Interrop ctrix netscaler on Softlayer 2015

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Ctrix NetScaler on SoftLayer
活用事例
Nippon Information Communication Corp.
Cloud Evangelist
Tokida Hideaki

設立 1985年12月18日
資本金 40億円
株主
日本電信電話株式会社(50%)
日本アイ・ビー・エム株式会社(50%)
売上高 422億円(FY13連結ベース)
社員数 976名(2014年4月1日連結ベース)
代表
取締役
代表取締役社長広瀬雄二郎
代表取締役副社長三浦浩
事業内
容
・システムインテグレーションサービス
・ハードウェア機器、ソフトウェア製品の
販売
お取引
先
約2,400社
本社(築地)
開発拠点(⾨門前仲町)
札幌⽀支店
東北北開発室(仙台)
中部⽀支店(名古屋)
⼤大阪⽀支店
九州⽀支店(福岡)
全国主要都市の⽀支店／拠点の
営業・サポート体制により、
きめ細かなプロジェクト運営をご提供し
ます。
u国際規格 ISO/IEC27001
情報セキュリティマネジメントシ
ステム
u国際規格 ISO14001
環境マネジメントシステム
・本社・⾨門前仲町開発センター・⼤大阪⽀支店
・エヌアイシー・ソフト株式会社/本社
・エヌアイシー・ネットシステム株式会社/本
社
u国際規格 ISO9001
品質マネジメントシス
テム
・ソフトウェア開発部⾨門
uJNX 認定サービス・プロバイダー
uNTTｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝｽﾞ・ﾋﾞｼﾞﾈｽﾊﾟｰﾄﾅー
uNTT東⽇日本Tm@Partner
uJPNIC正規会員
uインターネット・サービス・プロバイ
ダー
uIPアドレス管理理指定業者
uAT&Tグローバル・サービス特約店
uIIJグローバルソリューションズパート
ナー
uMicrosoft認定パートナー
uVMwareｿﾘｭｰｼｮﾝﾌﾟﾛﾊﾞｲﾀﾞｴﾝﾀｰﾌﾟﾗｲｽﾞ
uRedhat Enterprise Linux アドバンス
ト・ビジネス・パートナー
uIBMプレミア・ビジネス・パートナー
u届出電気通信事業者（総務省省）
u⼀一般建設業（電気通信⼯工事業）
主な会社資格
サポート体制
システム開発
システム運⽤用
ネットワーク技術
パートナー⽀支援
会社概要
会社概要

NI+C SoftLayer提供サービス一覧
お客様のご要望により、⽇日本円の請求書
を発⾏行行！為替レートを固定した、⼀一括前
払いや⽉月額払いにも対応しますので、企
業の通常の⽀支払処理理でご利利⽤用いただけま
す。
24時間365⽇日⽇日本語で受付（対応は平
⽇日9時-‐‑‒17時）SoftLayer国内販売実績
No.1 のNI+Cのナレッジで対応。更更に⼿手
厚いサポートが必要な場合にはアップグ
レード版もあり！
SoftLayerの特⻑⾧長を押さえネットワーク
を設計！お客様環境との最適な通信環境
を構築します。
SoftLayerをより使いやすくする、NI+C
オリジナルのツールSoftLayerのよくあ
る「困った」を解消します！サーバーの
状況を⼀一元表⽰示するダッシュボード機能
など、SoftLayerの標準管理理ポータルで
は提供されない便便利利な機能が満載です。※再販パートナー企業様向けには
kumade bindをご⽤用意しており
ます。
無償サービス
無償サービス
無償サービス
従来のオンプレミス型システムと同様に必要と
なるシステム運⽤用業務をご提供。「障害監視対
応サービス」、「運⽤用代⾏行行サービス」、「技術
⽀支援サービス」など、NI+Cが豊富な経験を有
する運⽤用サービスでお客様のサービスビジネス
をサポートします。
お客様環境とSoftLayer環境のセキュアな接続
を実現しつつ、お客様のコストや稼働の負担を
軽減する、より安価なサービス。SoftLayerの
DirectLinkを活⽤用した、セキュアで⾼高速なプラ
イベート
ネットワークで、安定稼働を実現します。
マルチクラウドもハイブリッドクラウドもお任
せ！NI+C所有データセンターによるホスティ
ングやハウジングにより、クラウドへのシーム
レスな移⾏行行をサポートします。

NETSCALER ON SOFTLAYER
SoftLayer上でのNetScalerのポジションと構成

SoftLayerにおけるNetScaler
出展：「やわから層本」

一般的なSoftLayerのネットワーク構成
Internet Gateway
Standard Firewall
Web#1 Web#2 Web#3
Local Load Balancer
（専有・共有）
DB#1
パブリックネットワーク
プライベートネットワーク

