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現場で役立つシステム設計の原則
- 4. いくつかの回答
• サービス名の固有名詞はユビキタス言語の一部になるか?
• コードの意図の説明に有効ならそのまま使う
• 語呂合わせ的な名前であれば、それを説明する言葉に置き換える
• 文字列表現はプレゼンテーション層の関心事では?
• ドメイン層に持ってきたほうが、説明が明確になることが多い
• Bean Validationのmessage属性(エラーの説明)
• 状態の区分名( 未読、既読、保留など)
• オブジェクトの文字列表現は、オブジェクトの重要なふるまい
• 例えば、LocalDate.parse(“2017-08-30”), LocalDate#toString()
• メッセージの国際化
• 今の自分たちには必要ない
• 後から messages.propertiesに外だししても、それほどたいへんではない
(構造的な変更ではないので不安定にならない)
- 5. いくつかの回答
• SQL update文
• 集合の考え方として update は違和感がある
• delete / insert は実装が簡単 (対象がなくても、追記できる)
• すべてのカラムが Not Null は非現実的?
• 実際にやっている
• 特に困っていない
• SQL のスキル+ IDE サポート
• Rest API は分割のし過ぎでは?
• 意味のある最小単位の発見が、プログラムを安定させる
• 修正や拡張を(安定した)最小単位の組み合わせ方の変更にしたい
- 10. 私がこころがけていること
• 時間はかかる
• 小分けにして
• 少しずつ
• とにもかくにも自分がすこしずつ変わる
• 自分の変化をコードで測定する
• 自分が書くコードに起きる変化
• 他人のコードを自分が読むときの変化
• 自分のコードを他人が読んだときの変化
• 現場で頼られる存在を目指す
• 公式の役職・役割ではなく、現場の実質的なリーダー
• 頼られるほど、裁量範囲が広くなる