8. 設問1. プロモーションの施策
• プロモーション施策の文中の穴埋め [ a ] [ b ]
• 解答例の「費用を削減」するため以外に出てこない
• 確実に正解したい
• 解答例は「離反した」
• 「L社の商品に飽きた」など、具体的な内容までは突っ込まない方がよいだろう
A
プロモーションの [ a ] するために、カタログの送付をやめる
輸入雑貨を購入するニーズが無いか、顧客が [ b ] 確率が高い
A
a
b
9. 設問2. 有効回答数などの算定
• アンケート調査の有効回答数を算定する [ c ]
• “信頼度95%”のケースはよく使われ、次の式で出てくることが多い(問題文中の式と同じ意味)
• 統計の知識で、知らなければ解答できない。できなくても、合否に影響はないと思われる
𝑟 = 2
𝑝(1 − 𝑝)
𝑞
𝑟 :誤差率、 𝑝 :質問に対する回答率(購入意向率)、 𝑞 :サンプル数(有効回答数)
• 被調査者数を算定する [ d ]
• 75%が回収でき、そのうち80%が有効回答。有効回答数が600になるので、次の式が成り立つ
• これにより、𝑥 = 1000 となる
• 上記と違い、とても易しい。確実に得点したい
𝑥 × 75% × 80% = 600
C
A
c
d
10. 設問2. 仮説の修正
• デザイン [ e ]
• 市場調査結果(c)により、イタリア風にすべきとわかる
• 顧客が受容できる価格帯 [ f ] [ g ]
• 「要点カードNo.004」を参照
• 15万円~30万円が受容可
• なんとなくカンでできるのでは
A
B
B
要点カード No.004
この点であれば、ほとんどの
人は、安すぎるので(品質が
心配で)買わない。つまり、
受容できる金額ではない
e
f
g