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スマートエスイーコンソーシアム:DX 時代のビジネス戦略・要求調査研究 WG 〜 まとめおよび発表アジェンダ 〜
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新谷勝利、野村典文、岸田智子、鷲崎弘宜、スマートエスイーコンソーシアム:DX 時代のビジネス戦略・要求調査研究 WG 〜 まとめおよび発表アジェンダ 〜
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1.
スマートエスイーコンソーシアム: DX時代のビジネス戦略・要求調査研究WG 〜まとめおよび発表アジェンダ〜 注:GQM*Strategiesは、ドイツ特許トレードマーク事務所にて No.302008021763として登録されており、国際登録番号は IR992843である。 その他のトレードマーク、サービスマーク、著作物、登録 商標及び同様な権利関係はすべて権利所有者のものである。
2.
目的と概要 © 2017-20 Waseda
University SmartSE 22020/8/17 ■ビジネス戦略・要求調査研究WGとは DXに関するテーマ「デジタル時代におけるビジネス目標の達成のための戦略とその実⾏ (運用)」について、主としてITで実現するためのビジネス戦略⽴案のプロセスと⽅法 論を座学とその演習を通して習得することを目的とする。 ■研究会を立ち上げた背景 新規ビジネス創出や社会課題解決にデジタル(データ)を利用した新たなビジネスが 着目され、様々なサービスが実現されてきている。 しかし、その仕組みを設計し、実装するには新たなエンジニアリング方法論が期待さ れているが、未だその方法論は発展途上にある。 ■学習と研究の概要 スマートシティを題材に、以下の3つのフレームワークを試行しながら、新サービス(ビジネス)を構 想することを学ぶ。 1)アイデアの創出 → 「コンセプト・ファン」、「リーンキャンバス」 2)サービス戦略立案 → 「GQM+Strategies(OKR)」 3)サービスアーキテクチャ →「Archimate」
3.
調査研究WG日程 • 第1回 2020年01月16日
学習テーマと進め方 • 第2回 2020年01月30日 ビジネス戦略のツール • 第3回 2020年02月13日 GQM+Strategies(1) • 第4回 2020年02月27日 GQM+Strategies(2) • 第5回 2020年03月05日 DX化の検討(1) • 第6回 2020年03月19日 DX化の検討(2) • 第7回 2020年05月21日 ArchiMateの活用(1) • 第8回 2020年05月28日 ArchiMateの活用(2) • *:第8回と第9回の間は、SlackとZoomを利用するチーム別演習 • 第9回 2020年08月17日 調査研究WGのまとめ、チーム成果発表 © 2017-20 Waseda University SmartSE 32020/8/17
4.
本日のアジェンダ 1. 19:00-19:30 DX化に向けたモデリング手法およびプロセスのまとめ 2.
19:30-19:40 ゴール指向経営研究会 3. 19:40-19:50 Q&A 4. 19:50-20:35 チーム別発表 5. 20:35-20:45 Q&A 6. 20:45-20:55 関連事例紹介 7. 20:55-21:00 スマートSEからのご案内 © 2017-20 Waseda University SmartSE 42020/8/17
5.
1. 19:00-19:30 DX化に向けたモデリング手法 およびプロセスのまとめ •
デジタルトランスフォーメイション(DX)(野村) • 調査研究テーマと進め方(野村) • ビジネス戦略のツール (野村) • GQM+Strategies(新谷) • DX化の検討(新谷) • Archimate(野村) • 調査研究WGの課題と気づき(野村) © 2017-20 Waseda University SmartSE 52020/8/17
6.
