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攻めのIT活用とは
新たな時代に向けてのビジネス価値のデザインを行う
ものであり、
マイナスからゼロへの転換ではなく、
ゼロからプラスへの飛躍を目指すものである。
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これからのビジネス開発は価値の創造がポイント
価値
創造
価値
業務
活動
要求
Project
作業
P
D
C
A
第2のループ(実施ループ)
・価値が高く、実現性が容易な
プランの形成
第1のループ(価値創造ループ)
・価値を描き・価値共感と価値検証を行う
• プラン(P)の前に価値創造ループを入れる
• 価値がなく無理無駄の多いプロジェクトを排除
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ビジネスに求められるニーズに答えるプロジェクト(ビジネス視点で考える)
素早く立ち上げる
ビジネス価値が検証できている
小さく立ち上げて大きく成長
ビジネスの変化に耐えられる
実現性のリスクが少ない
短期間の価値創りと短期間の開発
ビジネスの価値は、ビジネスとITのナレッジ共有
の中から創発されるものである
実現性のリスク回避はビジネス企画早期段
階で行うおう!
スピーディな価値ドリブンの要求(戦略・業務・IT活
用)の見える化と実現をセットとせよ!
ビジネスの俯瞰的観点で、仮説的なモデルをスピーディ
に作り、それを指さししながら迷わずに進め!
A
B
C
D
E
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Project
作業
P
C
A
実現性のリスク回避はビジネス企画早期段階で行う!C
Project
作業
P
D
C
A
Project
作業
P
D
C
A
実施(開発)サイクルの中で、早期回避すべきリスク
5.価値創造サイクルのプランを基にイテレーション計画を作ることで
要求実現のミスが最後まで分からないこと を回避する。
6.段階的開発により
小さくビジネスをスタートできないこと を回避する。
7.段階的に開発することでスキルを蓄積し
開発者の不慣れな開発&経験が浅い開発 を回避する。
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スピーディな価値ドリブンの要求(戦略・業務・IT活
用)の見える化と実現をセットとせよ!
D
作用
変化
行動
要求
化
価値
証明
価値
要求
活動
現状
戦略要求 業務要求 IT要求
要求分析ツリー
価値分析モデル
理想
価値デザインモデル
プランニング・ゴール
新業務プロセス
現業務プロセス
戦略的要求の絞り込み
価値
検証
価値創造サイクルと実施(開発)サイクルを1カ月基準で行う。<= 匠Method for Salesforceの場合
Project
作業
P
D
C
A
実施(開発)サイクル
価値創造サイクル 5日
実施サイクル 25日
ゴール記述書
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ビジネスの俯瞰的観点で、仮説的なモデルをスピーディ
に作り、それを指さししながら迷わずに進め!
E
価値分析モデル
価値デザインモデル要求分析ツリー
プランニング・ゴール
ゴール記述書
要求開発コタツモデル
・ステークホルダの価値感
・プロジェクト目的の共有
・プロジェクトの価値
・プロダクトの価値
戦略視点 業務視点 IT視点
・皆が指さしできるビジネスのモデル(匠メソッドモデル)を作り、指さししながらプロジェクトを進める
匠Method ファシリテーターの存在により
はじめてコタツ(4人席)が完成!
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ビジネスの俯瞰的観点で、仮説的なモデルをスピーディに作
り、それを指さししながら迷わずに進め!
E
・プロジェクトサイクルよりも大きなサイクルの全体デザインを行うことが重要
ビジョン
コンセプト
コンセプト
コンセプトの進化
プロジェクト1 プロジェクト2
要求
(戦略・業務・IT)
要求
(戦略・業務・IT)
要求
(戦略・業務・IT)
ステークホルダの価値
常に評価軸
価値の変化
活動(ゴール記述)活動(ゴール記述) 活動(ゴール記述)
プロダクト・ライフサイクル
プロジェクト3
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匠Method
for
Salesforce
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クラウドプラットフォーム超高速開発が実現すること
実施ループが価値創造ループに内包された姿
価値
創造
価値
業務
活動
要求
新業務の見える化
IT活用検証
(ビジネス開発(IT含む))
開発検証
評価サイクル
ビジネス価値
デザイン・企画
サイクル
実施
P
A
C
D
量から質へ
モノからサービスへ
作るから創るへ
作るから組合せへ
社会環境の変化による
人の価値観や、
経営意識の変化
17. Copyright (C) 2015 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved (無断複製/転載を禁じます).
匠Method for Salesforce
価値主導型のSalesforce導入プロセス
課題確認
(継続的な)
導入
価値創造
サイクル
1.価値創造
フェーズ
2.BIインプリ
3.設計・開発
18. Copyright (C) 2015 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved (無断複製/転載を禁じます).
匠Method for Salesforce
システム
機能
オブジェクト
構成
レコードタイプ
ページレイアウト
レポート&
ダッシュボード
ワークフロー
プロファイル
権限セット
承認プロセス
ロール
公開グループ
データ&UI 業務&BIデザイン 権限デザイン
概念
モデル
状態遷移
モデル
業務 ビジネス
コンテキストフロー
ステークホルダー
モデル
要求分析
ツリー
価値(全体に影響) 価値分析
モデル
価値デザイン
モデル
19. Copyright (C) 2015 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved (無断複製/転載を禁じます).
TMSチラ見せ
「価値」から抽出した要件に対するKPI設定手法
要求分析ツリーの拡張
20. Copyright (C) 2015 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved (無断複製/転載を禁じます).
TMSチラ見せ
モデリングによるオブジェクト設計(インプリまでつなぐ)
21. Copyright (C) 2015 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved (無断複製/転載を禁じます).
匠には誰もがなれるわけではない
匠を目指そうとするものだけに、その権利は与えられる
www.takumi-businessplace.co.jp
ご清聴ありがとうございました