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COVID-19第六回 微解封期間の消費行為リアルタイム調査
- 1. PART 1 | 情報源と確認頻度
PART 2 | 購買行動の変化
PART 3 | チャネル訪問と考慮する点
PART 4 | ステイホーム中の行動や感じ方
PART 5 | 市場への自信と今後の考え方
東方線上消費者研究グループ研究 2021年07月 発表
COVID-19
第六回 微解封期間の
消費行為リアルタイム調査
東方線上消費者研究グループ/マーケティング部
東方線上股份有限公司,台北市大安区信義路四段306号7階
https://www.isurvey.com.tw
- 3. 3
研究調查方法:標本調査(期間、方法、対象)
本レポート関連研究資料
• 第六回 COVID-19 消費者調查 期間:2021/07/01 - 2021/07/06,計6日
• 第五回 COVID-19 消費者調查 期間:2021/5/21 - 2020/05/26,計6日
• 第四回 COVID-19 消費者調查 期間:2020/7/20 - 2020/07/27,計8日
• 第三回 COVID-19 消費者調查 期間:2020/04/20 - 2020/04/27,計8日
• 第二回 COVID-19 消費者調查 期間:2020/03/07 - 2020/03/14,計8日
• 第一回 COVID-19 消費者調查 期間:2020/02/07 - 2020/02/14,計8日
• 調查方法:東方快線インターネット会員に対してオンライン調査を実施
• 有効回答数は各調査1,000サンプル;第六回は1,200サンプル
• 20-59歳の1,000サンプルを比較対象とする
サンプル抽出方法
• 性別、年齢、エリアを元にサンプル抽出を行う
• 性別:男:女=1:1
• 年齢:20-29 / 30-39 / 40-49 / 50-59 = 1 / 1 / 1 / 1
• エリア:北部 / 中部 / 南部 = 5:2:3
- 8. コロナ情報源 テレビが下降 ウェブメディア/YouTubeが上昇
8
• 消費者の6割は主要なコロナ関連情報源をテレビとしている:2020年コロナ禍と比較するとテレビを情報源として
いる割合が減少している(2020年2月81%:2021年6月60%)
• ウェブメディアはわずかに増加,YouTubeは三番目に情報源として使用されている
• Instagramを情報源としている割合が増加,10%の消費者が情報源として選択している
*10%以上のもののみを表示
データ 消費 チャネル 住居 自信
東方線上消費者研究グループ / 東方快線オンライン調查,COVID-19 第六回消費者調查 ,20-59歲,N=1,000,調查期間: 2021/7/1~6 © 東方線上股份有限公司
64%
44%
32% 32% 34% 37%
27% 27% 23%
18% 16%
8%
60%
47%
35% 32% 31% 28% 26% 24% 23%
16% 15%
10%
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コロナ関連情報源 (複数選択)
2021年5月 2021年7月
- 10. • 6月には感染者数の増加率も少しずつ落ち着き、比較的安定していたが、消費者は一部の在宅活動を増加した
• 家庭内の食事のための購買行動に注意:自炊、デリバリー、冷凍食品、生鮮食品デリバリーが全て増加
• 4割が自宅での自炊行為が増加;室內での運動が増加したと答えた人が15%から18%まで増加,約2割である;15%の消費者
が生鮮食品のデリバリーサービス利用が増加したと答えた
10
自炊、室内運動、生鮮食品デリバリーが増加
データ 消費 チャネル 住居 自信
東方線上消費者研究グループ / 東方快線オンライン調查,COVID-19 第六回消費者調查 ,20-59歲,N=1,000,調查期間: 2021/7/1~6 © 東方線上股份有限公司
*10%以上のもののみを表示
44%
45%
36%
37%
28% 26% 25%
21%
21%
17%
22%
15% 16% 16% 16%
9% 11%
13%
9%
9%
40% 40% 39%
32% 32%
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19% 18% 17%
