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プロダクトの価値を描くことの
意義とは
© Takumi Business Place 2009-2018
匠Business Placeの紹介
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株式会社 匠BusinessPlace
2009年7月7日設立 代表取締役:萩本 順三
オノづくりをITに変えた現代の匠を
匠
匠BusinessPlaceの紹介
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匠Method
匠Method
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匠Method書籍
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匠Methodの目指したこと
ビジネス企画・開発に求められていること
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素早く立ち上げる
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5
プロジェクトは複数の生命体
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(夢)生き物のように夢を力にして、
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(楽しみ)楽しみと苦しみを共有し、
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プロジェクトチーム プロダクト(製品)&サービス 組織&ビジネス私
プロジェクトの複数の生命体には感情がある
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プロジェクトチーム
プロダクト(製品)&サービス
組織&ビジネス
夢 …自分達の理想のチーム像
成長 …チームのロードマップ
楽しみ …チームの共通の価値観
目標 ….チームで達成すべき目標
私
夢 …製品で達成すべきビジョン
成長 …プロダクトロードマップ
楽しみ …プロダクトによりもたらされる価値
目標 ….プロダクトとして達成すべき目標
夢 …組織の目指すビジョン
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楽しみ …組織を通して作り上げる価値観
目標 …組織で達成すべき目標
夢 …私の夢
成長 …私の仕事として歩む道のり
楽しみ …仕事の価値観、嬉しさ
目標 ….夢を達成するための目標
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プロジェクトチーム
プロダクト(製品)&サービス
ユーザ企業&ユーザビジネス
自社企業&自社ビジネス
プロジェクト
生命体のライフサイクルと知の共有と継承の必要性
プロダクト
デザイン
ビジネス
戦略
デザイン
プロジェクト
デザイン
チーム
デザイン
キャリア
デザイン
生命体の健全な成長
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価値(何が嬉しい)
それぞれの場にいるステークホルダの
現意識・新意識での価値のデザイン
達成すべき目標
構想
プロジェクトA プロジェクトB1 プロジェクトC2
プロジェクトB2 プロジェクトC3
プロジェクトC1
チーム
プロダクト or プログラム ライフサイクル
未来(ビジョン)
現在
価値観
どうなりたい
どうありたい
匠Methodのなぜ
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10
匠Method10個のなぜ
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1. なぜ、日本人はビジネス慣習から脱却できないのか?
2. なぜ、これまでの手法を使うのが難しいのか?
3. なぜ、優秀なリーダーのところでは要求を爆発させることなくユーザーとうまくや
れるのか?
4. なぜ、シーズからニーズをデザインする意識が必要なのか?
5. なぜ、機能拡張ばかりに励むのか?
6. なぜ、ビジネスステークホルダーの価値のバランスを最初から取らないのか?
7. なぜ、プロジェクトの目的は定義しても、その目的の価値を問わないのか?
8. なぜ、プロジェクトデザインに必須と考えるゴールとリソースとスコープの調停を
考えないのか?
9. なぜ、戦略や課題が慣習的なものしか出なかったり、絵に描いた餅的なものが
出てしまうのか?
10. なぜ、己の魂をプロダクトデザインに入れられないのか?また、大きなプロダクト
では、自分達を見失うのか?
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1.なぜ、日本企業はビジネス
慣習から脱却できないのか?
1.これまでの計画主導のプロジェクトの弱点の解消
© Takumi Business Place 2009-2018 13
• PDCAループによる活動はとても良い習慣ですが、
下記の弱点があります
計画主導のプロジェクトの弱点
■価値を見失う
予算=>工数=>必要機能=>要求爆発
■クリエィティブな課題に取り組めない
ITを有効に活用できない
■人が育たない(ユーザ企業、IT企業)
ビジネス慣習
Project
活動
P
D
C
A
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価値創造サイクルの効果
価値
創造
価値
業務
活動
要求
Project
作業
P
D
C
A
実施サイクル
価値が高く、実現が容易なプラン
の形成
価値創造サイクル
価値を描き・価値共感と価値検証を行う
PDCA
© Takumi Business Place 2009-2018 15
2.なぜ、これまでの手法を使
うのが難しいのか?
