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Agile Japan 2011
            ディスカッション資料



                                   株式会社永和システムマネジメント
                                    コンサルティングセンター
                                             センター長 天野勝
                                     http://sec.tky.esm.co.jp/

2011/4/15      Copyright (c) 2002-2011 Eiwa System Management, Inc.   1
プロフィール
           天野 勝(あまの まさる)
               株式会社 永和システムマネジメント
                 コンサルティングセンター センター長
               オブジェクト指向、アジャイル開発、開発
                現場の活性化をテーマに、ファシリテー
                ションを活用したコンサルティング、セミ
                ナーに従事。
               2002年にKent BeckからTDDを教わる
               オブラブ、アジャイルプロセス協議会、
                日本XPユーザグループ、日本ソフトウェ
                アテストシンポジウムなど、ソフトウェア
                に関するコミュニティに積極的に参加



2011/4/15             Copyright (c) 2002-2011 Eiwa System Management, Inc.   2
著作など
           著書
               『eXtreme Programmingテスト技法』
               『正しく学ぶソフトウエア設計』
           訳書
               『リーン開発の本質』
               『アジャイルソフトウェア開発スクラム』
           フリードキュメント
               「プロジェクトファシリテーション価値と原則編」
               「プロジェクトファシリテーション実践編:朝会ガイド」
               「プロジェクトファシリテーション実践編:ふりかえりガイド」

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会社紹介
           株式会社 永和システムマネジメント
               本社は福井県福井市
               1980年創業、
                2002年東京事務所開設                                                福井県福井市
               金融、医療、オブジェクト指向
                を使ったシステム開発
               コミュニティ活動や、
                書籍の執筆・翻訳に積極的




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コンサルティングセンターの活動




                                                                   ●アジャイル開発
                                                                   ●ソフトウェア開発現場カイゼン
                                                                   ●チームファシリテーション
                                                                   ●業務分析・設計モデリング
                                                                   ●開発技術




POINT 「ムダ取り」と「持続性」が二本柱
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私とKPTふりかえりの歴史




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2001年
           SW-CMMのレベル3取得活動中の組織でXPを実践
               事業所の情報システム部に所属
               QMS(Quality Management System)にはウォータフォー
                ル型のプロセスと、構造化分析設計の成果物しか定義さ
                れていなく、XPやオブジェクト指向分析設計の手法を取り
                入れるため多くのテーラリングをした
           工程完了報告書を、イテレーション終了毎に提出
               ベストプラクティスと、教訓(課題と対策)を報告
               前回の対策が、次のベストプラクティスになることを実感
                   ウォータフォール的な工程で進めていたら実感できなかった!?



2011/4/15               Copyright (c) 2002-2011 Eiwa System Management, Inc.   7
2002年
           Alistair Cockburnより、Retrospectiveの指導を受け
            る
               「エクストリーム・プログラミング アジャイル開発プロセス
                セミナー」で来日
               Keep、Problem、Tryのフォーマットを初めて知った




2011/4/15             Copyright (c) 2002-2011 Eiwa System Management, Inc.   8
2003年 (1)
           XPアンギャ(日本各地でXPのセミナーを開催)
               リフレクションシートを用いて、毎回反省
               http://ObjectClub.jp/event/angya/




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2003年 (2)
           約10人のチームにXPのコンサルティング
               2週間のイテレーション
               C#、オブジェクト指向設計、UML、TDDなどを教育
           事件発生!
               XP推進派と否定派の中に亀裂が・・・
               リフレクションシートで回顧を実施
               関係が改善
                   お昼を一緒に食べるというTryが出た




2011/4/15               Copyright (c) 2002-2011 Eiwa System Management, Inc.   10
2005年
           約10のチームにアジャイル開発を同時に導入
           すべて見切れないので、回顧だけ参加
               チームのProblemを出す
               チームが出したProblemにTryを出す


           平鍋らが「プロジェクトファシリテーション」を提唱
               「KPT(けぷと)」「ふりかえり」と呼び始めた
               http://ObjectClub.jp/community/pf/




2011/4/15                Copyright (c) 2002-2011 Eiwa System Management, Inc.   11
2006年
               KPTふりかえりに特化したワークショップ型研修を開
                発
                   現在までに、100回ほど実施
                   某社のTPSコミュニティ向けに開催
                   カイゼン入門コースの1コンテンツに採用
               「ふりかえりガイド」公開
                    1ヶ月目               2ヶ月目               3ヶ月目              4ヶ月目以降


                                                                                                        プロジェクトファシリテーション
                                                                  カ
                                                                  イ