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15% 14%
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も
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コロナ禍で増加した活動* (複数選択)
2021年5月 2021年7月
- 11. 微解封期間 オンラインでの動画/音楽視聴・ 自炊は継続 11
14%
13%
13%
12%
10%
10%
6%
6%
8%
10%
8%
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34%
33%
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19%
40%
39%
26%
28%
24%
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36%
46%
18%
34%
17%
有料の動画/音楽配信サービスを視聴
無料の動画/音楽配信サービスを視聴
自宅で自炊する
自宅でテレビゲームをする
生鮮食品のデリバリー/宅配サービス
フードデリバリーサービスを使用
家族と会話する
自宅でお茶やコーヒーを淹れて楽しむ
オンラインショッピング
冷凍/レトルト食品を食べる
室內で運動する(運動/筋トレ/ヨガ)
在宅勤務
微解封期間の活動増減予想
かなり増える 増える 変わらない 減る かなり減る
*各活動のサンプル数は、前ページの比率を参考としているため異なります;一部の活動のみを表示
• 微解封期間に行うと予想される活動:有料・無料の動画/音楽配信サービス視聴、自宅での自炊
• 冷凍冷蔵食品を食べる、フードデリバリーサービス・生鮮食品宅配サービスの利用に要注意;
微解封期間、消費者はこの行動を大幅に減少する可能性がある
© 東方線上股份有限公司
データ 消費 チャネル 住居 自信
東方線上消費者研究グループ / 東方快線オンライン調查,COVID-19 第六回消費者調查 ,20-59歲,N=1,000,調查期間: 2021/7/1~6 © 東方線上股份有限公司
- 13. 13
1割が対策物資を継続して購入 7割は1ヶ月分をストック
• 7割の消費者が微解封に向け物資を準備;保護メガネ/フェイスシールド、簡易PCRキットを約1割が購入
• 微解封に向け準備している物資はそれぞれ異なる;コロナ感染状況に起伏があるため、消費者の多くがストックを
増やしている
2021年
5月
2021年7月
(n=692)
1ヶ月分に満たない程のストック 5% 7%
約1ヶ月分のストック 26% 35%
約2ヶ月分のストック 16% 19%
約3ヶ月分のストック 10% 12%
多ければ多い方が良い 6% 8%
購入していれば良い、
期間等は計算していない
17% 15%
特別準備する必要はないと思う 22% 6%
© 東方線上股份有限公司
データ 消費 チャネル 住居 自信
東方線上消費者研究グループ / 東方快線オンライン調查,COVID-19 第六回消費者調查 ,20-59歲,N=1,000,調查期間: 2021/7/1~6 © 東方線上股份有限公司
62%
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10% 10% 9% 9% 7% 6% 6%
6% 4%
31%
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対
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資
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購
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し
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い
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追加で購入したコロナ対策物資 (複数選択)
2021年5月 (コロナ禍) 2021年7月(微解封)
