1. すべての人に、チャンスを。
リビング・イン・ピース
第2種金融商品取引業者の登録のないLIPは、金融商品の勧誘、募集等の
行為は一切行っておりません。

2. 今日話すこと
1.自己紹介
2.マイクロファイナンスプロジェクト
3.教育プロジェクト

3. I.自己紹介：慎 泰俊（しん・てじゅん）

4. 1981年10月1日東京生まれ

5. 3歳、夢は正義の味方

6. 18歳、アイロンパーマ。夢脱線。

7. 朝鮮大学校卒業後

8. 2年間フリーター

9. ニート時に参加した演劇を通じ夢かなう

10. その後

11. 入院

12. 早稲田大学大学院

13. 最終学歴

14. 那須自動車学校
(2010年6月21日卒業）

15. 職歴

16. 2007年11月～2010年6月

17. モルガン・スタンレー

18. 2010年7月～

19. 投資ファンド勤務

20. 高校時代の二つの原体験
• 学校の悪習の廃止
• 貧富の差が運命を変える現実

21. 学んだこと
• 他人のために何かをすることは
楽しい
• 貧困への怒り

22. 大学時代、歯が折れる

23. 学んだこと
見返りは求めない

24. フリーター時代

25. 学んだこと
夢は語り続ける

26. II.Living in Peaceについて

27. 始まりは「貧困の終焉」
無知はアクションを
止める理由ではない

28. LIPは完全パートタイムNPO

29. 目的1：機会の平等で貧困削減

30. 目的２：パートタイム組織革命

31. やるべき活動の選び方
意義がある
少数派 得意

32. 教育プロジェクト
マイクロファイナンスプロジェクト

33. マイクロファイナンスプロジェクト
すべての人に、チャンスを。

34. 一番大切なのは本人の意志
誰もが自分の運命の主人になれる。

35. ソーシャル・キャピタルとモニタリング

36. アセットクラスとしての魅力
国内債券 国内株式 外国債券 外国株式 ＳＭＸ
国内債券 1
0.16***
国内株式 (p=0.00) 1
-0.06 -0.25***
外国債券 (p=0.22) (p=0.00) 1
-0.05 0.27*** 0.56 ***
外国株式 (p=0.31) (p=000) (p=0.00) 1
ＳＭＸ 0.30** -0.26 -0.02 -0.30**
(p=0.03) (p=0.07) (p=0.89) (p=0.03) 1

37. 誰かマイクロファイナンスファンドを作りませんか

39. カンボジア現地調査

40. 数カ月の交渉を終えて握手

41. 問題の所在

43. 教育プロジェクト
すべてのこどもに、チャンスを。

44. なぜ、子どもの貧困なのか

45. 貧困率(OECD)
メキシコ 18.4%
トルコ 17.5%
アメリカ 17.1%
日本 14.9%
アイルランド 14.8%
スペイン 14.1%
ポルトガル 12.9%
ギリシャ 12.6%
オーストラリア 12.4%
カナダ 12.0%
イタリア 11.4%
ドイツ 11.0%
ニュージーランド 10.8%
ベルギー 8.8%
スイス 8.7%
イギリス 8.3%
ルクセンブルグ 8.1%
オランダ 7.7%
フィンランド 7.3%
ハンガリー 7.1%
フランス 7.1%
ノルウェイ 6.8%
オーストリア 6.6%
チェコ 5.8%
スウェーデン 5.3%
デンマーク 5.3%
0.0% 2.0% 4.0% 6.0% 8.0% 10.0% 12.0% 14.0% 16.0% 18.0% 20.0%

46. 子ども貧困率(OECD)
1990年 代 2000年代 変化
中盤 中盤
デンマーク 2.0% 2.7% 0.8%
スウェーデン 2.5% 4.0% 1.5%
フィンランド 2.1% 4.2% 2.1%
ノルウェイ 3.7% 4.6% 0.9%
オーストリア 0.1% 6.2% 6.0%
フランス 7.4% 7.6% 0.3%
ハンガリー 10.3% 8.7% -1.6%
スイス 8.2% 9.4% 1.2%
ベルギー 10.7% 10.0% -0.8%
イギリス 13.6% 10.1% -3.6%
チェコ 8.6% 10.3% 1.7%
オランダ 10.6% 11.5% 1.0%
オーストラリア 13.0% 11.8% -1.2%
ルクセンブルグ 7.9% 12.4% 4.5%
ギリシャ 12.3% 13.2% 0.9%
日本 12.1% 13.7% 1.6%
ニュージーラン 12.7% 15.0% 2.3%
カナダ 12.8% 15.1% 2.2%
イタリア 18.9% 15.5% -3.4%
ドイツ 11.2% 16.3% 5.1%
アイルランド 14.0% 16.3% 2.3%
ポルトガル 16.6% 16.6% 0.0%
スペイン 15.4% 17.3% 1.9%
アメリカ 22.3% 20.6% -1.7%
メキシコ 26.0% 22.2% -3.8%
トルコ 19.6% 24.6% 5.0%

47. 15%
イタリア ドイツ
フランス
対 10% スウェーデン
高
齢 日本
者 デンマーク
支 イギリス
出 アメリカ
5%
カナダ
0%
0.0% 1.0% 2.0% 3.0% 4.0% 5.0%
対家族・子ども向け支出

48. なぜ、児童養護施設なのか

51. 施設入所理由
2008年時点
その他
14%
親の放任、怠
惰、虐待、酷
使、捨子、養育
拒否
親の就労、破産 33%
等の経済的理由
17%
親の入院、精神
疾患、死亡、行
方不明、拘禁、
離婚
36%

52. 豊かな生活
つらい環境

53. 努力
自己肯定感
人間への信頼

54. 職員１人が勤務中に対応する子どもの数
10人

55. 大学進学率
2005年
50.0% 47.3%
9.3%
0.0%
児童養護施設 全国平均

56. 高校中退率
2005年、1年当たりの数字
10.0%
7.6%
2.1%
0.0%
児童養護施設 全国平均

57. Mail taejun.shin@gmail.com
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