                                                                                                                                                      実践編
                                   実践内容を                          ゼ
            集                                                    仕ン
                                                                  を
                                   集合セミナーで検討                     組定
            合                                                    み着
            セ                                       「 チ
                                                    見ー            さ
            ミ
            ナ
            ー
                                       フ
                                       ァ 改
                                       シ善
                                       リ策
                                                    えム
                                                    るが
                                                    化動
                                                                  せ
                                                                  る                                                               ふりかえりガイド
                      現                テ            」 く
                            カ
                    カ場                 ーを
                    イが     チイミ         シ生
                    ゼ活     ーゼー         ョ み
                                                                                                                                               (株)永和システムマネジメント
                    ンき     ムンテ         ン出                                                                                                       オブジェクト倶楽部 天野勝
                    の      力か ィ
                            ら          技す
                    進活     向始ング        術
                    めき     上め の                                                                                                                 第 1 版 2006 年 6 月 7 日
                    方す
                      る     る                                                                                                                  第 9 版 2007 年 9 月 28 日
                                                      実習と実践の
                                                                                                                                             第 10 版 2007 年 10 月 10 日
                                                      繰り返しにより定着
                                                                                                                                               第 11 版 2008 年 5 月 3 日
                                                                                                                                              第 12 版 2008 年 10 月 3 日
                集合研修内容を                                     実践        実践     実践                                                               第 13 版 2009 年 4 月 17 日
            O
            J   現場で実践                          実践                                                                                            第 14 版 2009 年 10 月 22 日
            T                                                                                                                                 第 15 版 2010 年 3 月 19 日
                                  実践                                       自律的・継続的な
                                                                           実施が可能
                                                                                                オリジナル:http://ObjectClub.jp/community/pf/#material


2011/4/15                                           Copyright (c) 2002-2011 Eiwa System Management, Inc.                                                               12
2009年
           チームファシリテーションとしてコンサルティングサー
            ビス化
               プロジェクトファシリテーションを、現場に導入・定着させる
                サービス

                          マネジメントプロセス(PM)
                 経営
                                                                      実施
                              計画                                   PDCAサイクル                                    評価


                                               実績
                  PM
                          プロダクトプロセス                                                                          マネジメント単位
                  PL                                    4月                             5月

                          ・ウォータフォール                                                                          ・WBS(最小週単位)
                                                    設        計            実装                    テスト
                          ・アジャイル                                                                             ・チーム or 個人
                          ・繰り返し開発          基本設計                  詳細設計
                                                                         開発標準
                                                                         テンプレート
                                               実績