- 14. 14
[キャッシュレス] 5割がスマホ決済 キャッシュバック効果
• スマホ決済が最も使用されているキャッシュレス決済方法である;その次にクレジットカードで37%
• 「キャッシュバック」のために5割がキャッシュレス決済を使用:考慮する点としてコロナ対策のために接触を減
らす (43%),会計時間の短縮 (42%)等が含まれている
51%
37%
7%
5%
よく使用するキャッシュレス決済方法*
(単一選択 n=850)
スマホ決済/オンライン決済
クレジットカード
デビットカード
ICカード/電子マネー
*よく使用する決済ツール
**20%以上のもののみを表示
50%
43%
42%
42%
32%
28%
26%
23%
キャッシュバックがある
コロナ対策のため接触を減らす
タッチ決済で会計の時間を短縮
ポイントによる還元がある
会計時の操作が簡単である
会員ポイントを貯めることができる
プロモーション活動が多い
複数のカードと連動させ臨機応変に使用すること
ができる
キャッシュレス決済方法使用時に考慮する点** (複数選択, n=850)
データ 消費 チャネル 住居 自信
東方線上消費者研究グループ / 東方快線オンライン調查,COVID-19 第六回消費者調查 ,20-59歲,N=1,000,調查期間: 2021/7/1~6 © 東方線上股份有限公司
- 17. 8割以上が実店舗へ戻る考え 量販店が突出
• 微解封により消費者が家から外出することを促進することになる;しかし19%は外出の増加はないと答えた
• 大型量販店は消費者が最も訪問したいチャネルである;デパート、スーパーマーケット、夜市、コンビニエンスス
トア等、すべて2割以上の人流増加の可能性がある
17
34%
28% 28%
24% 23%
19%
17%
13% 13% 12% 11% 11%
9% 8% 8% 7%
5% 5% 5% 4% 3% 2%
19%
大
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店
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微解封時期に訪問を増加したいチャネル (複数選択,%)
データ 消費 チャネル 住居 自信
東方線上消費者研究グループ / 東方快線オンライン調查,COVID-19 第六回消費者調查 ,20-59歲,N=1,000,調查期間: 2021/7/1~6 © 東方線上股份有限公司
- 18. 実店舗チャネル選択時 基本的なコロナ対策を重視
• 実店舗チャネル選択時の考慮点は前回の調査時と大きな変化はない;やはりコロナ対策の有無が優先である
• コロナ対策実施が最優先:消費者は6月もコロナ対策実施の有無を考慮している。どのチャネルにおいても、
消費者は店内が混雑していないことを最も望んでいる
• 店舗ごとのLINEグループ利用も増加:店舗側と直接コミュニケーションがとれるデジタルツールが少しずつ重視さ
れはじめている;約1割がコンビニエンスストアを選択する際に連絡が取れるLINEグループの有無を重視している
18
© 東方線上股份有限公司
コンビニエンスストア
2021年5月 2021年7月
最も重
視され
ている
五大要
素
実聯制が便利 52% 混雑していない 47%
混雑していない 49% 並ぶ時間が短い 45%
並ぶ時間が短い 47% 実聯制が便利 40%
就在附近 45% 近くにある 38%
消毒している 40% 消毒している 37%
デジタ
ル体験
インターネット
で商品の在庫を
確認できる
21% インターネット
で商品の在庫を
確認できる
17%
インターネット
で待ち時間を確
認できる
18% インターネット
で待ち時間を確
認できる
16%
オンライン商品
カタログを提供
6% 店舗のLINEグル
ープ
14%
スーパーマーケット
2021年5月 2021年7月
実聯制が便利 49% 混雑していない 47%
混雑していない 49% 並ぶ時間が短い 46%
並ぶ時間が短い 45% 消毒している 38%
消毒している 40% 実聯制が便利 37%
近くにある 39% 入店時の検温 33%
インターネットで
待ち時間を確認で
きる
19% インターネットで
待ち時間を確認で
きる
16%
インターネットで
商品の在庫を確認
できる
17% インターネットで
商品の在庫を確認
できる
16%
オンライン商品カ
