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1 von 37
汎用人工知能について
2015-12
荒川直哉
1
汎用人工知能とは?
はじめに
22
そもそも人工知能とは?
人工知能学会ホームページを見てみる。
人工知能には2つの立場がある。
1. 人間の知能そのものをもつ機械を作ろうとする立場
2. 人間が知能を使ってすることを機械にさせようとする立場
「実際の研究のほとんどは後者の立場にたっています.
ですので,人工知能の研究といっても,
人間のような機械を作っているわけではありません.」
人工知能って何?
3
「汎用人工知能」とは?
• 「Artificial General Intelligence」の訳語
• 「人工的な一般知能」
• 「一般知能」??
• 「一般的」じゃない知能って??
• 何かに「特化した」知能:
• チェス
• 自動運転
• …
4
「汎用人工知能」 vs. 「特化型人工知能」
• 「特化型人工知能」じゃだめなんですか?
• 人間ができるのはチェスだけじゃないよね。
• 人間みたいな機械が作りたいんですか?
• (小声で)「はい」(←研究者の本音)
• 経済的な口実
• 昔ワープロ専用機ってのがありましたが、
(汎用的な)PCに駆逐されましたよね。
• (いばって)汎用性が経済的なこともあるんです!
非定形的なタスクには有利(例:事故対応)
55
「ヒトのような人工知能」と「汎用人工知能」
• 人工知能の1つのアプローチ:
人間の知能そのものをもつ機械を作ろうとするもの
〜ヒトのような人工知能
• ヒトはチェスのみに特化していない⇒
(ある程度)汎用知能を持っている⇒
「ヒトのような人工知能」は「汎用人工知能」
逆は真ならず。
6
構成
1. はじめに
2. 汎用人工知能前史
3. 汎用人工知能実現への課題
4. 汎用人工知能へのアプローチ
5. 汎用人工知能実現への道筋
6. 「技術的特異点」と実現時期
77
ちょっとした歴史
• ヒトのような人工知能:
• 人工知能の1つのアプローチ
• 人工知能分野が生まれたころからあった
〜1956年ダートマス会議
• 実現は難しく、研究の大方は「特化型人工知能」に…
8
しかし、近年背景に変化が…
• コンピュータの性能上昇
• 個別課題のある程度の成功
• Deep Blue(チェス:1997)
• Watson(クイズ:2011 など)
• 自動走行車, etc.
• 脳科学、学習理論、ロボティクスの進展
9
Ben Goertzel氏登場!
• 論文集:Artificial General Intelligence (2005)
– Ben Goertzel & Cassio Pennachin, Springer
– “Artificial General Intelligence”
という用語を題に採用(以下AGI)
• AGI国際会議の主宰:2008〜
• AGI開発プロジェクト:
OpenCog
※香港在住
10
Goertzel氏による「汎用人工知能」
• AGIの定義
AGIコミュニティにおいて合意がない
• AGI: “Narrow AI” の反対概念
– Narrow AI(特化型AI)←レイ・カーツワイル
– 個別の文脈において個別の「知的な」振る舞いをする
• AGIの中心仮説
「十分に広範な適用範囲と強力な汎化能力を持つAIの作成・研究は,
より狭い (Narrow) 適用範囲と弱い汎化能力を持つ AIの作成・研究とは
根本において質的に異なる」
Benさんが汎用人工知能について何といっているか見てみよう
11
Goertzel氏による「汎用人工知能」(続き)
• 製作者の想定外の状況やタスクに適応
• 転移学習と汎化能力
• 人間の知能
– 現状、人間は既存のAIより汎用的
– とはいえ、人間は理論的に最高の汎用知能とはいえない。
12
Goertzel氏:AGIのいくつかのパラダイム
1. 記号的AGI
記号操作で知能を実現しようとする「古き良きAI」
2. 創発主義AGI
サブシンボリックな「力学」から創発
しばしば神経系にヒントを得る。
発達ロボティクス(学習を重視)
3. ハイブリッドAGI
記号的+創発主義
4. 普遍主義
例: AIXI (Legg & Hutter)
無限に計算時間がある場合の汎用知能を数学的に定義
13
構成
1. はじめに
2. 汎用人工知能前史
3. 汎用人工知能実現への課題
4. 汎用人工知能へのアプローチ
5. 汎用人工知能実現への道筋
6. 「技術的特異点」と実現時期
14
AGI実現のために解決すべき課題
1. フレーム問題
2. シンボルグラウンディング問題
3. 自然言語の理解
4. 実世界コンピューティング
5. 計算量
15
フレーム問題
👀
デネットの定式化
「行動選択の際、関連する情報の検索や取捨選択に
実際的でない時間がかかってしまう!」
例)あるものを動かした時に別のものに影響が出るか計算…
💣
実は記号的AIのみの問題??
