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Q思考 シンプルな問いで本質をつかむ思考法 ITコンサルタントへの第一歩シリーズ #eLV勉強会
- 3. ©2019 fullvirtue
ご質問は http://sli.do/ イベントコード #elv0715 へ
①実施中のお願い
◆講義中は カメラ “OFF”、グループワーク中はカメラ “ON”
◆講義中は ⾳声 “ミュート”、グループワーク中は⾳声 “ON”
◆参加環境へのご配慮
l 複数のグループに分かれてワークショップを⾏います。
l 会議室から参加される場合はグループごとに別室にする等のご配慮
をお願いします。
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- 5. ©2019 fullvirtue
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②セミナー中の質疑応答
◆疑問に思ったことや、もう少し詳しく聞きたいなと思った
ことについては、sli.doに投稿してください。
l質問をするか、すでにされている質問に投票することが
できます。
lQ&Aやパネル体験ワーク中に可能な範囲でお答え
するようにいたします
lブラウザを⽴ち上げ
lslido.com または sli.do を開く
lイベントコードとして #elv0715 を⼊⼒
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elv0715
- 6. ©2019 fullvirtue
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③グループワークの⼊⼒先
◆グループワークのオンラインツールはMiroを使⽤します
lURLは当⽇ご案内いたします。
5
②編集対象したい
フレームをクリック
すると、対象のフレームが
表示されます
①一番左の frames アイコンをクリックすると、フレーム一覧が左側に表示されます
③フレーム内に付箋を作成してください
※付箋は、画面左側のメニュー内の上から2〜4番目あたりにある
「sticky note」をクリックすると作成できます。
- 7. ©2019 fullvirtue
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③グループワークの⼊⼒先
◆前回との差分がハイライトになっている場合
l画⾯下部に ハイライトを消すためのリンクが表⽰されています
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このあたりに、ハイライトを消すためのリンクがあるので、そちらをクリックするとハイライトが消えます
ピンク色になっている箇所は、
前回閲覧時との差分です
- 8. ©2019 fullvirtue
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④感想はTwitterへ
◆Twitterのハッシュタグは #elv勉強会 です。
◆皆さまの積極的なTweetを歓迎します!
どんどんツイートしていただけたら嬉しいです!
https://twitter.com/hashtag/elv勉強会
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- 10. ©2019 fullvirtue
ご質問は http://sli.do/ イベントコード #elv0715 へ
本⽇の概要
◆Q思考とは「シンプルな問いで本質をつかむ思考法」のことです。
lアインシュタインは「もし私がある問題を解決するのに1時間を
与えられ、しかもそれが解けるか解けないかで⼈⽣が変わるよう
な⼤問題だとすると、そのうちの55分は⾃分が正しい問に答えよ
うとしているのかどうかを確認することに費やすだろう。」と⾔
ったそうです。
lそこで今回はQ思考を使い、WithコロナとAfterコロナを題材に、
以下5つの問の習慣を⾝につけ、問いによって思考を深めることを
⽇常の⼀部とできるようになることを⽬的に、学んでいただきた
いと思います。
– 証拠:何が「真」で何が「偽」かをどうやって知るのか?どの証拠が信頼できるか?
– 観点:他⼈の⽴場で考えると、あるいは他の⽅向から⾒るとどう⾒えるか?
– 繋がり:何らかのパターンはあるか? 前にも同じようなものを⾒たことがあるか?
– 推測:それが異なっていたとしたらどうか?
– 重要性:なぜそれが重要なのか?
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- 11. ©2019 fullvirtue
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本⽇の概要
◆仕事(エンジニア)に役⽴つ各種思考法を扱っていきます
l2019年10⽉23⽇(⽔)
• 仮説思考 - エンジニア向けの問題発⾒・解決
• https://elv.connpass.com/event/151677/
l2019年11⽉27⽇(⽔)
• 原因思考 - エンジニア向けの問題設定
• https://elv.connpass.com/event/151679/
l2020年01⽉29⽇(⽊)
• 正しい疑問を持つ技術 - エンジニア向けの重要な問いの発⾒
• https://elv.connpass.com/event/154838/
l2020年07⽉15⽇(⽔)
• Q思考 - シンプルな問いで本質をつかむ思考法
• https://elv.connpass.com/event/178005/
Copyright© POStudy - プロダクトオーナーシップ研究会. All rights reserved. 10
- 12. ©2019 fullvirtue
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本⽇の概要
◆仕事(エンジニア)に役⽴つ各種思考法を扱っていきます
l2019年10⽉23⽇(⽔)
• 仮説思考 - エンジニア向けの問題発⾒・解決
• https://elv.connpass.com/event/151677/
l2019年11⽉27⽇(⽔)
• 原因思考 - エンジニア向けの問題設定
• https://elv.connpass.com/event/151679/
l2020年01⽉29⽇(⽊)
• 正しい疑問を持つ技術 - エンジニア向けの重要な問いの発⾒
• https://elv.connpass.com/event/154838/
l2020年07⽉15⽇(⽔)
• Q思考 - シンプルな問いで本質をつかむ思考法
• https://elv.connpass.com/event/178005/
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- 17. ©2019 fullvirtue
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アイスブレイク
<個⼈ワーク>
◆あなたが関わっている案件において、エンジニアが抱えて
いる/いた疑問について、Miroに書き出してください
l前提/制約条件は、⾃由に設定してください
l書き終わった⽅は、写真を撮っておいてください
l最後に、もう⼀度同じワークをやります
l本セミナーの実施前/実施後で、ご⾃⾝の課題に対する考え⽅の
変わり具合を各⾃確認いただきます
16
4分
- 20. ©2019 fullvirtue
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Q思考とは
◆次々と問を重ねる思考法
l質問には「何」ができるのか?