タログを提供
11% オンライン商品カ
タログを提供
11%
量販店
2021年5月 2021年7月
混雑していない 49% 混雑していない 46%
実聯制が便利 46% 並ぶ時間が短い 45%
並ぶ時間が短い 43% 消毒している 40%
消毒している 41% 実聯制が便利 36%
入店時の検温 37% 入店時の検温 35%
インターネットで
商品の在庫を確認
できる
22% インターネットで
商品の在庫を確認
できる
19%
インターネットで
待ち時間を確認で
きる
20% インターネットで
待ち時間を確認で
きる
19%
オンライン商品カ
タログを提供
14% オンライン商品カ
タログを提供
14%
デパート
2021年5月 2021年7月
混雑していない 46% 混雑していない 43%
消毒している 39% 消毒している 37%
実聯制が便利 38% 入店時の検温 35%
入店時の検温 37% 実聯制が便利 31%
店內が清潔 28% プロモーション活
動
29%
インターネットで
待ち時間を確認で
きる
19% インターネットで
待ち時間を確認で
きる
17%
オンライン商品カ
タログを提供
13% オンライン商品カ
タログを提供
13%
インターネットで
商品の在庫を確認
できる
12% インターネットで
商品の在庫を確認
できる
9%
データ 消費 チャネル 住居 自信
東方線上消費者研究グループ / 東方快線オンライン調查,COVID-19 第六回消費者調查 ,20-59歲,N=1,000,調查期間: 2021/7/1~6 © 東方線上股份有限公司
- 19. [ネット通販] 価格重視 20%が生鮮食品の購入経験有
• キャンペーン/セールによる特別価格が考慮点に:5月の調査では「商品受取方法の選択肢が多いこと」がオンライン
チャネル選択時に二番目に考慮されていたが、物流が安定してきたこともあり、6月には「割引の有無」が上回った
• 20%以上の消費者がオンラインで冷凍冷蔵食品を購入したことがある;各清潔・衛生用品が続く
19
42%
34%
41%
36%
30%
33%
24%
23%
24%
30%
36%
35%
34%
29%
26%
24%
22%
22%
21%
20%
配送スピードが速い
スーパーで受取可能
クレジットカード/決済手段により割引がある
安全な取引が可能
商品の種類が多く 品揃えが良い
無料で返品が可能/対応が良い
購入者レビューを見ることができる
商品説明が詳しい
操作方法が簡単
在庫が十分にある
オンラインチャネルを選択する際の考慮点* (複数選択)
2021年5月 2021年7月
*20%以上のもののみを表示,2021年6月時のデータから継続
**10%以上のもののみを表示
© 東方線上股份有限公司
データ 消費 チャネル 住居 自信
東方線上消費者研究グループ / 東方快線オンライン調查,COVID-19 第六回消費者調查 ,20-59歲,N=1,000,調查期間: 2021/7/1~6 © 東方線上股份有限公司
31%
26%
23%
23%
23%
19%
19%
19%
18%
17%
11%
10%
一般食品(常温)
個人清潔用品(体/頭/顔)
家庭清潔用品
衛生用品(トイレットペーパー、ナプキン等)
冷凍/冷蔵生鮮食品
健康食品
ファッション
文房具/雑貨/生活小物
冷凍/冷蔵調理済み食品
ケア用品
生活小型家電 (例 ドライヤー)
書籍/雑誌
オンラインで購入したことのある商品** (複数選択)
2021年7月
- 22. [生鮮品購入] 全てが揃うスーパー 人情を感じられる市場
• スーパーは食材/サービス/生活品質、全方面で長けている;
市場やネットスーパーは、多様化するニーズを満たすことができる
• 食材面:スーパーの食材は安全だと認識されており、市場は鮮度と新商品が優っている
• 人情を感じられる市場:スーパーは他が提供できないサービスを提供しているが、人情や店員とのコミュニケーション面
でいうと市場が突出している
• 家庭内の関係を良好に:比較的広く快適な環境のスーパーは消費者に家族と一緒に商品を選ぶ等機会を提供
• ネットスーパーは様々な点で市場よりも好まれているが、安全、割引等の面ではスーパーに及ばない
22
選択肢が多い
新鮮
安全性/履歴があ
る
新しい、特殊
な、珍しい商品
がある
産地から直接購
入
食材
価格が安い
店内の衛生面
キャンペーン/割引/
おまけ
いつでも購入可能
店舗内のスタッフや