© Takumi Business Place 2009-2018 16
2.部分的手法ではなく一気通貫であるべき
「匠メソッド知識体系とモデル」
業務
作用
行動力UP
動機力UP
価値
要求
活動
現状
要求分析ツリー
価値分析モデル
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価値デザインモデル
ゴール記述書
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現業務フロー
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※「モデル」とは、形式を持った図のことです。
価値の要素
© Takumi Business Place 2009-2018 17
3.なぜ、優秀なリーダーのとこ
ろでは要求を爆発させることなく
ユーザーとうまくやれるのか?
© Takumi Business Place 2009-2018 18
3.優秀なリーダは当初より価値を描き顧客を巻き込む
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そのために勇気を持ち発言し、
そのための技能を有する=>匠Method
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4.なぜ、シーズからニーズをデ
ザインする意識が必要なのか?
4.シーズ思考とニーズ思考による価値のデザイン
© Takumi Business Place 2009-2018 20
アーキテクチャ
コンセプト
ビジョン
方
向
性
ユーザ
ニーズとシーズの
バランス(調整)
シーズからニーズをプロモーション・ブランド化
情報洪水時代(情報過多)に最も必要な事!
◆価値分析モデル
価値
目的
◆価値デザインモデル
ストーリー ニーズ思考
シーズ思考
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5.なぜ、機能拡張ばかりに励む
のか?
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5.プロダクトの深層価値をデザインする
(シーズデザイン => 価値デザインモデル)
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機能性
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価値デザインモデルの例
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将来プロジェクトで
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(キャッチフレーズ)
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6.なぜ、ビジネスステークホル
ダーの価値のバランスを最初から
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の価値描き価値のバランスを取ること
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7.なぜ、プロジェクトの目的は
定義しても、その目的の価値を問
わないのか?
© Takumi Business Place 2009-2018 27
プロジェクト目的をステークホルダーの価値でリデザインする
価値
記述
目的
7.プロジェクト目的をステークホルダーの価値でリデザイン
© Takumi Business Place 2009-2018 28
8.なぜ、プロジェクトデザイン
に必須と考えるゴールとリソース
とスコープの調停を考えないの
か?
© Takumi Business Place 2009-2018 29
8.ゴールとリソースとスコープの調停の第一段階を行う
(価値分析モデル)
• ステークホルダーの価値のバランス
• 価値分析モデルで、みんなの嬉しいを創造する
• プロジェクトの目的の価値を問う
• 外の価値をデザインすることで視野を広く持てる
• ゴール、リソース、スコープの調停
プロジェクトデザイン的効果
29
ゴール
スコープリソース
1.達成すべき価値
1.必要な人材(能力)
2.必要な資金
3.必要な工数
4.必要な資源
1.行うべき内容の範囲
2.行うべき内容の深さ
© Takumi Business Place 2009-2018 30
要求分析ツリー
暮らしやすい住
宅環境の提供
不動産企業
としての魅力
度の向上
社員同士が
協力して新し
いサービスの
確立
業務効率の
向上
新たな不動
産ブランドの
確立
お客様状況の早期把
握
お客様情報の
分析と営業での
活用検討
営業が、いつ
でもどこでも
参照可能
新たな不動
産ブランドの
確立
顧客満足
度向上
宣伝力の
強化
事業部間の
連携強化
営業プロセ
ス最適化
経営判断
のスピード
アップ
提案力の
向上
お客様の情報を的確
に捉える
仲介サービスとメンテ
サービスの統合
顧客情報の一元管理
営業活動の見える化
経営情報の見える化
活用すべき情
報の分析
経営ミッションの
ヒアリング
統合化された
新サービスの
確立
メンテ情報
がアラート表
示
営業日報のI
T化
BIツールの
選定検討
企画・営業・
経理による
経営情報の
活用分析
チームの設
立
案件状況の
ITによる見
える化
統合サー
ビスチーム
の設立
スマフォアプ
リ対応
クラウド営業
支援System
の導入
戦略要求 業務要求 IT要求 活動
© Takumi Business Place 2009-2018 31
9.なぜ、戦略や課題が慣習的な
ものしか出なかったり、絵に描い
た餅的なものが出てしまうのか?
