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事実に基づく“仮説”
事実に基づく“検証”
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・Individual Productivity Assessment
・STARS(STU Activity Reporting System)
・Information Work Modeling
・Win Report Analysis
・Collaboration Assessment
Office Delve
Demo
Delve / MyAnalytics
MyAnalytics を使った社内検証プロジェクト結果
 対象: 4部門・41名(人事、ファイナンス、マーケティング、営業)
 期間: 4か月(2016年12月~2017年4月)
無駄な会議時間の削減 -27 %*1
会議を効率化 コミュニケーション
の円滑化
集中して作業する
時間の増加
コミュニケーション手段を
使い分け意思疎通を円滑化
無駄なメールを減らし、
メール処理負荷軽減
フォーカス時間の増加 50 %*3
雑務/クリエイティブ時間の
切り分けによる効率UP
「見える化」することで、漠然とした問題意識から、課題解決に向けた素早いアクションへ
*1) ファイナンスにおける結果、*2) 対象者合計の結果を従業員2,000人相当に換算した場合、*3) 人事部門における結果
例1 例2 例3
4部門合計で
3,579時間の削減
従業員2,000人に相当に換算
業務時間削減効果を一般的な
残業時間換算した場合
7億円/年*2
1.会議参加要否の見直し
• 会議出席者を限定
• 議題を確認し、参加不
要と判断した場合は欠
席
2.会議体の見直し(*)
• 定例の回数を削減
• 会議設定時間を短縮
(とりあえずx時間はや
め、内容に応じて調整)
上記1,2をチーム全体
の方針、合意事項として
実施
無駄な会議の削減例1
気付き 改善アクション 効果
 効果の低い会議時間削減
(27%の削減)
 確保できた時間を、企画
検討・顧客訪問などに充
てることで、付加価値の
高い仕事の割合が増加
会議時間が長い( )
内訳をみると、会議時間中に内職が多く( )
定期的な会議も多いようだ( )
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コミュニケーションの取り方 (手段, 送
信先など) が適切でないものがある
• 15%のメールが読まれていない ( )
• 一定人数以上のメールは、特に既読率が少
ないケースがある。( )
• メールのあて先は必要な人に
絞り、多数の相手とのOpenコ
ミュニケーションに適するも
のは、ソーシャル(Yammer
等)を活用する
• 重要な認識合わせが必要なコ
ミュニケーションは、対面を
積極的に取り入れる
コミュニケーション手段の適正化例2
気付き 改善アクション 効果
対面
オンライン
会議
SNS
 コミュニケーションの
種類に応じて、適切な
手段が選択されるよう
になり、意思疎通が円
滑化
 相互理解が進んだこと
により、方針を合わせ
て仕事を進めることが
できるようになった。
 必要性が低いメールの
数が減ったことにより、
メール処理負荷が軽減。
チーム全体での効率化
にもつながった。
メール
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• フォーカス時間が短く、会議時間が長い( )
• 会議は、長時間の会議、内職の多い会議が多い ( )
直接関係のない会議に参加しているケースが多い
効果の低い会議時間を減らし、
フォーカス時間を確保
• 関係性の低い会議は、事前ア
ジェンダ共有と議事録共有を
依頼。必要な個所のみ参加。
• 対面の会議が重要な会議とそ
れ以外の切り分けを行い在宅
勤務日を設定。在宅勤務日に
フォーカスタイムを設定し集
中作業を実施
フォーカス時間の確保例3
気付き 改善アクション 効果
フォーカス時間の確保
雑務/クリエイティブタ
イムを切り分けることに
よる仕事全体の効率UP
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在宅日
事実に基づく“仮説”
事実に基づく“検証”
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Microsoft Graph – Insight
ファイルのエンタープライズ検索 /drive/root/search
最近使用されたファイル /drive/recent
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Used API /beta/insights/used
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個人の分析 カスタマイズされた
組織横断の分析
提供開始済み
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2017年 夏頃
提供開始予定
*有償の早期導入特別プログラムにてご提供可能
2017年 春-夏頃
アップデート予定
グループの分析
個人単位での
時間の使い方と
コラボレーション状況
を可視化
チーム単位での
時間の使い方と
コラボレーション状況
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事業優先順位に沿った
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作成による詳細分析
“Project Rome”
MR07
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[BA05] AI をフル活用した働き方の「質」と「量」向上の実現

  • 1.
  • 2.