担当者とのコミュニ
ケーションが可能
サービス
調理方法案を提供
セットになった食材
家族と一緒に選ぶ
自分の味覚に合って
いる
生活の質の向上
伝統的市場
スーパー/量販
ネットスーパー
*Qあなたは以下の目的を達成するために、どこで生鮮品を購入しますか?(単一選択)
東方線上消費者研究グループ / 東方快線オンライン調查,COVID-19 第六回消費者調查 ,20-59歲,N=1,000,調查期間: 2021/7/1~6 © 東方線上股份有限公司
データ 消費 チャネル 住居 自信
- 23. [飲食] 8割がテイクアウト利用経験有 4割は自宅で自炊
• 約80%が1週間に1度テイクアウトを、約40%がデリバリーを利用:6月上旬に東方線上で行った調査では、過去1ヶ月
デリバリーサービスを使用したことがある割合が45%だったのに対し、現在では44%の消費者が1週間に1回はデリバリー
サービスを利用している
• コロナ感染が流行し外食が制限されたことで、自炊するか直接ご飯を購入するか2つの方法に分かれた;自炊をする人の
うち実店舗で食料を購入し調理する人が40%と最も高かった;レストランの料理を持ち帰る人が36%とであった
23
40%
28%
18%
13%
12%
36%
25%
19%
9%
実店舗チャネル(レストラン以外)で食材を購入し自炊
乾燥食品、カップ麺等を購入し食事とする
レストランが出しているレトルト食品や肉盛り合わせ等を
購入し自炊
デリバリーサービスで食材を購入し自炊
ECサイトより食材を購入し自炊
レストランでお持ち帰り
デリバリーサービス/店舗デリバリーサービスを利用し注文
コンビニで惣菜や出来合いのものを購入
食事の方法は変わっていない
イートインが禁止された後の食事方法 (複数選択)
デリバリー テイクアウト
過去1ヶ月は使用していない
2週間に1回~1ヶ月に1回
1週間に1~6回
1日少なくとも1回
44%*
82%*
*1週間に1回以上
自炊
食事を購入
東方線上消費者研究グループ / 東方快線オンライン調查,COVID-19 第六回消費者調查 ,20-59歲,N=1,000,調查期間: 2021/7/1~6 © 東方線上股份有限公司
データ 消費 チャネル 住居 自信
- 24. [飲食]美味しさと安さにこだわる 距離が近いことも重要
• 美味しい・価格が安いが考慮点:コロナ禍にテイクアウトするレストランを選択する際、味と価格が優先的に考慮され
ている
• 「近くだから買う」距離も無視できない:考慮点の優先順位の部分をみると、美味しさを最も重要視している割合は2割
を超えている;その次に距離が近いことが20%、消費者は移動を減らすために近いお店でのお持ち帰りを考慮している
24
22% 18% 15% 20%
10% 10% 5%
18% 23%
17%
15%
12% 10%
5%
18% 18%
21% 14%
12% 11%
7%
59% 58%
53%
49%
34% 31%
17%
美
味
し
い
価
格
が
安
い
/
適
正
価
格
早
く
て
便
利
距
離
が
近
い
店
舗
環
境
が
清
潔
人
が
多
く
集
ま
っ
て
い
な
い
店
舗
ブ
ラ
ン
ド
/
口
コ
ミ
テイクアウト考慮点 (順位 単一選択)
第一位 第二位 第三位 総合順位
44%
59%
58%
53%
49%
34%
31%
17%
美味しい
価格が安い/適正価格
早くて便利
距離が近い
店内の環境が清潔
人が集まっていない
店舗のブランド/口コミ
テイクアウト考慮点 (複数選択)
東方線上消費者研究グループ / 東方快線オンライン調查,COVID-19 第六回消費者調查 ,20-59歲,N=1,000,調查期間: 2021/7/1~6 © 東方線上股份有限公司
データ 消費 チャネル 住居 自信
- 25. [飲食] 割引で顧客を呼び込む 環境衛生も忘れてはいけない
• 割引やプロモーションで微解封に備える:微解封期間に割引価格等によって消費者を惹きつけることが重要な方法で
ある;消費者が魅力的に感じるようなプロモーション活動を行い、外出させることが大切である
• 衛生面,並ぶ必要がない,イートインスペースが完璧:店舗側のコロナ対策は欠かせない;
その他にもテイクアウトサービスやイートイン環境の安全性等が消費者の購買意欲に影響を与える
25
レストラン選択時の考慮点
レストラン
2021年5月 2021年7月
最も重視
されている