9.価値で検証されたモデル要素から要求を作りだす
(匠Methodによる要求のデザイン)
© Takumi Business Place 2009-2018 32
ニーズデザイン
シーズデザイン
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価値デザイン
モデル
活動内容戦略・戦術 課題
要求のデザイン
戦略要求 活動業務要求
要求分析ツリー
アイデア
手段
目的
目的
価値
記述
ステーク
ホルダー
ビジョン
コンセプト
ビジョン
コンセプト
価値の要素
を活用する
一般的な用語
感性思考 論理思考
要求分析ツリー
© Takumi Business Place 2009-2018 33
10.なぜ、己の魂をプロダクト
デザインに入れられないのか?ま
た、大きなプロダクトでは、自分
達を見失うのか?
© Takumi Business Place 2009-2018 34
10.大きなコトやモノのデザインでも常に己に立ち返るこ
とができる
家族 製品 サービス 自社 お客様 企業 地域
私 モノづくり 組織 お客様 社会
友達 個人 日本 世界
現状価値
未来価値
プロジェクト視点
プロダクト視点
プログラム視点
日々改善
新意識改革 未来
ビジネス
未来・魅力
現状
ビジネス
現状
価値感
未来のあるべき
価値感
匠Methodにおけるミクロ・マクロ同一活用の原則
ミクロ・マクロ同一活用の原則
(プロダクトにおける知の継承)
© Takumi Business Place 2009-2018
35
葛飾北斎の波図に表れるフラクタル
~人が感じる普遍的な美~
価値
創造
価値
業務
活動
要求
価値
創造
価値
業務
活動
要求
Proje
ct作
業
P
D
C
A
Proje
ct作
業
P
D
C
A
P
D
C
A
イテレーション
開発
Proje
ct作
業
P
D
C
A
P
D
C
A
プロジェクト
PDCA
PDCA
価値
創造
価値
業務
活
動
要
求
全体(プログラム)
価値
創造
価値
業務
活動
要求
プロジェクト
価値創造
匠Method フィロソフィ Ⅳ
(プロジェクトを広域な視点でデザインする)
© Takumi Business Place 2009-2018 36
ビジョン
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コンセプト
コンセプトの進化
プロジェクト1 プロジェクト2 プロジェクト3
要求
(戦略・業務・IT)
要求
(戦略・業務・IT)
要求
(戦略・業務・IT)
ステークホルダの価値
常に評価軸
価値の変化
活動(ゴール記述)活動(ゴール記述) 活動(ゴール記述)
プロジェクト・ライフサイクル
匠Method強化の方向性
© Takumi Business Place 2009-2018 37
匠Method
一般的活用強化(社会貢献活動、地域活動)
<コミュニティ>匠女子会・匠塾
システムズエンジニアリング強化
匠Method for Salesforce
ビジネスアジャイル
匠Method Value Metrics
<コミュニティ>
匠Method Value Metrics研究会
ブランドデザイン強化
匠Method for branding
<サービス>
ArchBRANDING
ArchBRANDINGとは
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○社内、関係者
・企画段階…認知度向上・承認スピードアップ
・開発段階…共通価値・戦略に基づく最適な
活動とプロジェクト力強化
ブランド化
○社会、市場、お客様
・魅力的な社会・市場づくり
・購買意欲の向上
・ファン作り
市場 最終ユーザー
社長 企画 営業 開発 運用業務
当事者たちの想い
自信と誇り
生きがい・やりがい
社会的責任
語りの力意志
表現 活動
集合意志
見せ方
デザイン
戦略⇒活動
エンジニアリング
ArchBRANDING
© Takumi Business Place 2009-2018 39
Concept
(意志)
Design
(表現)
Action
(活動)
匠Method for BRANDING
(神経・血管)
◆価値分析モデル図
◆価値デザインモデル図
◆ブランドコンセプト体系
◆デザインインプリメント
◆ブランドシンボル・デザイン ◆要求分析ツリー図
◆ビジネスコンテキストフロー図
◆ゴール記述モデル図
© Takumi Business Place 2009-2018 40
匠には誰もがなれるわけではない
