WCAN 2014 Spring 「ホームページの使いやすさ」って、閲覧する人のためだけのもの？

「ホームページの使いやすさ」って
閲覧する人のためだけのもの？
Copyright© Color fc0 Inc.
∼運用しやすいホームページについて考える∼
!
2014.3.8
株式会社エフシーゼロ
山本和泉・藤川麻夕子
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自己紹介
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（株式会社エフシーゼロ）です！
はじめまして
藤川麻夕子ふじかわまゆこ 
（取締役最高事業責任者）
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山本和泉やまもといずみ 
（代表取締役キャプテン）

沿革
• 2000年 
大阪と埼玉でそれぞれフリーランスで 
Web制作をスタート
• 2007年4月 
東京都新宿区に（自宅兼）事務所を持ち、 
フリーランスユニットを結成
• 2008年11月11日 
法人化
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女性3名の会社です
2014年2月より正社員が一人増えました（女子）
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※試用期間中のため現在詳細非公開

業務内容
• 受託のWeb制作会社だけど、あんまりデザインと
かマークアップはやってない（あとで説明）
• 初心者の人（個人、企業のWeb担当者）に 
対する制作や運用のアドバイザー
• 「プランナー」「コンサルタント」 
「プロデューサー」「ディレクター」 
を混ぜた感じ？
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初心者向けの講師、執筆とかも
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業務以外の活動
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企業理念
もっと多くの人に Webへの入口を。
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1.Webが楽しく身近であることを伝える
2.Webとのつながりを持とうとする人を助ける
3.Webを通じてほんとうに必要な人に出会う場をつくる
4.作った「入口」をあらゆる人の未来の利益につなげる
↑これを基準に、仕事をお引き受けするかどうかを決めてます

本日のテーマ
「ホームページの使いやすさ
って 
見る人のためだけのもの？
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本日のテーマ
見る人のためだけのもの？ 
と言ってるってことは、 
見る人のためだけのものじゃない 
と思ってるってことです。
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本日のお話
運用しやすいホームページを作るために、 
私たちが何をしているかというお話です。
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1. 私たちがやってきたこと、やっていること
2. 運用しやすいホームページをつくるための 
3ステップ
3. 運用しやすいホームページのメリット
4. 運用しにくいホームページにしないために

私たちがやってきたこと、 
やっていること
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フリーランスでそれぞれがやってきたこと
• 制作会社経由の案件がほとんどなく、 
あってもオペレーション的なものではなかった
• デザインだけとかプログラムだけとか、 
部分的な案件はあまり請けてこなかった
• ほとんど対外的な営業はしておらず、 
ご紹介のみで仕事をいただいてきた
• お客さんと直接やりとりをして、 
「一緒にホームページをつくること」をしてきた
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一緒にホームページをつくる？
お客さんが本当に欲していることは、
「ホームページを作ること」 
ではない
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一緒にホームページをつくる？
ホームページをつくることは
目的を達成するための手段
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にすぎない

目的？
• 売上を上げたい
• お客さんにもっと来てほしい
• お問い合せ数を増やしたい
• 優秀な人材がほしい
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どうすればよいかを
一緒に考えて、作っていく

運用しやすいホームページをつくる 
ステップ1：目的を知る
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デザインは目的を聞いて初めて考えるもの
課題を解決する
ためのもの
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デザイン
＝

デザインは目的を聞いて初めて考えるもの
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そもそも
デザイン＝グラフィックデザイン
じゃない
動きだって文章だってレイアウトだって 
運用フローだって
全部デザイン

デザインという言葉の意味（Wikipedia）
• デザインの語源は計画を記号に表すという
意味のラテン語designareである。
• つまりデザインとは、ある問題を解決
するために思考・概念の組み立て
を行い、それを様々な媒体に応じ
て表現することと解される。
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ホームページ＝目的を達成する手段
きれいなホームページを
つくることじゃない
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「目的を達成するための」
ホームページをつくることを
お客さんにわかってもらう

でも、目的は簡単にはわからない
• 目的は大体の場合危機感から生まれている
• でも初回のヒアリングでは 
お客さんは危機感をあまり話さない。
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だから、
読み取る

