Google Waveを使わないと人生損する
- 2. 自己紹介 foota, nox 事業仕分けで話題になった研究所の研究員。 事業仕分けで話題になったプロジェクトに関連するライフサイエンスの研究に携わっている。 良いもの。悪いもの。 http://handasse.blogspot.com/ Twitter @foota
- 19. 上手な使い方 Waveの書き方 一つのWaveが長くなりすぎないようにする。 長くなるようであれば、複数のWaveに分割する。 抽象的なタイトルではなく、具体的なタイトルにする。 Evernote 個人的な仕事の進捗やセミナーのメモ、週報などは研究ノートとしてすべてこれに書き込んでいる。 しかし、皆で共有して使うのには不向き。 EvernoteにWaveのリンクを張るだけで、一つのノートですべての情報を保持することができる。
- 20. 問題点 まだまだバグがたくさんある。 Preview版なので当たり前。 機能拡張でさらにバグの入る可能性が高い。 これは一概に悪いとは言えない。むしろ良いこと。それだけ活発な開発が為されている。 必要な機能がまだ実装されていない。 メンバーのRemove機能が実装されたのは大きい。 ブラウザによっては不安定だったり、重かったり、使えなかったり。 Adobe AIR製のWaverやMacのWaveクライアントWaveboardなど。今後に期待。
- 22. まとめ – Waveの利点 メンバーが同じ情報を共有し漏れが無く、時間や場所に拘束されない。 Wave上で編集可能なので議論の要約なども簡単、投票やホワイトボードなどのガジェットも使える。 Evernoteなどにリンクを張るだけで情報を保存できる。アクセスするにはクリック一つでよい。
- 23. まとめ – 導入するにあたって 最初が肝心。如何に継続して使ってもらうかが勝負。 機を見てWaveに参加してもらう。積極的にWaveに書き込む。読みづらくならないように。 必要なことを簡潔に教える。通知機能は意外と大事。あとは使って覚えてもらう。 使い続けてもらえればWaveはどんどん広がる。