1. 若年女性無業者とは？
2012年7月1日
国際大学グローバルコミュニケーションセンター
オープンデータハッカソン
メンターバンクプロジェクト
チームリーダー 影山 浩司@kozi

2. ・15～35歳未満
・シングル女性
・学校や職場に属していない女性

3. 参考データ（横浜）
調査期間
2008年10月1日～11月30日

4. 調査項目
（１）年齢
（２）同居の家族
（３）最終学歴
（４）働いた経験
（５）困難な体験
（６）今後の理想の暮らし方・生き方
（７）利用したい相談先やサポート
etc…

5. 参考データ①
全国 2009年
来所数 27.4万人（92地点）
進路決定者 89872人 32.8％
横浜 2009年
来所数 11273人
進路決定者 274人 2.4％

6. 利用者数（横浜）
総受益者
11273人 若者、保護者、その他
進路決定先 正規、非正規、訓練校、他機関
274人 業績、職種、（市場）

7. 属性
男女比 男 女
年齢層 15～18 19～22 23～26 …

8. 属性
生活安定 アンケート 1 2 3 4 5 指数化して管理
市内 市外
利用者居住 9444人 637人
受入先 ・協力事業所数、実習内容、実習者数
・インターンシップ
・有償訓練

9. 参考データ②
横浜市でのアンケート
対象者80人（回答38人）
正社員1人 1.25％ （障害者枠）
※出典 若年女性無業者の自立支援に向けた生活状況調査報告書
（横浜市男女共同参画推進協会）

10. 若年女性無業者の他のデータを
全国で探したところ同一のデータ
が見当たらない

11. 別の切り口で行政のデータを探す
若年男性 若年女性 壮年男性 壮年女性 老年男性 老年女性
○
ここにフォーカスしていた

12. ドメスティッ うつ いじめ シングルマザー 引きこも
クバイオレン り
ス
カテゴリーを変えれば
オープンデータとして活用できる！

13. ちなみに現在NPOは何に困っているのか？

14. お金がない
寄付の営業マンが雇えない

15. 私たちの提供できるソリューション
寄付のシステム
コンサルの提供をする

16. そのためにはどんなオープンデータが必要なのか
運営者情報
就職率
サポーター組織情報
etc…

17. オープンデータ化で
なにが見えるのか？

18. 年度別 サポートセンター
全国
就
職
決 自所
自所 定
率
全国平均
自所 施設A 施設B 施設C
似た所との比較

19. 4半期
支援グループ サポーター 個人
就
職
率
相談数

20. 月別
生
活
安
定
人
数
全国平均
利用者数

21. 月別個人ダイアグラム
教育
健康 友達
家族 お金

22. オープンデータ化することで
寄付者、評価者が評価しやすくなる

23. 寄付の日米比較

24. アメリカの寄付が多い理由

25. キリスト教

26. 上にいる人間が
お金を有効に使わないと
カッコ悪い

27. 寄付がしつこい
どこまでも追いかけてくる
募金箱の数が桁違いに多い

28. 日本の寄付が少ない理由

29. 何に使われているのか
わからない

30. お金がない

31. 頼まれない

32. One more thing…

33. 政府や自治体に
納税をNPOに振替える
モチベーションはない
NPOは税控除が
受けられることを
告知していく必要がある