たとえば
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「売上を上げたい」
売上が落ちている

お客さんに心を開いてもらう
• 私たちの敷居を下げる 
→お客さんの業界についてアマチュアである
• Webに関する話のアドバンテージをとる 
→Web制作のプロとしての安心感
• 基本的に非常にラフな感じで接する
• 心を開いてもらうために、こちらも心を開く
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Web制作のプロとはなにか？
• お客さんの話がちゃんと聞けて、
• それをユーザー視点でどう伝えるかを 
考えられて、
• それを実現するための技術を提案できる 
知識と説得力があり、
• 実際にそれをつくれる立場にある人（会社）
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業界について知る努力をする
お客さんの業界のことは
必死で勉強
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その会社やサービスや商品のことを
売りたい
という気持ちを本気で持つまでやる

でも「セオリー」はない
• むしろセオリーなんてつくってはいけない
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私たちが
お客さんのやり方に合わせる
お客さんによって対応が異なるのは当たり前
• セオリーをつくらないように頑張る
ことがセオリーかも。

ステップ2：いろいろ考える
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質問
「ユーザー」って誰なんでしょう？
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Webサイト制作において、
と言われているときの、
「ユーザビリティ」とか 
「UI」 
（ユーザーインターフェース）

（一般的な）回答
サイトを見る人。
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うん、そうですよね。

「閲覧者」に使いやすいホームページ？
• そもそもホームページって、 
誰かに見て（使って）もらうため 
につくる
• それお客さんもわかってる。 
求めてる。
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それって、Web制作のプロは 
実現できてあたりまえじゃない？

「運営者」だってユーザーだよね？
だって、ホームページ使う人じゃん。
"
というか一番使う人じゃん。
!33

ホームページに関わる人
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閲覧者
"
運営者
制作者
使う人作る人
なぜか「運営者」は"
「閲覧者」と分けて考えられて無視されがち

Copyright© Color fc0 Inc. !35
「運営者」にとって使いやすい
ホームページ
を意識すると、
結構いいことがあるんじゃないのかな？

「運営者」に使いやすいホームページ？
• 運営者が使う 
＝自分でホームページを更新する
•運営者がお客さんであることが、 
もっともホームページの力を引き出せる
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「運営者」に使いやすいホームページ？
お客さんが
「自分で育てられる」
ホームページ
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ホームページを育てるってどういうこと？
• 目的を達成するために、 
ホームページを「いじる」こと
• いじった結果を見て、また「いじる」
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これを繰り返して、ホームページを
ゴールに近づけていく
こと

よかったらここも見てね
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http://support.bizyou.jp/column/knowledge/
「ホームページを育てるための心得帳
∼ほったらかしのホームページを救え！∼

制作者と運営者はゴールが違う
• 制作すればゴールと考える制作会社も 
多いかもしれない
• でもお客さんはそこからがスタート
なのよ
• 私たちは「お客さんのゴール」の 
ためにホームページをつくりたい（大変）
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お客さんにとってのゴールはどこ？
ホームページを使って 
「お客さんがいい状況になること」 
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目的をどれだけきちんと把握できるかで、 
設計の質が変わる
＝目的達成に近づく

ホームページを育ててもらうために
• お客さんの目的をきちんと知る
• お客さんのスキルや知識を知る
• それに合わせた設計をする
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こんなこと言ってませんか？
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「更新が楽ですから」
システムがしっかりしている＝更新が楽
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誰が何をするのが楽なの？

主語は「お客さん」以外にないのよ。
• WPとかMTとかのCMSのエントリー
画面でHTMLで調整とかないわー
• CMSで運用したほうがいいという 
判断をしたら、 
運用しやすい管理画面 
とかも考えないと
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「WordPressならなんでもできます」
小規模サイトなのにWPを使ってたり？
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お客さんができることより 
自分が得意なことが優先
になってない？

更新と運用のことを先に考えないとね
• なんのためにそこの更新が必要なの？
• 誰が更新するの？
• 制作者と運営者との作業の切り分け
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「ひとつのシステムで管理するから便利！」
ひとつのシステムでいろんなしくみを 
まかなうのは、
運営者視点だと結構難しい
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情報の管理を 
分散 
したほうがいいこともあるよね

