SlideShare ist ein Scribd-Unternehmen logo
1 von 39
第01回
イントロダクション
2017/10/03(Wed) 千葉大学 情報検索演習2018
千葉大学アカデミック・リンク・センター
常川真央・池田光雪
lumely@chiba-u.jp
● 教員の自己紹介(常川)
● 教員の自己紹介(池田)
● Moodleへの登録と本授業の位置づけ
– 授業への期待・理解度アンケート
● 授業ガイダンス
● 第8回までで扱う内容の概要
● 第01回授業アンケート
本日の流れ
392
なぜこの授業を学ぶ必要があるのか?(情報検索演習 第1回)
自己紹介:常川 真央(Tsunekawa Mao)
• 千葉大学アカデミック・
リンク・センター 特任助教
• 博士(図書館情報学)
• 研究活動
– 日本図書館情報学会 会員
– 情報知識学会 会員
39
3
池田光雪
39
いけだこうせつ (30)
博士(情報学)
千葉大学アカデミック・リンク・センター 特任助教
国立国会図書館 非常勤調査員
図書館総合展運営委員会 運営委員
日本データベース学会 会員 (2010/10-)
情報処理学会 会員 (2011/02-)
電子情報通信学会 会員 (2013/09-)
日本図書館情報学会 会員 (2017/04-)
略歴
東京都立国立高等学校卒
筑波大学知識情報・図書館学類卒
筑波大学図書館情報メディア研究科博士後期課程修了
研究活動
4
Moodleへの登録と本授業の位置づけ
395
● 本授業ではMoodleを全面的に使うため,
まず登録を行うこと
● https://moodle2.chiba-u.jp/moodle18/
– すべてのコース=>
コースを検索する=>
「情報検索演習」
● 登録キー: 公開版では非掲載
Moodleへの登録
396
● 司書となるために必要な科目のひとつ
– 文部科学省が指定する「情報サービス演習」に該当
● 千葉大学では「情報サービス演習」
「情報検索演習」の2科目で1セット
● 司書資格取得には両方履修する必要がある
本科目の位置づけ
397
「情報サービス論」の講義を踏まえ、実践を通じて
情報検索の基礎理論を身に着ける。具体的には、自
然文からのデータの抽出や、索引に必要となる自然
文の分解の演習を行う。また、データベースの構造
を理解すると共にデータベースに対する検索方法を
学ぶ。さらに、各種サービスに対して情報検索の演
習を行う。
情報検索演習の概要(シラバスより)
398
情報要求に対応する情報検索として、プレーンテキ
ストに対する検索や関係データベースに対する検索
の仕組みや方法を理解する。また、関係データベー
スを構築する上で必要となる基礎的な諸知識も併せ
て取得する。それらに加え、適切な情報源を選択す
ること、および効率的な情報検索を行えるようにす
る。
情報検索演習の目的(シラバスより)
399
● Moodleから回答してください
● 成績には影響しないため
ありのまま答えてください
– 回答時間は10分程度とします
● 今後の授業設計のため,用語に対する知識を問う
設問がありますが,よく知らなければWebで
調べた上で回答してください
– ただし,知り合いとは相談しないでください
 現時点での知識あるいは理解能力を測るため
授業への期待・理解度アンケート
3910
なぜ情報検索演習が必要か
11 39
● 誰もが毎日のように何かしらを検索している
– ウェブサーチエンジンの高度化
● しかし,情報検索のために
特別なスキルが必要なくなったわけではない
検索は現代の必須スキル
12 39
● 手元にある情報をどう検索するか?
– 大量のPDF文書,膨大な件数のExcelファイル等
● 情報検索技術が高度化した現代でも,間違った
情報に惑わされないような情報検索の能力が必要
– Welq問題
 間違った医療情報を提供するウェブサイトが
医療関係のキーワード検索で常に上位に
– フェイクニュース
 事実とは異なるニュース情報が
世界中で流されている
現代の情報利用の問題
13 39
● 信頼性に疑問のある多くのまとめサイトや
まとめブログがSEOにより検索上位に出る現況
● 適切なキーワードを選ぶ事前知識と,
得られた情報を扱う高いリテラシーが共に必要
– 「フランスの地名,アルルの風景」を画像検索で
調べたい人が使うべきキーワードは何?
 アルル
 arle
 arles
現在の「ググり方」
14 39
● 前半(担当:常川,池田)
– 第01回~第08回
– いかにして手元にあるデータから
有用な情報を検索するか
● 後半(担当:竹内)
– 第09回~第15回
– いかにして適切な文献を選択し,
効果的な情報検索をするか
本科目のアプローチ
15 39
● 手元のデータ
– 研究室内のデータや社内文書,
授業ノートといったクローズドなデータ
– Googleウェブ検索の対象にはならない
● 手元のデータを検索するツールや技法,
考え方を学ぶ必要がある
– 文書を扱う業務効率化
– 独自の情報サービスの構築につながる
手元のデータをどう検索するか?
16 39
● プレーンテキストの検索技術(2コマ)
● 索引の作成技術(1コマ)
● 関係データベースの構築と検索(3コマ)
● それぞれにおいて,その技術等の必要性や意義を
開設した20分前後程度の動画教材を公開する
– 原則として授業一週間までに公開
– 授業に臨む前に必ず動画教材を視聴してくること
● 授業中はほぼすべてを演習や
その解説に割り当てる
前半で学ぶこと
17 39
動画公開と授業スケジュール(予定)
18 39
#2
10/10
次回授業までに
各自で視聴
#1
10/3
#3
10/17
#4
10/24
#5
11/7
#6
11/14
#7
11/21
#8
11/28
プレーンテキスト 索引 関係データベース
