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「できる」医療者に育つ/育てる
学習デザイン勉強会
全日本患者安全組織文化学習支援財団
笑顔のおうちクリニック松戸
松本尚浩
今日の内容
• あなたが「できる」医療者になるには
• あなたが「できる」医療者へ発展させるには
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 2
時間割1/3:導入(0-35分)
• 1)今日の目標設定:
– 自分が、今日、明確にしたいことをリストにしよう
• 2)予習:
– 配布3論文の読み方案内
– 自分の「今日の目標」に役立ちそうな部分を読む。
– 役立つ内容が論文にない場合、松本と面談。
• 3)共有
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 3
時間割2/3:一人前から中堅者へ
(40-75分)
• 4)一人前医療者支援のために
– チェックリストの創り方、使い方練習
• 5)中堅医療者支援のために
– 振り返り会話技能支援者練習
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 4
時間割3/3:熟達者へ(80-115分)
• 6)熟達医療者支援のために
– あなた自身の学びを振り返る
• 7)熟達医療者支援のために
– 同僚のために出来ることを計画立案
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 5
今日の参加方法
(ステップ・ラダー法に準じて)
一人で
•お題ついて、自分の考えを書き出す
•2-3項目、2-3分で
共有
•二人(ときに三人以上)で考えを共有・議論
•一度に話す時間は1分以内です。
一人で
•議論の結果、自分の考えをまとめる
•最初のメモとの変化を明らかにする
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 6
あなたのその学習支援(指導)、
即時の出来映えを測っている
1. 全く思わない (0)
2. ほとんど思わない(20/100)
3. あまり思わない(40/100)
4. やや思う(60/100)
5. かなり思う(80/100)
6. 非常に強く思う(100)
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4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 70:20
投票数: 0
投票準備をお願いします
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http://goo.gl/BuAec6
The 9th JSISH in Hiroshima4 Mar 2017
投票画面のご案内
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回答を
選びます
質問や
コメント
歓迎です
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima
血液型AB型の人はユニーク
• A: 全くそう思わない
• B: あまりそう思わない
• C: ややそう思わない
• D: ややそう思う
• E: かなりそう思う
• F: とてもそう思う
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The 9th JSISH in Hiroshima4 Mar 2017
導入
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 11
今日、ここで知りたいこと、
できるようになりたいこと
一人で
•お題ついて、自分の考えを書き出す
•2-3項目、2-3分で
共有
•二人(ときに三人以上)で考えを共有・議論
•一度に話す時間は1分以内です。
一人で
•議論の結果、自分の考えをまとめる
•最初のメモとの変化を明らかにする
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 12
今日、ここで知りたいこと、
できるようになりたいこと
• 自分メモ
• 共有
• 話し合ったあと、自分メモ
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 13
資料の使い方例
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 14
資料1:インストラクターコンピテンシーの
医療者教育への応用
• インストラクターコンピ
テンシーを利用した学
びの支え方
• 国際標準の指導者技
能(ibstpi instructor
competency)の第4章
日本語訳
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 15
資料の使い方1-1:
ibstpiインストラクターコンピテンシー
• 段階別に指導者技能を高めたいとき
– 初心者向け:42頁~
– 熟達者向け:47頁~
– 管理者向け:49頁~
• ibstpiインストラクターコンピテンシーとは
– 41頁~
• インストラクターコンピテンシー応用場面
– 51頁
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 16
資料の使い方1-2:
ibstpiインストラクターコンピテンシー
• 18コンピテンシーに基づいて学習支援
• 使い方の例
– 自分の得意な教え方場面を書いてみる
– その教え方に該当するコンピテンシー項目を探す
• お手伝いが必要なことも
– 松本(takahiro.matsumoto418@gmail.com)にお尋ねを
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 17
資料2:医療者教育にフィードバック・
デブリーフィングを役立てるために
• 効果的なフィードバック
の定義
• 効果的・効率的・魅力
的なデブリーフィングの
定義
• フィードバック3段階
– 内省
– 変化
– 変化の保証
• 自己フィードバック者に
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 18
資料の使い方2:医療者教育にフィード
バック・デブリーフィングを役立てるために
• どんな意味?フィードバック・デブリーフィング
– 25頁:フィードバック(FB)の定義
– 28頁:デブリーフィング(DB)の定義
• 「教えたのに、何故できないの?」を改善する
変化の確認まで見守るフィードバック
– 26頁から
• FBとDBの類似点と相異点
– 31頁から
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 19
資料3:ゴール基盤型デブリーフィング
訓練方法の提案
• デブリーフィング(振り
返り会話)の訓練
• 見える化(構造化)デブ
リーフィング応用
– GAS法
• ゴール到達を確実に
– GAS法のS段階から練習
開始
• 責めない振り返り会話
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 20
資料の使い方3:ゴール基盤型
デブリーフィング訓練方法の提案
• デブリーフィング(振り返り会話)は難しい
– 話し合いの結論が不明
– 時間がかかる
– 失敗を非難されそう
• 上記の改善のために
– 43頁~:まず「次の実践での具体的計画」練習
– 45頁~:失敗よりも「上手くいったこと」に焦点を
– 46頁~:思い出話よりも、録音・録画・記録を使って
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 21
一人前から中堅者へ
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 22
チェックリストの応用
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 23
あなたの仕事でチェックリストを創ろう
一人で
•お題ついて、自分の考えを書き出す
•2-3項目、2-3分で
共有
•二人(ときに三人以上)で考えを共有・議論
•一度に話す時間は1分以内です。
一人で
•議論の結果、自分の考えをまとめる
•最初のメモとの変化を明らかにする
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 24
あなたの仕事でチェックリスト
• 自分メモ
• 共有
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 25
あなたのチェックリスト、
誰が判定しても、同じ結果になりそう?
