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● GIG=「メディアサイト 制作」検索 SEO 1位!
として、メンバーへの知見共有。
基礎知識をつける。
● 技術よりの勉強会が多いので
上流の話をきく機会があればいいな
● 受託チームが、クライアントワークで
どんなことをしているのか知ってもらえたら
(相互理解!Making a great team!)
12. ● 導入(そもそもメディアサイトって?)
● 本題
○ プロジェクトメンバー全員がわかる要件定義書を作ろう
○ CMS (Contents Management System) 開発は
初期から運用(クライアント)も加わろう
○ 要望の本質を見よう
● まとめ
アジェンダ
13. ● 導入(そもそもメディアサイトって?)
● 本題
○ プロジェクトメンバー全員がわかる要件定義書を作ろう
○ CMS開発は初期から運用(クライアント)も加わろう
○ 要望の本質を見よう
● まとめ
○ PM・ディレクター
○ 運用(クライアント)
○ 制作・開発
○ みんな
アジェンダ
今日話せないこと
● 事業づくりの実務的なところ
(例. クライアントの経営戦略 / 課題を抽出した背景 etc.)
● 具体的な数値に関わるところ(KPI / 収益などマネタイズに関わるところ)
51. まとめ
1. PM (Project Manager)・ディレクター
プロジェクトメンバー全員がわかる要件定義書を作ろう
2. 運用(クライアント)
CMS 開発は
初期から運用(クライアント)も加わろう
1. 制作・開発
要望の本質を見よう
53. Good is good.
We provide opportunities to the SEKAI by fusing technology and ideas.
テクノロジーとクリエイティブでセカイをより良くする
のこと
Hinweis der Redaktion ・始める前に軽く自己紹介。
・ディレクターの氏江。うじぴー。
・出身は福岡で、進学で関西、就職で東京。
・大学時代は、商学部に所属
・研究室では、社会科学とか人文科学でよく使われる
SPSSという統計解析のシステムを使って、ブランディングについて研究。
・あとは、人材系のベンチャーで、
カフェ?コワーキングスペースの運営とかイベント企画とか。
・卒業してからは、アパレル
・そのあと、Web制作会社に入社。
ディレクターとして主に代理店案件。
(採用サイトとかポータルサイトが多かった。)
・1年くらい働いて、去年の7月にGIGにジョイン
・受託制作チーム
・ナショナルクライアント中心に、企画・ディレクション・予算管理などに従事。
・よろしくお願いしますーー
・さっそく始めていきたいんですが、
先になんで今日このテーマについて話そうと思ったかについて触れたい
・理由は2点
・まず一つ目は、単純に
喋れそうだから。です
・入社して、2つのメディアサイト立ち上げ
・大規模 / 小規模もやって
初心者向けなら話せそうかな、と思ったんで
このテーマを候補にあげました
・2つ目の理由
・もうご存知の方多いと思うんですけど、
・メディアサイト 制作で検索すると、、、、、
・GIG!!!
・メディアサイト 制作
SEO1位なんですね
・GIGのブランディングとも絡められそう
・ってことで、 この
メディアサイト制作をテーマに話すことにした ・以上踏まえて、
こちらが今日、このテーマについて話す目的
・黄色が主の目的。読みます。
・小さい文字はサブ。
・ディレクターなので、上流の話ができれば
・受託チームが、何やってるか
・長々失礼しました
・始めます
・経験ベースになるけど
よろしくお願いします
・アジェンダ。
・こんな流れで進めます(5秒くらい見せる)
・いろんな職種がいる
・メディアサイト制作に携わったことない人も多いと思う
なるべく、易しく、一般化して話せたら
クライアントワークなので
このことについては話せません
・導入
・そもそもメディアサイトってなに?