小テスト1 小テスト2動画公開
次回授業までに
各自で視聴
動画公開
次回授業までに
各自で視聴
動画公開
動画の視聴方法
19 39
動画の視聴方法 1/2
20 39
動画の視聴方法 2/2
21 39
● 公開された文献の適切な選択と検索のための技術
– 図書叢書情報, 新聞情報の探索
– シソーラスを用いた検索
– 二次データベースの検索演習(1.PubMedほか)
– 二次データベースの検索演習(2.特許情報)
– 検索総合演習(1. 主として日本語文献の検索)
– 検索総合演習(2. 主として英語文献の検索)
– 検索総合演習(3. 総合)とまとめ
● 詳細は第9回以降
後半で学ぶこと(担当:竹内先生)
22 39
前半で扱う内容の概要
23 39
プレーンテキスト
24 39
● プレーンテキストとは
– フォントや文字色、図などの装飾が
まったくないテキストファイル
– メモ帳などでも編集できるテキストファイルのこと
● 授業内容
– もっとも単純なデータ形式として
プレーンテキストを選択
– プレーンテキストの中の大量の文字列を検索・置換
する技術として正規表現を演習を交えて学ぶ
プレーンテキストとは
3925
事前学習教材用の動画で解説します!
索引
26 39
● 索引とは
– ある情報源(文書、図書、雑誌、データベース)に対して
内容の手がかりとなるような用語を列挙し,それぞれの
用語が情報源のどこに掲載されているかを示したリスト
– 情報検索システムを構築するのに不可欠
● 授業内容
– 索引を含む情報検索システムの仕組みを解説
– 実際に索引を作り,使ってみることで
コンピューターが情報検索をする様子を体感する
索引
3927
関係データベース
28 39
● コンピュータを用いるあらゆるシステムは
必ず何かしらのデータを扱っている
– 図書館システム
 資料,貸出記録,利用者等のデータ
● システム上で扱うデータを整合的に保持し,
いつでも利用可能な状態にしておくための
仕組みがデータべース(database)
関係データベース
3929
● データベースを関係(relation)の集まりとして
管理する
– 関係は表(table)の形式で表現することができる
 厳密には表と関係は異なるが……
関係データベース(relational database: RDB)
30 39
教務データ 時間調査
学籍番号 授業 サークル
15A298 5 1
15B961 5 0
… … …
学籍番号 所属 評定
15A298 文学部 4
15B961 理学部 4
… … …
データベース
関係名 関係
● RDBMSはSQLという言語で操作を行う
– 「評定」が3以上の学生の「学籍番号」と「所属」を
表「教務データ」から評定順で抜き出すSQL文
 SELECT 学籍番号, 所属
FROM 教務データ
WHERE 評定 >= 3
ORDER BY 評定;
● 授業内容
– 関係データベースから様々なデータを抜き出す
– 関係データベースの構築に関する概念を学ぶ
SQLによるデータの選択
31 39
成績評価方法等
32 39
● 毎回の授業において,Moodle上でアンケートを
取るが,この回答をもって出席とする
– 理解度や疑問点を回答するアンケート
– 全ての項目は任意回答
 無記入でも構わないためとにかく回答すること
● アンケートに書かれた疑問点,
質問点などには可能な限り回答する
– 例)https://github.com/lid-ocw/ir-
chiba2017/blob/master/enquete/08.md
出欠およびアンケートについて
3933
● 演習は基本的に,資料を参考にしながら
各自が自由なペースで行う
– うまくいくかよく考えてから手を動かすより,
うまくいくまで手を動かし続けることを推奨する
● 事前に動画教材を視聴することで,なぜこのよう
な演習をしているのかが理解できる
● 詰まったと思ったらすぐに質問すること
– 授業中であれば口頭の質問が望ましい
– ALCのオフィスアワーも活用すること
演習について
3934
● メールで受付
● 宛先:alc-info@chiba-u.jp
● 件名:オフィスアワー申し込み
● 本文:
– 氏名
– 学部学科または研究科と専攻
– 学年
– 学籍番号
– 質問内容
– 希望する人(竹内比呂也,常川真央,池田光雪)
ALCのオフィスアワー
3935
● 前半50点,後半50点
● 前半は2回+1回の小テストで評価
– 第01回小テスト :第05回(11月7日), 25点満点
– 第02回小テスト :第08回(11月28日) , 25点満点
– 予備小テスト :第16回(2月6日) , 25点満点
● 基本的には第01回, 第02回小テストの合計点を
評価に用いる
● 予備小テストは希望者のみで受験
– 予備小テストを受験した場合,3回の小テストの中で
点数の高いもの2つの合計点を評価に用いる
評価方法について
3936
● 演習は基本的内容と応用的内容からなる
● 小テストでは応用的内容からも出題されるが,
基本的内容の部分だけでも可となる程度の
点数配分を行っている
– 基本的内容はよく理解してから小テストに臨むこと
演習と小テストについて
3937
● 公欠する場合,事前/事後のどちらでも
構わないが必ず公欠届を提出すること
● 小テスト実施回(11月7日, 11月28日, 2月6日)に
公欠する場合は後日再テストを受験できる
– 再テストの日程は個別に調整する
● 実施された小テストについて,
友人等からその内容等を事前に聞かないこと
公欠について
3938
● 10/10(水) 16:10~17:40
● プレーンテキストに関する技術として,
正規表現の演習を行う
● 事前にMoodle経由で動画を視聴してくること
次回予告
39 39