五大要素
混雑していない 47% 混雑していない 47%
消毒している 40% 店內が清潔 42%
店內が清潔 38% 消毒している 41%
テイクアウト可 37% 入店時の検温 34%
実聯制が便利 36% 実聯制が便利 31%
デジタル
体験
オンラインで注文 26% オンラインで注文 24%
インターネットで
待ち時間を確認で
きる
20%
インターネットで
待ち時間を確認で
きる
21%
オンライン商品カ
タログを提供
7% 店家LINE群組 9%
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データ 消費 チャネル 住居 自信
43%
42%
42%
41%
31%
27%
23%
20%
15%
12%
11%
4%
特別価格/プロモーション活動を行う
店內環境を清潔に保つ
並ぶ必要のないサービスを提供(例 オンライン上で予…
対策がしっかり行われているイートインエリア(アクリ…
お持ち帰りに適した商品を販売
店内での非接触サービスを提供(例 スマホ決済,タッチ…
一人で食事するのに適した環境(一人用セット/一人用…
デリバリーサービスの提供
人気メニューを弁当商品として販売(例 握り寿司弁…
便利な販売地点を増やす(例 キッチンカー)
レストランのメニューを自宅で作れる食材を販売(例…
どれも当てはまらない
継続して消費を行う意向 (複数選択)
- 26. [飲食] 微解封期間の店内コロナ対策評価 環境要素が最優先
• 環境を整えることを優先的に:50%の消費者は店内が混雑していない、清掃・消毒が行われている場合に
消費や飲食を店内で行いたいと思う
• 衛生関連の表示や管理を増やす:レストラン入店時の体温測定や実名制、食後のマスク着用等のような店側と顧客間
で衝突が起きやすい対策行為は消費者が店舗で食事をするかを決める際二番目に考慮する事項である
26
51%
49%
49%
44%
40%
40%
39%
39%
33%
32%
27%
24%
19%
6%
店內が混んでいない/人数制限をしている
店內でソーシャルディスタンスが守られている(アクリル板、動線が良…
清掃・消毒等が行われている
店內が清潔である
食事をしていない際のマスク着用徹底(店員/社員及び顧客を含む)
定期的に消毒や清掃が行われているという表示がある
入店時の検温
実聯/実名制の実施或いはQR Codeスキャンにより入店可能
食物/食材安全が完全に保護されている
並ぶ時間が短い/会計が早い
非接触可能な支払いツールを提供
非接触デリバリーや会計等のサービスを提供
店員/社員のワクチン接種証明を提出
政府が開放している時点で安心して消費できる
店内で消費や飲食を行う際 考慮点(複数選択)
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データ 消費 チャネル 住居 自信
- 28. 在宅時間が増加 平日より休日の方が増加
2021年6月
ステイホームの割合の増加が継続
• 在宅時間が増えたと答える消費者の割合が
増加 (毎日の在宅時間が1時間以上増えた者)
• 平日は69%から71%まで増加
• 休日も79%から83%まで増加
28
42%
52%
69% 71%
54%
65%
79% 83%
2020
年
3
月
2020
年
4
月
2021
年
5
月
2021
年
6
月
2020
年
3
月
2020
年
4
月
2021
年
5
月
2021
年
6
月
上班日 假日
過去の在宅時間との比較
待在家時間沒大變化 待在家時間增加(至少增加1小時)
データ 消費 チャネル 住居 自信
平日 休日
在宅時間は変わらない 在宅時間が増えた(少なくとも1時間以上)
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- 29. 9%
32%
58%
23%
27%
50%
23%
28%
50%
嫌い 普通 好き
2020年4月
2021年5月
2021年7月
在宅勤務に慣れる 仕事の自由さは好むが意志伝達に悩む
• 2021年6月調査対象者の2割が在宅勤務をしていると答えた;1ヶ月程の在宅勤務を経験し全体の5割が在宅勤務が
好きと答えた、これは警戒レベルが三級に引き上げられた当初と同じ割合である
• 警戒レベル三級に引き上げられた当初と比べ、通勤時間の減少及び仕事の自由度についてメリットだと感じている
