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ET の開発現場で 求められている人材像と育成方法 ~ スキル、プロセス、そしてモチベーション ~ 2010 年 7 月 29 日 ( 株 ) アフレル  渡辺登 株式会社永和システムマネジメント プライベートセミナ 『 ET の開発現場で求められている人材像と育成方法 ~アジャイルの活用事例~』
株式会社アフレル   Afrel Co.,Ltd.  設立 2006年2月22日        株式会社永和システムマネジメント      教育未来支援事業部を分社化  小中高校、大学、専門学校からエンジニアまで  科学技術教育、エンジニア育成カリキュラム  体系づくりを目指して活動中。   本社    福井県福井市問屋町   東京支社 東京都中央区日本橋人形町 グループ会社 
アジェンダ ,[object Object],[object Object],[object Object]
【1】 現在求められる開発現場の人材像 ,[object Object]
組込みソフトウェア開発の状況 出典:「産業競争力を担う組込み技術の今後の展開について」、経済産業省、 2010
応用製品開発で望まれる人材 (キャリア別スキルレベル別不足率) 不足率(組込み産業全体) 応用製品開発と全体の不足率の差 エントリレベル ミドルレベル ハイレベル -5% 0% 5% 10% 15% 0% 10% 20% 30% 40% プロダクトマネージャ プロジェクトマネージャ システムアーキテクト ソフトウェアエンジニア テストエンジニア ドメインスペシャリスト QA スペシャリスト 開発プロセス改善スペシャリスト 開発環境エンジニア ブリッジ SE
スキルとキャリアのリレーション プレイスタイルの変化 スター依存からパスプレイへの変化 求められる スキルの変化 求められる キャリアの変化 求められるスタイルへの追従 判断、振る舞い、精神力、協調、理念
プロジェクトの平均的スキルプロファイル プロジェクト責任者 要求開発 PM PF 技術要素 開発技術上流 開発技術 下流   (実装) 開発技術 下流   (テスト) 管理技術プロジェクトマネジメント 管理技術       プロセスマネジメント パーソナル ビジネス
【2】 現場での人材育成の課題 ,[object Object]
施策の形骸化 施策 目的 状況 SPI: プロセス改善 Software Process Improvement ベストプラクティスの共有->開発成功率の向上->ビジネスの成功 スキルマネジメント スキルの可視化と熟考->人材育成の充実->開発成功率の向上->ビジネスの成功 研修 知識獲得やスキルの向上->開発成功率の向上->ビジネスの成功 OJT On the Job Training 同上 MBO Management by Objective 目標の可視化と熟考->知識獲得やスキルの向上->開発成功率の向上->ビジネスの成功 MBWA Management by Walking Around 経営者による現場の把握->現実的な戦略の立案と遂行->ビジネスの成功 ワークアウト 同上
教育方法と課題 OFFJT OJT SD 現場を離れた場での成長 現場の業務を通じた成長 自律的に成長 表面的な研修 形骸化、 個人依存 笛吹けど 踊らず
製造業における人材育成の成功要因と失敗要因 出典:ものづくり白書 2008
研修がビジネスに結び付かない理由 知識獲得 スキル発揮 【個人】 品質、 生産性寄与 【組織】 品質、 生産性寄与 【組織】 業績等 への貢献 スキル不足 無理な計画 作業環境不備 : 作業機会なし 不適切な知識 記憶や理解不足 : 不適切なプロセス 無理な計画 チーム構築ミス : 市場環境 誤った契約 無理な営業 : a b c a b c a b c a b c 1 2 3 4 プロセス 見直し 研修 見直し マーク 阻害要因 留意事項 1 知識 a 作業機会なし ・開発計画と育成計画の同期 b 不適切な知識 ・育成対象技術の科目内容吟味 c 記憶や理解不足 ・育成対象技術の教授方法吟味 2 スキル a 作業環境不備 ・育成対象技術の開発プロセスと開発環境確認 b 無理な計画 c スキル不足 ・育成対象技術の訓練方法吟味 3 品質 等 a 不適切なプロセス b 無理な計画 c チーム構築ミス
【3】 これから求められる人材像と人材育成 ,[object Object]
スキル熟考によるスキルマネジメントの実現 組込み 開発 対象物 作業 管理 人材像 スキル 知識 資格 キャリアパス OJT OFFJT SD CDP 目標管理 研修企画 MOS HCM ? 業務分析 スキル分析 育成方法 管理方法 業務分析 スキル分析 育成方法 管理方法 Step 1 Step 2 Step 3 Step 4 SD: Self Development 、  CDP: Career Development Program 、  HCM: Human Capital Management  MOS : Management of Skill CE + SE
