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東北大学ビジネスアイデアコンテスト2021 説明会資料
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2. 応募対象・募集アイデア - (1) 概要
東北大学学部生・大学院生(個人) or 東北大生1名
以上を含むチームによるアイデア
※チームによるエントリーを推奨
応募対象 適格要件
①学生主導のプロジェクト (※1)
②初期段階のアイデア (※2)
③社会的インパクトがあるアイデア
※1. 学生が主体的に立ち上げたプロジェクトであることを
期待しています。
※2. 仮説検証前又はPoCやプロトタイプ 制作段階のアイデ
アを広く求めています。
詳細は募集要項を確認ください。
応募対象は、東北大学学部生・院生(個人)または現役東北大生1名以上を含むチームです。
適格要件として、①学生主導、②初期段階、③社会的インパクトの3つを定めています。
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2. 募集対象・募集アイデア - (2) 事例
• 歯磨きサポートAI
• 農家と企業のマッチングサービス
• 飲料水のシェアリングサービス
• いつでも高解像度な衛星データを使えるサービ
ス
• 超小型人工衛星による宇宙工場事業
• メガネ型姿勢矯正IoTアプリケーションの研究開
発及び販売事業
• 外国人留学生向けの就職情報共有・交流するオ
ンラインコミュニティ
• ポスドクの知識と経験を活用した技術メディア
• モバイルゲームにおけるプレースメントマーケ
ティングのローカリゼーション事業
過年度のビジネスアイデア例 ビジコン応募者の事例
農学部3年(応募当時)
七十七銀行賞 受賞
鳥獣被害などの社会課題を掘り下げて受賞
テック系、社会課題に着目したアイデアなど、専攻分野や学生の自由な発想に基づくアイデアを領
域を問わず求めています。
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3. サポート - (2) アイデア・ピッチのブラッシュアップ
業界トップクラスの方々を講師として招いたレクチャーを受けることができるなど、事務局が事業
化に向けた伴走支援を実施します。
MAKOTO e-learnig 通期 事業の組立てに必要となる知見を場所や
時間に関わらず提供します。
レクチャー&レビュー
(外部連携)
月1
程度
弊社ネットワークから業界の第一線で活
躍するメンターによる知見やFB機会を提
供します。
弊社実施の外部プログラムとも連携して
提供します。
Peer-Learning&
Community提供
通期 Slackコミュニティを形成。テーマに基づ
く進捗や知見を採択メンバーで共有しま
す。
メンターシップ&コー
チングの提供
適宜 採択チームのニーズに適合した外部メン
ターとのミーティングを通じて、チーム
の進捗を支援します。
関連する専門家、ネッ
トワーク構築
適宜 プログラム全体を通じて関連する業界の
専門家・起業家等の紹介
プログラムの概要 テーマ・外部メンター(過去実績より一部抜粋)
仮説検証
技術アドバイス
知見提供
福田敦史(農学・修士)
アイリス CTO
ネットワーク提供 市川大樹(経済・卒)
TBA HRマネージャー
ピッチ指導 山家創(経済・卒)
リアルテックファンド
奥田健太(工学・修士)
Retty 社長室室長
下里健二(理学・修士)
MAKOTO 取締役・投資担当
※今年度メンターは、採択チームやメンター都合を考慮の上、
決定します。
- 8. 3. サポート - (3) 事業化支援資金
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採択したチームに対して、事業化支援資金を提供します。
また、本戦で優秀な成績を治めたチームには更に支援資金の提供を受けることが出来ます。
本戦
事業化支援資金 上限5万円
最優秀賞:30万円
優秀賞:10万円
部門賞:各5万円(※1)
その他:未定(※2)
提供時期 採択決定から1か月以内 年度末まで
提供方法 事務局(弊社担当)から代表者に提供
事業化支援資金の提供(段階的提供)
採択チーム
※1.サービス/ものづくり部門
※2. 協賛に応じて各賞を設定します
- 9. 4. 選抜方法
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1次選抜
(プレ応募)
適格性のチェックを中心に選抜
※選抜はエントリーシートと面接を想定
※適格性を満たさないチームは除外(助言)
※選抜チーム・個人は10チーム程度
項目 配点 着眼点(抜粋)
解決すべき課題の
理解度、着眼点
25 -ユーザー起点の課題に対する理
解の深さとユニークな洞察の有無
ソリューションの独
自性・新規性
25 -既存サービスに対する理解度
-why now(なぜ今か)
インパクトの大きさ 20 -実現した場合の社会インパクト・
市場インパクトの大きさ
ビジネスモデル 10 -持続可能なモデルか
実装のタイムライ
ンとチーム
10 -事業化支援資金提供から1年以
内のタイムラインとチーム力
プレゼン力 10 -発表にかける動機・情熱
2段階で選抜を実施します。
2次選抜
(最終応募)
所定フォーマットによる本提案書
※選抜は、提案書(ビデオ動画の活用も可)
により実施
※選抜チーム・個人は8チームを想定
※1次選抜を経由しない飛び込みも可能
判断基準により実施
スタートアップの要件から独自の基準を設定します。
選抜方法(2段階選抜) 判断基準
目的 アイデアの早期修正、ブラッシュアップ
2段階選抜の導入と判断基準の設定によりアイデアの選抜を進めていきます。