1. Raspberry PI 演習
名古屋のIoTは名古屋のOSで
20171026@nmiri
技術士（情報工学）・博士（工学）
小川清(名古屋市工業研究所)
@kaizen_nagoya ©
<資料中敬称略>
2017/09/24
1

2. ⽬次
´ 第⼀部 ⽬標設定と機材確認
´ 第⼆部 Raspbian
´ 第三部 TOPPERS/SSP, FMP, ASP
´ 第四部 参考資料(25項⽬)
´ 付録
´ 参考⽂献/略号⼀覧/謝辞/Html版/当⽇のQ&A
2017/09/24
2
(c) @kaizen_nagoya

3. 第⼀部⽬標設定と機材確認
´ ⽬標設定
´ 主催者の⽬標設定
´ 参加者の⽬標設定
´ 時間配分（予定）
´ 演習項⽬（予定）
2017/09/24
3
(c) @kaizen_nagoya
´ 機材確認
´ Raspberry PI
´ 電源（USB micro Bケーブル・アダプタ2.5A以上
推奨）
´ SDカード(desktopは8GB以上)
´ PC(Macintosh)または持ち込みPC
´ ディスプレイ・HDMIけーブル
´ マウス(USB)
´ キーボード(USB)
´ USB-Serialケーブル

4. 主催者側の⽬標設定
´ OSの設定
´ 複数のOSを動かす
´ 複数のOSに触れる
´ OSの違いにより、できること、できないこと、簡単なこと、難しいこと
´ ソフトウェアの導⼊⽅法：apt-get
´ タスク(プロセス)を測定する：タスク数の違い
´ 複数の装置に触れる
´ USB-Ethernetで⽯(chip)の違いによるドライバ対応
´ 複数の通信を実施
´ TCP/IP, serial
´ 通信を測定する
´ 複数のソフトに触れる
´ ブラウザ
´ ソフトウェア設計⼿段に触れる
´ コンパイラ 2017/09/24
4

5. 参加者の⽬標設定
´ 最終的には何がしたいか
´ 画像系が最終⽬標の⽅はカメラは５台あるの
で、カメラを使ったアプリを作るのもよい
´ 最終⽬標のために必要な物・事はなにか
´ 記述⾔語
´ 通信装置
´ デバイスドライバ
´ OS
´ 公開情報か機密情報か
´ 公開情報であっても乗っ取りに合えば迷惑を
かける可能性がある
2017/09/24
5

6. 時間設定
´ 午後1:00-3:00 Raspbian
´ GUI版とコマンド版を動かす
´ プロセスの数を確認する
´ 不要なプロセスをkillする
´ USB-etherを利⽤する
´ Wiresharkで測定（ソフトの導⼊）
´ ブラウザを⽴ち上げる
´ Sshで遠隔ログイン
´ NFSでファイル共有
´ Raspberry PIのSDがPCのファイル
2017/09/24
6
´ 午後3:00-5:00 TOPPERS
´ SSP, FMP, ASPのいずれかを導⼊
´ PC側の開発環境の整備
´ SDの書き込み
´ USB-serialでのモニタ

7. 実習項⽬´ Debian
´ Debian with Desktop(GUI版）
4.92GB
´ Debian lite 1.85G
´ TOPPERS
´ Ssp
´ 「シュリンク版 ⾼橋」検索
´ FMP
´ Cybozelive にDockerの URLあり
´ ASP
´ 「Raspberry PI TOPPERS/ASP」検索
2017/09/24
7

8. Raspberry PI(ARM搭載CPU
ボード）
´ 主催者側機材：Raspberry PI3b:５台（参考出品 Raspberry
PI2B:1台）
´ 持ち込みRaspberry PIはなんでも結構です(ARM CPUならな
んでもOK)。
´ 対応OSが少ないものがあります。移植を⽬標設定にしていただ
くことがあります。
2017/09/24
(c) @kaizen_nagoya
8

9. 電源
´ 電源の不安定がSDカードへの書き込み失敗の原因
´ 2.5Aアダプタ推奨（今後購⼊予定）
´ 無線(wifi, bluetooth)を使わず, 画像処理などを⾏わなければ2Aでも動作可能
´ PCから電源を取る場合には
´ ケーブルにOn/Offスイッチ付きのものを推奨
´ コネクタの抜き差しは、がたつき・接触不良の原因
´ 電源投⼊⼿順
´ SDカードを刺す。（⾦属が出ている⽅を基盤側に）
´ HDMIケーブルをディスプレイに接続
´ キーボード、マウスをUSB（電源On前）または無線（電源On後）で接続
´ USB micro Bケーブルを接続（スイッチ付きのものはスイッチOn)
2017/09/24
(c) @kaizen_nagoya
9