Weitere ähnliche Inhalte

Was ist angesagt?

2012-08-01_平成24年度学術ポータル担当者研修LT
2012-08-01_平成24年度学術ポータル担当者研修LT2012-08-01_平成24年度学術ポータル担当者研修LT
2012-08-01_平成24年度学術ポータル担当者研修LTYuka Egusa
 
Mini lecture on Learning Analytics
Mini lecture on Learning AnalyticsMini lecture on Learning Analytics
Mini lecture on Learning AnalyticsYasuhisa Tamura
 
20161003 takaku lab-intro
20161003 takaku lab-intro20161003 takaku lab-intro
20161003 takaku lab-introMasao Takaku
 
高久研究室の紹介(2016年度)
高久研究室の紹介(2016年度)高久研究室の紹介(2016年度)
高久研究室の紹介(2016年度)Masao Takaku
 
140808_SLA甲府大会_manual
140808_SLA甲府大会_manual140808_SLA甲府大会_manual
140808_SLA甲府大会_manualsliiic
 
我々がなすべき学習支援とはなにか?
我々がなすべき学習支援とはなにか?我々がなすべき学習支援とはなにか?
我々がなすべき学習支援とはなにか?Yuji Nonaka
 
~大学図書館初心者のための~ 大学図書館における「学習支援」を考えるために
~大学図書館初心者のための~ 大学図書館における「学習支援」を考えるために~大学図書館初心者のための~ 大学図書館における「学習支援」を考えるために
~大学図書館初心者のための~ 大学図書館における「学習支援」を考えるためにYuji Nonaka
 
20181030 JPCOAR@図書館総合展「オープンサイエンスに向けた具体的活動2:研究データ」
20181030 JPCOAR@図書館総合展「オープンサイエンスに向けた具体的活動2:研究データ」20181030 JPCOAR@図書館総合展「オープンサイエンスに向けた具体的活動2:研究データ」
20181030 JPCOAR@図書館総合展「オープンサイエンスに向けた具体的活動2:研究データ」Chihiro (千裕) Kunimoto (國本)
 
ラーニング・アナリティクスの展望と課題
ラーニング・アナリティクスの展望と課題ラーニング・アナリティクスの展望と課題
ラーニング・アナリティクスの展望と課題Toshiyuki Takeda
 
