SlideShare ist ein Scribd-Unternehmen logo
1 von 12
Downloaden Sie, um offline zu lesen
第1回 HPC OPS研究会 Opening Remarks
二階堂愛, PhD. / Unit Leader
Single-cell Omics Research Unit, RIKEN Center for Developmental Biology
Bioinformatics Research Unit, RIKEN Advanced Center for Computing and Communication
1
会の目的
High performance computing + Operation
科学計算のオペレーションを効率化して、研究生産性を向
上したい
クラウド, DevOps
コンテナ仮想化技術, ワークフロー, ジョブスケジュー
ラー, Infrastructure as Code, 構成管理ツール, CI, ソー
スコード管理、加速器, セキュリティ, 個人情報...
2
研究時間の減少とスタイルの変化
3
http://tmaita77.blogspot.jp/2015/04/blog-post_8.htmlより引用
日本の論文共著の形態の変化
主要国等のトップ10%論文数シェアの推移
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa201001/detail/1296363.htmより引用
研究時間減少・チーム間連携へ
データ解析の再現性とライフサイエンス
健全なライフサイエンスの発展とデータ解析の仮想化
例: Single-cell RNA-seqのデータ解析ワークフロー
たくさんのプログラムとデータベースの組み合わせ
WFその1:
FastqMcf > Bowtie2 >
eXpress
WFその2:
FastqMcf > Sailfish
共通:
実体パスの取得
共通:
カウントデータのマージテーブル作成
> edgeR > gene Symbol付加
1)RNA-seq~DEG解析WFを作成
数千細胞 x 数万遺伝子 x プロジェクト数
「計算」の高速化から「研究」の高速化へ
バイオインフォマティクス解析とITインフラとアプリケーション開発の一体化
計算環境構築実装
計算環境構築実装
・これまでのHPCとバイオインフォマティクス
並列・分散・アクセラレータ
律速
・現在のDNAシーケンス解析の需要
自然科学研究に集中したいが、データ解析環境を構築することは手間がかかる
計算機の調達や管理、保守の手間がかかる
ジャンルによっては解析はたくさんのツールの組み合わせ
ツールや手法、DBのアップデートが速い
いつどのぐらいのデータが出るか予測しにくい。スポット利用が多い。
データ解析の再現性担保
論文のマテメソは記載が不足しており解析が再現できない
計算生命科学者を実験生命科学者のお手伝いから解放
簡単なツールや計算機の使い方やインストール、作図、仕様書書きなどのサポートに忙殺
利用登録
利用登録
IT インフラ
アプリケーション開発・リリース
ビジネスアイディア マーケット
http://ja.wikipedia.org/wiki/DevOps
DevOps = Development + Operations
ITインフラとアプリケーション開発の一体化
ビジネスアイディアを素早くマーケットに出すための
ITに関する思想とその技術
データ解析用PCクラスターのセットアップ
データ解析ツールやパイプ
ラインシステムの開発
Data analysis
SciDevOps
データ解析やソフト、デー
タベースの品質管理
研究アイディア
実験データ
論文出版
SciDevOps = Science + Development + Operations
バイオインフォマティクス解析とITインフラとアプリケーション開発の一体化
データ解析の実施
研究アイディアを素早く論文として出すための
データ解析に関する思想とその技術
※二階堂による造語
事例1. データ解析用スパコンをクラウド上に自動構築
1コマンド/クリックで、欲しいときに、欲しいだけ、自分専用スパコンを
9
・誰でもどこでもいつでも簡単に
・複雑な計算環境を再現性よく構築
・使うぶんだけ計算機を自動的に確保
・いつでも計算リソースを拡張可能
https://github.com/manabuishii/NGS5th/
Infrastructure as Code (プログラム化された計算機構成)
仮想計算機とクラウドを利用し、スパコンを自動構築し、計算を投入
Web上のボタンをクリック/1コマンドで計算機が手に
(團野、松嶋、石井、二階堂)
事例2. オンデマンドにノードを調達するHPC-クラウドのハイブリッド
自分のマシンからキューを指定してジョブを投げるとクラウドからノードを自動的に調達。NII竹房先生との共同研究。
10
Phase1: ラボのPCクラスタからクラウドノードへ計算
Phase2: ラボのLinux搭載NASからクラウドノードへ計算
$ qsub -q cloud.q command
$ qsub -q cloud.q command
Virtual Cloud Provider
L2VPN
RIKEN Cloud ProviderNII オンデマンド接続サービス(松嶋、石井、二階堂)
なぜSciDevOpsやHPC OPSが必要なのか?
自然科学研究とエンジニアリング
自然科学研究に集中するための科学計算環境の効率化
自然科学分野で科学計算環境を支えるエンジニアを育てる
エンジニアリングを研究・商売としている方々と連携したい
大田 達郎
ライフサイエンス統合データベースセンター「DBCLSでのコンテナ・クラウド活用紹介」
澤登亨彦
HiganWorks合同会社 .モビンギ株式会社「Dockerコンテナをつかったホスティングサービスと用途別コンテナイメージの話」
中田寿穂
日本マイクロソフト株式会社パブリックセクター事業本部クラウドアーキテクト「HPC on Azure」
柴田 直樹
エクストリーム-D株式会社 CEO, High Performance Cloud Architect クラウドスパコン構築運用自動化サービス「XTREME-
DNA」
竹房あつ子
国立情報学研究所 アーキテクチャ科学研究系「クラウドでのアプリケーション環境構築・管理を支援するオンデマンドクラウ
ド構築サービス」
松嶋明宏
国立研究開発法人理化学研究所 情報基盤センター バイオインフォマティクス研究開発ユニット「科学技術計算用クラスタへの
Docker導入と運用」
笠原雅弘
東京大学 大学院新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻「最先端のゲノム解析で使いたい理想のコンテナ仮想化を考え
る」
12