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Agile japan2011 amano

  • 1. Agile Japan 2011 ディスカッション資料 株式会社永和システムマネジメント コンサルティングセンター センター長 天野勝 http://sec.tky.esm.co.jp/ 2011/4/15 Copyright (c) 2002-2011 Eiwa System Management, Inc. 1
  • 2. プロフィール  天野 勝(あまの まさる)  株式会社 永和システムマネジメント コンサルティングセンター センター長  オブジェクト指向、アジャイル開発、開発 現場の活性化をテーマに、ファシリテー ションを活用したコンサルティング、セミ ナーに従事。  2002年にKent BeckからTDDを教わる  オブラブ、アジャイルプロセス協議会、 日本XPユーザグループ、日本ソフトウェ アテストシンポジウムなど、ソフトウェア に関するコミュニティに積極的に参加 2011/4/15 Copyright (c) 2002-2011 Eiwa System Management, Inc. 2
  • 3. 著作など  著書  『eXtreme Programmingテスト技法』  『正しく学ぶソフトウエア設計』  訳書  『リーン開発の本質』  『アジャイルソフトウェア開発スクラム』  フリードキュメント  「プロジェクトファシリテーション価値と原則編」  「プロジェクトファシリテーション実践編:朝会ガイド」  「プロジェクトファシリテーション実践編:ふりかえりガイド」 2011/4/15 Copyright (c) 2002-2011 Eiwa System Management, Inc. 3
  • 4. 会社紹介  株式会社 永和システムマネジメント  本社は福井県福井市  1980年創業、 2002年東京事務所開設 福井県福井市  金融、医療、オブジェクト指向 を使ったシステム開発  コミュニティ活動や、 書籍の執筆・翻訳に積極的 2011/4/15 Copyright (c) 2002-2011 Eiwa System Management, Inc. 4
  • 5. コンサルティングセンターの活動 ●アジャイル開発 ●ソフトウェア開発現場カイゼン ●チームファシリテーション ●業務分析・設計モデリング ●開発技術 POINT 「ムダ取り」と「持続性」が二本柱 2011/4/15 Copyright (c) 2002-2011 Eiwa System Management, Inc. 5
  • 6. 私とKPTふりかえりの歴史 2011/4/15 Copyright (c) 2002-2011 Eiwa System Management, Inc. 6
  • 7. 2001年  SW-CMMのレベル3取得活動中の組織でXPを実践  事業所の情報システム部に所属  QMS(Quality Management System)にはウォータフォー ル型のプロセスと、構造化分析設計の成果物しか定義さ れていなく、XPやオブジェクト指向分析設計の手法を取り 入れるため多くのテーラリングをした  工程完了報告書を、イテレーション終了毎に提出  ベストプラクティスと、教訓(課題と対策)を報告  前回の対策が、次のベストプラクティスになることを実感  ウォータフォール的な工程で進めていたら実感できなかった!? 2011/4/15 Copyright (c) 2002-2011 Eiwa System Management, Inc. 7
  • 8. 2002年  Alistair Cockburnより、Retrospectiveの指導を受け る  「エクストリーム・プログラミング アジャイル開発プロセス セミナー」で来日  Keep、Problem、Tryのフォーマットを初めて知った 2011/4/15 Copyright (c) 2002-2011 Eiwa System Management, Inc. 8
  • 9. 2003年 (1)  XPアンギャ(日本各地でXPのセミナーを開催)  リフレクションシートを用いて、毎回反省  http://ObjectClub.jp/event/angya/ 2011/4/15 Copyright (c) 2002-2011 Eiwa System Management, Inc. 9
  • 10. 2003年 (2)  約10人のチームにXPのコンサルティング  2週間のイテレーション  C#、オブジェクト指向設計、UML、TDDなどを教育  事件発生!  XP推進派と否定派の中に亀裂が・・・  リフレクションシートで回顧を実施  関係が改善  お昼を一緒に食べるというTryが出た 2011/4/15 Copyright (c) 2002-2011 Eiwa System Management, Inc. 10
  • 11. 2005年  約10のチームにアジャイル開発を同時に導入  すべて見切れないので、回顧だけ参加  チームのProblemを出す  チームが出したProblemにTryを出す  平鍋らが「プロジェクトファシリテーション」を提唱  「KPT(けぷと)」「ふりかえり」と呼び始めた  http://ObjectClub.jp/community/pf/ 2011/4/15 Copyright (c) 2002-2011 Eiwa System Management, Inc. 11
  • 12. 2006年  KPTふりかえりに特化したワークショップ型研修を開 発  現在までに、100回ほど実施  某社のTPSコミュニティ向けに開催  カイゼン入門コースの1コンテンツに採用  「ふりかえりガイド」公開 1ヶ月目 2ヶ月目 3ヶ月目 4ヶ月目以降 プロジェクトファシリテーション カ イ 実践編 実践内容を ゼ 集 仕ン を 集合セミナーで検討 組定 合 み着 セ 「 チ 見ー さ ミ ナ ー フ ァ 改 シ善 リ策 えム るが 化動 せ る ふりかえりガイド 現 テ 」 く カ カ場 ーを イが チイミ シ生 ゼ活 ーゼー ョ み (株)永和システムマネジメント ンき ムンテ ン出 オブジェクト倶楽部 天野勝 の 力か ィ ら 技す 進活 向始ング 術 めき 上め の 第 1 版 2006 年 6 月 7 日 方す る る 第 9 版 2007 年 9 月 28 日 実習と実践の 第 10 版 2007 年 10 月 10 日 繰り返しにより定着 第 11 版 2008 年 5 月 3 日 第 12 版 2008 年 10 月 3 日 集合研修内容を 実践 実践 実践 第 13 版 2009 年 4 月 17 日 O J 現場で実践 実践 第 14 版 2009 年 10 月 22 日 T 第 15 版 2010 年 3 月 19 日 実践 自律的・継続的な 実施が可能 オリジナル:http://ObjectClub.jp/community/pf/#material 2011/4/15 Copyright (c) 2002-2011 Eiwa System Management, Inc. 12
  • 13. 2009年  チームファシリテーションとしてコンサルティングサー ビス化  プロジェクトファシリテーションを、現場に導入・定着させる サービス マネジメントプロセス(PM) 経営 実施 計画 PDCAサイクル 評価 実績 PM プロダクトプロセス マネジメント単位 PL 4月 5月 ・ウォータフォール ・WBS(最小週単位) 設 計 実装 テスト ・アジャイル ・チーム or 個人 ・繰り返し開発 基本設計 詳細設計 開発標準 テンプレート 実績 オペレーションプロセス タスクボード(週作業状況) リズム(良い習慣づけ) マネジメント単位 ・チームファシリテーション 予定 実施中 完了 月 火 水 木 金 ・タスク(最長1日 メンバー 2時間推奨) 週計画 朝会 朝会 朝会 朝会 作業 作業 日々の作業をリズムに沿って、タス クボードに進捗を表しながら行う。 作業 ・個人 ふりかえりを取り入れて作業の改 仕様調整 ひり返り 進捗報告 善を行う。 2011/4/15 Copyright (c) 2002-2011 Eiwa System Management, Inc. 13