デジタルトランスフォーメイション(DX) “企業が外部エコシステム(顧客、市場)の破壊的な変化に対応し つつ、内 部エコシステム(組織、文化、従業員)の変革を牽引し ながら、第3のプラッ トフォーム(クラウド、モビリティ、ビッ グデータ/アナリティクス、ソーシャル技術)
を利用して、新し い製品やサービス、新しいビジネス・モデルを通して、ネット とリ アルの両面での顧客エクスペリエンスの変革を図ることで 価値を創出し、競争上 の優位性を確⽴すること” https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/pdf/20180907_02 .pdf DXレポート、平成30年9月7日 デジタルトランスフォーメーションに向けた研究会 2020/8/17 6© 2017-20 Waseda University SmartSE
7.
© 2017-20 Waseda
University SmartSE 72020/8/17
8.
概 要 ツ ー ル DXの推進では外部環 境の変化を想定して 戦略を立案すること が必要。 また、ビジネスモデ ルはUX×テクノロ ジーによって考える 必要がある。 仮説に基づいて出たアイデについ てをユーザエクスペリエンスを検 証する。 実際にビジネス現場、顧客の行動、 社会活動などを観察し、仮説との 違いを洞察し言語化する。 インプット情報を得て、 「誰の」、「どのような課 題を」、「どのように解決 し」、「どのように儲ける のか」というビジネスアイ デアを抽出する。 アイデアについてユーザ・エクス ペリエンスを通して確認したのち、 サービスについて考え整理する。 サービス構造は、ゴールと戦略、 さらにサービスを実装するための アーキテクチャを設計する。 • 新聞 • Web •
専門書 • 専門雑誌 • Jounal • 論文 • セミナー・カンファ レンス • コミッティ活動 • ペルソナ • カスタマージャーニーマップ • エンパシーマップ ・バリュー・グラフ(コンセ プト・ファン) ・アイデアシート ・リーンキャンバス • ユーザストーリー • サービス戦略構造図 (GQM+Strategies) • アーキテクチャ(Archimate) 事前インプット サービス設計アイデアプラン ユーザ・エクスペリエ ンス 今回の調査研究 今回の調査研究 調査研究テーマと進め方 2020/8/17
9.
チーム編成 当調査研究WGでは、調査研究の対象にする資料がパ ブリックに多く存在することから、スマートシティを DXに向けたモデリングの対象とした。 その上で、以下の3チームに分け研究を実施した。 1.農業の効率化・高度化を課題とする農業チーム 2.住民の健康増進を課題とするヘルスチーム 3.エネルギーと防災についての課題を扱うエネルギ ーチーム 2020/8/17
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University SmartSE 102020/8/17 1 コンセプト・ファン活用によるネタだし スマートシティへの課題解決に向けて、其々グルー プでの選択テーマをもとにアイデア出し 2 リーン・キャンバス活用による戦略確認 上記で出したネタをもとに、ビジネス可能性 の確認 戦略ネタだしワーク
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University SmartSE 11 観光で地 域に金を 落とす ➢ ゴールとして「ありたい姿(状態)」を記載 ➢ サブゴールは、「「〇〇状態」に至るには「〇〇状態」である必要がある」で論理展開。 ➢ 施策(アクション)は放射状に記載 新規観 光客が 多く来 る 多くの 買物を しても らう リピー ターが 増える 来たいと 思う人が 増える クロス購買を 増加させる Web魅力発信 コンセプト・ファン (エドワード・デボノ) SNSで評判に する 抱き合わ せ商品が ある 魅力的な名産 の開発 地元名産 が多くあ る 海外観光 客を増や す 産学連携での商品 開発 リビングラボで抱き合わせブランド開発 地元名産 の宣伝効 果を高め る サイネージでア ピール 旅⾏後のフォ ロー 発信サイ トが充実 多言語アプリ 開発 大学と発信サ イトを開発 目標 施策 2020/8/17
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University SmartSE 12 12 • トイレ(個室)が混雑 しており利用したいと きに空いていない • 個室利用待ち時間、空 いている個室を探す時 間のロス • 長時間個室に篭ってい る人の稼動ロス • トイレ混雑のクレーム IoTオフィス(トイレ)PlanA • トイレ個室のドアに付けた センサーで、トイレが空い ているかリアルタイムに表 示するWebサイト • 前日のデータから、混む時 間帯がグラフで分かる • 従業員100名以上の企業 • 男女比が大きく偏っている 企業 • 大部分がオフィス内で業務 を行う企業 の、従業員 • トイレの苦情を受け付ける 総務担当者 • オフィスの付加価値を高め たい不動産会社、ビルオー ナー • 