• A: 全くそう思わない
• B: あまりそう思わない
• C: ややそう思わない
• D: ややそう思う
• E: かなりそう思う
• F: とてもそう思う
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The 9th JSISH in Hiroshima4 Mar 2017
あなたのチェックリスト、
誰が判定しても、同じ結果になりそう?
1. 全く思わない (0)
2. ほとんど思わない(20/100)
3. あまり思わない(40/100)
4. やや思う(60/100)
5. かなり思う(80/100)
6. 非常に強く思う(100)
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投票数: 0
「出来る」チェックリスト
• 誰が判定しても同じ結果になるように
– 可能な限り数値化した表現で
• 例:胸骨圧迫が1分間に100-120回
• 質的評価項目は、熟達者に評価してもらう
– どうしても数値化が困難ならば
• 今日のお勧め1
– 学習支援者(いわゆる指導者)は、自分で効果的なチェック
リストが書けるようになりましょう
– この後も、チャットワーク(後述)で、チェックリスト創りお手
伝いします。
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 28
どう使う、チェックリスト
一人で
•お題ついて、自分の考えを書き出す
•2-3項目、2-3分で
共有
•二人(ときに三人以上)で考えを共有・議論
•一度に話す時間は1分以内です。
一人で
•議論の結果、自分の考えをまとめる
•最初のメモとの変化を明らかにする
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 29
どう使う、チェックリスト
• 自分メモ
• 共有
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 30
新人から中堅へ、チェックリストの使い方
• 全く新人には
– 学習支援者がチェックリストを創って使ってもらう
– 仕事に躓いたら、もっと細かいチェックリストに改訂
– 新人がチェックリスト観ながら仕事するのを見守る
• 仕事に少し慣れたら
– チェックリストなしに仕事ができるか確認
– 自分の仕事のチェックリストを創る支援
• 中堅には
– 同僚のチェックリスト創り、使い方支援を依頼する
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 31
質問とお応え
• 質問:新人でチェックリスト「血圧を測る」が出来ないと
きは?
• お応え:学習者のパフォーマンス状態に合わせて、ひ
とかたまりの仕事を、より小さな段階に分ける工夫が
必要。
– 例:血圧を測定する→上腕の直径の30パーセント増しの幅
のマンシェットと聴診器を準備する。上腕を心臓の高さにす
る肘の中央付近で脈を触知する。脈触知部分より肩関節
側にマンシェットを巻く。マンシェットの巻き方は指二本が入
る程度の密着にする。など
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 32
熟達者へ
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 33
伸び悩む中堅者を支援できる
• A: 全くそう思わない
• B: あまりそう思わない
• C: ややそう思わない
• D: ややそう思う
• E: かなりそう思う
• F: とてもそう思う
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The 9th JSISH in Hiroshima4 Mar 2017
伸び悩む中堅者を支援できる
1. 全く思わない (0)
2. ほとんど思わない(20/100)
3. あまり思わない(40/100)
4. やや思う(60/100)
5. かなり思う(80/100)
6. 非常に強く思う(100)
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投票数: 0
なぜ、中堅者が伸び悩むのか
一人で
•お題ついて、自分の考えを書き出す
•2-3項目、2-3分で
共有
•二人(ときに三人以上)で考えを共有・議論
•一度に話す時間は1分以内です。
一人で
•議論の結果、自分の考えをまとめる
•最初のメモとの変化を明らかにする
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 36
なぜ、中堅者が伸び悩むのか
• 自分メモ
• 共有
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 37
伸び悩む中堅者が熟達者になるには
• 壁がある
– 通常の仕事は出来て失敗がないように見える
• 改善点が見いだせない
– もう、人に尋ねにくい
• こんなことも知らないの?出来ないの?と言われる怖さ
• お勧めの支援方略
– 出来ている・得意な業務をもっと伸ばす振り返り会話
– メンターを探し出して、メンターを目指す
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 38
中堅の伸び悩みと「教育」の誤解
• 従来の「教育」は人を欠損状態扱い、欠損を補おうとする
– 参照「学習する学校」(ピーター・センゲら箸)
• 本来の「学習支援」はその人の才能を見付けて才能を開発・
開花させること
– 参照「才能を引き出すエレメントの法則」(ケン・ロビンソンら箸)
• 今日のお勧め2
– あなた自身が自分の才能に気づくのは難しい。だからメンター
に診てもらいましょう。
– あなたが支援したい学習者の才能を見いだして、「責めない文
化」の振り返り会話で改善計画を立案しましょう
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 39
これから、どうする。
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 40
オンラインでお手伝いします。
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 41
チャットワーク活用事例
• グループチャットで
– 実践事例共有
• 事例練り上げ
– 関連資料共有
– グループミーティング(パソコン版のみ)
• 個人チャットで
– 学習者としての発展相談
– 学習者支援の方略相談
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 42
さらに、学びを深めたい方、
お手伝いします。
• オンライン会議室「チャットワーク」で学習支援開始
– チャット・メッセージで情報交換・質疑応答
– ファイル添付・共有可能
– カメラ会議も可能
• 手順
– 「チャットワーク」で無料アカウント作製
• http://www.chatwork.com/ja/price/
– 松本にコンタクト申請を
• チャットワークID:180462
– ご不明点は、松本へメールで連絡を
• takahiro.matsumoto418@gmail.com
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 43
まとめ