スキルマネジメント再構築 個人別 育成計画 目標管理 ( MBO ) CDP 面談 学習と成長 プロセス 顧客 収益 Vision 事業 計画 BSC プロセス改善 QA 審査 研修 OJT スキル 管理 目標管理 ( MBO ) 個人 組織 技術 標準 組織と個人 制度と風土
標準化委員会のミッション 個人のスキル 組織のスキル WBS の雛形 プログラミング モデリング 自社開発プロセス マネジメントルール 社内ツール テスティング・デバッギング システム設計の勘所 マネジメントの勘所 コーディングルール 技術(知識) WBS PMBOK 、 P2M テスト手法 C 言語 構造化設計 トレードオフ設計 ATAM デザインパターン 有識者レビュー 何が対象か検討 現場の方法を吸上げる 組織で共有する Step1 Step2 Step3 教育・訓練する スキルとして身につける 教育委員会のミッション
ソフトウェア型 出典:『非ウォーターフォール型開発に関する調査』、 IPA/SEC 、経済産業省
見える化の必然性 マネジャ 作業員 作業員 設備担当者 要求 System Program Code マネジャ 作業員 作業員 設備担当者 System 開発現場 対象物やプロセスが見える 対象物やプロセスが見えにくい 生産・製造現場 ムービングターゲット、人依存の開発プロセス サッカーのように チーム全員が俊敏に 報告 指示
スペインサッカーの気持ちよさ 育成ドリブン 育成世代がワールドレベルで結果 アクション型 ≠ リアクション型(日本) ◆ 中長期の人材育成施策 ◆ 指導者の育成システム ◆ 自分達でゲームを支配 ◆ プレイヤが動きエリアをつくる
アフレルの提供サービス 新人研修 UML C,C++,Java 技術研修 (2,3 年目 ) UML C,C++,Java 差分開発 MDD 永和システムマネジメント スキル管理 支援 OFFJT 企画支援 OJT 指導者 WS モチベーション WS
アフレルのサービスの基本 方法論 道具 体験 開発実践 開発プロセス ロボット (LMS) 、 Astah 、 Robolab など 上流から プレゼンまで OO 入門 オブジェクト 指向 UML(astah) など 要求から 実装まで OJT 指導者 WS 人材育成論 ( 教育学、認知心理学 ) ETSS,OJT 計画書 , 傾聴 , モチベーション分析など 計画立案から面談まで
ID(Instructional Design) プロセス適用支援 あたり まえ あたり まえ 人材育成計画 教育カリキュラム 科目 運営 教材 6. 評価 1. 人材育成計画立案 2. 教育計画立案 3. 科目設計 5. 実施 4. 教材制作・調達 育成計画評価 カリキュラム評価 科目評価 講師・事務局評価 教材評価
教育効果測定研究会の立ち上げ ペーパー テスト ケース スタディ 手順を確認 出力を確認 記憶を確認 応用を確認 カークパトリックの教育評価法 業務での 適用具合 自己評価 上長評価 業務の 改善効果 定性評価 定量評価 可能 可能 (解法が一つでない事も) 容易可能。 But ≠ スキル 可能 可能 可能。評価方法提示が必要 可能。評価方法提示が必要 可能。研修前の定量化必要 評価方法 評価対象 記事 評価対象 評価者 記事 評価対象 評価方法 記事 その場で評価可能 相当期間の後に評価可能 評価 工数 小 大 評価 精度 低 高 開発 メーカ 開発 ベンダ 教育 ベンダ 経営 企画 教育・ 人事 SEPG ・ 管理者 理論の共有 事例の共有 Who? What? 2010/9/30 When? 効果的な 人材育成 を目指して
ご意見、ご要望をお聞かせください。

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ETの開発現場で求められている人材像と育成方法

  • 1. ET の開発現場で 求められている人材像と育成方法 ~ スキル、プロセス、そしてモチベーション ~ 2010 年 7 月 29 日 ( 株 ) アフレル 渡辺登 株式会社永和システムマネジメント プライベートセミナ 『 ET の開発現場で求められている人材像と育成方法 ~アジャイルの活用事例~』
  • 2. 株式会社アフレル   Afrel Co.,Ltd.  設立 2006年2月22日        株式会社永和システムマネジメント      教育未来支援事業部を分社化  小中高校、大学、専門学校からエンジニアまで  科学技術教育、エンジニア育成カリキュラム  体系づくりを目指して活動中。   本社    福井県福井市問屋町   東京支社 東京都中央区日本橋人形町 グループ会社 
  • 3.