最も近い空いているトイレ 個室がひと目で分かり、空 きトイレを探して歩かなく て済む • アンケートフォーム • 総務へのクレーム件数 • 不動産会社 • ビル管理会社 経由で総務担当者に営業 • アプリ開発費(内製) • クラウド費用:2万/月 • 運用費: • 機材購入費(センサー、GW):6万/フロア • 通信費(SIM):300円/月・フロア • 設置コスト(設置前電波調査など):0.5人時/フロア • 販売促進費: 合計CAPEX:約xM、OPEX:0.5M/年 • 三井不動産、森ビルによ る営業チャネル • 空いてるトイレを一発表示 するサービス • サービス利用料:4万円/月・フロア 顧客開拓コスト、流通コスト、ホスティングコスト、 人件費 上位3つ (What) 上位3つ (Who) 収益モデル、顧客生涯価値、収益、粗利 益 簡単に真似 できないも の 上位3つの機能 (Evangelist User) (How ) (How ) 顧客の立場を理解した上で、 製品を使った時に得られる 便益を表したもの顧客の痛みを解決し価値提 案を届けるために提供する プロダクトの効能のこと 2016 06 数字の順にできるだけ埋める (まずは1〜4) 想定カスタ マー 想定カスタ マーが抱える 課題 使うと何が 嬉しいのか リーンキャンバ ス 課題の解決 策 使うと嬉しいポイント顧客が困っていること(課 題) 課題を解決する⽅法・機 能 計測する指標 必要なコスト 収益、マネタイズモデル 顧客への販売・広告チャネ ル 圧倒的な差別化ポイント このサービスを一言で言う と リーンキャンバス(例) 2020/8/17
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University SmartSE 132020/8/17 GQM+Strategies 1. GQM(Goal-Question-Metrics)を組織活動に拡張 2. GQM+Strategiesの策定プロセス 3. GQM+Strategiesの活用プロセスーフェーズ1 および2 4. GQM+Strategies記述例 注:プロセス、タイトル番号は、「ゴール&ストラ テジ入門」、オーム社に合わせてあり、復習を 容易にしている
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GQM グラフ 測定目標 質問 質問 メトリク ス メトリク ス メトリク ス 測定可能にする 解釈モデル GQM グラフ 一部分となる GQM+Strategies要素 企業目標 コンテキス ト/仮定 戦略 実現する 影響する 影響する 測定可能 にする 達成度を 測定する GQM+Strategies
要素 組み合わせる 影響する GQM(Goal-Question-Metrics)に企業として重要な目標と戦略あるいは組織の 目標間の関係を統合する機能を追加 2020/8/17 © 2017-20 Waseda University SmartSE 14
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GQM+Strategies策定プロセス 1 特性化(Characterize) ・環境/事実の特性化 2 目標設定 ・組織構造を特定 ・現状の問題認識(コンテキスト、仮定) ※現状の施策、データ等の確認 ・目標の優先順位づけ ・グリッド導出プロセスの実施 ・全体における整合化・改善 3
プロセスの選択 ・戦略実施の計画 ・データ収集と分析の仕方の整理 ・フィードバックの仕組みの定義 4 モデルの実行 ・戦略の適用 ・データの収集と検証 ・フィードバックセッションの実施 6 パッケージ化と改善 ・グリッドの適用と改善 ・間違った仮定の是正 ・戦略を適応 0 初期化 ・コミットメントとリソースの確保 ・適用範囲の定義 ・ GQM+Strategies適用計画の立案 ・人材のトレーニング 今回の演習範囲 5 結果の分析 ・データを分析し、戦略を改定 ・結果のレビューと伝達 ・コスト/メリットの分析 2020/8/17 © 2017-20 Waseda University SmartSE 15
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フェーズ1 の活動 ー4.1 環境を特性化 特性化とは、GQM+Strategiesの適用可能性と論理的根拠の提供を明確化 =>環境の特性(コンテキストと仮定)、データの入手性、組織図、責任 体制等の存在を明確化 =>企業目標と戦略を決定するための論理的根拠を明文化 演習:最初に対象全般に関する環境特性を明確化 注)対象とするシステムの全容が最初からわかっているものではなく、 この活動は、詳細化が進められる毎に、あるいは、より下位レベル の活動を考察する時にもなされる ©
