2018/04/13(金)に開催した関西Javaエンジニアの会(関ジャバ) '18 4月度イベントでのスライドです。
・思い込みから逃れた先には、可能性がある - キャリア、コミュニティ、おまけにお金
好きなことをやろう、やりたくないことはやらなくていい、まさにその通り!でも、本当に(体に拒否反応が出るくらい)やりたくないのかな?食わず嫌い的なことはない?好きなこと、本当に(寝食忘れるくらい)好きなのかな?慣れていて楽だから的なことはない?
たいていのことは失敗しても死なない低リスク、勧められたら1回全力でやってみるのもいいんじゃないかな(優先度つけて、タイムボックス決めて、で。なんかアジャイル!)。そしたらめっちゃ楽しいかも!楽しくないかも。やってみればわかる。そうやって自分をこねくりまわしてみれば(ティンカリング)、一度選択肢を持った上で自分が選んだことになる。1つしかない選択肢は選んだとは言わない。
今ほんとに好きなことがある人には、僕の話は余計だと思う。でも考えてみると、そうじゃないなあというほとんどの人には、この話を聞いてみてほしいな。
私はこんな人。ソフトウェアエンジニア。関ジャバ会長。JVMが大好き。共著単著含め3冊の技術書を出版。JJUG CCCで5回はスピーカー。Java Day Tokyo基調講演でショートスピーカー。Devoxx USで15分の英語セッション実施。趣味は海外カンファレンス参加(JavaOne/Devoxx/Jfokus)。こう書くとすごそうだけど、普通のソフトウェアエンジニアです。