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10月21日 頭文字K
カスタムモジュール作るお(作成中)
研修でカスタムモジュールを触った。
研修でカスタムモジュールを少し触ったので紹介したいと思います。
(^〜^) 「こんな感じのカスタムモジュールを作成中や!!」
目的:会社の備品を管理したい
カスタムモジュールの作成方法
まず、カスタムモジュールのディレクトリ直下にinfo.ymlファイルを作成
web/modules/custom/bihin
bihin.info.yml
モジュールの名前
必須
任意 モジュールの説明
必須 拡張機能の種別
必須 対応するコアのバージョン
モジュール以外もある?
カスタムモジュールの作成方法
info.ymlファイルを作成するとDrupalのモジュール一覧に自分が作成したモジュールが表示される
カスタムモジュールの機能実装
今回はモジュールインストール時にコンテンツタイプと権限を自動追加したい
コンテンツタイプの自動追加(移行)
このコンテンツタイプを自分が作成したカスタムモジュールをインストールしたときに追加されるようにしたい
コンテンツタイプの自動追加(移行)
環境設定→Configuration synchronizationをクリック
コンテンツタイプの自動追加(移行)
エクスポートのシングルアイテムをクリック
コンテンツタイプの自動追加(移行)
「構成タイプ」「構成名」というセレクトメニューをそれぞれ入力すると、yml形式のテキストとファイル名が表示される。
コンテンツタイプの自動追加(移行)
コンテンツタイプを完全に移行するためには、コンテンツタイプそのものだけではなく
紐付いているフィールドなども全て一緒に移行しないといけない。
複数の構成ファイルをエクスポートする必要がある。
今回は、コンテンツタイプ、フィールド、フィールドのストレージをエクスポートします。
コンテンツタイプの自動追加(移行)
実際にやってみる。
これをエクスポートする。
コンテンツタイプの自動追加(移行)
情報を入力すると、yml形式のテキストとファイル名が表示される。
←ファイル名
コンテンツタイプの自動追加(移行)
bihin/config/install/以下に構成ファイルを作成する。
vim node.type.equipment_management_system.yml
コンテンツタイプの自動追加(移行)
残りも同じようにファイルを作成します。
コンテンツタイプ ファイル数1
含まれている主な情報
・コンテンツタイプ名
・コンテンツタイプの説明
フィールド ファイル数×フィールドの数
含まれている主な情報
・フィールド名
・入力必須かどうか
フィールドのストレージ ファイル数×フィールドの数
含まれている主な情報
・フィールドの型(テキスト、数値など)
コンテンツタイプの自動追加(移行)
構成ファイルを全て作成できたらOK
権限の追加(カスタム権限作成)
カスタム権限はモジュールディレクリ直下にpermissions.ymlファイルを作成するとできます。
権限の名前
権限の説明
アクセス権限の付与?
詳しい方いたら教えてください
最後にモジュールをインストールする。
自分の作成したコンテンツタイプと権限が追加されていればOK
インストール前
最後にモジュールをインストールする。
インストール中
最後にモジュールをインストールする。
インストール後
END

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