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フェーズ2の活動 ー5.3.1 コンテキストと仮定を抽出 「4.1 環境の特性化」で特定した全般的なコンテキストおよび仮定に加え て、GQM+Strategiesグリッドの各レベルにおいて、目標、戦略を定義 し、範囲を限定し、根拠を形成するに役⽴つコンテキストおよび仮定を 特定 演習:上位ゴール、上位ゴールを達成する戦略、戦略を担当する組織の ゴール(上位ゴールに対して下位ゴール)の記述から、根拠とな るコンテキストと仮定を抽出 注)コンテキストと仮定は、環境(制約)として最初から全て決まるも のではなく、詳細化が進むにつれ決まってくる(フェーズ1参照) ©
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フェーズ2の活動 ー5.3.2 企業目標を定義 最上位の目標を設定することから始め、次のレベルは上位目標を達成する ための戦略を持ち、その戦略の達成目標を設定する、を繰り返す 目標は「何を持って達成していると評価するか」の測定尺度と共に定義 演習:目標記述(目標は、HOWではなく、WHATの記述) 注)本演習では上位目標ー下位目標の連鎖(トレーサビリティ)に注力 下位目標は、上位目標を達成する戦略から決まるので、HOW記述に 陥り易いことに留意しつつ、あくまで、WHATを記述 © 2017-20
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フェーズ2の活動 ー5.3.3 戦略の決定 ー1つの上位目標(ゴール)に対して、それを実現するために、代替的な ものも含め複数の戦略を設定 ー上記複数の戦略の中から、上位目標達成に有望な戦略を決定 ー上記戦略を実施する組織レベルの目標(下位目標となる)を特定 演習:記述された目標を達成する戦略記述 注)上位目標ー目標達成のための戦略ー戦略実行組織(下位レベル)の目標 の間に整合性がトレーサブルであることを常に留意 上記戦略を記述する時に、整合性の観点から、戦略実行組織の目標 も同時に記述すると良い © 2017-20
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GQM+Strategies記述例 © 2017-20 Waseda
University SmartSE 202020/8/17 注:Gは目標、MはGの達成を評価する測定尺度、SはGの達成のための戦略
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University SmartSE 212020/8/17 DX化の検討 1. ゴール指向、EAとDX 2. デジタル変革の具体化 注:「DX化の検討」と「Archimate]は名古屋大学 教授(現在は名誉教授)の山本修一郎先生が説明 GQM+Strategiesに基づくゴール指向のアプロ ーチを理解した上で、デジタル変革(DX)の具 体化をどう進めるかを考察
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University SmartSE 222020/8/17
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University SmartSE 232020/8/17
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University SmartSE 242020/8/17 ArchimateによるDX戦略マップ 1. Archimateフレームワーク 2. Archimateを使ってDX戦略を作る 3. ArchimateによるDX戦略マップのメタ構造 4. ArchimateによるDX戦略マップ例
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University SmartSE 252020/8/17 Archimateフレームワーク
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University SmartSE 262020/8/17 Archimateを使ってDX戦略マップを作る
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University SmartSE 272020/8/17 経営Goal Value 顧客事業者 Business Process DX ArchimateによるDX戦略マップのメタ構造
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University SmartSE 282020/8/17 ArchimateによるDX戦略マップ例
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University SmartSE 292020/8/17 調査研究WGの課題と気づき 1. 当初の進め方と課題 2. Archimateモティベーションによる価値分析 3. Archimateモティベーションによる価値分析 例