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www.takumi-businessplace.co.jp
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  • 2. 匠Business Placeの紹介 © Takumi Business Place 2009-2018 1 株式会社 匠BusinessPlace 2009年7月7日設立 代表取締役:萩本 順三 オノづくりをITに変えた現代の匠を 匠
  • 3. 匠BusinessPlaceの紹介 © Takumi Business Place 2009-2018 2 サービス商品 ライセンス コミュニティ 開発サービス コンサルティング 教育サービス ブランディング 匠Method 匠Method for Salesforce M3ケアポータル 匠Net 匠道場 匠女子会
  • 4. 匠Method書籍 © Takumi Business Place 2009-2018 3 New
  • 5. 匠Methodの目指したこと ビジネス企画・開発に求められていること © Takumi Business Place 2009-2018 4 素早く立ち上げる ビジネス価値が検証できている 小さく立ち上げて大きく成長 ビジネスの変化に耐えられる 実現性のリスクが少ない
  • 7. プロジェクトは複数の生命体 © Takumi Business Place 2009-2018 6 (夢)生き物のように夢を力にして、 (成長)時間と共に成長を遂げ、 (楽しみ)楽しみと苦しみを共有し、 (目標)目標に向かって歩み続け、 死を迎える。 プロジェクトチーム プロダクト(製品)&サービス 組織&ビジネス私
  • 8. プロジェクトの複数の生命体には感情がある © Takumi Business Place 2009-2018 7 プロジェクトチーム プロダクト(製品)&サービス 組織&ビジネス 夢 …自分達の理想のチーム像 成長 …チームのロードマップ 楽しみ …チームの共通の価値観 目標 ….チームで達成すべき目標 私 夢 …製品で達成すべきビジョン 成長 …プロダクトロードマップ 楽しみ …プロダクトによりもたらされる価値 目標 ….プロダクトとして達成すべき目標 夢 …組織の目指すビジョン 成長 …組織の成長戦略ロードマップ 楽しみ …組織を通して作り上げる価値観 目標 …組織で達成すべき目標 夢 …私の夢 成長 …私の仕事として歩む道のり 楽しみ …仕事の価値観、嬉しさ 目標 ….夢を達成するための目標
  • 9. © Takumi Business Place 2009-2018 8 プロジェクトチーム プロダクト(製品)&サービス ユーザ企業&ユーザビジネス 自社企業&自社ビジネス プロジェクト 生命体のライフサイクルと知の共有と継承の必要性 プロダクト デザイン ビジネス 戦略 デザイン プロジェクト デザイン チーム デザイン キャリア デザイン
  • 10. 生命体の健全な成長 © Takumi Business Place 2009-2018 9 価値(何が嬉しい) それぞれの場にいるステークホルダの 現意識・新意識での価値のデザイン 達成すべき目標 構想 プロジェクトA プロジェクトB1 プロジェクトC2 プロジェクトB2 プロジェクトC3 プロジェクトC1 チーム プロダクト or プログラム ライフサイクル 未来(ビジョン) 現在 価値観 どうなりたい どうありたい
  • 12. 匠Method10個のなぜ © Takumi Business Place 2009-2018 11 1. なぜ、日本人はビジネス慣習から脱却できないのか? 2. なぜ、これまでの手法を使うのが難しいのか? 3. なぜ、優秀なリーダーのところでは要求を爆発させることなくユーザーとうまくや れるのか? 4. なぜ、シーズからニーズをデザインする意識が必要なのか? 5. なぜ、機能拡張ばかりに励むのか? 6. なぜ、ビジネスステークホルダーの価値のバランスを最初から取らないのか? 7. なぜ、プロジェクトの目的は定義しても、その目的の価値を問わないのか? 8. なぜ、プロジェクトデザインに必須と考えるゴールとリソースとスコープの調停を 考えないのか? 9. なぜ、戦略や課題が慣習的なものしか出なかったり、絵に描いた餅的なものが 出てしまうのか? 10. なぜ、己の魂をプロダクトデザインに入れられないのか?また、大きなプロダクト では、自分達を見失うのか?
