活動報告とビーコンITの取り組み

第3回 IOCJ情報交換会
2011年7月15日
株式会社ビーコンIT会議室

©2010 Beacon Information Technology Inc. All rights reserved.

infoScoop Opensource Club Japanについて

infoScoop Opensource Club Japan について
1. infoScoop Opensource Club Japanの設立とその目的

2010年4月12日に企業向け情報ポータルソフトウェアinfoScoop
OpenSourceを利用する企業、団体、個人の交流、情報交換と、
infoScoop OpenSourceの普及を目的として設立されました。

2. 入会資格

IOCJの趣旨に賛同し入会を望む個人・企業・その他の団体は、所定の手
続きを踏むことでどなたでも会員となることが可能です。

3. 活動内容

infoScoop OpenSourceの普及活動
infoScoop OpenSourceの利用・開発のアドバイス
会員相互のコミュニティサイトの開設と運営
会員相互および外部との人的交流及び技術交流
会員相互および外部との交流を目的としたイベントの企画と運営・開催

5 ©2011 Beacon Information Technology Inc. All rights reserved.

幹事一覧

代表幹事
株式会社三菱東京ＵＦＪ銀行村林聡氏

幹事
凸版印刷株式会社野内清氏

株式会社ビーコンＩＴ辻康孝氏


加盟団体一覧（50音順）
(株)アーク情報システムネットワンシステムズ(株)
アース製薬(株) ヒッグスビット(株)
(株)アスペックス日立電子サービス(株)
(株)ＮＳＰ (株)日立ビルシステム
ＮＴＴデータフォース(株) BI-Style(株)
カシオ計算機(株) (株)ビーコンIT
(株)クロスヴィジョン (株)フジミック
インターナショナル (株)ブロードワークス
ケペル(株) (株)三菱東京UFJ銀行
(株)Core 三菱UFJインフォメーションテクノロジー(株)
(株)co-meeting (株)大和ビジネスサポート
(株)Cスタジオ
(株)システムエグゼ
(株)ソフトウェア・パートナー
(株) ソニックガーデン
凸版印刷(株)
(株)日本公文教育研究会

活動報告


活動報告

第2回情報交換会・懇親会
クラウドExpo出展
infoScoop OpenSource入門コース


第2回情報交換会
2011年1月14日ビーコンIT会議室

第2回クラウドコンピューティングEXPO【春】
2011年5月11日～13日
NiftyCloudのブースにて、infoScoop for Google Appsを出展

infoScoop OpenSource入門コース
隔月開催中、毎回10名程度の方々にご参加いただいています
開催予定：8月4日（木）、9月29日（木）

ご意見、ご要望等ございましたら
iocj@beacon-it.co.jpにご連絡ください

infoScoopに関する
ビーコンITの取り組みについて


ご存じのとおりinfoScoopはオープンソースです。

派生
Cloud Enterprise
オンプレミス（商用）

派生

SaaS


マルチクラウド時代の情報ポータル「infoScoop」

infoScoopは、様々なシステム/サービスの情報や機能を一つにまとめ、個
人や部門のワークスタイルに合わせた画面（ポータル）を提供することが
できる企業情報ポータルです。


マルチクラウド時代の情報ポータル「infoScoop」
infoScoopを利用することで、クラウドで提供される様々なSaaSやお客様が必ず抱
えている既存システムを、「プラグイン」のように簡単につなぎ合わせ、利用者の
多彩なニーズに合わせた情報やシステム提供を可能にします。
Cloud
多彩なニーズ

あれや

ガガ
ガ
これや
ガガ様々な、多彩な
ガシステム/サービス
それや Gadget
ガ会計システム
ガガコンテナ販売管理
システム
ガ
いやこれもガガ
ガ
それは違う顧客管理
ココがinfoScoop
システム
営業支援
システム Legacy

プラグインから始まる

プラグインでつなぐ
また、ガジェットとしてinfoScoop上で利用することにより、SFDCや
SAP ERPのような各種業務システムとの連携を画面上で行うことが可
能になり、その提案の幅を広げることが可能になります。


infoScoop Mobile


プラグインから始まる新しい情報活用
ビーコンIT では、現在infoScoop を軸に様々なソフトウェアやSaaS をプラグイン
することにより単純に利用できる環境を提供しています。ウイングアークテク
ノロジーズ社の「Dr.Sum EA MotionBoard」もその一つです。

