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Office365事例を調べてみた(運輸/物流)
- 3. 小田急電鉄株式会社
鉄道輸送の安心、安全と顧客満足度のさらなる向上を目指し、
タブレットと で情報収集および伝達を迅速化
<導入の背景とねらい>
• 顧客に提供する価値を継続的に高め、ブランド イメージを確固たるものにするにはどうすればいいのか。そのアプローチとして欠かせないのが、顧
客に対する迅速かつ正確な情報提供。
• いつでもどこででも、迅速に情報収集し提供を行うにはどうすればいいのか。この問いに対して小田急電鉄が出した答えが、無線接続可能なタブ
レットの活用。タブレット製品としては タブレットを採用。これに加えて も、情報共有の基盤として活用。
<導入の経緯>
• タブレットと の つの採用理由:既存業務システムとの親和性、操作性の高さ、信頼性
• 現在のタブレットシステムの概要
• タブレット上では 、写真撮影、音声録音、メモ入力、報告書作成などのアプリケーションが動いており、多岐にわたる情報アクセスと情報入力が
可能。これを携帯電話キャリア網経由でネットワークに接続し、 や社内の システムに繋いでいる。タブレットで撮影された写真データは
に送られ、運輸司令所や本社にいる関係者と即座に共有可能。また では も稼働しており、タブレット デバイス
の集中管理とマルウェア対策を行っている。音声録音やメモ、報告書のデータはタブレット内に保存されますが、将来は保存場所を に移す
ことも検討されている。
- 4. 株式会社ライフケアー
ロジスティクスを で 「見える化」しビジネス拡大のきっかけに
<導入の背景>
• 複数の営業所を設けてビジネスを進めるに当たり、さまざまな様式の業務書類(見積書や契約書など)が作成されることとなり、管理が難しくなっ
てしまった
• 特に書類を取りまとめる立場の事務スタッフからは 管理しやすくするため書類の様式を早急に統一、テンプレート化してほしい と強く要望されて
いた
<導入の効果>
• およそ か月で運用を開始した。主な用途としては、いわゆる「ドキュメント管理」
• さまざまな書式が乱立していた文書類は、マスターとしてテンプレート化し、 を通じてダウンロードし利用する形とした。日々の
業務を進める上でも、過去の見積書や契約書を簡単に参照できるようになったため「商談の精度が上がった」
• 「これまでは、各営業所からの こういう書類はあるか とか 以前使ったあの書類を探してくれ といった依頼が多く、手間が掛かっていた」→「現
在は各自が からテンプレートをダウンロードして使えるため、お互いに作業を効率化できた」
• 派遣スタッフに支給するユニフォームについては各営業所で在庫を持ち、サイズや数量を管理しているが「以前は紙で管理していたため、ある拠点
に大量のスタッフを派遣するためにユニフォームを融通する際など、調整が大変でした」→現在では 上の在庫管理票に一元化し、
各営業所で数量を更新する形とした。「各拠点の在庫がリアルタイムで一覧で確認きますし、一時的な在庫の融通も楽になりました」
- 5. 日本航空株式会社
約 万人の への移行でメール基盤の を大幅削減。
ブランドに磨きをかけるコミュニケーション基盤に
<導入の背景とねらい>
• 年に、メール基盤として を導入。 年ころにはサーバーの入れ替えやソフトウェアのアップグレードを行うべき時期にきていた。経営再建を加
速するために、メール基盤はどうあるべきか。この問いに対する答えとして導き出されたのが、クラウドへの移行。
<導入の経緯>
• 次世代メール基盤として、クラウド サービスが相応しいと考えた理由は つ
• つはトータル コストの削減が可能なこと。
• もう つはクラウドならではの機能の自律的な向上、万人向けの使いやすさ、圧倒的なストレージ容量への期待
• の採用決定の主な理由
• フェイス トゥ フェイスのサポートが得られること
• 他のマイクロソフト製品との親和性が高いこと
• これまで使ってきた や に近いユーザー インターフェイスで利用できること
<導入効果>
• システムのトータル コストは大幅に削減された。しかしメリットはこれだけではない。実はユーザーの利便性も向上している。
• メール ボックスの容量が大幅に拡大( ユーザーあたり →最大 )→メール データを にコピーして空き容量を確保する必要もなくなった
• 社外での利用も容易になっている。インターネット経由で安全にアクセスできるから。 を活用すれば、スマートフォンから非常に快適に利用可能に
- 6. 株式会社バンテック
グローバル展開企業に必須の グローバル対応 高セキュリティ 高ユーザ
ビリティ を低コストで実現
<導入の背景とねらい>
• 社による経営統合を経たバンテックでは、社内の全体最適化に向けて、各種業務システムの統合を推進している。
• 目指すのは、 グローバル サービスプロバイダー としてシームレスなロジスティクスサービスを提供すること。その実現に向けて、まずは組織を一体化し、シナジー効果を徹底的に追求することで競争力の強化を図ろ
うと考えた。
• 最適化が急がれる重要なシステムの つとして挙げられたのが、社内外のコミュニケーションを支えるメール システム
• 『グローバル スタンダードに基づくメッセージング基盤の構築』の検討を開始
• できる限り自社による構築・運用の負担を減らし、市場の動向、業績の変化に応じて伸縮できるような エラスティック なコミュニケーション基盤を構築していきたいと考えていた
<システムの概要>
• 新しいメール システムに求めた主な要件は、下記の 点でした。
• グローバルでの運用に耐える可用性と、サポート体制を備えていること
• 高いセキュリティ レベルでのアクセス管理ならびに端末の制御が行えること
• 現場の社員にとって使いやすいシステムであること
<導入効果>
• 試算上「 のコストカット」が実現できた
• 「 年先の心配まで減って、本当に楽になった」