一般的なSoftLayerのNetScalerを用いた構成
Internet Gateway
Standard Firewall
Web#1 Web#2 Web#3 DB#1

一般的なSoftLayerのNetScalerを用いた構成
Web#1 Web#2 Web#3 DB#1
インターネット接続
閉域網などのプライベート接続

選べる2つのNetScaler
• NetScaler VPX／MPX
– パブリック・プライベートNWの何れでも接続可能
– パブリックIFを持たないサーバへの負荷分散を実現
– グローバル・ロードバランサーを実現 (Platiumエディション）
– 毎秒10万接続以上を制御（MPX）

選べるエディション
出展：「やわから層本」

事例例紹介

BCR
リージョン：東京
SSL-‐‑‒VPN
管理理者
SSL-‐‑‒VPN
Gateway
Internet Gateway
FCR
SoftLayer
Global Network
PublicNetwork
PrivateNetwork
vyatta
Internet
エンドユー
ザー
Standard Firewall
NetScaler
VPX
PrivateNetwork
IPsec
GatewayNI+C監視センター
お客様拠点
PrivateNetwork
GatewayRouter
Internet
IPsec
Internet
Web#1 Web#2 Web#3 Sorry
DB#1 DB#2 Backup
NAS
活用事例：ネットワーク構成

BCR
リージョン：東京
SSL-‐‑‒VPN
管理理者
SSL-‐‑‒VPN
Gateway
Internet Gateway
FCR
SoftLayer
Global Network
PublicNetwork
PrivateNetwork
vyatta
Internet
エンドユー
ザー
Standard Firewall
NetScaler
VPX
PrivateNetwork
IPsec
GatewayNI+C監視センター
お客様拠点
PrivateNetwork
GatewayRouter
Internet
IPsec
Internet
Web#1 Web#2 Web#3 Sorry
DB#1 DB#2 Backup
NAS
活用事例：通信フロー

L4ロードバランシング
L７コンテンツスイッチング
SSLアクセラレーション
・クラウド上にあってもユーザーの通信要件に即したきめ細やかな
負荷分散機能が利用可能
・オンプレ時と同等の負荷分散機能が利用可能
活用事例：利用している機能

NetScaler VPX
SSLアクセラレー
ション
https://www.sample.com/AAA/
Web#1
Web#2
Port：TCP/8888
Port：TCP/8888
NetScaler VPX
ション
https://www.sample.com/BBB/
Web#1
Web#2
Port：TCP/8899
Port：TCP/8899
NetScaler VPX
ション
https://www.sample.com/CCC/
Web#1
Web#2
Port：TCP/9999
Port：TCP/9999
Cookieパーシステンス
【L７コンテンツスイッチング】
URLに/AAA/が含まれていたら
TCP/8888に負荷分散
【L7コンテンツスイッチング】
URLに/BBB/が含まれていたら
TCP/8899に負荷分散
【L７コンテンツスイッチング】
URLに/CCC/が含まれており且
つ
送信元がZだった場合、
TCP/9999
に負荷分散
Z
活用事例：負荷分散（コンテンツスイッチング）

SOFTLAYER上でのTIPS
SoftLayerで利利⽤用する際の注意点

SoftLayerで利用するためのTips
• オーダ
– ホスト名がSoftLayer側から命名される
– ライセンスがアクティベーションされていない時にはチケットで依頼
をする
– 「グローバルロードバランサー」や「WAF」を利用したい場合には、
PlatinumEdtionを選択（アップグレードは再起動が必須）
– 初期にプール可能なIPアドレスは16個まで（それ以上はチケットで）

SoftLayerで利用するためのTips
• NetScalerの電源が落ちた場合には、、、
– 任意にShutdownしてしまった場合など電源をOffにすると
SoftLayerの管理ポータルからは電源がOn出来ないので「チ
ケット」で依頼しましょう。

まとめ

なぜCitrix NetScalerを選択するのか
業界標準の高機能なロードバランサーを行いたい
SoftLayerのプライベートネットワーク環境でも負荷分散
を行いたい
専⽤用のサーバとして稼働するので、通信ログ等も⾃自由に取得することが可能です。また負荷分散サーバも専有タイ
プがあり安定した性能が期待できる。
昨今エンタープライズでの利利⽤用が多いプライベートネットワークのみのパブリッククラウド利利⽤用において、サーバ
の負荷分散を⾏行行う場合には必須の構成。

Challenge and Change
SoftLayerの構築から運⽤用まで
ご清聴ありがとうございました
sl-‐‑‒sales@niandc.co.jp

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