WDHA #35で使用したスライド

1. CMSから考えるサイト設計

2. CMS

3. ✓ 動的ページ生成
✓ DBでのコンテンツ管理
✓ プログラムによるカスタマイズ
仕組みはどれも大体一緒

4. ✓ Blog
✓ SNS
✓ wiki
思想の違いを知ることが大事

5. とりあえずで作ると泣きます

6. CMSはその名の通りシステム

7. URI

8. ✓ 実体の配置と一致しない
✓ 推測が容易
✓ 裏でプログラムが解析してる
Webアプリケーションの基本

9. ✓ /blog/2013/07/13
✓ /wiki/CSS
✓ /shop/products/ABC-1234
左から階層的な名付が多い
クローラーとの相性も良好

10. 命名はマシンリーダブルに

11. ✓ /index.php?x=10&y=20
✓ /blog/82%B9%E3%83%88
上記はクローラの対象外か
ランクが低く扱われる

12. サイトマップ < URIマップ

13. /contact
問い合わせフォーム
電話番号
住所
入力内容を担当と本人に送信
URI
View
Function

15. 物理的構造 != 論理的構造

16. CoC

17. 命名規則をリソース名に

18. 開催概要 => session

19. ✓ section#session
✓ /img/session/title.png
✓ /coffee/session.coffee
✓ /sass/session/base.sass

20. 規約を作ると管理が楽になる

21. ✓ 引き継ぎコストの削減
✓ 品質のばらつきを回避
✓ 自動化の余地が増加

22. ✓ URI設計が大事
✓ 命名は丁寧に
✓ 規約を作って省力化
静的サイトでも同じです
悩む時間を減らしましょう

23. では実践編へ