Webサービスを使って何が悪い
• ブログもECサイト作成サービスも 
いい感じのものがたくさんある
• SNSもだいぶ使える
• （プロなら）カスタマイズも結構 
できるでしょ 
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「FacebookとかTwitter使って拡散！」
• そもそもそれ、 
拡散するようなコンテンツなの？
• お客さんにそれできるの？
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つかうのはお客さん。
拡散のプロに頼んでもいいけど
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金の切れ目
"
ホームページ成長の切れ目
になりがち
＝

"
結局、
意欲＞お金
にならなければ続かない
つかうのはお客さん。
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ステップ3：設計する
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設計のポイント
• 自分が今何をしているかがわかる
• 使える範囲を限定する
• お客さんができることを活かす
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自分が何をしているかわかる
たとえば、
タグを利用して別の目的を実現したりすると、
何をやってるのか直感的にわからない
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こういうほうがよくない？
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できることを活かす
ホームページはよくわかんないけど
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• Excelは使えるって人結構いる
• メールはできるって人も結構いる
PCは苦手だけど
だったらそれを活かして更新をすればよい
• スマホは得意☆って人はいっぱいいる

たとえば
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使える範囲を限定する
自由度が高い
難易度が高い
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使える範囲を限定する
自由度が高いのは
制作者だけでよい
運営者にもそうである必要はない
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ただし目的をきちんと知った上でやらないと、
できないことだらけのサイトになっちゃう

自分で運用をすることでの 
お客さんにとってのメリット
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運用スピードが早い
Webの運用に合わせた体制づくりが
できてるとさらにいい
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外部に頼まないから
すぐに対応できる

無駄な時間がかからない
制作会社に連絡しても反応がない
という事例多数。 
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タイムラグ
が大きくできる

自分で運用して初めて気づくことも多い
やってみて初めて
ビジョンが見えてくる
こともある
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自分で運用して初めて気づくことも多い
誰かに任せると
気づけなくなる
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そしてモチベーション落ちる
放置

無駄なお金がかからない
お金を他に回せる
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運用費を外注しない分
たとえば、改修費に当てることもできる

無駄なお金がかからない
積み重なると大きな額
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制作会社に
お金を払い続けて
簡単な更新

制作側にとっても 
結構メリットあるよね？
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手離れがよくなる
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IKEA効果
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自身で時間をかけて
製作したものに対して
愛着が強まり、
過大評価する傾向がある
ハーバード・ビジネススクール助教授マイケル・ノートン氏

お客さんが運用しやすい＝運用提案しやすい
運用しやすいサイトだとお客さんに
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「これやってください」
それが数字に直結するものなら
なおさら☆
と言いやすい

まあでも、実現が難しいことも結構ある。
それはだいたい
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「目的」
と
「それにかけるコスト」
のバランスがよくないとき。

運用しにくいサイト
にしないために
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納品しましたー！
あとはがんばってー！
これめっちゃ多い
こういう案件を弊社で引き取ること多いです。
っていうか大変な方引き取りますよ（にやり）
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納品することが目的になっちゃうのは
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モッタイナイ

できないと言い切るまえにちょっと考える
「（CMSとかの）仕様なので
できません」
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だいたいは、"
それは仕様ではなくスキルの問題だったりする

上級テクニック：ミニマムに順次公開
６割 GO
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実際に運用してみて、"
運用フローや公開後の評判"
などを確認
120％のクオリティを出すために"
まずは完成の6割で公開

上級テクニック：ミニマムに順次公開
お客さんとの信頼関係が
ちゃんとある場合に
限られる
!79
が！

まとめ
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思っていること
ホームページを無料で簡単に
作れるサービスがいっぱい出てきましたね
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昨日（3月7日）に出ましたね
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「作るだけのWeb制作」の
時代は終わり、
「その先」が求められる時代
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これを
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「ピンチ」 
ととらえるか？
「チャンス」 
ととらえるか？

私たちは「チャンス」だと思っています。
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パートナーになっていただける方
!86
とても欲しています
cover@fc0.vc
おまけ

ありがとうございました
!87
fc0inc

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