MOOCとラーニングコモンズの融合
MOOCとラーニングコモンズの融合MOOCとラーニングコモンズの融合
MOOCとラーニングコモンズの融合Katsusuke Shigeta
 
MOOCのこれまでとこれから(世界の動向と日本の課題)
MOOCのこれまでとこれから(世界の動向と日本の課題)MOOCのこれまでとこれから(世界の動向と日本の課題)
MOOCのこれまでとこれから(世界の動向と日本の課題)Katsusuke Shigeta
 
(公開用)図書館職員が実施する講習会にアクティブラーニングの要素を取り入れてみたー初年次向け講習会再プログラムー 第13回勉強会20151127(河野)_...
(公開用)図書館職員が実施する講習会にアクティブラーニングの要素を取り入れてみたー初年次向け講習会再プログラムー 第13回勉強会20151127(河野)_...(公開用)図書館職員が実施する講習会にアクティブラーニングの要素を取り入れてみたー初年次向け講習会再プログラムー 第13回勉強会20151127(河野)_...
(公開用)図書館職員が実施する講習会にアクティブラーニングの要素を取り入れてみたー初年次向け講習会再プログラムー 第13回勉強会20151127(河野)_...Yukari Kono
 
研究と実践2.0 舘野さんのプレゼン
研究と実践2.0 舘野さんのプレゼン研究と実践2.0 舘野さんのプレゼン
研究と実践2.0 舘野さんのプレゼンJun Nakahara
 
学習支援企画担当奮闘記&これからの学習支援
学習支援企画担当奮闘記&これからの学習支援学習支援企画担当奮闘記&これからの学習支援
学習支援企画担当奮闘記&これからの学習支援Yuji Nonaka
 
高久研究室の紹介(KLIS MILK 2015-10)
高久研究室の紹介(KLIS MILK 2015-10)高久研究室の紹介(KLIS MILK 2015-10)
高久研究室の紹介(KLIS MILK 2015-10)Masao Takaku
 
音楽を見る:情報可視化技術の音楽情報処理への適用
音楽を見る:情報可視化技術の音楽情報処理への適用音楽を見る:情報可視化技術の音楽情報処理への適用
音楽を見る:情報可視化技術の音楽情報処理への適用Takayuki Itoh
 
大学生研究フォーラム2013(中原プレゼン資料)
大学生研究フォーラム2013(中原プレゼン資料)大学生研究フォーラム2013(中原プレゼン資料)
大学生研究フォーラム2013(中原プレゼン資料)Jun Nakahara
 

Was ist angesagt? (20)

MoodleMootJapan2011
MoodleMootJapan2011MoodleMootJapan2011
MoodleMootJapan2011
 
2012-08-01_平成24年度学術ポータル担当者研修LT
2012-08-01_平成24年度学術ポータル担当者研修LT2012-08-01_平成24年度学術ポータル担当者研修LT
2012-08-01_平成24年度学術ポータル担当者研修LT
 
Mini lecture on Learning Analytics
Mini lecture on Learning AnalyticsMini lecture on Learning Analytics
Mini lecture on Learning Analytics
 
20161003 takaku lab-intro
20161003 takaku lab-intro20161003 takaku lab-intro
20161003 takaku lab-intro
 
高久研究室の紹介(2016年度)
高久研究室の紹介(2016年度)高久研究室の紹介(2016年度)
高久研究室の紹介(2016年度)
 
140808_SLA甲府大会_manual
140808_SLA甲府大会_manual140808_SLA甲府大会_manual
140808_SLA甲府大会_manual
 
我々がなすべき学習支援とはなにか?
我々がなすべき学習支援とはなにか?我々がなすべき学習支援とはなにか?
我々がなすべき学習支援とはなにか?
 
~大学図書館初心者のための~ 大学図書館における「学習支援」を考えるために
~大学図書館初心者のための~ 大学図書館における「学習支援」を考えるために~大学図書館初心者のための~ 大学図書館における「学習支援」を考えるために
~大学図書館初心者のための~ 大学図書館における「学習支援」を考えるために
 
20181030 JPCOAR@図書館総合展「オープンサイエンスに向けた具体的活動2:研究データ」
20181030 JPCOAR@図書館総合展「オープンサイエンスに向けた具体的活動2:研究データ」20181030 JPCOAR@図書館総合展「オープンサイエンスに向けた具体的活動2:研究データ」
20181030 JPCOAR@図書館総合展「オープンサイエンスに向けた具体的活動2:研究データ」
 