が、同時に他の人とのコミュニケーションがうまく取れない点に悩んでいる
29
6% 66%
-7%
19%
88%
12%
55%
-7%
仕事の効率
仕事の自由度
他の人とのコミュニケーション
パソコン設備等の性能
通勤時間の減少
オンライン会議の効率
服装
家族や子供のいる環境での仕事
Work From Homeに対する感想 (*%)
2021年5月 (n=216) 2021年7月 (n=221)
* %=(好き-嫌い)/全体
Work From Homeに対する考え
好き
嫌い
データ 消費 チャネル 住居 自信
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- 33. 57% 62% 60% 64% 60% 66% 59%
24% 21% 24% 19% 23% 18% 25%
19% 17% 16% 18% 17% 16% 16%
7
月
下
旬
11
月
12
月
1
月
コ
ロ
ナ
禍
3
月
5
月
コ
ロ
ナ
禍
7
月
コ
ロ
ナ
禍
2020 2021
これからの収入について(単一選択)
不安に感じる 何も感じない 安心している
45%
58% 49% 56% 49% 59% 58%
48%
39% 49% 42% 49% 35% 38%
7% 3% 2% 2% 2% 6% 4%
7
月
下
旬
11
月
12
月
1
月
コ
ロ
ナ
禍
3
月
5
月
コ
ロ
ナ
禍
6
月
コ
ロ
ナ
禍
2020 2021
最近の支出額について(単一選択)
減らしている 変わらない 増やしている
• 2021年6月コロナ禍を振り返ると、収入への不安は59%まで減少している;同年の1月や5月と比べると低くなっ
ているが、安心していると答えた割合は増加していない;コロナ感染状況が不確実で今後がどうなるか予想でき
ないからである可能性がある
• 最近の支出について;約60%の消費者が支出額を継続して減らすと答えた;支出を増やしていると答えた割合は
減少し、現在の状況を維持し、特別な支出を控える傾向にあると予想する
59%が収入に対して不安 支出の減額を引き続き行う
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データ 消費 チャネル 住居 自信
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- 34. 90%近くが続々と消費を開始
• 運動不足や憂鬱な気分を解決:一番初めに解決したいことは生理的・心理的な面である;37%が運動量を増加、27%が空間を
移動する可能性がある
• 動画視聴や清潔な環境は維持:コロナ禍で増加した自宅での活動のうち、約3割の消費者は映画鑑賞を継続すると答えた;
2割は自宅の大掃除を継続すると答えた
• 外で集まって食事をしたい:コロナ前のような外食生活に戻りたい、レストランで食事をしたり、友人と会ったりすることが
微解封期間に消費者が行いたいと思っている主要なことである;それぞれ約40%の消費者が行いたいと答えた
37%
27%
20%
18%
17%
14%
10%
3%
運動量不足
ずっと同じ場所にいると憂鬱になる
スタイルが悪くなった(太った)
基本的な支出が増加
三食の変化
子供の学習
誰も私のストレスをわかってくれない
急いで解決する問題はない
微解封後に解決したい家庭内のストレスや悩み
(複選至多3項,n=910)
34
*10%以上の活動のみを表示
29%
20%
19%
12%
12%
11%
11%
5%
見たかった映画を見る
自宅環境を徹底的に清掃する
家族と落ち着いて過ごす
飲食週間を調整する
ずっと置いていた本を読む
オンライン授業を受ける
インターネットの新サービスを
研究する
どれも当てはまらない
微解封後も継続して行う自宅での活動
(複選至多3項, n=863)
44%
36%
28%
27%
25%
22%
19%
11%
11%
10%
10%
店内/レストランで食事する
親戚や友人と外で集まり食事をする
ショッピング
国内での日帰り旅行
国内での宿泊旅行
映画館で映画を見る
海外旅行
おしゃれをして外を歩く
公共交通機関の利用を増やす
しっかり働く
どれも当てはまらない
微解封後すぐにしたいこと
(複数選択, N=1,00)
データ 消費 チャネル 住居 自信
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- 36. 市場観察・マーケティングご提案