16
シンボルグラウンディング問題
「記号接地問題」
• 記号が実世界との関わりにおいて意味を持つには?
• 記号はどうやって事物を指し示すのだろうか?
• 物理世界の理解と関係⇒
• 解決には何らかの「身体」が必要
– 外界の事物との相互作用で意味を獲得(接地)
– 従来のAIは世界との関わりの側面が薄弱だった…
cf. Luc Steels: “The symbol grounding problem has been solved,
so what’s next?” (2008)
17
自然言語の理解
複雑な文章の理解が困難
(短文の「処理」はある程度今の技術でも可能)
複雑な文章の例:
• 入試問題(cf. 東ロボくん)
• 法律分野:特許や法律、判例
• 仕様書を読んでプログラムを作る
• レシピを読んで料理を作る…
 省略や代名詞の意味的な補完が必要
 多義性解消
18
ロボット工学の挑戦(と現状の挫折)
二足歩行はなんとかできたものの
実環境ではなかなかうまくいかない
環境の状況の認識⇒適切な行動
できれば AGIができたようなもの…
実世界コンピューティング
ドタ! バタ!
19
計算量
• 必要とされる計算を実時間で終えなければならない
• 計算量は項目数の関数で表現される:O(f(N))
• 実世界コンピューティング:多大な項目(変数)
⇒Nの増加に対し急増するような f(N) はよろしくない
• 課題
• 記号的AI:探索計算(cf. フレーム問題)
• サブシンボリックな手法:大量の高次元・確率演算
20
構成
1. はじめに
2. 汎用人工知能前史
3. 汎用人工知能実現への課題
4. 汎用人工知能へのアプローチ
5. 汎用人工知能実現への道筋
6. 「技術的特異点」と実現時期
21
AGIに対するアプローチ
1. 認知アーキテクチャ
2. 機械学習
3. 認知ロボティクス
4. 脳にインスパイアされたAGI
22
認知アーキテクチャ
• 総合的な認知機能のモデル
• アーキテクチャ:機能モジュール構造
• 人工物としてのAGI
– 何らかの「認知の仕組み」を持つ
– AGIは機能モジュールを持つか?
– 持つのであれば AGIに認知アーキテクチャは必須
• 数多くのアーキテクチャが提案されてきた。
– 記号的アーキテクチャ:Soarなど
– ハイブリッドアーキテクチャ:OpenCogなど
– 創発的アーキテクチャ:神経モデル〜Nengo など(最近)
23
機械学習
• 学習は知能の必須な部分
失敗を繰り返すようでは知的とはいえない…
• アプローチ
– 統計(ベイジアン)的アプローチ
– 計算論的神経科学的アプローチ
• ホットな分野
– 深層学習(Deep Learning)
• 多層ニューラルネット(大脳に似ている)
• 近年大成功!