Weitere ähnliche Inhalte

Was ist angesagt?

OpenStackクラウド基盤構築ハンズオンセミナー 第2日:ハンズオンNo1
OpenStackクラウド基盤構築ハンズオンセミナー 第2日:ハンズオンNo1OpenStackクラウド基盤構築ハンズオンセミナー 第2日:ハンズオンNo1
OpenStackクラウド基盤構築ハンズオンセミナー 第2日:ハンズオンNo1
Etsuji Nakai
 
Aeolus Conductorによる複数環境へのデプロイ自動化
Aeolus Conductorによる複数環境へのデプロイ自動化Aeolus Conductorによる複数環境へのデプロイ自動化
Aeolus Conductorによる複数環境へのデプロイ自動化
Etsuji Nakai
 
仮想化&クラウドで活用!自動化ツールの基礎
仮想化&クラウドで活用!自動化ツールの基礎仮想化&クラウドで活用!自動化ツールの基礎
仮想化&クラウドで活用!自動化ツールの基礎
Etsuji Nakai
 
RDOとPackstackのご紹介
RDOとPackstackのご紹介RDOとPackstackのご紹介
RDOとPackstackのご紹介
Etsuji Nakai
 
OpenStackクラウド基盤構築ハンズオンセミナー 第1日:ハンズオンNo2
OpenStackクラウド基盤構築ハンズオンセミナー 第1日:ハンズオンNo2OpenStackクラウド基盤構築ハンズオンセミナー 第1日:ハンズオンNo2
OpenStackクラウド基盤構築ハンズオンセミナー 第1日:ハンズオンNo2
Etsuji Nakai
 
エンジニア向け夏期特別講座 〜 Red Hat OpenStack徹底解説! 第二部 OpenStackの内部構造
エンジニア向け夏期特別講座 〜 Red Hat OpenStack徹底解説! 第二部 OpenStackの内部構造エンジニア向け夏期特別講座 〜 Red Hat OpenStack徹底解説! 第二部 OpenStackの内部構造
エンジニア向け夏期特別講座 〜 Red Hat OpenStack徹底解説! 第二部 OpenStackの内部構造
Etsuji Nakai
 
OpenStackクラウド基盤構築ハンズオンセミナー 第2日:講義No2
OpenStackクラウド基盤構築ハンズオンセミナー 第2日:講義No2OpenStackクラウド基盤構築ハンズオンセミナー 第2日:講義No2
OpenStackクラウド基盤構築ハンズオンセミナー 第2日:講義No2
Etsuji Nakai
 

Was ist angesagt? (20)

Docker活用パターンの整理 ― どう組み合わせるのが正解?!
Docker活用パターンの整理 ― どう組み合わせるのが正解?!Docker活用パターンの整理 ― どう組み合わせるのが正解?!
Docker活用パターンの整理 ― どう組み合わせるのが正解?!
 