  • 13. © Takumi Business Place 2009-2018 12 1.なぜ、日本企業はビジネス 慣習から脱却できないのか?
  • 14. 1.これまでの計画主導のプロジェクトの弱点の解消 © Takumi Business Place 2009-2018 13 • PDCAループによる活動はとても良い習慣ですが、 下記の弱点があります 計画主導のプロジェクトの弱点 ■価値を見失う 予算=>工数=>必要機能=>要求爆発 ■クリエィティブな課題に取り組めない ITを有効に活用できない ■人が育たない(ユーザ企業、IT企業) ビジネス慣習 Project 活動 P D C A
  • 15. © Takumi Business Place 2009-2018 14 価値創造サイクルの効果 価値 創造 価値 業務 活動 要求 Project 作業 P D C A 実施サイクル 価値が高く、実現が容易なプラン の形成 価値創造サイクル 価値を描き・価値共感と価値検証を行う PDCA
  • 16. © Takumi Business Place 2009-2018 15 2.なぜ、これまでの手法を使 うのが難しいのか?
  • 17. © Takumi Business Place 2009-2018 16 2.部分的手法ではなく一気通貫であるべき 「匠メソッド知識体系とモデル」 業務 作用 行動力UP 動機力UP 価値 要求 活動 現状 要求分析ツリー 価値分析モデル 理想 価値デザインモデル ゴール記述書 新業務フロー 現業務フロー change ※「モデル」とは、形式を持った図のことです。 価値の要素
  • 18. © Takumi Business Place 2009-2018 17 3.なぜ、優秀なリーダーのとこ ろでは要求を爆発させることなく ユーザーとうまくやれるのか?
  • 19. © Takumi Business Place 2009-2018 18 3.優秀なリーダは当初より価値を描き顧客を巻き込む 現在と未来の価値を描き 価値をお客様と合意・共有する そのために勇気を持ち発言し、 そのための技能を有する=>匠Method
  • 20. © Takumi Business Place 2009-2018 19 4.なぜ、シーズからニーズをデ ザインする意識が必要なのか?
  • 21. 4.シーズ思考とニーズ思考による価値のデザイン © Takumi Business Place 2009-2018 20 アーキテクチャ コンセプト ビジョン 方 向 性 ユーザ ニーズとシーズの バランス(調整) シーズからニーズをプロモーション・ブランド化 情報洪水時代(情報過多)に最も必要な事! ◆価値分析モデル 価値 目的 ◆価値デザインモデル ストーリー ニーズ思考 シーズ思考
  • 22. © Takumi Business Place 2009-2018 21 5.なぜ、機能拡張ばかりに励む のか?