  • 4. ・Individual Productivity Assessment ・STARS(STU Activity Reporting System) ・Information Work Modeling ・Win Report Analysis ・Collaboration Assessment
  • 7. MyAnalytics を使った社内検証プロジェクト結果  対象: 4部門・41名(人事、ファイナンス、マーケティング、営業)  期間: 4か月(2016年12月~2017年4月) 無駄な会議時間の削減 -27 %*1 会議を効率化 コミュニケーション の円滑化 集中して作業する 時間の増加 コミュニケーション手段を 使い分け意思疎通を円滑化 無駄なメールを減らし、 メール処理負荷軽減 フォーカス時間の増加 50 %*3 雑務/クリエイティブ時間の 切り分けによる効率UP 「見える化」することで、漠然とした問題意識から、課題解決に向けた素早いアクションへ *1) ファイナンスにおける結果、*2) 対象者合計の結果を従業員2,000人相当に換算した場合、*3) 人事部門における結果 例1 例2 例3 4部門合計で 3,579時間の削減 従業員2,000人に相当に換算 業務時間削減効果を一般的な 残業時間換算した場合 7億円/年*2
  • 8. 1.会議参加要否の見直し • 会議出席者を限定 • 議題を確認し、参加不 要と判断した場合は欠 席 2.会議体の見直し(*) • 定例の回数を削減 • 会議設定時間を短縮 (とりあえずx時間はや め、内容に応じて調整) 上記1,2をチーム全体 の方針、合意事項として 実施 無駄な会議の削減例1 気付き 改善アクション 効果  効果の低い会議時間削減 (27%の削減)  確保できた時間を、企画 検討・顧客訪問などに充 てることで、付加価値の 高い仕事の割合が増加 会議時間が長い( ) 内訳をみると、会議時間中に内職が多く( ) 定期的な会議も多いようだ( ) 1 2 3 1 2 3
  • 9. コミュニケーションの取り方 (手段, 送 信先など) が適切でないものがある • 15%のメールが読まれていない ( ) • 一定人数以上のメールは、特に既読率が少 ないケースがある。( ) • メールのあて先は必要な人に 絞り、多数の相手とのOpenコ ミュニケーションに適するも のは、ソーシャル(Yammer 等)を活用する • 重要な認識合わせが必要なコ ミュニケーションは、対面を 積極的に取り入れる コミュニケーション手段の適正化例2 気付き 改善アクション 効果 対面 オンライン 会議 SNS  コミュニケーションの 種類に応じて、適切な 手段が選択されるよう になり、意思疎通が円 滑化  相互理解が進んだこと により、方針を合わせ て仕事を進めることが できるようになった。  必要性が低いメールの 数が減ったことにより、 メール処理負荷が軽減。 チーム全体での効率化 にもつながった。 メール 1 2 1 2
  • 10. • フォーカス時間が短く、会議時間が長い( ) • 会議は、長時間の会議、内職の多い会議が多い ( ) 直接関係のない会議に参加しているケースが多い 効果の低い会議時間を減らし、 フォーカス時間を確保 • 関係性の低い会議は、事前ア ジェンダ共有と議事録共有を 依頼。必要な個所のみ参加。 • 対面の会議が重要な会議とそ れ以外の切り分けを行い在宅 勤務日を設定。在宅勤務日に フォーカスタイムを設定し集 中作業を実施 フォーカス時間の確保例3 気付き 改善アクション 効果 フォーカス時間の確保 雑務/クリエイティブタ イムを切り分けることに よる仕事全体の効率UP 1 2 2 1 在宅日
  • 12.
  • 13. Microsoft Graph – Insight ファイルのエンタープライズ検索 /drive/root/search 最近使用されたファイル /drive/recent 自分に関係あるファイル /beta/me/insights/trending 関係が近い人 /beta/me/people Used API /beta/insights/used Shared API /beta/insights/shared
  • 15.
  • 16.
  • 17. 個人の分析 カスタマイズされた 組織横断の分析 提供開始済み E5 or Add-on 2017年 夏頃 提供開始予定 *有償の早期導入特別プログラムにてご提供可能 2017年 春-夏頃 アップデート予定 グループの分析 個人単位での 時間の使い方と コラボレーション状況 を可視化 チーム単位での 時間の使い方と コラボレーション状況 を可視化 事業優先順位に沿った カスタマイズレポートの 作成による詳細分析
  • 18. “Project Rome” MR07 designed by Creativeart - Freepik.com http://insights.office.com/ https://www.facebook.com/office365jp/ https://twitter.com/msdevjp?lang=ja
  • 19. セッションアンケートにご協力ください  専用アプリからご回答いただけます。 decode 2017  スケジュールビルダーで受講セッションを 登録後、アンケート画面からご回答ください。  アンケートの回答時間はたったの 15 秒です!
  • 20. Ask the Speaker のご案内 本セッションの詳細は『Ask the Speaker Room』各コーナーカウンタにて ご説明させていただきます。是非、お立ち寄りください。
  • 21. © 2017 Microsoft Corporation. All rights reserved. 本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。