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SWRライブラリについて
1.
SWRライブラリについて 執筆者:トビウオ
2.
使用例 import useSWR from
'swr' function Profile() { const fetcher = (url) => fetch(url).then((res) => res.json()); const { data, error, isLoading } = useSWR('/api/user', fetcher); if (error) return <div>failed to load</div>; if (isLoading) return <div>loading…</div>; return <div>hello {data.name}!</div>; } https://swr.vercel.app/ja のコードから説明のため加筆したもの
3.
それぞれの変数について 変数名 意味 data 読み込み中はundefined, 読み込み完了すると実データ error エラーがないときはundefined, エラーがあるときはそれ以外 isLoading 読み込み中はtrue, 読み込み完了するとfalse const {
data, error, isLoading } = useSWR(key, fetcher)
4.
それぞれの変数について const { data,
error, isLoading } = useSWR(key, fetcher) 出典:https://swr.vercel.app/ja/docs/advanced/understanding
5.
それぞれの引数について const { data,
error, isLoading } = useSWR(key, fetcher) 変数名 意味 key fetcherの引数に渡すキー。 例えばURLとか fetcher データを取得し、その値を返す関数 。例えばfetchをラップして使う
6.
それぞれの引数について const { data,
error, isLoading } = useSWR(key, fetcher) 出典:https://swr.vercel.app/ja/docs/advanced/understanding
7.
SWRを使う利点 • 「データを読み込んで表示」という定番処理に ついて、プログラム上で扱いやすく処理できる • データを自動でキャッシュするので無駄な読み 込みを防げる •
ポーリング、自動再読込、自動再試行……
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