10. SDカード
´ フォーマット
´ ファイルコピー
2017/09/24
(c) @kaizen_nagoya
10

11. 第⼆部 Raspbian
´ ID, passwd
´ piとroot
´ ファームウェア
´ 確認と更新
´ ファイル
´ 不要なファイルの削除
´ プロセス
´ 不要なプロセスのkill
´ apt-get(ソフトウェアの導⼊)
´ Wireshark
´ 通信の測定(wireshark)
2017/09/24
11
(c) @kaizen_nagoya

12. ID, Passwd
´ 既定値 id: pi, passwd:raspberry
´ Piパスワードの変更
´ Rootパスワードの設定
´ 新規ID, パスワードの設定
´ 選択肢
´ Pi：idの削除
2017/09/24
(c) @kaizen_nagoya
12

13. ファームウェアの確認
´ Vcgencmd version
´ Aug 8 2017. 12:01:57
´ Copyright (c) 2012 Broadcom
´ ソフトウェアの更新
´ apt-get update
´ apt-get upgrade
´ apt-get dist-upgrade
´ ファームウェアの更新
2017/09/24
(c) @kaizen_nagoya
13

14. USB-シリアルケーブル
´ ネットワーク対応以外のソフトウェアのログ出⼒
2017/09/24
(c) @kaizen_nagoya
14

15. ファイルの確認
´ /bootの中
ls /boot
´ SDの中全部
sudo ls / -al –R &> ls20171026.txt
約数メガ以上のファイルになる
何か作業した翌⽇
sudo ls / -al –R &> ls20171027.txt
diff ls20171027.txt ls20171026.txt
変更・追加・削除したフィルの⼀覧ができる
2017/09/24
(c) @kaizen_nagoya
15

16. ⾛っているプロセスの確認
´ ps –ax
´ pstree –p
´ ２つの結果を⽐較する
´ 例えば,ipv6を使わないので
あれば、
96 ? S < 0:06 [ipv6_addrconf]
´ いらないかもしれない
2017/09/24
(c) @kaizen_nagoya
16
systemd(1)-+-avahi-daemon(353)---avahi-daemon(375)
|-bluetoothd(3489)
|-cron(345)
|-dbus-daemon(340)
|-dhcpcd(515)
|-hciattach(464)
|-login(530)---bash(550)---pstree(3545)
|-rsyslogd(338)-+-{in:imklog}(342)
| |-{in:imuxsock}(341)
| `-{rs:main Q:Reg}(343)
|-systemd(541)---(sd-pam)(545)
|-systemd-journal(141)
|-systemd-logind(351)
|-systemd-timesyn(296)---{sd-resolve}(332)
|-systemd-udevd(156)
|-thd(352)
`-wpa_supplicant(430)

17. ´ systemd(1)
´ avahi-daemon(353)
´ avahi-daemon(375)
´ bluetoothd(3489)
´ cron(345)
´ dbus-daemon(340)
´ dhcpcd(515)
´ hciattach(464)
´ login(530)
´ bash(550)
´ pstree(3545)
2017/09/24
(c) @kaizen_nagoya
17

18. ´ rsyslogd(338)
´ {in:imklog}(342)
´ {in:imuxsock}(341)
´ {rs:main Q:Reg}(343)
´ systemd(541)
´ (sd-pam)(545)
´ systemd-journal(141)
´ systemd-logind(351)
´ systemd-timesyn(296)
´ {sd-resolve}(332)
´ systemd-udevd(156)
´ thd(352)
´ wpa_supplicant(430)
2017/09/24
(c) @kaizen_nagoya
18

