Power apps for beginner@広島#1
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2020年2月15日（土）に広島で行われたイベントの資料です。
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Power apps for beginner@広島#1
- 1. 知ろう！ 学ぼう！ 使おう！ 始め よう！ Power Apps！！！ 2020/2/15 Power Apps for beginner @ 広島 #1 吉田 豪 #JPAUGHIRO
- 4. 今日の予定1. 14:00- 開会・JPAUGの活動について、自己紹介など 2. 14:20- 知ろうPowerApps！ 3. 15:20- 学ぼうPowerApps！ 4. 17:00- LT ①「Power Appsに関係しているライセンス紹介」 三戸 鉄也 さん LT ②「ゼロからのPower Apps２週間独学チャレンジ」 大井 信慶さん LT ③「簡単にできる！脳トレアプリ」 河原 伸一さん LT ④「作ったばかりの楽器アプリ演奏＆ゲーム試遊」 前田 誠さん 5. 終わり次第フリータイム（名刺交換・片付けなど）・閉場 忘れず記念撮影💦
- 6. for beginnerの学習目標 1.JPAUGの活動と活用 2.Power Platformの全体像 3.Power Appsの概略と学習方法
- 9. テンプレートを紐解こう Power Appsでは数多くのテンプレートが用意されています。実際にテンプレートを開いてもらい 関数やオブジェクトなどがどのように使われているかを探って頂くのが一番の近道です！ Slide 提供 : Ryota Nakamura sentreseau CTO
- 10. 先人たちのアプリをのぞいてみる 自分たちで作ったアプリを公開してくれてる人たちがいます。 彼らのアプリを参考にしてみてください！新たなアイデアが生まれるかもしれません。 https://powerusers.microsoft.com/t5/Community-App- Samples/bd-p/AppFeedbackGallery Slide 提供 : Ryota Nakamura sentreseau CTO
- 12. JPAUG広島：こんな場をつくろう ① エンジニアの方が事例や技術情報を共有する場 ② 初心者の方が市民開発者を目指して学習する場 ③ ①②の協働による未来の職業形態を模索する場
- 13. Power Platform Azure サービス Azure データサービス すべての開発者 プロの開発者 Azure DevOps SQL Azure Cosmos DB API management Azure Functions AKS Cognitive Services Visual Studio VS Code Power Apps SQL Data Warehouse Power Apps + Azure ですべての開発者に… Slide 提供 : Taiki Yoshida Power CAT
- 15. 経済産業省：「2025 年の崖」克服に向けて、 Microsoft Power Apps を活用し実証実験を開始 https://news.microsoft.com/j a-jp/2020/02/12/200212- microsoft-power-apps/
- 18. JPAUG広島：次回開催
- 19. Power Platform What is Power Platform? Slide 提供 : Ryota Nakamura sentreseau CTO
- 20. Power Platform Power Apps • ”コーディングなし”で アプリが作れる • マルチプラットフォーム で動作する • アプリは組織内で管理 • インストール不要 Power Automate • ”コーディングなし”で ビジネスロジックが 作れる • １つのトリガーと １つ以上のアクション • MS以外のサービスも 接続可能 • APIのないサービスや アプリにも接続可能 Power BI • ”コーディングなし”で BIが実現できる • データの可視化 • 分析用レポート • リアルタイム ダッシュボード • 一時的にデータを保持 Power Virtual Agents • ”コーディングなし”で Botが実現できる • 既存のWebサイトへの 埋め込みが可能 • MS以外のメッセージ サービスに適用可能 • Power Automate と連携したBotを 作成することも可能 Baseslide : https://www.slideshare.net/yugoes1021/power-platform-summary
- 21. Power Platform Power Apps Power Automate Power BIPower Virtual Agents Frontend Common Data Service Power BI dataflows Business Logic Bot Intelligence つまり システム が作れる Baseslide : https://www.slideshare.net/yugoes1021/power-platform-summary
- 22. Open Data Initiative データは顧客のものであり 顧客はそこから可能な限り 最大限の価値を引き出すことが できなければならない 各社が共通のデータスキーマを 定義することで、顧客はベンダーの データスキーマに影響されることなく 容易に単一のデータレイクに 流し込むことができるようになる そのデータを様々な分析サービス 機械学習システム 他社が提供するツールにて活用する Baseslide : https://www.slideshare.net/yugoes1021/power-platform-summary