・改めて、理解を深める
・読みます
・オウンドメディアとは
英訳まま、
企業が、所有・運営しているメディアのことを言います
GIGで言うとWirkship magazine
・特徴
デザイン・記事の見た目・機能などコントロール可能
・2010年頃からかなり増えてきて、
2015年くらいから定番化 ・メディアといっても、種類がある
・PESOモデルが有名
・メディアの種類の頭文字とったやつ
・Paid(お金を払う。いわゆる広告)
・Owned(所有している。自社WebサイトやWeb動画など)
・Earned(獲得する。名声、評判とか。番組等で取り上げてもらう、マスメディア。)
・で、それを一体誰が拡散してくれるか
・縦にある、Shared(シェアされる。共有される。いわゆるSNSシェアや口コミ)
・お金を払って、シェアしてくれる
→今流行りのインフルエンサーマーケ
・所有してる人が発信
→社員。Twitterとかで、イベントやるよー!って告知してくれたりする
・評判を知っている人がシェアする
→いわゆる口コミ。アットコスメとか。
参考サイトhttps://markezine.jp/article/detail/27609
https://note.mu/kotakurihara/n/ne02e38b9ac25?magazine_key=ma72c9d3699f5
===
Paid(いわゆる広告)、Earned(番組等で取り上げられること)、Shared(SNS等でのシェアや口コミ)、Owned(自社WebサイトやWeb動画など)の順番を重要視するPESOオーダー。いろいろと考えてみると、EarnedやSharedを得るためには何らかの「元」が必要で、その意味では結局のところ、OかPで始まることになる、というのが今のところの僕の見解です(EやSで始めることも、ある種の戦略PRなどでは考えられそうですが、本連載ではいったん取り扱わないこととします)。
そう考えて来るとPESOオーダーは、(1)OSE(P)型、(2)OES(P)型、(3)OPSE型、(4)PEOS型、(5)POSE型、(6)PSE(O)型の6タイプくらいに分類できそう
・さっきの赤い部分、オウンドメディア
・目的は、だいたい、この3つに分類される
・ブランディング
・人材採用
・新規 / リード獲得
・ブランディングは
認知拡大、ロイヤルティ構築、ファンの獲得
・人材採用は
社風、カルチャーを伝える
・新規 / リード
問い合わせ、資料DLとか、
ECの購入とか
・今回のモデルケースは、ブランディング。
好感度とかファン獲得。
それが回り回って、新規顧客開拓に繋がる、みたいな
・概要は、のちほど。
・制作の流れ
・だいたい、こんな流れで制作
・ほぼ、要件定義。
・メディアって、
コーポレートサイトや採用サイト、サービスサイトより
「運用」ありきのサービスなので、運用を見据えた、
細かい要件定義が大事。
・質の高い記事が増えてこそ、価値を発揮するサービスなので、
・とは言え、ぜんぶしっかりやってたら
いつまでたってもリリースできん
・ので、優先度の高いものから、順次リリースすることをオススメ
・あと、これ今日ぜんぶ話すと、とんでもなく時間がたりない
・私が資料を作る時間もたりない
ので、
・なので、各フェーズごとに
ここだけピックアップして話すよ
・よろしくお願いしまーす
・前提
携わったメディアサイト案件の概要
・さっき、メディアサイトって
だいたい3種類?の分類に分かれるよーって話をした
・新規顧客の信頼獲得(ブランディング)を目的とした、メディアを作った
・toBなので、終了時間中に見ることが多い
・ある特定の業務初心者向けで、業務中に何かを探しに来たりしたときに、答えを見つけられるような、
また答えを探しにくるようなパートナー的存在になることを目指した
・CMSはGIG独自のCMSをつくった
カスタマイズの自由度が高いのと、セキュリティ面から、
・導入
・そもそもメディアサイトってなに?
・改めて、理解を深める
・結論の1つ目。
・PM・ディレクターのみなさん。
・読みます。 ・冒頭でも話しましたが、、、、、
・読みます。
・なので、基本的な表示崩れが起こらないように、要件定義書は細かく ・あるあるなんですけど、、、、
・事例1、、、、、、、、
・とくに、記事詳細ページの仕様はとりわけ詳細にすべし。
・CMSにもからむところだし、
メディアの価値そのものになる
===
・例えば、ボタン一つとっても
それが編集可能か
・可能であれば
管理画面でどんなUIにするのか?
・他のリンクスタイル
(テキストリンク、引用リンクとか)
と合わせて、どう綺麗にまとめられるか
・今回のクライアントワークでは、これできてなくて
若干、難しいUIになってしまった。
・管理画面のWFは書いてたけど
要件定義書もっと緻密にしとけば・・
・やっておけばよかったと反省
・今事例3つ挙げた
・こんな類の修正に時間を取られてしまって
ブラッシュアップがかなりカツカツになってしまった
・申し訳ない ・なので、ディレクターの皆さん!
・当たり前ですが、
要件定義書を作ろう
・ディレクターが最低限やっておきたい5個をピックアップ
・この人の参考にしました
前に誰かGIGメンバーがシェアしてくれたやつ
・わかりやすい
・次。
・CMS開発は、初期から運用(クライアント)も巻き込んで作ろう!