Cloud Foundry varz
Cloud Foundry varzCloud Foundry varz
Cloud Foundry varz
 
Linux女子部 systemd徹底入門
Linux女子部 systemd徹底入門Linux女子部 systemd徹底入門
Linux女子部 systemd徹底入門
 
DevStackで始めるCloud FoundryとBOSH
DevStackで始めるCloud FoundryとBOSHDevStackで始めるCloud FoundryとBOSH
DevStackで始めるCloud FoundryとBOSH
 
Secure Code for Interactive Programming
Secure Code for Interactive ProgrammingSecure Code for Interactive Programming
Secure Code for Interactive Programming
 
分散ストレージソフトウェアCeph・アーキテクチャー概要
分散ストレージソフトウェアCeph・アーキテクチャー概要分散ストレージソフトウェアCeph・アーキテクチャー概要
分散ストレージソフトウェアCeph・アーキテクチャー概要
 
OpenStackクラウド基盤構築ハンズオンセミナー 第2日:ハンズオンNo1
OpenStackクラウド基盤構築ハンズオンセミナー 第2日:ハンズオンNo1OpenStackクラウド基盤構築ハンズオンセミナー 第2日:ハンズオンNo1
OpenStackクラウド基盤構築ハンズオンセミナー 第2日:ハンズオンNo1
 
GlusterFS Masakari Talks
GlusterFS Masakari TalksGlusterFS Masakari Talks
GlusterFS Masakari Talks
 
Aeolus Conductorによる複数環境へのデプロイ自動化
Aeolus Conductorによる複数環境へのデプロイ自動化Aeolus Conductorによる複数環境へのデプロイ自動化
Aeolus Conductorによる複数環境へのデプロイ自動化
 
DevOpsにおける組織に固有の事情を どのように整理するべきか
DevOpsにおける組織に固有の事情を どのように整理するべきかDevOpsにおける組織に固有の事情を どのように整理するべきか
DevOpsにおける組織に固有の事情を どのように整理するべきか
 
Apache Mesosってなに
Apache MesosってなにApache Mesosってなに
Apache Mesosってなに
 
仮想化&クラウドで活用!自動化ツールの基礎
仮想化&クラウドで活用!自動化ツールの基礎仮想化&クラウドで活用!自動化ツールの基礎
仮想化&クラウドで活用!自動化ツールの基礎
 
RDOとPackstackのご紹介
RDOとPackstackのご紹介RDOとPackstackのご紹介
RDOとPackstackのご紹介
 
遺伝研スパコンの『ここが困った!』事例集と今後への提言
遺伝研スパコンの『ここが困った!』事例集と今後への提言遺伝研スパコンの『ここが困った!』事例集と今後への提言
遺伝研スパコンの『ここが困った!』事例集と今後への提言
 
Linux女子部 iptables復習編
Linux女子部 iptables復習編Linux女子部 iptables復習編
Linux女子部 iptables復習編
 
OpenStackクラウド基盤構築ハンズオンセミナー 第1日:ハンズオンNo2
OpenStackクラウド基盤構築ハンズオンセミナー 第1日:ハンズオンNo2OpenStackクラウド基盤構築ハンズオンセミナー 第1日:ハンズオンNo2
OpenStackクラウド基盤構築ハンズオンセミナー 第1日:ハンズオンNo2
 
Colabによる脳波分析クックブック
Colabによる脳波分析クックブックColabによる脳波分析クックブック
Colabによる脳波分析クックブック
 
エンジニア向け夏期特別講座 〜 Red Hat OpenStack徹底解説! 第二部 OpenStackの内部構造
エンジニア向け夏期特別講座 〜 Red Hat OpenStack徹底解説! 第二部 OpenStackの内部構造エンジニア向け夏期特別講座 〜 Red Hat OpenStack徹底解説! 第二部 OpenStackの内部構造
エンジニア向け夏期特別講座 〜 Red Hat OpenStack徹底解説! 第二部 OpenStackの内部構造
 
