Weitere ähnliche Inhalte
Ähnlich wie 社内に情報発信する文化を根付かせ 定期的に更新可能な体制にする方法 (20)
Mehr von LINE Corporation (20)
社内に情報発信する文化を根付かせ 定期的に更新可能な体制にする方法
- 3. @941
Yusuke KUSHII
櫛井 優介
Culture Evangelist
LINE株式会社
Developer Relations Team
2004年9月入社、2018年3月より現職
技術系イベント、LINE Engineering Blog、各種SNSを担当
英語を頑張ろうと言いながら何もせぬまま1年が経った
Hinweis der Redaktion
- 簡単に自己紹介
[1分]
- 昨年12月、CTO直下
日本だと兼務を入れて15人くらいのチームです。
エヴァンジェリストや技術広報などが集っているチーム
対象範囲はGlobal
社外に向けて、社内に向けて、採用
- 今までに定期的に書いてきたブログやコラムなどご紹介します
・941blog
・ディレクターブログ
・イクメン徒然 コラム(毎週書いていて 243回、4年半休まず更新)
[3分]
- 今日は主にこれの話をします
[4分]
- なぜ情報発信するのか
言うまでもないと思いますのでさらっといきます
- あまりよくない情報も「今後対応予定」という形で出して
透明性みたいなのは大事にしている
- まず、伝えるという局面においてのコストパフォーマンスがよいというのがあげられます
- 次に、ツールとして成熟しており、どのような形で表現されるのかイメージがわきやすい
自分たちが使うものが何なのか理解できているというのはとても安心感があります
社内にも協力してもらいやすい
- デメリットとしては、皆さんもイメージしやすいと思いますが
継続するためのコストが高いということがあります
- [5分30秒]
- 仕事だから、言われたからやる、の前にある
「最も大事で、覚えておくべきこと」がこれです
表現者は許可を得ません、まずすでにやっています。
はじめた以上は、これを忘れずにやり続ける。
- これは始めたあと、続けていくにあたってとても大事なので覚えておいてください
- 色々と工夫をしていますので一部をご紹介します。
今までの更新ルールなどがあったのをどういった体制にしたのか
どう変えたのかをご紹介します。
- まずはこちら、すごく大事です
専任の、ブログの面倒をきっちり見ることが出来る担当をつけるということです
口を開けばブログ書きませんかとひたすら言い続けます、大事なんです
先ほどの話にも関連しますが、リードする存在になる。
[7分]
- 次に更新ルールの緩和をしました
以前までの更新ルールはこちらです、
そもそも「この情報は外部に公開するべきなのか」という議論が長くあったそうです
そこまでブログって難解なものだったっけ?というのが私の純粋な感想です。
流れていく情報であり、一定期間の後にまた見返される情報です。
そんな経営に関わるような情報はそもそも出すわけがないですし、大げさだなーと思っていました。
これを、こうシンプルにしました。
Blogってこういうもんだと思います。書いたら公開、くらいがよいですが
やはり企業としてやる時は色々とリスクも考える必要があるので最低限です。
[8分30秒]
- ではブログやSNSをどのように見てもらうのか、フォロワーを増やすのか、サイトを
見てもらうのか。悩ましいですよね。私達の場合はこのように色々とイベントを
自社で開催しています。
その都度ブログをせっせと更新し、Twitterなどもハッシュタグを設定して参加者の
方を含めて沢山つぶやいてもらえるように工夫しています。
DevDayなんかだと開催日は6時間以上ずっとトレンドに入っていたり
するくらいに、時間差で目玉発表や企画をつぶやいたりしていました。
[10分]
- 紹介しきれなかったものが沢山あるので後で興味あれば
是非聞いてみてください
- 最後に、やる気スイッチをどう押すかです
- 次でさいご
[13分]
- 以上となります、皆さんBlogを書きましょう!
ありがとうございました♪