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当初の進め方と課題 調査研究WGでの議論を進めた結果、「DXが生み出す価値」と「その対象者」 の議論の重要性をあらためて気づかされた。 Goalと施策の アイデア出し (コンセプト・ ファン) ステークホルダ の特定 (リーン・キャン バス) GoalとStrategies の設計 (GQM+Strategies) DXの全体像 (視点分析表、 Archimate) ビジネスで生み出す 価値の議論が不足 Goal、Strategiesの設計 に苦労 各チームで生み出す価値の議論を再度実施 価値分析 ゴールと戦略 ビジネスプロセスと DX 2020/8/17
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University SmartSE 312020/8/17 Archimateモティベーションによる価値分析 Stakeholder Driver 主に課題 Value どのような 価値がある か Assessment 状態の分析 (課題の根拠) Goal ビジネス目標 +/- Requirement 要求 Requirement 要求 Requirement 要求 Outcome 成果 . +/- +/- +/- +/- +/- +/- この部分の議論が重要 ステークホルダの課題に対し、 どのような価値を提供できるのか という価値分析が不足すると 妥当なゴールと戦略が導き出せない
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University SmartSE 322020/8/17 Archimateモティベーションによる価値分析例
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2. 19:30-19:40 ゴール指向経営研究会 *
鷲崎研究室では、GQM+Strategiesの活用分野の展開を図っている。 1。GQM+StrategiesとBSC(鷲崎) 2。プロジェクトアラインメントマトリクス(岸田) © 2017-20 Waseda University SmartSE 332020/8/17
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University SmartSE 342020/8/17 GQM+StrategiesとBSC 1. 関連技術:バランススコアカード(BSC) 2. 併用例
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関連技術: バランススコアカード(BSC) • 測定を企業目標と関連付け、戦略マップによる視点間リンク •
プロジェクト測定のサポートなし、事実や仮定なし 35 財務 コストや売り上げなど 顧客 顧客視点の測定 業務プロセス プロセス効率と効果 例: Itmediaエンタープライズ, 戦略マップ, https://www.itmedia.co.jp/im/articles/0509/27/news123.html Jens Heidrich博士およびAdam Trendowicz, 測定を基にした、ソフトウェア戦略とビジネス目標の整合, Fraunhofer IESEチュートリアル, 2012 学習と成長 潜在的な組織力の改善 株主価値の改善 販売数量の拡大 低価格化 生産方法の改善 技術 資本効率の改善 在庫削減 制度 2020/8/17
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併用例: GQM+Strategiesグリッドにおける目標・ 戦略リンクのBSC視点による妥当性チェック • OK:
財務 -> 顧客 / 業務プロセス -> 業務プロセス / 学習と成長 • NG?: 上記以外 36 目標. 顧客の年齢や肌に合っ た製品群を開発できている 戦略. データの管理・分析能 力の向上 顧客 顧客視点の測定 業務プロセス プロセス効率と効果 学習と成長 潜在的な組織力の改善 顧客データに基づく製 品企画や検証の戦略が 抜けているのでは? Jati H. Husen, Hironori Washizaki, Yoshiaki Fukazawa, “Potential GQM+Strategies Improvement using Balanced Scorecard’s Perspectives,” IEIE Transactions on Smart Processing and Computing, Vol. 8, No. 2, pp. 150-160, 2019. http://www.ieiespc.org/view_acticles/acticles_d.asp?j=48 2020/8/17
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University SmartSE 37 2020/8/17 プロジェクトアラインメントマトリクス 1.組織目標、戦略とシステム化テーマの整合 2.プロジェクト・アライメント・マトリックス