36
• 情報量減少 注目がインターネットへ移行
• 6月のコロナ情報確認頻度が大幅に減少した。感染者数が減少傾向にあること、コロナ感染を抑えるためにはワクチン接
種が必要であることが理由であると考えられる。消費者はテレビを主要なコロナ情報源としているが、割合は減少して
いる;インターネット上のニュースやYouTubeを情報源としている割合が増加している。友人らとの会話をコロナ関連
の情報源としている割合も減っており、このようなトピックを話し合う機会が少しずつ減っている可能性もある。
ご提案:ワクチン接種について消費者が気になっていることを再度確認 コロナ禍での情報伝達手段を思索
• 消費者の意識がコロナから別のものへ移る時に消費関連の情報に注意を払うのか或いはそれ以外のことに注意を払
うのかを企業は理解する必要がある。またコロナ感染が流行し、多くの人がワクチン接種時の注意点を検索するよ
うになっている。多くの消費者がワクチン情報に注目している現在、企業やブランドは消費者の記憶に残りやすく
するためにどのような役割を果たすべきか、どのように検索する価値があると思わせるかを考える必要がある。
• 6月の收入が減少 59%が収入に不安を感じている
• 消費者全体の3分の1が収入が減少したと答えた;また59%の消費者が今後の収入が減少すると予想している
ご提案:実際の収入/支出状況を把握 リベンジ消費を過度に期待するべきではない
• コロナ禍で多くの消費者のライフスタイルが変わり、従来の支出額や行動にも影響が出ている。同時にコロナ感染
状況が長期間安定しない場合の消費者の支出状況も観察が必要である。企業は微解封期間の考え方や行動を維持
し、全消費者のコロナ対策生活を優先的に考える必要がある。リベンジ消費は飲食店や国内旅行等の業界で小規模
に発生する可能性がある。
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- 37. 37
• 自炊の需要が大きく変化 微解封期間に増加/減少どちらの割合も上昇すると予想
• 外出を減らしている警戒状況下で多くの消費者が自炊をする習慣を身につけた。微解封という不確かな環境を乗り
切るために自炊習慣を継続する可能性がある。消費者は市場等で生鮮食品を購入することを好んでいるが、一部の
消費者はレストランやネットスーパー等から食材を直接購入したいと考えている。
• ご提案:生鮮食品商機は認知度から開始 自炊というトレンドへ
• 市場で買いだめ等が起きたため、消費者はこの期間異なるチャネルで生鮮食品を購入していたため、購入方法や消費戦略
等に影響が出た。生鮮業は再度消費者の購買行動変化を把握・評価し、現在の優位性を維持するのかどうか確認するのと
同時に、新サービス商機を開拓する必要がある。
市場観察・マーケティングご提案
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- 38. • 近場が商機 コンビニエンスストアが回復 量販店は微解封期間に訪問を期待
• 六月には少しずつ外出が増え、コンビニエンスストアでサービスを受ける消費者が増加;微解封期間に消費者
は量販店へ訪問することを期待している。
• 消費者が五大チャネルを訪れる際に優先的に考慮する点はやはりコロナ対策であるが、今後感染状況が落ち着
いていくにつれ移行していく可能性もあるので、観察が必要である。実聯制と入店時の検温が次に続く。
• ご提案:レストランは徹底したコロナ対策を、人流管理やデリバリーサービスは維持
• 消費者に十分清潔な環境を提供することは飲食業者が優先して行うべきことである。しかしそれによる来客数や座席
数の減少で収入にも影響が出る可能性がある。同時にテイクアウトサービスやスタッフの仕事量等について再考し、
微解封に対応するべきである。
• テイクアウトが当たり前になっていくにつれ、飲食業者はそれに適した包装やサービスプロセス等の改善を行う必要
がある。現時点でテイクアウトを好んでいる消費者が自宅に持ち帰った後も美しい盛り付けや美味しさを楽しみ、記
憶に残り、コミュニティ等でシェアしてもらえるようにするべきである。そうすることによりリピート買いを期待で
きる。
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市場観察・マーケティングご提案