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スクラム初心者セッション.pdf

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  1. 1. 2023/1/18 PHP勉強会 スクラム初心者セッション 有限会社アリウープ 柏岡秀男
  2. 2. アジェンダ ✤ 自己紹介 ✤ スクラムの基礎 ✤ まとめ
  3. 3. 自己紹介 自己紹介 有限会社アリウープ 代表取締役社長 PHPユーザ会の発起人の一人 PHPカンファレンス実行委員 明日の開発カンファレンス主催 Registerd Scrum Master Registerd Product Owner Registerd Scrum@Scale Practitioner @kashioka
  4. 4. スクラムってご存知ですか? ✤ 実践している ✤ 知ってはいる ✤ 初めて聞いた
  5. 5. スクラムはアジャイルの手法の一つ アジャイル開発宣言 私たちは、ソフトウェア開発の実践 あるいは実践を手助けをする活動を通じて、 よりよい開発方法を見つけだそうとしている。 この活動を通して、私たちは以下の価値に至った。 プロセスやツールよりも個人と対話を、 包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを、 契約交渉よりも顧客との協調を、 計画に従うことよりも変化への対応を、 価値とする。すなわち、左記のことがらに価値があることを 認めながらも、私たちは右記のことがらにより価値をおく。 Kent Beck Mike Beedle Arie van Bennekum Alistair Cockburn Ward Cunningham Martin Fowler James Grenning Jim Highsmith Andrew Hunt Ron Jeffries Jon Kern Brian Marick Robert C. Martin Steve Mellor Ken Schwaber Jeff Sutherland Dave Thomas © 2001, 上記の著者たち この宣言は、この注意書きも含めた形で全文を含めることを条件に 自由にコピーしてよい。
  6. 6. スクラムとは スクラムガイドより引用
  7. 7. スクラムガイド ✤ こちらに全て載っています ✤ https://scrumguides.org/docs/scrumguide/v2020/2020-Scrum-Guide- Japanese.pdf
  8. 8. スクラムの 3 - 5 - 3 小さな会社のスクラム実践講座より
  9. 9. 3 つのロールの誤解
  10. 10. スクラムマスター ✤ スクラムを進める上でのPMみたいなものではありません。 ✤ 正しくスクラムを行えるように助ける人です。 ✤ スクラムマスターがプロダクトバックログを全て管理したり、雑用を行っ たり、全てを司るようなことはしません。チームやプロダクトオーナーを 支援します。
  11. 11. プロダクトオーナー ✤ ただお金を出してくれる、無茶な要望を一方的に伝える人ではありません。 ✤ プロダクトの価値を最大化することに熱意をもって、プロダクトバックログの管理が 行える人です。 ✤ 最終的な責任を持ちます。責任を持ち、結果を出すためには組織としてプロダクト オーナーの決定を尊重するようにしなければなりません。 ステークホルダーもプロダクトへの要望があればプロダクトオーナーを説得する必要 があります。
  12. 12. 開発者 ✤ プログラムを書く人だけではありません。 ✤ スプリントの計画を立てて、スプリントゴールを満たすように、日々作業 を行う専門家。 ✤ 開発者という言葉に縛られる必要はありません。チームによってはデザイ ナーやQC、マーケッターなども含まれます。
  13. 13. スクラムチーム ✤ 対等なチーム
  14. 14. スクラムの進め方 ✤ 常に検証可能なものを提供する ✤ Nobody knows ✤ 高速に検証を繰り返す
  15. 15. スクラムによる進め方 ✤ https://blog.crisp.se/2016/01/25/henrikkniberg/making-sense-of-mvp Henrikkniberg
  16. 16. スクラムの進め方 ✤ 直近行う事はすぐにしかかれる状態 ✤ やるかやらないことに時間を割かない
  17. 17. 繰り返し検証 ✤ 短いサイクルで調整をする ✤ 納品時に確認する場合に比べ 理想に近づく
  18. 18. ふりかえり ✤ スクラムやらなくてもやると効率あがります ✤ 色々な手法があるので楽しくふりかえりましょう ✤ NEXT Action を決めることが重要 ✤ 1%の改善を繰り返せば1年後37.78%の効果
  19. 19. 大規模での適用
  20. 20. よくある困る事 ✤ 受託開発の場合は契約から考える必要がある ✤ 顧客側でPOを出してくれない。取り組み方が片手間 ✤ フルコミットしない時の仕事の切り替えの難しさ ✤ 作ることに重きを置いてしまう組織体制
  21. 21. おわりに ✤ できることから初めて欲しい ✤ とにかく小さな単位でいいので一歩踏み出す ✤ ゴールからずれていたら、修正すれば良い
  22. 22. ご清聴ありがとうございました ✤ なにかで困ったら連絡ください。

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