ラーニング・アナリティクスの展望と課題
ラーニング・アナリティクスの展望と課題ラーニング・アナリティクスの展望と課題
ラーニング・アナリティクスの展望と課題
 
MOOCとラーニングコモンズの融合
MOOCとラーニングコモンズの融合MOOCとラーニングコモンズの融合
MOOCとラーニングコモンズの融合
 
研究室紹介
研究室紹介研究室紹介
研究室紹介
 
MOOCのこれまでとこれから(世界の動向と日本の課題)
MOOCのこれまでとこれから(世界の動向と日本の課題)MOOCのこれまでとこれから(世界の動向と日本の課題)
MOOCのこれまでとこれから(世界の動向と日本の課題)
 
(公開用)図書館職員が実施する講習会にアクティブラーニングの要素を取り入れてみたー初年次向け講習会再プログラムー 第13回勉強会20151127(河野)_...
(公開用)図書館職員が実施する講習会にアクティブラーニングの要素を取り入れてみたー初年次向け講習会再プログラムー 第13回勉強会20151127(河野)_...(公開用)図書館職員が実施する講習会にアクティブラーニングの要素を取り入れてみたー初年次向け講習会再プログラムー 第13回勉強会20151127(河野)_...
(公開用)図書館職員が実施する講習会にアクティブラーニングの要素を取り入れてみたー初年次向け講習会再プログラムー 第13回勉強会20151127(河野)_...
 
研究と実践2.0 舘野さんのプレゼン
研究と実践2.0 舘野さんのプレゼン研究と実践2.0 舘野さんのプレゼン
研究と実践2.0 舘野さんのプレゼン
 
学習支援企画担当奮闘記&これからの学習支援
学習支援企画担当奮闘記&これからの学習支援学習支援企画担当奮闘記&これからの学習支援
学習支援企画担当奮闘記&これからの学習支援
 
高久研究室の紹介(KLIS MILK 2015-10)
高久研究室の紹介(KLIS MILK 2015-10)高久研究室の紹介(KLIS MILK 2015-10)
高久研究室の紹介(KLIS MILK 2015-10)
 
20211210 jaspul
20211210 jaspul20211210 jaspul
20211210 jaspul
 
音楽を見る:情報可視化技術の音楽情報処理への適用
音楽を見る:情報可視化技術の音楽情報処理への適用音楽を見る:情報可視化技術の音楽情報処理への適用
音楽を見る:情報可視化技術の音楽情報処理への適用
 
大学生研究フォーラム2013(中原プレゼン資料)
大学生研究フォーラム2013(中原プレゼン資料)大学生研究フォーラム2013(中原プレゼン資料)
大学生研究フォーラム2013(中原プレゼン資料)
 

Ähnlich wie 千葉大学情報検索演習2018 第01回授業スライド

Code4lib2023_practice_of_generativeAI
Code4lib2023_practice_of_generativeAICode4lib2023_practice_of_generativeAI
Code4lib2023_practice_of_generativeAINanako Takahashi
 
いきいき研究室増産プロジェクトFourm2011報告書
いきいき研究室増産プロジェクトFourm2011報告書いきいき研究室増産プロジェクトFourm2011報告書
いきいき研究室増産プロジェクトFourm2011報告書Yusuke Yamamoto
 
ウェブと研究者との関わり方20150302
ウェブと研究者との関わり方20150302ウェブと研究者との関わり方20150302
ウェブと研究者との関わり方20150302Yusuke Yamamoto
 
「図書館情報入門」の 再プログラム
「図書館情報入門」の再プログラム「図書館情報入門」の再プログラム
「図書館情報入門」の 再プログラムYuji Nonaka
 
九州大学教育ビッグデータプロジェクト ~ラーニングアナリティクス(LA)の活用~
九州大学教育ビッグデータプロジェクト ~ラーニングアナリティクス(LA)の活用~九州大学教育ビッグデータプロジェクト ~ラーニングアナリティクス(LA)の活用~
九州大学教育ビッグデータプロジェクト ~ラーニングアナリティクス(LA)の活用~Japan Electronic Publishing Association
 
流通する学術情報コンテンツ: 概論
流通する学術情報コンテンツ: 概論流通する学術情報コンテンツ: 概論
流通する学術情報コンテンツ: 概論Masao Takaku
 
有益コミュニケーション
有益コミュニケーション有益コミュニケーション
有益コミュニケーションikiikilab
 
Celes20150627 seminar
Celes20150627 seminarCeles20150627 seminar
Celes20150627 seminaryouwatari
 
教育情報支援システム研究会発表20150131
教育情報支援システム研究会発表20150131教育情報支援システム研究会発表20150131
教育情報支援システム研究会発表20150131東京工業大学
 