- 23. Common Data Model • 元はDynamics365の エンティティ • Githubでオープンソース として公開 https://github.com/Microsoft/CDM • 250以上のエンティティ • 各業界に特化し 階層構造、リレーションが 定義されたモデル • 既に複数のシステムや プラットフォームにて活用 されている Baseslide : https://www.slideshare.net/yugoes1021/power-platform-summary
- 24. Digital Feedback Loop 関係の強化 業務の効率化 従業員の作業効率化 製品の改善 顧客と繋がる 業務最適化 社員にパワーを 製品の改革 顧客 業務 人 製品 人・顧客・業務・製品の4つの領域は それぞれが独立したデータを持っている それらのデータを集めて 分析・洞察を行い、各領域に還元する。 還元されることで、各領域がそれぞれ強化され 新たなデータが発生する。 それらは再び集まり、分析・洞察が行われ 各領域に還元される。 そういったループにより、各領域はより 高い付加価値を生み出すことができ ひいてはビジネス全体に普及する。 Slide 提供 : Ryota Nakamura sentreseau CTO
- 25. Power Appsって？ Slide 提供 : Ryota Nakamura sentreseau CTO
- 26. Slide 提供 : Ryota Nakamura sentreseau CTO
- 27. キャンパスアプリ PowerPointライクなインターフェースで作ることができるアプリです。 キャンパスという名が付く通り、白紙のキャンパスにいろんなオブジェクトを配置して 作成するアプリケーションになります。 Slide 提供 : Ryota Nakamura sentreseau CTO
- 28. ATMを使うとき
- 29. Power Appsの作成画面（キャンパスアプリ） Slide 提供 : Ryota Nakamura sentreseau CTO
- 30. モデル駆動型アプリ データの構造に従い、フォーム・ビュー・グラフ・ダッシュボード・ワークフロー を用いて作成するアプリです。 見た目はDynamics に酷似しています。自由度はキャンパスアプリに比べて低いですが、モデル駆動型 という名が付く通り、業務モデル（Common Data Model）に 即した 一貫性のあるアプリを作ることができます。 Slide 提供 : Ryota Nakamura sentreseau CTO
- 31. Power Appsの操作画面（モデル駆動型アプリ） Slide 提供 : Ryota Nakamura sentreseau CTO
- 32. Power Appsの操作画面（モデル駆動型アプリ） Slide 提供 : Ryota Nakamura sentreseau CTO
- 33. アマゾンで買い物をすると
- 34. アマゾンで買い物をすると
- 35. こんなのも・・・ 提供 : Makoto Maeda
- 36. 勉強タイム 教材は？進行は？
Hinweis der Redaktion
- 自己紹介：職業教育。事務職に未来がない。新たなスキル獲得の支援に向けて市民開発者を育成したい。ライスワークでは少しずつ。ライフワークではがっつりと。PowerAPPSは初心者でエンジニアではない。コミュニティを始めた理由は、必要なことだが誰もやらないかな・・・始めるのが自分の役割。育てるのは手伝って。自分の番でいけるところまではいくが、いつまでも居座らず良い状態で送りたい。色々相談できるコアメンバーも10人くらい欲しい。この活動で自分の役割を見出す方はぜひ、お声がけください。
- できるできんはなしで、将来できるようになることを想定して、お互いに気持ちよく支えあいたい。教えてもらったり、教えたりしたい。そのための共通理念として、恩送りの精神で。
- 1月11日にスタートアップイベントをやって、今回が初めて。色々な方から提供いただいた題材をもとにやってみる。すでにシナリオが予定と違う。、。セミナーではなくコミュニティなので皆さまもワイワイやってください。多分スケジュール通りにいかず、ぐっちゃになると思うが、、、、
- よろしく！
- 理解してほしいこと。PowerAppsは難しいもの→楽しいもの、コミュニティも楽しいもの。PowerApps友達を増やして。
- 色々ある。覗いてみて。うちJPAUGの活動は・・・東京を中心に。
- 広島は、市民開発者とプロの開発者という言葉が出てくる。プロの開発者は未来形のエンジニア、市民開発者は未来形の事務職や営業職など一般のエンドユーザー。それぞれの立場から未来形のそれに成長することと、両者の良い関係を目指して活動していきたい。
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- 広島の活動は、2025年に崖から落ちないように、エンドユーザーは市民開発者に。エンジニアはプロの開発者に自らを育てる活動。月に1回、Beginner向けのセッションを。うちシーズンに1回は企画モノイベントを。3月はBeginner、4月はイベント企画しましょう。
- 活動の軸としては、ユーザーの増加とスキルの高度化の2方向を。Beginner1：エンドユーザーを市民開発者には吉田が当面担当する。Beginner2：エンジニアをプロの開発者には誰かに推進者になってもらいたい。中村さん？井上さん・帆足さん？松浦さん？
- ドリームアーツさんのおりづるタワーでFor Beginner2をスタートしないか？言える部分、言えない部分あると思うが、どのように社内展開しようとされているか？など聞いてみたい。企画はコアメンバーで致しましょうか。
- ネットワーク上でデータベースが参照されている。タッチパネルでその操作をしている。キャンパスアプリは、データベースと連携して情報を表示したり入力したりするフォーム画面という考え方もできる。
- 各フローで私のデータが参照されたり、変更されたりしている。
- 配送点で確認業務があって配送状況のデータが更新されて各フローを進んでいる情報を共有できる。
- さて、ここからは勉強タイムとしましょう。教材はどれにしよ？進行はどうしよ？