・どんな記事を書くか、に焦点を当てがちだけど
その記事を運用するための
CMS開発、あるいはCMS選択が大事
ということがもっと広まれば、
と思った
・CMS開発を大事にする上で、
開発初期(設計段階)から
クライアントに入ってもらった方がいいかなと
・開発初期からユーザーをメンバーとして迎えることを
マーケティングで、コンセプトアウトという
・今回の場合、
読みます
===
WEBサイト制作で、開発しながらデザインシステムを作るための開発フロー
bootstrapみたいなこと ・このコンセプトアウトの考え方は
プロダクトアウト、マーケットインの派生
・マーケティングをかじったことある人なら知ってるかも
・商品開発には、だいたい3分類
・業種によって捉え方は違うけど、だいたいこんな感じ
・プロダクトアウト:
技術ありき。作ったよ!これ使ってね!みたいな。
ユーザーが想像していなかったようなモノをつくるといういい意味で使われることも。(Appleとか。)
・マーケットイン:
ユーザーありきで商品を開発するする考え方
・コンセプトアウト:
簡単にいうと、この2つのいいとこ取り
押し付けず、言いなりにならず。
打ち出しつつ、要望をもらう、みたいな。
・決して一概には言えないが、
提供価値→関わる価値にシフトしつつあるらしい
・今日の話のメインじゃないので、さらっと流します
===
一昔前から言われている、モノからコト消費へ。体験を売る時代ってよく言われる中のやつ。
Appleとか、新商品が出る度に、人に驚きだったり新しい体験だったりを売っていると思うんだけどそれ。
・これを踏まえて、
これまでのCMS開発の流れをみよう
・今までのCMS開発:
プロダクトアウトだった
・要望や仕様をまとめて、
開発に完全に専念
・出来上がったらテストして、
クライアントにリリース!
・だいた1週間で入稿、確認してもらって
運用が始まる、みたいなことが多いかと
・これからのCMS開発:
コンセプトアウトになるかなと
・社内のメンバーだけでなく、
運用(クライアント)も初期設計から入ってもらう
・開発者は、ディレクターが用意したWF元に、
だいたい作って
・完成していない前提で、
開発メンバーもクライアントの現場に同行
・その場で、さわってもらいながらFBもらう
・可能であれば、その場で新機能を当てて検証
・持ち帰って磨き込む
・って流れ。
・ら、結構よかった
・このスタイルをとったのは、
PM判断で、
WFの完全FIXを待ってたら
いつまで立っても開発着手できないし
・使ってたらどうせ
思ってたんと違った、があるからってこと
・結果として
大きな齟齬がなく回せた
・クライアントもリアルに運用を想像できたので
ちょこちょこ軌道修正ができた
・入稿することを自然とイメージするので、
必要な素材とか、図表とかをどう入れるのか
(デザインなのか?HTMLで書くのか?)を考えるきっかけとなった
・運用(クライアント)は
管理画面を誰か、作れる人が作ってくれるものではなく
・サービスそのもの
よりよいサービス / 価値を届けるための手段
であることを
強く認識してこだわるといいなと。 ・そんなこんなで
コンセプトアウト型CMS開発を行ってきて
・たしかに恩恵もあったけど・・・・・
・注意点が一つ
・コンセプトアウト型CMS開発でいい感じに開発を進めたから
たくさん、ブラッシュアップする時間ができた
・いいこと!
・当たり前だけど
・たくさん時間ができたので
ブラッシュアップ期間にたくさん要望をもらう
・リリースに向けて、
日々、タスクを潰すことに必死
・できたよー、って言ってますね
・これを日々続けていたら
・ある日、こんなことが起こります
・読みます
・片っ端から要望を受け付けた結果、
拡張性に乏しいCMSになってしまった
・せっかく
カスタマイズ性の高いCMSを選んだのに
こんな結果になっては本末転倒
・なので。
・みなさん。
要望の本質をみよう
・PMの皆さん。
要望の出し方に気を付けよう
・クライアントから
これがやりたい!この機能がほしい!という要望がとんでくるけど
・最終的に何を満たしたいのか一歩立ち止まって考える
・追加したい機能のみじゃなくて、最終的にやりたいことは何か?を伝える
・たとえば、
「Bっていう機能をつけてください」と伝える前に、
「これって何に使う機能何だろう?」を考える
・リリースに焦ったり、要望を受け続けると感覚が麻痺してくると思うけど
・制作・開発のみなさん。。
自分の知識、過去の経験、調べれば理解できそうなことを
一緒に考えてもらえるとうれしい
・とくに、データベースやセキュリティにどんな影響を及ぼすのか?は、
エンジニア出身でないとなかなか気づけないことも多い
・逆にディレクターは、開発メンバーといっぱい話すことが大事かなと
・これはわりとできてたので
かなり助かったし、やっててよかったこと。
・本日は、
・メディアサイト=
運用して価値を届けるサービスであって、
だから、
CMSの開発が、コンテンツと同じくらい大事であること
長い運用を見据えて、
いかに磨き上げる時間をとるかが大事か、というお話をした
以上のこと踏まえて、
みなさんがもしメディアを作りたい!
となったとき、この3つだけは気をつけてもらいたい
・一応、職種ごとにまとめてます
・読みます。
・黄色のところが肝です
・この3つだけおさえておけば、
スムーズに進められるかなと。