  • 23. © Takumi Business Place 2009-2018 22 5.プロダクトの深層価値をデザインする (シーズデザイン => 価値デザインモデル) 人が魅力を感じるモノにはストーリーがある 価値デザインモデルは全体的ストーリーを描いている もの 価格 機能性 見た目 デザイン 企業のストーリー (アップル) 創造者のストーリー (ジョブズの生きざま) 製品のストーリー (製品の成長・コンセプト) 製品の活用ストーリー (ライフサイクルにおける活用) 表層的価値 深層的価値 一見してわかる いつの間にか人の 心に忍び込む 価値の 持続性 長い短い
  • 24. 価値デザインモデルの例 © Takumi Business Place 2009-2018 23 将来プロジェクトで 達成すべき夢 ビジョンに近づくために重要 とする3大目標(構想) プロジェクトを一言 でいうと何? (キャッチフレーズ) プロジェクトの 全体が示す 意味を解説 ビジョンに向かって 進む道のりを ストーリー化 プロジェクトの ロゴイメージ 価値デザインモデル 現在から未来へ向けたストーリー
  • 25. © Takumi Business Place 2009-2018 24 6.なぜ、ビジネスステークホル ダーの価値のバランスを最初から 取らないのか?
  • 26. © Takumi Business Place 2009-2018 25 6.ステークホルダーの価値のバランスをデザインする (ニーズデザイン => 価値分析モデル) ビジネスモデルの成功はステークホルダ の価値描き価値のバランスを取ること ステークホルダーモデル 価値分析モデル
  • 27. © Takumi Business Place 2009-2018 26 7.なぜ、プロジェクトの目的は 定義しても、その目的の価値を問 わないのか?
  • 28. © Takumi Business Place 2009-2018 27 プロジェクト目的をステークホルダーの価値でリデザインする 価値 記述 目的 7.プロジェクト目的をステークホルダーの価値でリデザイン
  • 29. © Takumi Business Place 2009-2018 28 8.なぜ、プロジェクトデザイン に必須と考えるゴールとリソース とスコープの調停を考えないの か?
  • 30. © Takumi Business Place 2009-2018 29 8.ゴールとリソースとスコープの調停の第一段階を行う (価値分析モデル) • ステークホルダーの価値のバランス • 価値分析モデルで、みんなの嬉しいを創造する • プロジェクトの目的の価値を問う • 外の価値をデザインすることで視野を広く持てる • ゴール、リソース、スコープの調停 プロジェクトデザイン的効果 29 ゴール スコープリソース 1.達成すべき価値 1.必要な人材(能力) 2.必要な資金 3.必要な工数 4.必要な資源 1.行うべき内容の範囲 2.行うべき内容の深さ
  • 31. © Takumi Business Place 2009-2018 30 要求分析ツリー 暮らしやすい住 宅環境の提供 不動産企業 としての魅力 度の向上 社員同士が 協力して新し いサービスの 確立 業務効率の 向上 新たな不動 産ブランドの 確立 お客様状況の早期把 握 お客様情報の 分析と営業での 活用検討 営業が、いつ でもどこでも 参照可能 新たな不動 産ブランドの 確立 顧客満足 度向上 宣伝力の 強化 事業部間の 連携強化 営業プロセ ス最適化 経営判断 のスピード アップ 提案力の 向上 お客様の情報を的確 に捉える 仲介サービスとメンテ サービスの統合 顧客情報の一元管理 営業活動の見える化 経営情報の見える化 活用すべき情 報の分析 経営ミッションの ヒアリング 統合化された 新サービスの 確立 メンテ情報 がアラート表 示 営業日報のI T化 BIツールの 選定検討 企画・営業・ 経理による 経営情報の 活用分析 チームの設 立 案件状況の ITによる見 える化 統合サー ビスチーム の設立 スマフォアプ リ対応 クラウド営業 支援System の導入 戦略要求 業務要求 IT要求 活動
  • 32. © Takumi Business Place 2009-2018 31 9.なぜ、戦略や課題が慣習的な ものしか出なかったり、絵に描い た餅的なものが出てしまうのか?