20180620 NII学術情報基盤オープンフォーラム(オープン・サイエンス・トラック)
20180620 NII学術情報基盤オープンフォーラム(オープン・サイエンス・トラック)20180620 NII学術情報基盤オープンフォーラム(オープン・サイエンス・トラック)
20180620 NII学術情報基盤オープンフォーラム(オープン・サイエンス・トラック)Chihiro (千裕) Kunimoto (國本)
 
研究推進と人材育成のポジティブな関係を考えるフォーラム
研究推進と人材育成のポジティブな関係を考えるフォーラム研究推進と人材育成のポジティブな関係を考えるフォーラム
研究推進と人材育成のポジティブな関係を考えるフォーラムikiikilab
 
20191118 静岡県図書館大会 学生を中心とした 図書館の最適化(リデザイン): 学生の行動から学習空間とサービスを考える
20191118 静岡県図書館大会 学生を中心とした 図書館の最適化(リデザイン): 学生の行動から学習空間とサービスを考える20191118 静岡県図書館大会 学生を中心とした 図書館の最適化(リデザイン): 学生の行動から学習空間とサービスを考える
20191118 静岡県図書館大会 学生を中心とした 図書館の最適化(リデザイン): 学生の行動から学習空間とサービスを考えるChihiro (千裕) Kunimoto (國本)
 
20171002 takaku lab-intro
20171002 takaku lab-intro20171002 takaku lab-intro
20171002 takaku lab-introMasao Takaku
 
SIX ABEJA 講演資料 もうブラックボックスとは呼ばせない~機械学習を支援する情報
SIX ABEJA 講演資料 もうブラックボックスとは呼ばせない~機械学習を支援する情報SIX ABEJA 講演資料 もうブラックボックスとは呼ばせない~機械学習を支援する情報
SIX ABEJA 講演資料 もうブラックボックスとは呼ばせない~機械学習を支援する情報Takayuki Itoh
 
20150213 研究支援について/越境のススメ
20150213 研究支援について/越境のススメ20150213 研究支援について/越境のススメ
20150213 研究支援について/越境のススメEriko Amano
 
学生とシビックテック
学生とシビックテック学生とシビックテック
学生とシビックテックIsmail Arai
 
博士のキャリアデザインワークショップ講演
博士のキャリアデザインワークショップ講演博士のキャリアデザインワークショップ講演
博士のキャリアデザインワークショップ講演Takayuki Itoh
 

Ähnlich wie 千葉大学情報検索演習2018 第01回授業スライド (19)

Code4lib2023_practice_of_generativeAI
Code4lib2023_practice_of_generativeAICode4lib2023_practice_of_generativeAI
Code4lib2023_practice_of_generativeAI
 
いきいき研究室増産プロジェクトFourm2011報告書
いきいき研究室増産プロジェクトFourm2011報告書いきいき研究室増産プロジェクトFourm2011報告書
いきいき研究室増産プロジェクトFourm2011報告書
 
ウェブと研究者との関わり方20150302
ウェブと研究者との関わり方20150302ウェブと研究者との関わり方20150302
ウェブと研究者との関わり方20150302
 
「図書館情報入門」の 再プログラム
「図書館情報入門」の再プログラム「図書館情報入門」の再プログラム
「図書館情報入門」の 再プログラム
 
20171106_iPRES参加報告
20171106_iPRES参加報告20171106_iPRES参加報告
20171106_iPRES参加報告
 
九州大学教育ビッグデータプロジェクト ~ラーニングアナリティクス(LA)の活用~
九州大学教育ビッグデータプロジェクト ~ラーニングアナリティクス(LA)の活用~九州大学教育ビッグデータプロジェクト ~ラーニングアナリティクス(LA)の活用~
九州大学教育ビッグデータプロジェクト ~ラーニングアナリティクス(LA)の活用~
 
流通する学術情報コンテンツ: 概論
流通する学術情報コンテンツ: 概論流通する学術情報コンテンツ: 概論
流通する学術情報コンテンツ: 概論
 
有益コミュニケーション
有益コミュニケーション有益コミュニケーション
有益コミュニケーション
 
20151030サービス改善のための対話
20151030サービス改善のための対話20151030サービス改善のための対話
20151030サービス改善のための対話
 
Celes20150627 seminar
Celes20150627 seminarCeles20150627 seminar
Celes20150627 seminar
 
教育情報支援システム研究会発表20150131
教育情報支援システム研究会発表20150131教育情報支援システム研究会発表20150131
教育情報支援システム研究会発表20150131
 