19. 第⼆部 技能検査
´ この資料を⾒たことがある。
´ 今はIoTよりDeep Learning！
´ ネットを測定した事あり！
´ インタネットはネットワークの相
互接続？
´ IoTといえばRaspberry PI！
´ Raspberry PIといえばSSPだ！
´ TCP/IPがTOPPERSで動く。
´ 家電もネットワークに！
´ この動画を⾒たことある！
´ IoTでもRubyを使いたい！
´ Lego MindstormでもRuby!
´ RealTimeプログラム書ける？
2017/09/24
19
´ 連続/離離散制御設計できる？
´ 科学を四層構造で考えよう!
´ IoTも.NET microframework!
´ IoTのセキュリティ考えてる?
´ IoTのセキュリティ対策OK!
´ まずコーディング標準から!
´ Verilog HDLの設計指針も！
´ セキュリティは分析から!
´ ⼦供のころから分析しよう！
´ セキュリティといえば確率!
´ クロスコンパイラは必須？
´ 坂井弘亮さんはIPAセキュリティ
キャンプの講師だ！
´ 名古屋こわい？ (c) @kaizen_nagoya

20. この資料を⾒たことがある。
Yes: 次⾴。 No:下のslide。
https://
www.slideshar
e.net/
kaizenjapan/
before-study-
gifu-
university-2016
2017/09/24
20
(c) @kaizen_nagoya

21. 今はIoTよりDeep Learning！
No: 次⾴。 Yes:下のslide。
https://
www.slidesh
are.net/
kaizenjapan
/deep-
learning-
reading-
club-nimbi
2017/09/24
21
(c) @kaizen_nagoya

22. ネットを測定した事あり！
Yes: 次⾴。 No:下のslide。
https://
www.slidesh
are.net/
kaizenjapan/
wireshark-
measure-
the-net2017/09/24
22
(c) @kaizen_nagoya

23. インタネットはネット
ワークの相互接続？
Yes:次⾴。No:下のslide。
https://
www.slidesh
are.net/
kaizenjapan
/internet-
textbook-20
17
2017/09/24
23
(c) @kaizen_nagoya

24. IoTといえばRaspberry PI！
No: 次⾴。 Yes:下のslide。
https://
www.slidesh
are.net/
kaizenjapan/
safety-and-
security-
using-
raspberry-pi
2017/09/24
24
(c) @kaizen_nagoya

25. Raspberry PIといえばSSPだ！
Yes: 次⾴。 no:下のslide。
⾼橋和浩
https://
swest.topp
ers.jp/
SWEST17/
data/
s5d_procee
ding.pdf
2017/09/24
25
(c) @kaizen_nagoya

26. TCP/IPがTOPPERSで動く。
Yes: 次⾴。 No:下のslide。
松浦光洋
http://
toppers.jp/
docs/
contest/
2013/
mmatsu_pr
esen_2013.
pdf 2017/09/24
26
(c) @kaizen_nagoya

27. 家電もネットワークに！
No: 次⾴。 Yes:下のslide。
⻑島宏明
https://
www.slidesh
are.net/
HiroakiNaga
shima1/
toppers2016
2017/09/24
27
(c) @kaizen_nagoya

28. この動画を⾒たことある！
Yes: 次⾴。 No:下の動画。
Miho
nagahama
https://
www.youtube.
com/watch?
v=5Lt_so7zaM4
2017/09/24
28
(c) @kaizen_nagoya

29. IoTでもRubyを使いたい！
No: 次⾴。 Yes:下の動画。
⽥中和明
mruby
https://
www.youtu
be.com/
watch?
v=4601oSU2
jDY
2017/09/24
29
(c) @kaizen_nagoya

30. Lego MindstormでもRuby!
Yes: 次⾴。 No:下のslide。
やまね
ゆりえ
https://
www.slidesh
are.net/
yamanekko
/mrubyet
2017/09/24
30
(c) @kaizen_nagoya

31. RealTimeプログラム書ける？
Yes: 次⾴。 No:下のslide。
中村
晋⼀郎
http://
toppers.jp/
docs/contest/
2013/
nakamura_pr
esen_2013.pdf
2017/09/24
31
(c) @kaizen_nagoya

32. 連続/離散制御設計できる？
Yes: 次⾴。 No:下のslide。
塩出武
https://
www.topper
s.jp/docs/
contest/
2013/
shiode_pres
en_2013.pdf
2017/09/24
32
(c) @kaizen_nagoya

33. 科学を四層構造で考えよう！
Yes: 次⾴。 No:下のslide。
https://
www.slidesh
are.net/
kaizenjapan/
ss-65852140
2017/09/24
33
(c) @kaizen_nagoya