  • 33. 9.価値で検証されたモデル要素から要求を作りだす (匠Methodによる要求のデザイン) © Takumi Business Place 2009-2018 32 ニーズデザイン シーズデザイン 価値分析 モデル 価値デザイン モデル 活動内容戦略・戦術 課題 要求のデザイン 戦略要求 活動業務要求 要求分析ツリー アイデア 手段 目的 目的 価値 記述 ステーク ホルダー ビジョン コンセプト ビジョン コンセプト 価値の要素 を活用する 一般的な用語 感性思考 論理思考 要求分析ツリー
  • 34. © Takumi Business Place 2009-2018 33 10.なぜ、己の魂をプロダクト デザインに入れられないのか?ま た、大きなプロダクトでは、自分 達を見失うのか?
  • 35. © Takumi Business Place 2009-2018 34 10.大きなコトやモノのデザインでも常に己に立ち返るこ とができる 家族 製品 サービス 自社 お客様 企業 地域 私 モノづくり 組織 お客様 社会 友達 個人 日本 世界 現状価値 未来価値 プロジェクト視点 プロダクト視点 プログラム視点 日々改善 新意識改革 未来 ビジネス 未来・魅力 現状 ビジネス 現状 価値感 未来のあるべき 価値感 匠Methodにおけるミクロ・マクロ同一活用の原則
  • 36. ミクロ・マクロ同一活用の原則 (プロダクトにおける知の継承) © Takumi Business Place 2009-2018 35 葛飾北斎の波図に表れるフラクタル ~人が感じる普遍的な美~ 価値 創造 価値 業務 活動 要求 価値 創造 価値 業務 活動 要求 Proje ct作 業 P D C A Proje ct作 業 P D C A P D C A イテレーション 開発 Proje ct作 業 P D C A P D C A プロジェクト PDCA PDCA 価値 創造 価値 業務 活 動 要 求 全体(プログラム) 価値 創造 価値 業務 活動 要求 プロジェクト 価値創造
  • 37. 匠Method フィロソフィ Ⅳ (プロジェクトを広域な視点でデザインする) © Takumi Business Place 2009-2018 36 ビジョン コンセプト コンセプト コンセプトの進化 プロジェクト1 プロジェクト2 プロジェクト3 要求 (戦略・業務・IT) 要求 (戦略・業務・IT) 要求 (戦略・業務・IT) ステークホルダの価値 常に評価軸 価値の変化 活動(ゴール記述)活動(ゴール記述) 活動(ゴール記述) プロジェクト・ライフサイクル
  • 38. 匠Method強化の方向性 © Takumi Business Place 2009-2018 37 匠Method 一般的活用強化(社会貢献活動、地域活動) <コミュニティ>匠女子会・匠塾 システムズエンジニアリング強化 匠Method for Salesforce ビジネスアジャイル 匠Method Value Metrics <コミュニティ> 匠Method Value Metrics研究会 ブランドデザイン強化 匠Method for branding <サービス> ArchBRANDING
  • 39. ArchBRANDINGとは © Takumi Business Place 2009-2018 38 ○社内、関係者 ・企画段階…認知度向上・承認スピードアップ ・開発段階…共通価値・戦略に基づく最適な 活動とプロジェクト力強化 ブランド化 ○社会、市場、お客様 ・魅力的な社会・市場づくり ・購買意欲の向上 ・ファン作り 市場 最終ユーザー 社長 企画 営業 開発 運用業務 当事者たちの想い 自信と誇り 生きがい・やりがい 社会的責任 語りの力意志 表現 活動 集合意志 見せ方 デザイン 戦略⇒活動 エンジニアリング
  • 40. ArchBRANDING © Takumi Business Place 2009-2018 39 Concept (意志) Design (表現) Action (活動) 匠Method for BRANDING (神経・血管) ◆価値分析モデル図 ◆価値デザインモデル図 ◆ブランドコンセプト体系 ◆デザインインプリメント ◆ブランドシンボル・デザイン ◆要求分析ツリー図 ◆ビジネスコンテキストフロー図 ◆ゴール記述モデル図
  • 41. © Takumi Business Place 2009-2018 40 匠には誰もがなれるわけではない 匠を目指そうとするものだけに、その権利は与えられる www.takumi-businessplace.co.jp ご清聴ありがとうございました