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メンタリング(神楽坂版2015年度)
- 17. Toastmasters会員の誓い
クラブの例会に定期的に出席すること
コンピテントコミュニケーション、アドバンスコミュニケーション、またはコンピテ
ントリーダーシップの各プロジェク トに基づき、自分のスピーチやリーダーシッ
プのプロジェクトをできる限り万全に準備すること
ミーティングの役割分担の準備をし、それを遂行すること 他の会員に役立つ
建設的な論評を提供すること
すべてのメンバーが学び成長しやすくするために、クラブが積極的かつ友好
的な環境を維持できるように支援す ること
要請された場合には所属クラブの役員を務めること
クラブの仲間である会員やゲストに敬意と礼儀をもって接すること ゲストを集
会に招待し、Toastmastersのメンバーシップの利点を理解してもらうこと
Toastmastersの教育プログラムおよび認定プログラムのガイドラインとルー
ルを順守すること
Toastmastersの活動に従事する間は常に誠実で道徳的な規範に従うこと
resources from Toastmasters International web-site, “Membership Application” ; http://www.toastmasters.org/MemberAppU
意味の理解度は要確認
わからないまま
読み上げたケースも
あります。
- 26. 役員とは
任期:1年間ー7月から翌年の6月まで
会長
クラブの成功責任者であり、クラブの方向性を定め、クラブを成功へ導きます。
教育担当副会長 (VPE)
クラブの例会や他のプログラムの企画、準備、実施を統括します。また変化と工夫
にあふれ、教育的価値の高いプログラムを行い、会員満足度を高めます。
会員担当副会長 (VPM)
クラブ会員数が常にチャーター時の20名を下回ることがないよう、常に気を配ります。ゲストを
はもちろん、クラブ会員の登録の継続を促進します。
広報担当副会長 (VPPR)
クラブ内外における広報活動を行います。
会計係
クラブにおける全ての金銭の出し入れを管理します。会員にクラブ費納入のお知らせをし、かつ徴
。
書記
クラブの全ての公式文書を管理します。国際本部へ各種情報の送付・アップデート等を行います。
注します。ミーティング記録を作成します。
会場係 (SAA)
ミーティング会場の用意、備品等の管理を行います。また、毎回、メンバーやゲストを暖かく迎え
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- 28. スピーチコンテスト 年に2回
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国際スピーチ テーブルトピック
ス
論評 ユーモア ほら吹き
期間 2月〜8月
(毎年)
9月〜11月
(4年に1回)
9月〜11月
(4年に1回)
9月〜11月
(4年に1回)
9月〜11月
(4年に1回)
時間 5 〜7分 1〜 2分 2 〜3分 5 〜 7分 3 〜 5分
いつ クラブ (2,3月) クラブ (9,10月) クラブ (9,10月) クラブ (9,10月) クラブ (9,10月)
エリア (3月) エリア (10月) エリア (10月) エリア (10月) エリア (10月)
ディビジョン (4月) ディビジョン
(10,11月)
ディビジョン
(10,11月)
ディビジョン
(10,11月)
ディビジョン
(10,11月)
ディストリクト(5
月)
ディストリクト(11
月)
ディストリクト(11
月)
ディストリクト(11
月)
ディストリクト(11
月)
世界準決勝戦
(世界大会にて8
月)
Past History
2013 : ほら吹き
2014 : ユーモア
2015 : 論評
2016 : テーブルトピックス
メンティーに共有するポイ
ント
*出場して学んだ事
*参加してよかった事
*大枠の流れ
*他クラブの交流
世界決勝戦
(世界大会にて8
月)
- 30. 日本のトーストマスターズ史
日本におけるトーストマスターズの活動は、福岡と東京で始まりました。 ミーティングを開催したの
は福岡が最初ですが、1954年にチャーターした東京トーストマスターズクラブが日本最古のクラブ
といえます。
約20のクラブがチャーターした後、「日本トーストマスターズ評議会」(Japan Toastmasters
Council, JTC) が設立されました。 これは、日本中の様々なクラブの活動を調整し、まとめるため
に作られた組織で、国内の役員に対して役員研修が提供されるようになりました。
JTCとして長い年月を経て、2000年7月、クラブ数が43に達し、日本は準ディストリクト
(Provisional District) として承認されます (「ディストリクト76P」といいます)。
準ディストリクトとなっても、険しい道のりが続きました。本格的なディストリクトとなるためには、活
動状態にあるクラブが 61以上必要です。 メンバー達の奮闘が始まりました。さらに多くのクラブを
チャーターさせるために大変な努力を重ね、その甲斐あって、年間5クラブの成長を達成できるよう
になりました。
そしてついに、2004年2月、日本は完全なディストリクトとして承認されました。
日本が準ディストリクトからディストリクトとなったことで、大きく2つの点が変わりました。 1つは、国
際スピーチコンテストに、全日本の優勝者を送り込むことができるようになったことです。 2つ目は
、ディストリクトガバナーをはじめとする日本のリーダーが、International Directorになる資格を与
えられたことです。
リンク:http://www.district76.org/ja/organization/history/
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