34. IoTも.NET microframework!
No: 次⾴。 Yes:下のslide。
https://
www.slidesh
are.net/
kaizenjapan/
net-micro-
framework-
for-toppers-
net
2017/09/24
34
(c) @kaizen_nagoya

35. IoTのセキュリティ考えてる?
Yes: 次⾴。 No:下のslide。
⻫藤直希
https://
www.slidesh
are.net/
NSaitoNmiri/
toppers-
ssp-33935396
2017/09/24
35
(c) @kaizen_nagoya

36. IoTのセキュリティ対策OK!
Yes: 次⾴。 No:下のslide。
https://
www.slidesh
are.net/
kaizenjapan/
iot-safety-
and-security
2017/09/24
36
(c) @kaizen_nagoya

37. まずコーディング標準から!
No: 次⾴。 Yes:下のslide。
https://
www.slidesh
are.net/
kaizenjapan/
net-micro-
framework-
for-toppers-
net
2017/09/24
37
(c) @kaizen_nagoya

38. Verilog HDLの設計指針も！
No: 次⾴。 Yes:下のslide。
https://
www.slidesh
are.net/
kaizenjapan
/how-to-use-
starc-rtl-
design-style-
guide-
veriloghdl-20
11-version
2017/09/24
38
(c) @kaizen_nagoya

39. セキュリティは分析から！
Yes: 次⾴。 No:下のslide。
https://
www.slideshar
e.net/
kaizenjapan/
hazop-safety-
and-security-
with-records-
swest-at-gero-
gifu-pref-japan
2017/09/24
39
(c) @kaizen_nagoya

40. ⼦供のころから分析しよう！
No: 次⾴。 Yes:下のslide。
https://
www.slidesh
are.net/
kaizenjapan/
22-76145311
2017/09/24
40
(c) @kaizen_nagoya

41. セキュリティといえば確率!
Yes: 次⾴。 No:下のslide。
⼩寺浩司
https://
www.slidesh
are.net/
kaizenjapan
/ss-70572076
2017/09/24
41
(c) @kaizen_nagoya

42. クロスコンパイラは必須？
Yes: 次⾴。 No:下のslide。
邑中雅樹
https://
www.slidesh
are.net/
monaka/
cq-13089373
2017/09/24
42
(c) @kaizen_nagoya

43. 坂井弘亮さんはIPAセキュリ
ティキャンプの講師だ！
Yes: 次⾴。 No:下のslide。
坂井弘亮
https://
www.slides
hare.net/
kozossakai/
makeos
2017/09/24
43
(c) @kaizen_nagoya

44. 名古屋こわい？
No: 次⾴。 Yes:下のslide。
岡⽥昌之
https://
www.slidesh
are.net/
kaizenjapan/
ss-29237583
2017/09/24
44
(c) @kaizen_nagoya

45. 第⼆部 Raspbian
´ GUI版とコマンド版
´ プロセスの確認、管理
´ デバイスの確認
´ ソフトウェアの導⼊
´ 通信パケットの測定
2017/09/24
45
(c) @kaizen_nagoya

46. 第三部 TOPPERS
SSP, FMP, ASP
´ SSP
´ FMP
´ ASP
´ どれか選択して実装に挑戦
2017/09/24
46
(c) @kaizen_nagoya

47. 第四部 付録
´ ⾏事紹介
´ 参考⽂献
´ 表紙（⼀部）
´ 39⽂献(3ページ）
´ 略号⼀覧
´ 51項⽬(2ページ）
´ 謝辞
2017/09/24
47
(c) @kaizen_nagoya

48. ETロボコン2017
チャンピオンシップ⼤会
´ ET/IoT テクノロジー展(JASA)併設
´ パシフィコ横浜 会議センター3F
´ 競技会・懇親会
´ 11/15(⽔)
´ モデリングワークショップ
´ 11/16(⽊)
2017/09/24
48
(c) @kaizen_nagoya

49. 第15回クリティカルソフトウェア
ワークショップ（15thWOCS2）
´ 主催: 国⽴研究開発法⼈宇宙航空研究開発機構（JAXA）
独⽴⾏政法⼈情報処理推進機構（IPA）
´ 開催⽇: 2017年11⽉29⽇（⽔）13：30〜17：30
´ ［意⾒交換会 17：45〜19：15］
2017年11⽉30⽇（⽊）10：00〜17：00
´ 開催場所: 慶應義塾⼤学 三⽥キャンパス 北館ホール
´ 〒108-8345 東京都港区三⽥2-15-45
2017/09/24
49
(c) @kaizen_nagoya