Dr.Sum EA MotionBoard とinfoScoop、そして社内システム等との組み合わせにより、直観的に操作可
能なダッシュボードを利用しながらメールの通知を確認し、同時に付箋ガジェットにメモを書くなど、単
一のソフトウェアでは実現・体験できないワークスタイルを実現する可能性を秘めています。

EXTES Xuras

インスタント機能を利用することで、端末エミュレータ
高い信頼性を誇るメインフレームの既存アプリケーショの画面をそのままWeb化し、PFキー等のキーボード操作
ン資産に手を加えることなく、メインフレームアプリも既存の端末エミュレータの操作感そのままに利用する
ケーションのWeb化が可能です。ことも可能になります。

メインフレームアプリケーションもプラグイン
マルチクラウド時代の情報ポータル「infoScoop」とEXTES Xurasを組み合わせ
ることで、既存のメインフレームアプリケーションも最新のソフトウェア/サービ
スと同様に統一されたポータル上で利用することが可能になります。

メインフレームアプリケーション

メインフレームアプリケーションをポータルにプラグイン

メインフレームアプリケーションを、既存の信頼性そのままに
オープン系システムやクラウドサービスと同じ環境で利用できる
ようになります


infoScoop初期導入支援サービス

トータルコスト
30万円！
オープンソースだからできる企業ポータル構築


30万円！


月額わずか80円/1ユーザー早期契約キャンペーン中（8月末まで）

infoScoopは、Google社が提供するオンラインアプリケーション「Google Apps」に特化し
た企業情報ポータルです。Google Appsの高機能とはいえバラバラな各種サービスをシーム
レスに統合し、その利便性を大幅に向上させることが可能です。

infoScoopで使いやすく



infoScoop for Google AppsにはGoogle Appsをすぐに便利に使える画面が標準提供されて
います。Google Appsのアカウントを所持していれば、すぐに利用することができます
●Gmailランチャー＆リーダー：メールを俯瞰 ●グループカレンダー：メンバーのスケジュールが一目で分かる

● Google Docsランチャー＆リーダー：ドキュメントはいつも手元に ● OpenSocialガジェット：Googleガジェットを利用できる

「http://www.infoscoop4g.com 」からすぐに試せます


Google Enterprise Day 2011に出展します


OpenSocialガジェットについて

「ガジェット」を知っていますか？

美人時計というサービスがあります

これを、「ガジェット」にすると

1分おきに写真を切替ながら
時刻を表示してくれるサービスです

様々な異なるサービス上で
美人時計が使えるようになります

つまり、ガジェットとは
ガジェットとは、他のサービスに使われることを
前提とした小さなアプリケーションです

インターネット
単独でうごくもの上のサービス

情報をシゴトに使う
集める


OpenSocial Gadetsについて①
infoScoopのガジェットはGoogle社が OpenSocial
推進するオープンな仕様「OpenSocial OpenSocialはGoogleが推進するソー
Gadget」を使用しています。シャルアプリケーションを開発するため
の共通APIです。下記の事項を含んでい
ます。

・ソーシャルデータモデル
・ソーシャルAPI
・ガジェット

Gadgets
OpenSocialガジェットでは、標準技術
を基本としており、異なるサービス（サ
イト）の機能を組み合わせ、再利用可能
なモジュール形式でアプリケーション提
供可能なモデルを提供しています。

ビーコンITが提供する企業情報ポータル
Best practices for implementing OpenSocial in the Enterprise 「infoScoop」もOpenSocialガジェッ
http://code.google.com/intl/ja/events/io/2010/sessions/opensocial- トの仕様に沿って開発しています。
enterprise-panel.html


ガジェットの潮流 OpenSocial Gadetsについて②

昨年のGoogle I/Oでは、エンタープライズ用途での
OpenSocial利用において、IBM、SAPをはじめとす
る複数の企業が賛同しています。

OpenSocialガジェットは、従来のポートレット
（JSR168、286）がJ2EEが前提かつ、実装手段が
各ポータルベンダーに依存していた状況下において、
ソーシャルアプリケーション提供ベンダーがサー
バーサイドに依存しない方法（AJAX）で連携する手
段として誕生しました。

Best practices for implementing OpenSocial in the Enterprise
http://code.google.com/intl/ja/events/io/2010/sessions/opensocial-
enterprise-panel.html


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