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 44
お持ち帰りください
• 学びを支える基盤に
– 指導者技能を身につけよう:配布資料1
– 振り返り学ぶ方略を身につけよう:配布資料2,3
• 新人から中堅へ
– チェックリストを応用
– チェックリストを自分で創る・創る支援するように
• 熟達者へ
– メンターを見付ける
– 振り返り会話で才能を伸ばす
• これからもお手伝いします
– チャットワーク・SNSを利用して
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 45
補遺(むしろ雑談)
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 46
お勧め資料
• 書籍
– 「失敗の科学」
• ISBN-13: 978-4799320235
– 「チームが機能するとはどういうことか」
• ISBN-13: 978-4862761828
– 「なぜ人と組織は変われないのか」
• ISBN-13: 978-4862761545
• プレゼンテーション
– フィードバック・デブリーフィング
• https://goo.gl/WP8vpY
– 学校とは異なる学び方を提案してます
• https://www.slideshare.net/matstaro/ss-69539236
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 47
アンケート
4 Mar 2017 The 9th JSISH in Hiroshima 48
あなたの興味に適した内容だった
• A: 全くそう思わない
• B: あまりそう思わない
• C: ややそう思わない
• D: ややそう思う
• E: かなりそう思う
• F: とてもそう思う
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The 9th JSISH in Hiroshima4 Mar 2017
あなたの興味に適した内容だった
1. 全く思わない (0)
2. ほとんど思わない(20/100)
3. あまり思わない(40/100)
4. やや思う(60/100)
5. かなり思う(80/100)
6. 非常に強く思う(100)
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投票数: 0
知人にもこの内容を広めたい
• A: 全くそう思わない
• B: あまりそう思わない
• C: ややそう思わない
• D: ややそう思う
• E: かなりそう思う
• F: とてもそう思う
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The 9th JSISH in Hiroshima4 Mar 2017
知人にもこの内容を広めたい
1. 全く思わない (0)
2. ほとんど思わない(20/100)
3. あまり思わない(40/100)
4. やや思う(60/100)
5. かなり思う(80/100)
6. 非常に強く思う(100)
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自分の行動変容を確認して欲しい
• A: 全くそう思わない
• B: あまりそう思わない
• C: ややそう思わない
• D: ややそう思う
• E: かなりそう思う
• F: とてもそう思う
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The 9th JSISH in Hiroshima4 Mar 2017
自分の行動変容を確認して欲しい
1. 全く思わない (0)
2. ほとんど思わない(20/100)
3. あまり思わない(40/100)
4. やや思う(60/100)
5. かなり思う(80/100)
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投票数: 0

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心肺蘇生術コースの先にある蘇生率改善へ
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学習者中心教育体験のための読書会
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あなたがチェンジ・エージェントになり患者安全を目指そう
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生涯を生き抜くための医療者教育・訓練
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心肺蘇生術インストラクターの発展が患者安全に寄与
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患者安全のための教育・訓練
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患者さん家族に効果的な心肺蘇生術教育と医療安全教育改善
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蘇生率向上へ変えられることを変えよう
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アメリカ心臓協会提言を読み解きより多くの人々が救われる社会を創るには
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プリセプター制度を活かして学ぶための処方箋
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学ぶチカラを身につけるために
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患者安全な組織を創る教育・訓練
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医療学生向け自己主導型学習者への発展学習会
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『学習設計マニュアル』応用自己主導型学習者への発展学習会
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蘇生教育を改善して蘇生率向上へ
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新しい安全理論に基づく現場パフォーマンス改善へのインストラクション
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実験と組み合わせる振り返り会話
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残念なシミュレーション教育を改善しよう
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より多くの人々が救われるために
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新人・中堅・熟達者の発展支援