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LayerXのQAチームで目指したい動き方 (社内資料)
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mosa siru
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LayerX Inc. 9 「バグのなさ」それ自体を目的化しない
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LayerX Inc. 10 「バグのなさ」それ自体を目的化しない ・「バグのなさ」「きちんとすること」自体を目的化しない。目的は顧客への価値提供 を最大化すること。ハタラクをバクラクにすること。 ・不具合の濃淡とコスパを意識する。 ・発見されたバグがどれだけのお客様に該当しうるか、FactBaseで語れるか? ・きちんとすることと、デリバリーの速度は”短期的には”一定のトレードオフがあ る。局所最適にならず、事業にとって「今」大切なことは何かを考え続けよう。
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LayerX Inc. 11 プロダクトのフェーズと性質を意識する
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LayerX Inc. 12 プロダクトのフェーズと性質を意識する ・プロダクトのフェーズ、事業の性質により柔軟な対応を。 ・例:PMF前で、検証フェーズのプロダクト ・例:決済に関するプロダクト ・「起きてはいけないこと」はプロダクトによって異なる ・攻めと守り、フェーズは刻々と変化する。先手をうって対応していく
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LayerX Inc. 13 「開発速度」を上げること
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LayerX Inc. 14 「開発速度」を上げること ・ここでいう「開発速度」=アウトカム(顧客に届ける価値)の提供スピード ・品質の高さは、開発速度と顧客満足度を上げることができる ・バグ・障害があると全チームの時間が奪われ、疲弊していく。 ・開発の心理的負担もあがっていく。 ・高速な再現調査は、開発速度と顧客満足度を上げることができる ・信頼できるドキュメントは、全チームのenablementにつながる
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LayerX Inc. 15 Advanced: より広義の品質のために
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LayerX Inc. 16 より広義の品質のために ・広義の品質は、ドメイン知識あってこそ。仮に「仕様通り」だとしても、多くのお客 様の業務上違和感があれば、それは品質が低いということ。 ・仕様策定の段階でおおよその品質が決まってくる。既存の仕様とバッティングし ていないか?「よりシンプルな」解決策はないか?
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LayerX Inc. 17 そして、役割を規定しすぎない
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LayerX Inc. 18 役割を規定しすぎない ・仕様を一番把握しているのは自分だと心得る。自分だからこそ出 せるValueがあるはず。 ・自らの役割を狭めず、必要だと思ったことは行い、他のチームと 協力して、Whole Product, Whole Teamとしてお客様に最高の体 験を提供していきましょう。