NGS解析を始めた時にぶつかりがちな小さい壁あれこれ
NGS解析を始めた時にぶつかりがちな小さい壁あれこれNGS解析を始めた時にぶつかりがちな小さい壁あれこれ
NGS解析を始めた時にぶつかりがちな小さい壁あれこれ
 
OpenStackクラウド基盤構築ハンズオンセミナー 第2日:講義No2
OpenStackクラウド基盤構築ハンズオンセミナー 第2日:講義No2OpenStackクラウド基盤構築ハンズオンセミナー 第2日:講義No2
OpenStackクラウド基盤構築ハンズオンセミナー 第2日:講義No2
 

Ähnlich wie 第1回HPC OPS研究会 Opening Remarks

131111 東工大授業「ロボット技術」資料
131111 東工大授業「ロボット技術」資料131111 東工大授業「ロボット技術」資料
131111 東工大授業「ロボット技術」資料
openrtm
 

Ähnlich wie 第1回HPC OPS研究会 Opening Remarks (20)

コンテナーによるIT基盤変革 - IT infrastructure transformation -
コンテナーによるIT基盤変革 - IT infrastructure transformation -コンテナーによるIT基盤変革 - IT infrastructure transformation -
コンテナーによるIT基盤変革 - IT infrastructure transformation -
 
Deep Learning reading club at SWEST 2017 interactive session
Deep Learning reading club at SWEST 2017 interactive session Deep Learning reading club at SWEST 2017 interactive session
Deep Learning reading club at SWEST 2017 interactive session
 
OTRS紹介資料
OTRS紹介資料OTRS紹介資料
OTRS紹介資料
 
OpenStack Summit Vancouver YVR Ops
OpenStack Summit Vancouver YVR OpsOpenStack Summit Vancouver YVR Ops
OpenStack Summit Vancouver YVR Ops
 
Redmineの活用事例‐多様なプロジェクト管理に対するツールの適用
Redmineの活用事例‐多様なプロジェクト管理に対するツールの適用Redmineの活用事例‐多様なプロジェクト管理に対するツールの適用
Redmineの活用事例‐多様なプロジェクト管理に対するツールの適用
 
[DDBJing31] 軽量仮想環境を用いてNGSデータの解析再現性を担保する
[DDBJing31] 軽量仮想環境を用いてNGSデータの解析再現性を担保する[DDBJing31] 軽量仮想環境を用いてNGSデータの解析再現性を担保する
[DDBJing31] 軽量仮想環境を用いてNGSデータの解析再現性を担保する
 
私とOSSの25年
私とOSSの25年私とOSSの25年
私とOSSの25年
 
Redmine導入しました(公開)
Redmine導入しました(公開)Redmine導入しました(公開)
Redmine導入しました(公開)
 
サービス開発における工程
サービス開発における工程サービス開発における工程
サービス開発における工程
 
Cytoscapeの現状とCyberinfrastructure
Cytoscapeの現状とCyberinfrastructureCytoscapeの現状とCyberinfrastructure
Cytoscapeの現状とCyberinfrastructure
 
AI/ML開発・運用ワークフロー検討案(日本ソフトウェア科学会 機械学習工学研究会 本番適用のためのインフラと運用WG主催 討論会)
AI/ML開発・運用ワークフロー検討案(日本ソフトウェア科学会 機械学習工学研究会 本番適用のためのインフラと運用WG主催 討論会)AI/ML開発・運用ワークフロー検討案(日本ソフトウェア科学会 機械学習工学研究会 本番適用のためのインフラと運用WG主催 討論会)
AI/ML開発・運用ワークフロー検討案(日本ソフトウェア科学会 機械学習工学研究会 本番適用のためのインフラと運用WG主催 討論会)
 
Relationship betweenddd and mvc
Relationship betweenddd and mvcRelationship betweenddd and mvc
Relationship betweenddd and mvc
 
Pythonを含む多くのプログラミング言語を扱う処理フレームワークとパターン、鷲崎弘宜、PyConJP 2016 招待講演
Pythonを含む多くのプログラミング言語を扱う処理フレームワークとパターン、鷲崎弘宜、PyConJP 2016 招待講演Pythonを含む多くのプログラミング言語を扱う処理フレームワークとパターン、鷲崎弘宜、PyConJP 2016 招待講演
Pythonを含む多くのプログラミング言語を扱う処理フレームワークとパターン、鷲崎弘宜、PyConJP 2016 招待講演
 