20180620 NII学術情報基盤オープンフォーラム(オープン・サイエンス・トラック)
20180620 NII学術情報基盤オープンフォーラム(オープン・サイエンス・トラック)20180620 NII学術情報基盤オープンフォーラム(オープン・サイエンス・トラック)
20180620 NII学術情報基盤オープンフォーラム(オープン・サイエンス・トラック)
 
研究推進と人材育成のポジティブな関係を考えるフォーラム
研究推進と人材育成のポジティブな関係を考えるフォーラム研究推進と人材育成のポジティブな関係を考えるフォーラム
研究推進と人材育成のポジティブな関係を考えるフォーラム
 
20191118 静岡県図書館大会 学生を中心とした 図書館の最適化(リデザイン): 学生の行動から学習空間とサービスを考える
20191118 静岡県図書館大会 学生を中心とした 図書館の最適化(リデザイン): 学生の行動から学習空間とサービスを考える20191118 静岡県図書館大会 学生を中心とした 図書館の最適化(リデザイン): 学生の行動から学習空間とサービスを考える
20191118 静岡県図書館大会 学生を中心とした 図書館の最適化(リデザイン): 学生の行動から学習空間とサービスを考える
 
20171002 takaku lab-intro
20171002 takaku lab-intro20171002 takaku lab-intro
20171002 takaku lab-intro
 
SIX ABEJA 講演資料 もうブラックボックスとは呼ばせない~機械学習を支援する情報
SIX ABEJA 講演資料 もうブラックボックスとは呼ばせない~機械学習を支援する情報SIX ABEJA 講演資料 もうブラックボックスとは呼ばせない~機械学習を支援する情報
SIX ABEJA 講演資料 もうブラックボックスとは呼ばせない~機械学習を支援する情報
 
20150213 研究支援について/越境のススメ
20150213 研究支援について/越境のススメ20150213 研究支援について/越境のススメ
20150213 研究支援について/越境のススメ
 
学生とシビックテック
学生とシビックテック学生とシビックテック
学生とシビックテック
 
博士のキャリアデザインワークショップ講演
博士のキャリアデザインワークショップ講演博士のキャリアデザインワークショップ講演
博士のキャリアデザインワークショップ講演
 

Mehr von Kosetsu IKEDA

千葉大学情報検索演習2018 正規表現とは何か(事前学習教材)
千葉大学情報検索演習2018 正規表現とは何か(事前学習教材)千葉大学情報検索演習2018 正規表現とは何か(事前学習教材)
千葉大学情報検索演習2018 正規表現とは何か(事前学習教材)Kosetsu IKEDA
 
千葉大学情報検索演習2018 データベースとは何か(事前学習教材)
千葉大学情報検索演習2018 データベースとは何か(事前学習教材)千葉大学情報検索演習2018 データベースとは何か(事前学習教材)
千葉大学情報検索演習2018 データベースとは何か(事前学習教材)Kosetsu IKEDA
 
KLC研修会#1 2年生が3年生に教えるには?
KLC研修会#1 2年生が3年生に教えるには?KLC研修会#1 2年生が3年生に教えるには?
KLC研修会#1 2年生が3年生に教えるには?Kosetsu IKEDA
 
千葉大学図書館情報技術論2017 第08回授業補足スライド:自宅でSQLite3
千葉大学図書館情報技術論2017 第08回授業補足スライド:自宅でSQLite3千葉大学図書館情報技術論2017 第08回授業補足スライド:自宅でSQLite3
千葉大学図書館情報技術論2017 第08回授業補足スライド:自宅でSQLite3Kosetsu IKEDA
 
図書の誤同定を解決する手法としてのマイクロタスク
図書の誤同定を解決する手法としてのマイクロタスク図書の誤同定を解決する手法としてのマイクロタスク
図書の誤同定を解決する手法としてのマイクロタスクKosetsu IKEDA
 
複数のマイクロタスクの組合せによる戦前期資料のテキスト化
複数のマイクロタスクの組合せによる戦前期資料のテキスト化複数のマイクロタスクの組合せによる戦前期資料のテキスト化
複数のマイクロタスクの組合せによる戦前期資料のテキスト化Kosetsu IKEDA
 
千葉大学図書館情報技術論2017 第02回授業スライド
千葉大学図書館情報技術論2017 第02回授業スライド千葉大学図書館情報技術論2017 第02回授業スライド
千葉大学図書館情報技術論2017 第02回授業スライドKosetsu IKEDA
 