l⾃分がいる業界はどんな業界か?
lそこにはまだ私の仕事はあるか?
l質問は答えより価値が⾼くなっているのか?
l「知る⾏為」は時代遅れか?
lなにもかもが「なぜ?」から始まるのはなぜか?
lどうすれば、問いを「⾏動」に移せるか?
19
- 21. ©2019 fullvirtue
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偉⼈の⾔葉
◆アインシュタイン
「もし私がある問題を解決するのに1時間を与えられ、
しかもそれが解けるか解けないかで⼈⽣が変わるような
⼤問題だとすると、そのうちの55分は⾃分が正しい問に
答えようとしているのかどうかを確認することに費やす
だろう。」
20
- 22. ©2019 fullvirtue
ご質問は http://sli.do/ イベントコード #elv0715 へ
問を考える
◆問に対する問
「イノベーションのためには疑問を抱く/質問をすること
が出発点だと知っているのなら、企業はなぜ質問を積極的
に受け⼊れないのだろう?」
◆優れた1つの問は、何層もの答えを導き出し、数⼗年にも
及んだ模索に解決の⽷⼝を与え、まったく新しい探求分野
を切り開き、凝り固まった考えを変えることができる。
21
- 23. ©2019 fullvirtue
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5つの問の習慣
◆証拠
l 何が「真」で何が「偽」かをどうやって知るのか?どの証拠が信頼できるか?
◆観点
l 他⼈の⽴場で考えると、あるいは他の⽅向から⾒るとどう⾒えるか?
◆繋がり
l 何らかのパターンはあるか?前にも同じようなものを⾒たことがあるか?
◆推測
l それが異なっていたとしたらどうか?
◆重要性
l なぜそれが重要なのか?
思考を深めることを⽇常の⼀部にしていこう!
22
- 28. ©2019 fullvirtue
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体験ワーク(3)
<グループディスカッション>
◆グループ全体で、特にディスカッションすべきモヤモヤを
絞り込んでください
◆原因が何か探り、書き出してください。
lブレイクアウトルームで、ランダムにグループを作成します
l付箋を使って書きながらディスカッションをしてください
10分 27
- 36. ©2019 fullvirtue
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アイスブレイク
<個⼈ワーク>
◆あなたが関わっている案件において、エンジニアが抱えて
いる/いた疑問について、Miroに書き出してください
l前提/制約条件は、⾃由に設定してください
l書き終わった⽅は、写真を撮っておいてください
l最後に、もう⼀度同じワークをやります
l本セミナーの実施前/実施後で、ご⾃⾝の課題に対する考え⽅の
変わり具合を各⾃確認いただきます
35
4分
- 38. ©2019 fullvirtue
ご質問は http://sli.do/ イベントコード #elv0715 へ
ご清聴ありがとうございました!
コンタクト先 URL
Blog http://fullvirtue.com/
Twitter https://twitter.com/fullvirtue
Facebook https://www.facebook.com/fullvirtue
Email m.seki@graat.co.jp
資料公開場所 http://slideshare.net/fullvirtue/
これまで登壇してきた資料はこちらで公開しています︕
是⾮ご覧ください︕
関 満徳せき みつのり
グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社
プロダクトオーナー⽀援スペシャリスト
電気通信⼤学⼤学院卒。⼤⼿Sierや中堅SIerに勤務後、2018年より
グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社勤務。コンサルタント、
アジャイルコーチとして、エンタープライズ領域の企業にDX化のコンサル
ティングサービスを提供。プロダクトマネジメント領域の⽀援や教育を
⾏なっている。「INSPIRED 熱狂させる製品を⽣み出すプロダクト
マネジメント」(⽇本能率協会マネジメントセンター/2019)監訳。
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