50. SEC CONへのお誘い
´ DEV SEC Con
´ http://www.devseccon.com/
´ SEC Con
´ https://2017.seccon.jp/
2017/09/24
50
(c) @kaizen_nagoya

51. 参考⽂献 表紙（⼀部） 2017/09/2451 (c) @kaizen_nagoya

52. 参考⽂献(1)
´ [1] 岩井博樹, 標的型攻撃セキュリティガイド, SBクリエイティブ,2013
´ [2] Justin Seitz,サイバーセキュリティプログラミングPythonで学ぶハッカーの思考, オライリー,2015
´ [3]すべてわかるセキュリティ大全, 日経BP, 2018
´ [4]小高 知宏, 基礎からわかるTCP/IP Javaネットワークプログラミング,オーム社, 2002
´ [5] RASPBERRY PI FOUNDATION, https://www.raspberrypi.org
´ [6] ISO/IEC 23360-1:2006 Linux Standard Base (LSB) core specification 3.1, ISO,2006
´ [7] 手のひらLinux でハイパー電子工作, Interface 2013 年 12 月号, CQ 出版, 2013
´ [8] K.Ashton, That 'Internet of Things' Thing, Jun 22, 2009 http://www.rfidjournal.com/
articles/view?4986
´ [9]杉本明加, 斉藤直希,TOPPERS/SSP, 2017, http://www.toppers.jp/ssp-kernel.html
´ [10] 髙橋和浩, raspberry pi 用ssp カーネルシュリンク版の紹介,名古屋市工業研究所
カーネルソース勉強会,2014,https://github.com/alvstakahashi/RPI-SHRINKSSP-FULL
´ [11] 髙橋和浩,小川清, カーネルソースの歩き方 RaspberryPi 演習,SWEST,2015,
http://swest.toppers.jp/SWEST17/program.html
´ [12]堀武司, 小川清,斉藤直希,渡部謹二,森川聡久,服部博行,安全分析,状態記述と形式手
法に着目した安全教育とスキル, 安全工学シンポジウム, 2009
2017/09/24
52
(c) @kaizen_nagoya

53. 参考⽂献(2)
´ [13] RFC 791, Internet Protocol, IETF, 1981
´ [14] 堀良彰, 岩波講座インターネット2 ネットワークの相互接続, 岩波書店,2001
´ [15] Chris Sanders,実践 パケット解析 第2版 ―Wiresharkを使ったトラブルシューティング,
オライリー, 2012
´ [16] RFC3530, Network File System (NFS) version 4 Protocol, 2003
´ [17] RFC search, RFC Editor, https://www.rfc-editor.org/search/
´ [18] インターネットRFC事典, マルチメディア通信研究会,アスキー,1998
´ [19] 情報セキュリティ10 大脅威2016,IPA, 2016
´ [20] 小川清,端末間経路選択のための片方向遅延測定方式, 静岡大学博士論文, 2005
´ [21] つながる世界の開発指針, IPA, 2016, http://www.ipa.go.jp/sec/reports/
´ [22] 『つながる世界の開発指針』の実践に向けた手引き［IoT高信頼化機能編］,
SECBOOKS, IPA, 2017
´ [23]長島 宏明, µKadecotのWebAPI,TOPPERSカンファレンスホーム・ネットワークWG 主
査, 2016
´ [24] 田中一成, プロセス分析はどこまで簡単にできるだろうか？, NSPICE conference, 2017
´ [25] 小川明秀, 安全分析における HAZOP-¬TRIZ連携の試み, 安全工学シンポジウム, 2016
2017/09/24
53
(c) @kaizen_nagoya