図書館検索システムの新しい形を目指して ~NDLラボサーチとL-Crowdを中心に
図書館検索システムの新しい形を目指して ~NDLラボサーチとL-Crowdを中心に図書館検索システムの新しい形を目指して ~NDLラボサーチとL-Crowdを中心に
図書館検索システムの新しい形を目指して ~NDLラボサーチとL-Crowdを中心にKosetsu IKEDA
 
先生と学生でメールの受信量はどの程度の差があるのか?
先生と学生でメールの受信量はどの程度の差があるのか?先生と学生でメールの受信量はどの程度の差があるのか?
先生と学生でメールの受信量はどの程度の差があるのか?Kosetsu IKEDA
 
NDLラボサーチ|Code4Lib JAPAN カンファレンス2015 発表資料
NDLラボサーチ|Code4Lib JAPAN カンファレンス2015 発表資料NDLラボサーチ|Code4Lib JAPAN カンファレンス2015 発表資料
NDLラボサーチ|Code4Lib JAPAN カンファレンス2015 発表資料Kosetsu IKEDA
 
TA研修会 講演資料
TA研修会 講演資料TA研修会 講演資料
TA研修会 講演資料Kosetsu IKEDA
 

Mehr von Kosetsu IKEDA (11)

千葉大学情報検索演習2018 正規表現とは何か(事前学習教材)
千葉大学情報検索演習2018 正規表現とは何か(事前学習教材)千葉大学情報検索演習2018 正規表現とは何か(事前学習教材)
千葉大学情報検索演習2018 正規表現とは何か(事前学習教材)
 
千葉大学情報検索演習2018 データベースとは何か(事前学習教材)
千葉大学情報検索演習2018 データベースとは何か(事前学習教材)千葉大学情報検索演習2018 データベースとは何か(事前学習教材)
千葉大学情報検索演習2018 データベースとは何か(事前学習教材)
 
KLC研修会#1 2年生が3年生に教えるには?
KLC研修会#1 2年生が3年生に教えるには?KLC研修会#1 2年生が3年生に教えるには?
KLC研修会#1 2年生が3年生に教えるには?
 
千葉大学図書館情報技術論2017 第08回授業補足スライド:自宅でSQLite3
千葉大学図書館情報技術論2017 第08回授業補足スライド:自宅でSQLite3千葉大学図書館情報技術論2017 第08回授業補足スライド:自宅でSQLite3
千葉大学図書館情報技術論2017 第08回授業補足スライド:自宅でSQLite3
 
図書の誤同定を解決する手法としてのマイクロタスク
図書の誤同定を解決する手法としてのマイクロタスク図書の誤同定を解決する手法としてのマイクロタスク
図書の誤同定を解決する手法としてのマイクロタスク
 
複数のマイクロタスクの組合せによる戦前期資料のテキスト化
複数のマイクロタスクの組合せによる戦前期資料のテキスト化複数のマイクロタスクの組合せによる戦前期資料のテキスト化
複数のマイクロタスクの組合せによる戦前期資料のテキスト化
 
千葉大学図書館情報技術論2017 第02回授業スライド
千葉大学図書館情報技術論2017 第02回授業スライド千葉大学図書館情報技術論2017 第02回授業スライド
千葉大学図書館情報技術論2017 第02回授業スライド
 
図書館検索システムの新しい形を目指して ~NDLラボサーチとL-Crowdを中心に
図書館検索システムの新しい形を目指して ~NDLラボサーチとL-Crowdを中心に図書館検索システムの新しい形を目指して ~NDLラボサーチとL-Crowdを中心に
図書館検索システムの新しい形を目指して ~NDLラボサーチとL-Crowdを中心に
 
先生と学生でメールの受信量はどの程度の差があるのか?
先生と学生でメールの受信量はどの程度の差があるのか?先生と学生でメールの受信量はどの程度の差があるのか?
先生と学生でメールの受信量はどの程度の差があるのか?
 
NDLラボサーチ|Code4Lib JAPAN カンファレンス2015 発表資料
NDLラボサーチ|Code4Lib JAPAN カンファレンス2015 発表資料NDLラボサーチ|Code4Lib JAPAN カンファレンス2015 発表資料
NDLラボサーチ|Code4Lib JAPAN カンファレンス2015 発表資料
 
TA研修会 講演資料
TA研修会 講演資料TA研修会 講演資料
TA研修会 講演資料
 

千葉大学情報検索演習2018 第01回授業スライド

Hinweis der Redaktion

  1. This is a joint work with…