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Slide rhino+gh 09
- 2. 20190602 2Rhino + GH Workshop
このセッションの流れ
ブーリアン系Command
• ブーリアン演算
サーフェース系ⅡCommand
• ロフト以外のサーフェース系Command
• よりスムーズに面をつなげる
- 4. 20190602 4Rhino + GH Workshop
ブーリアン演算
ブーリアン演算は立体形状(ソリッド)同士の和や差や積を求める方法です。
様々な3DCADで使われている基本的な方法ですが、これを応用させて様々
な形状を作ることができます。
- 5. 20190602 5Rhino + GH Workshop
ブーリアン系 Command
BooleanUnion bu 複数のポリサーフェースを合体(和)
BooleanDifference bd ポリサーフェースから一部を削り取る(差)
BooleanIntersection bi 複数のポリサーフェースが重なる部分を残す(積)
BooleanSplit bspl ポリサーフェースを切り分ける
※ブーリエンで加工するポリサーフェースは「閉じたポリサーフェース」
であること!
- 7. 20190602 7Rhino + GH Workshop
ロフト以外のサーフェース系Command
ロフトはライノの中でも最も万能なコマンドで、やり方を工夫すればどん
な形でも作ることができます。しかし、それ以外にも便利なコマンドがた
くさんあり、中にはロフトでは非常に難しい形状を簡単に作ることの出来
るコマンドがあります。
ロフトでのモデリングをマスターしたら、他のサーフェース系コマンドも
応用させながら色々な形に挑戦してみてください。
- 8. 20190602 8Rhino + GH Workshop
サーフェース系 Command
Sweep1 s1 一本のパスに沿って面を作る
Sweep2 s2 二本のパスに沿って面を作る
NetworkSrf net 縦と横方向の断面線から面を作る
Revolve revo 回転体を作る
Patch pat 閉じたラインの中に面を作る
BlendSrf bs 二つの面をスムーズに繋ぐ
VariableFilletSrf 可変式のサーフェースフィレット
Rebuild re 線や面を再構築
- 9. 20190602 9Rhino + GH Workshop
よりスムーズに面をつなげる
二つの面を繋げる方法として、以前にフィレットサーフというのを教えま
した。角を丸めるといった場合にはこれで十分ですが、より複雑な面の組
み合わせになると対応しきれなくなります。そこでもう少し自由度の高い
繋ぎ方としてブレンドサーフがあります。