  • 4.
  • 6. 応用製品開発で望まれる人材 (キャリア別スキルレベル別不足率) 不足率(組込み産業全体) 応用製品開発と全体の不足率の差 エントリレベル ミドルレベル ハイレベル -5% 0% 5% 10% 15% 0% 10% 20% 30% 40% プロダクトマネージャ プロジェクトマネージャ システムアーキテクト ソフトウェアエンジニア テストエンジニア ドメインスペシャリスト QA スペシャリスト 開発プロセス改善スペシャリスト 開発環境エンジニア ブリッジ SE
  • 7. スキルとキャリアのリレーション プレイスタイルの変化 スター依存からパスプレイへの変化 求められる スキルの変化 求められる キャリアの変化 求められるスタイルへの追従 判断、振る舞い、精神力、協調、理念
  • 8. プロジェクトの平均的スキルプロファイル プロジェクト責任者 要求開発 PM PF 技術要素 開発技術上流 開発技術 下流   (実装) 開発技術 下流   (テスト) 管理技術プロジェクトマネジメント 管理技術       プロセスマネジメント パーソナル ビジネス
  • 9.
  • 10. 施策の形骸化 施策 目的 状況 SPI: プロセス改善 Software Process Improvement ベストプラクティスの共有->開発成功率の向上->ビジネスの成功 スキルマネジメント スキルの可視化と熟考->人材育成の充実->開発成功率の向上->ビジネスの成功 研修 知識獲得やスキルの向上->開発成功率の向上->ビジネスの成功 OJT On the Job Training 同上 MBO Management by Objective 目標の可視化と熟考->知識獲得やスキルの向上->開発成功率の向上->ビジネスの成功 MBWA Management by Walking Around 経営者による現場の把握->現実的な戦略の立案と遂行->ビジネスの成功 ワークアウト 同上
  • 11. 教育方法と課題 OFFJT OJT SD 現場を離れた場での成長 現場の業務を通じた成長 自律的に成長 表面的な研修 形骸化、 個人依存 笛吹けど 踊らず
  • 13. 研修がビジネスに結び付かない理由 知識獲得 スキル発揮 【個人】 品質、 生産性寄与 【組織】 品質、 生産性寄与 【組織】 業績等 への貢献 スキル不足 無理な計画 作業環境不備 : 作業機会なし 不適切な知識 記憶や理解不足 : 不適切なプロセス 無理な計画 チーム構築ミス : 市場環境 誤った契約 無理な営業 : a b c a b c a b c a b c 1 2 3 4 プロセス 見直し 研修 見直し マーク 阻害要因 留意事項 1 知識 a 作業機会なし ・開発計画と育成計画の同期 b 不適切な知識 ・育成対象技術の科目内容吟味 c 記憶や理解不足 ・育成対象技術の教授方法吟味 2 スキル a 作業環境不備 ・育成対象技術の開発プロセスと開発環境確認 b 無理な計画 c スキル不足 ・育成対象技術の訓練方法吟味 3 品質 等 a 不適切なプロセス b 無理な計画 c チーム構築ミス
  • 14.
