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Creating Ecosystem of Research
- 1. Learningful
Organization
研究のエコシステムを創りつつ、探究する
Jun Nakahara
The University of Tokyo
- 4. My Research is...
「68400時間」の学習研究
職場でビジネスパーソンはいかに学び、
仕事ができるようになるか?
マネジャーはいかに部下の仕事・学びを促進
することができるのか?
- 7. After Gakui Owa-Con Problem
• 学位取得後の安住と挑戦回避傾向
• 海外大学院で問題化
• 学位取得後(After Gakui)
「新たな挑戦」に及び腰になる
• 重箱の隅をつつく社会的意義の失われた研究
(終わコン: 終わったコンテンツ:Owa-
Con)を再生産する
• 僕は「終わコン」をつくりたくない
- 9. 社会と学問を考える
2つの発想法
• Doable(ドゥアブル)発想
• わたしは∼できる / している
• わたしには∼研究ができる / している
• Deliverable(デリバラブル)発想
• わたしは∼することで∼をもたらしている
• わたしは∼研究することで∼もたらしている
- 12. 学問の世界にも
• ベンチャー • エスタブリッシュ
知的体系と階層なき世界 既に体系と階層の
決まった世界
- 13. • エスタブリッシュ
誰かのつくった「知的体系」
の一部を担うのか?
• ベンチャー
自分自身で「知的体系」を
つくりあげるのか?
- 15. ていっても、何やんのよ?
Self
自分の興味関心
がもてて持続でき
そうなこと
今まであまり手
社会的ニーズのあ をつけられてな
ること いこと
Needs Originality
- 17. やろうと思っても誰もでき
ない本当の理由は
• 企業の経営者・人事担当者・マネ
ジャーとのリレーションを保てないこ
と
• エコシステムがないこと
(リソース・情報の循環関係)
- 27. ④コミュニティメディアになる
• マスメディアの話題に
なりようのない規模
• コミュニティ
メディアをつくる
• 興味関心の持続
潜在層への働きかけ
• Nakahara-Lab blog
Nakahara-lab M@il Maga
Twitter : nakaharajun
Facebook : nakaharajun
- 29. ⑤みんなでプラットフォームをつくる
• 人事責任者、研究者で
「自腹」で創った非営
利型・一般社団法人
• 1人1ラボ時代:実務家
も、研究者も、それぞ
れが「ラボ」をもって
探究・イベントを行う
- 30. 知識生産の2つの様式:M.ギボンスのモード論
• モード1の科学 • モードⅡの科学
• 同業者の関心 • 社会的の関心
• 研究者個人で生産 • 異領域の研究者
実務家と研究者
• 同業者の相互評価 コラボレーション
• 同業者のみに流通
• 社会に流通
モードIIの駆動 : 実務家と研究者のエコシステム
Hinweis der Redaktion
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