131111 東工大授業「ロボット技術」資料
131111 東工大授業「ロボット技術」資料131111 東工大授業「ロボット技術」資料
131111 東工大授業「ロボット技術」資料
 
『これからの.NETアプリケーション開発』セミナー .NET用アプリケーション フレームワーク Open 棟梁 概説
『これからの.NETアプリケーション開発』セミナー .NET用アプリケーション フレームワーク Open 棟梁 概説『これからの.NETアプリケーション開発』セミナー .NET用アプリケーション フレームワーク Open 棟梁 概説
『これからの.NETアプリケーション開発』セミナー .NET用アプリケーション フレームワーク Open 棟梁 概説
 
オルターブースが実践する .NET Core “ガチ” 開発
オルターブースが実践する .NET Core “ガチ” 開発オルターブースが実践する .NET Core “ガチ” 開発
オルターブースが実践する .NET Core “ガチ” 開発
 
クラウドを最大限活用するinfrastructure as codeを考えよう
クラウドを最大限活用するinfrastructure as codeを考えようクラウドを最大限活用するinfrastructure as codeを考えよう
クラウドを最大限活用するinfrastructure as codeを考えよう
 
20170911 API Meetup Tokyo #21
20170911 API Meetup Tokyo #2120170911 API Meetup Tokyo #21
20170911 API Meetup Tokyo #21
 
OSS Market Momentum In Japan
OSS Market Momentum In JapanOSS Market Momentum In Japan
OSS Market Momentum In Japan
 
Kspin20121201 kobayashi
Kspin20121201 kobayashiKspin20121201 kobayashi
Kspin20121201 kobayashi
 

Mehr von Itoshi Nikaido

Rのオブジェクト
RのオブジェクトRのオブジェクト
Rのオブジェクト
Itoshi Nikaido
 
Rの環境とスコープ
Rの環境とスコープRの環境とスコープ
Rの環境とスコープ
Itoshi Nikaido
 

Mehr von Itoshi Nikaido (8)

Reading circle of Epigenome Roadmap: Roadmap Epigenomics Consortium et. al. I...
Reading circle of Epigenome Roadmap: Roadmap Epigenomics Consortium et. al. I...Reading circle of Epigenome Roadmap: Roadmap Epigenomics Consortium et. al. I...
Reading circle of Epigenome Roadmap: Roadmap Epigenomics Consortium et. al. I...
 
Bioinformatics Analysis Environment for Your Laboratory Use
Bioinformatics Analysis Environment for Your Laboratory UseBioinformatics Analysis Environment for Your Laboratory Use
Bioinformatics Analysis Environment for Your Laboratory Use
 
DevOpsとcloudで達成する再現性のあるDNAシーケンス解析とスーパーコンピューティング
DevOpsとcloudで達成する再現性のあるDNAシーケンス解析とスーパーコンピューティングDevOpsとcloudで達成する再現性のあるDNAシーケンス解析とスーパーコンピューティング
DevOpsとcloudで達成する再現性のあるDNAシーケンス解析とスーパーコンピューティング
 
0.1 pg の mRNA をシーケンスする高精度なRNA-Seq法: Quartz-Seq
0.1 pg の mRNA をシーケンスする高精度なRNA-Seq法: Quartz-Seq0.1 pg の mRNA をシーケンスする高精度なRNA-Seq法: Quartz-Seq
0.1 pg の mRNA をシーケンスする高精度なRNA-Seq法: Quartz-Seq
 
Rのオブジェクト
RのオブジェクトRのオブジェクト
Rのオブジェクト
 
Rの環境とスコープ
Rの環境とスコープRの環境とスコープ
Rの環境とスコープ
 
ENCODE勉強会
ENCODE勉強会ENCODE勉強会
ENCODE勉強会
 
いつも側にいるコラボレータ Google+を使った共同研究の進め方
いつも側にいるコラボレータ Google+を使った共同研究の進め方いつも側にいるコラボレータ Google+を使った共同研究の進め方
いつも側にいるコラボレータ Google+を使った共同研究の進め方
 

第1回HPC OPS研究会 Opening Remarks