  • 15. スキル熟考によるスキルマネジメントの実現 組込み 開発 対象物 作業 管理 人材像 スキル 知識 資格 キャリアパス OJT OFFJT SD CDP 目標管理 研修企画 MOS HCM ? 業務分析 スキル分析 育成方法 管理方法 業務分析 スキル分析 育成方法 管理方法 Step 1 Step 2 Step 3 Step 4 SD: Self Development 、 CDP: Career Development Program 、 HCM: Human Capital Management MOS : Management of Skill CE + SE
  • 16. スキルマネジメント再構築 個人別 育成計画 目標管理 ( MBO ) CDP 面談 学習と成長 プロセス 顧客 収益 Vision 事業 計画 BSC プロセス改善 QA 審査 研修 OJT スキル 管理 目標管理 ( MBO ) 個人 組織 技術 標準 組織と個人 制度と風土
  • 17. 標準化委員会のミッション 個人のスキル 組織のスキル WBS の雛形 プログラミング モデリング 自社開発プロセス マネジメントルール 社内ツール テスティング・デバッギング システム設計の勘所 マネジメントの勘所 コーディングルール 技術(知識) WBS PMBOK 、 P2M テスト手法 C 言語 構造化設計 トレードオフ設計 ATAM デザインパターン 有識者レビュー 何が対象か検討 現場の方法を吸上げる 組織で共有する Step1 Step2 Step3 教育・訓練する スキルとして身につける 教育委員会のミッション
  • 19. 見える化の必然性 マネジャ 作業員 作業員 設備担当者 要求 System Program Code マネジャ 作業員 作業員 設備担当者 System 開発現場 対象物やプロセスが見える 対象物やプロセスが見えにくい 生産・製造現場 ムービングターゲット、人依存の開発プロセス サッカーのように チーム全員が俊敏に 報告 指示
  • 20. スペインサッカーの気持ちよさ 育成ドリブン 育成世代がワールドレベルで結果 アクション型 ≠ リアクション型(日本) ◆ 中長期の人材育成施策 ◆ 指導者の育成システム ◆ 自分達でゲームを支配 ◆ プレイヤが動きエリアをつくる
  • 21. アフレルの提供サービス 新人研修 UML C,C++,Java 技術研修 (2,3 年目 ) UML C,C++,Java 差分開発 MDD 永和システムマネジメント スキル管理 支援 OFFJT 企画支援 OJT 指導者 WS モチベーション WS
  • 22. アフレルのサービスの基本 方法論 道具 体験 開発実践 開発プロセス ロボット (LMS) 、 Astah 、 Robolab など 上流から プレゼンまで OO 入門 オブジェクト 指向 UML(astah) など 要求から 実装まで OJT 指導者 WS 人材育成論 ( 教育学、認知心理学 ) ETSS,OJT 計画書 , 傾聴 , モチベーション分析など 計画立案から面談まで
  • 23. ID(Instructional Design) プロセス適用支援 あたり まえ あたり まえ 人材育成計画 教育カリキュラム 科目 運営 教材 6. 評価 1. 人材育成計画立案 2. 教育計画立案 3. 科目設計 5. 実施 4. 教材制作・調達 育成計画評価 カリキュラム評価 科目評価 講師・事務局評価 教材評価
  • 24. 教育効果測定研究会の立ち上げ ペーパー テスト ケース スタディ 手順を確認 出力を確認 記憶を確認 応用を確認 カークパトリックの教育評価法 業務での 適用具合 自己評価 上長評価 業務の 改善効果 定性評価 定量評価 可能 可能 (解法が一つでない事も) 容易可能。 But ≠ スキル 可能 可能 可能。評価方法提示が必要 可能。評価方法提示が必要 可能。研修前の定量化必要 評価方法 評価対象 記事 評価対象 評価者 記事 評価対象 評価方法 記事 その場で評価可能 相当期間の後に評価可能 評価 工数 小 大 評価 精度 低 高 開発 メーカ 開発 ベンダ 教育 ベンダ 経営 企画 教育・ 人事 SEPG ・ 管理者 理論の共有 事例の共有 Who? What? 2010/9/30 When? 効果的な 人材育成 を目指して

Hinweis der Redaktion

  1. 2010/1/13 ©2010 Afrel Co. Ltd.
  2. 応用製品開発企業(セットメーカ)は上流工程を担える人材の不足感が大きい