54. 参考⽂献(3)
´ [26] 小川清, 始める前に, 岐阜大学, 2011-
´ [27] 小川清, 斉藤直希, RaspberryPI の安全と安心対策, 安全工学シンポジウム2017
´ [28] 松浦光洋, IwIPの移植, TOPPERS開発アプリケーションコンテスト,2013
´ [29] Miho Nagahama, あっちむいてほい,TOPPERS on Psoc & DragonBoard,you tube, 2017
´ [30] 田中和明, mruby/C IDE demo, you tube,2016
´ [31] やまねゆりえ, mrubyでETロボコンに出よう,2015
´ [32] 中村晋一郎, TOPPERS realtime system sample, TOPPERS, 2013
´ [33] 塩出武, TOPPERS_jSPとSCIcos_labによる組込みメカトロニクス制御シミュレーション,
TOPPERS活用アイデア・アプリケーション開発コンテスト, 2013
´ [34] 斉藤直希, リアルタイムOSの必要性とTOPPERS/SSPの紹介, 2014
´ [35] ちょけむさ, ちょけねこたんじょうびのおくりもの, pritemps, 2015
´ [36]小寺浩司, 確率論及統計論輪講, JAXA/IPA WOCS2, 2016
´ [37] 邑中雅樹, オープンソースで構築するARMマイコン開発環境, 2012
´ [38] 坂井弘亮, 組込みOSを作ってみよう！, OSC, 2015
´ [39]岡田昌之, 名古屋こわい？, 関西第3回地域連携セミナー, 2013
2017/09/24
54
(c) @kaizen_nagoya

55. 略号⼀覧(1/2)
´ API: Application programming
Interface
´ CCIE: Cisco Certified Internetwork
Expert
´ CERT:Computer Emergency
Readiness Teams,
´ CEST: Consortium for Embedded
System Technology
´ DEV: developer
´ DVD-R:digital versatile disc
Recordable
´ ET: embedded technology
´ FME:A failure mode and effective
analysis
´ FTA: fault tree analysis
´ GPS: global positioning system
´ HAZOP: hazard analysis and
Operability study
´ Html: hyper text mark up language
2017/09/24
55
´ http: hyper text transfer protocol
´ https: hyper text transfer protocol
secure
´ ID: identifier
´ IDE: Integrated development
environment
´ IEC: International Electrotechnical
Commission,
´ IoT, Internet of things
´ IP: internet protocoll
´ ISO: International Organization for
Standardization
´ JASA: Japan Embedded Systems
Technology Association
´ JAXA: Japan Aerospace
Exploration AgencIPA:Information-
technology Promotion Agency,
Japan,
´ Jp: Japan
´ JSP: Just Standard Profile kernel
´ LSB: Linux Standard Base
´ LT: lightening talks
(c) @kaizen_nagoya

56. 略号⼀覧(2/2)
´ lwIP: light weight Internet Protocol
´ MISRA:Motor Industry Softwre
Reliability Association,
´ Mruby/c, mruby compact(?)
´ Net: network
´ Nmiri, Nagoya Municipal Industrial
Research institute
´ NSPICE: Nippon software process
improvement and capability
determination
´ OS: operating system
´ OSC; open source conference
´ PSoC: Programmable System-on-
Chip
´ RFC: request for comment
´ RSS: real time system sample
´ RTL: Register Transfer Level
2017/09/24
56
´ SD: Secure Digital card
´ SEC CoN: Security Contest
´ SSP: Smallest Set Profile kernel
´ STARC: Semiconductor Technology
Academic Research
Center(dissolution)
´ SWEST: Summer Workshop on
Embedded System Technologies
´ TCP: Transmission Control Protocol
´ TOPPERS: Toyohashi OPen Platform
for Embedded Real-time Systems
´ TRIZ: theory of the resolution of
invention-related tasks
´ ver: version
´ WG: Working Group
´ WOCS: workshop on critical
software systems
´ www: world wide web
´ μKadecot: Kaden(home
electronics) controller, Kadeco is a
TM of Sony Science Laboratory
(c) @kaizen_nagoya

57. 謝 辞
経済産業省, (研)産業総合研究所,
(研)宇宙航空研究開発機構(JAXA), (大)岐阜大学,
(大)名古屋大学,(大)名古屋工業大学, (大)静岡大学,
(株）日本機能安全, (株)ヴィッツ, 東海ソフト(株),
サニー技研(株), アイシン精機(株), トヨタ自動車(株),
ルネサスエレクトロニクス(株), (株)アドヴィックス,
(株)東海理化,アイシンAW(株), みずほ情報総研(株),
新日鉄住金ソリューションズ(株), (株)デンソー, (株)NSD,
(株)デンソークリエイト,(株)オプトン, (株)日本テクノセンター,
(地独)道総研工業試験場, (公社)日本技術士会,
OSC事務局, 大垣mini maker fair事務局, CEST, SWEST
57
2017/09/24
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58. ご静聴ありがとう
ございました
2017/09/24
©ちょけむさ
58
不明点はご連絡を
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