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組織目標、戦略とシステム化テーマの整合 GQM+Strategies®グリッドでシステム化テーマと組織戦略との整合性 を確保することで、システム化の必要性を示すことができます。 システム化テーマの評価(組織目標・戦略に貢献するかどうか)か らシステム化テーマの優先順位を判断する方法を紹介します。 2020/8/17 © 2017-20
Waseda University SmartSE 38 2 41 3 下位組織の 戦略(施策) 組織目標と戦略 組織戦略 組織目標(ゴール) システム化テーマ システム化テーマ GQM+Strategies® グリッド 部門 組織戦略 には、特に 貢献しない
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GQM+Strategies®プロジェクト・アライメン ト・マトリックス 横軸にGQM+Strategies®グリッドで可視化した戦略、縦軸にシステム 化テーマを記載し、テーマごとに、戦略に与える価値を定量的に表 現 価値を金額価値で表現できればベストだが、難しい場合には、戦略実行への寄 与度で表現 本マトリックスは、テーマの実⾏判断や、テーマの優先順位を決め るための意思決定の材料。 これにより「選択と集中」を実現 2020/8/17
© 2017-20 Waseda University SmartSE 39 参照戦略IDと価値 プロジェクト STR1 STR2 STR3 STR4 Id 価値・ コスト 100 100 100 50 戦略 関与 価値/コス ト PRJ1 20 - 90 70 45 3 10.3 PRJ2 10 - - 30 5 2 3.5 PRJ3 10 10 - - 1 1.0 プロジェクト関与 0 2 2 2 A2: 一つ以上のプロジェクトが対応しているA1: どのプロジェクトも対応していない A4: プロジェクトは、多 くの戦略に対応し、ビジ ネス価値に最大の貢献 をしている A3: プロジェクトは、一 つの戦略にしか対応せ ず、わずかな貢献しか していない シ ス テ ム 化 テ ー マ (プ ロ ジ ェ ク ト ) 戦略(施策)
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3. 19:40-19:50 Q&A ©
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4. 19:50-20:35 チーム別発表 1。農業
木戸真貴子 日本電気株式会社 川崎雅和 株式会社クレスコ 吉岡大輔 株式会社Bloom 髙橋久憲 株式会社エクスモーション 2。ヘルス 家田晴子 日本電気株式会社 坂井充 個人 清水英嗣 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 森内航 富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社 3。エネルギー 安藤輝政 株式会社ベリサーブ 岡 啓 株式会社キャレット・アスタリスク 小松康雄 富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社 山口真 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 © 2017-20 Waseda University SmartSE 412020/8/17
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5. 20:35-20:45 Q&A ©
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6. 20:45-20:55 関連事例紹介 1。参加者企業におけるフィードバック(川崎) 2。ゴール指向経営研究会会員による事例(赤坂) ©
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7. 20:55-21:00 スマートSEからのご案内 ©
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今後の予定 • ゴール指向経営研究会 • 期間:
2020年9月~ • 目的: 調査研究WG第1期の成果を深掘りしプロセス化、事例検証、 成果発信、関連研究調査、WG第2期の準備 • 参加: WG修了者の希望者+現研究会メンバ希望者・推薦者 • https://gqmstrategies.wordpress.com/ • スマートエスイー コンソーシアム調査研究WG 第2期 • 期間: 2021年1月~4月(予定) • 目的: DXによる価値創造の方法とプロセスの基礎学習、調査研究、 プロセス化の創成のための方法の調査研究 • 参加: 一般募集 • https://smartse.jp/ • スマートエスイー 教育プログラム • 期間: 2020年11月ごろ(予定): コース履修 実施 • 期間: 2021年4月ごろ(予定) : 正規履修 実施 • 目的: 価値認識、ツールにより支援される実用の手法・プロセス の学習 • 参加: 一般募集 45
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