– リカレントニューラルネット(RNN)
• 言語など時間領域の振る舞いの学習で成功を収めつつある。
– 強化学習
• 感覚・行動と報酬の系列から状況に対しベストな行動を学習
24
認知ロボティクス
• 「人間並み」の課題解決のための身体
• 作ることによる理解(Constructive Approach)
• 認知アーキテクチャ+機械学習+身体
• AGIのテストベッド
• ジャンル
– 認知発達ロボティクス
• 人間の子どものように認知能力を発達させる
– 記号創発ロボティクス
• 環境とのインタラクションから言語を学ぶ
– 社会知能ロボティクス
• コミュニケーション研究
25
脳にインスパイアされたAGI
1. 全脳シミュレーション
– 脳全体の生理学シミュレーションを目指す
– Blue Brain Project (EU),
Neurogrid Project (スタンフォード大) など
2. 生物にヒントを得た認知アーキテクチャ
Biologically Inspired Cognitive Architectures (BICAs)
– 脳にヒントを得た認知アーキテクチャ
– 「全脳アーキテクチャ」
26
構成
1. はじめに
2. 汎用人工知能前史
3. 汎用人工知能実現への課題
4. 汎用人工知能へのアプローチ
5. 汎用人工知能実現への道筋
6. 「技術的特異点」と実現時期
27
汎用人工知能実現への道筋
1. 個体発生
2. 系統発生
3. ベンチマーク
4. コミュニティ
5. で、実際のところどうなの?
28
個体発生
• 赤ちゃんの発達をまねる
⇒発達ロボティクス
• 発達心理学にヒントを得る
図:AI Magazine 2012年春号の記事より
人工知能学会誌5月号に翻訳版を収録
29
系統発生
• 進化をヒントにする
原生動物⇒線虫⇒昆虫
両生類⇒爬虫類⇒鳥類
齧歯類⇒霊長類⇒ヒト…
• 比較認知科学
• 比較神経科学
• 比較言語学
CC Attribution-Share Alike.
Bob Goldstein, UNC Chapel Hill
30
ベンチマーク
• 開発の進展の計測、比較
• 個体発生や系統発生を参考に
• 課題
– General Game Playing
– 実世界タスク
• ウォズニアックテスト
初めての家でコーヒーをいれる
• さまざまな競技会
例えばRoboCup
» サッカー(多数のロボットの協力)
» レスキュー(災害救援)
» @Home(家事など)
31
汎用人工知能のコミュニティ(海外)
 国際会議
• AGI 国際会議:2008〜
• BICA (Biologically Inspired Cognitive Architecture) 会議:2010〜
 AGI研究者の組織
 AGI開発を目標とする企業
32
汎用人工知能のコミュニティ(国内)
• 認知ロボティクス
– 認知発達ロボティクス
– 記号創発ロボティクス
– 社会的知能発生学研究会
• 全脳アーキテクチャイニシアティブ(NPO: 2015〜)
全脳アーキテクチャ勉強会(2013〜)
• 汎用人工知能研究会(@人工知能学会)
33
で、実際のところ実現の見通しはどうなの?
少し前と比べて少し先が見えてきたかも
• 時間領域の機械学習(リカレントニューラルネット)
• 脳機能の知見
• 内外の多くの組織の参入
実現のためには…
– 実現へのパスを描く必要がある
– いろいろな知識を統合する必要がある
AGIの実現は意外に近いかも
34
構成
1. はじめに
2. 汎用人工知能前史
3. 汎用人工知能実現への課題
4. 汎用人工知能へのアプローチ
5. 汎用人工知能実現への道筋
6. 「技術的特異点」と実現時期
35
シンギュラリティ(技術的特異点)
• 技術進化が人間の手を離れる時点
超人的人工知能が自己改良を進め、その産物が
人間の理解を超える時点
←再帰的自己改良による知能の爆発的発展
• 「特異点は近い」(レイ・カーツワイル)
– 技術の加速度的進歩(収穫加速の法則)
– 脳科学には収穫加速の法則が適用可能(?)
– 脳の構造は解明されてきている(?)
⇒ヒト並みの人工知能(~2029)
⇒特異点(~2045:人工知能の総体>ヒトの知能の総体)
• ホンマでっか?
• 甚大な社会的インパクト…
36
(AIの)社会への影響の議論
 海外
• AGI国際会議での議論
• 社会への影響を議論する組織
 国内
• 人工知能学会での議論
• 組織
• AIR (Acceptable Intelligence with Responsibility) 研究会
• ロボット法学会(準備中)
• 日本シンギュラリティ協会

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