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- 社会を良くするプロトタイプのつくり方 -
ソーシャルデザイナー/プロデューサーたちの「新しいビジネスの生みだし方」に迫るインタビュー・マガジン。


○インタビューの目的
                                                   インタビュー範囲
既存の社会システムが行き詰まりを見せる現在、新しい視点で社会
を見直す「デザイン思考」が求められています。                                試作/原型/手法
                                      PROTOTYPE
社会の再生に向けられた方法論が確立されていない中、アイディア
をいち早く具現化し活動しているイノベーターを発見し、彼らの活
                                      IDEA          アイディア/企画/考え
動を広めます。また、これからイノベーターとなり得る人々の後押
しとなるインタビュー・マガジンを目指します。
                                      PREFACE           きっかけ

○取材対象は「ソーシャルデザイナー/プロデューサー」            PROBLEM         問題意識/課題

私たちは彼らイノベーターを「ソーシャルデザイナー/プロデュー        EXPERINECE     経験/バックボーン
サー」と呼び、当サイトで紹介していきます。
様々な分野で高い「Will(やる気)」と「Skill(能力)」を持ち、
創造力を発揮しながら世界をリデザインしていく彼らの経験や考え        「アイディア」から「プロトタイプ」へ
方、方法論に迫ります。                           至る過程に焦点をあてたインタビュー


○アイディアが具現化されるプロセスを伝える
「ソーシャルデザイナー/プロデューサー」のアイディアがどのよ
うなプロセスを経て事業化されていくのか。単なるソーシャルビジ
ネスの事例紹介ではなく、アイディアから成功への一歩となる試作
(プロトタイプ)までの過程にフォーカスをあて、ソーシャルデザ
インの本質を追求します。

                                                                  page 2
「アイディア」から「プロトタイプ」へと至るプロセスにフォーカスを当てた取材。

                                                                   STARTUP
    PROFILE                      IDEA → PROTOTYPE                 →BUSINESS

ソーシャルデザイナー/      きっかけを通してソーシャルビジネスのアイディアが生みだされプロトタイプが形成されま
                                                                  プロトタイプ
プロデューサーが持っている、   す。過去のプロジェクトは(次のプロジェクトの)プロトタイプとなり、経験・知識が得ら
過去のプロトタイプから得られ   れ、他のプロジェクトへ活かされます。                               からの事業化
たもの
                               過去のプロジェクト(プロトタイプ)
                                                     プロトタイプE
                               プロトタイプA
                 きっかけ                    プロトタイプC                  現在の事業
                                                        プロトタイプF
   問題意識                      プロトタイプB
                                          プロトタイプD
  現代社会の課題に
    対する意識
                 問題
                 意識     知識
                        経験                                        事業化された
      +                                                           ソーシャルビ
                                                                  ジネス。
                                                                  プロトタイプ
                   きっかけ            アイディア            プロトタイプ        を通して具現
                                                                  化されたもの。
                  アイディア・プロ        問題意識や知識・経験に       現在の事業成功の起点と
                  トタイプへの起点        よって生まれたソーシャ       なったプロジェクト
  知識・経験           となった要因          ルビジネスのアイディア

  知識・経験・スキル

                                       本インタビューのフォーカス部分




                                                                        page 3
前ページの「インタビューのポイント」を「グラミン銀行」に置き換え、整理すると以下のようになります。




                                                        STARTUP
   PROFILE                IDEA→PROTOTYPE               →BUSINESS



    問題意識

1974年に起こったバングラ              アイディア          プロトタイプ      現在の事業
デシュの飢饉による農村の
貧困問題。            きっかけ      対象者が小額融資        1976年にグラミ   1983年に同プロ
                           を無担保で受ける        ン銀行プロジェク    ジェクトはバン
                 ゼミの学生と
     +           一緒にジョブ    ことができる「マ        トをジョブラ村に
                                           て開始。貧困者向
                                                       グラデシュ政府
                                                       の法律により独
                 ラ村で調査研    イクロクレジッ
                 究を始めた。    ト」。グループ融        けの金融サービス    立銀行となり、
                           資を原則とし、メ        拡大理論の実証調    その後現在に至
   知識・経験                                   査として銀行は始    る。
                           ンバー間で返済を
                           助ける義務を課す。       められる。
  経済学者としての
  知識・経験。




                                                             page 4
○西村 浩【株式会社ワークヴィジョンズ代表取締役】             ○坂井直樹 【 コンセプター/ウォーター・デザインスコープ代表 】
右肩下がりの時代における新しい街づくり                   コンセプターの描くミライ~"デザインのたくらみ"方

○宮城 治男 【 NPO法人ETIC. 代表理事 】            ○佐野章二 【 有限会社ビックイシュー日本代表 】
自律型人材を育てる生態系(エコシステム)デザインの本質           社会起業・ソーシャルビジネスの最前線から見えるもの

○前野隆司                                 ○高安和夫 【 NPO銀座ミツバチプロジェクト理事長 】
【 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授 】     銀座から考える「農」のあり方。
「協生」時代のアーキテクチャーの在り方
~SDMを通じて見えてきたもの~                      ○田中淳夫 【 NPO銀座ミツバチプロジェクト世話人/副理事長 】
                                      銀ぱちに学ぶ、ストーリーづくりから始まる"街"の価値創出
○東富彦 【 日本電気株式会社(NEC)CSR推進本部社会貢献室長 】
企業とNPO連携から見えてくる"社会起業家"の可能性!           ○勝屋 久 【 IBM Venture Capital Group 日本担当 】
                                      ネットワークプロデューサーに学ぶ、"つながり"をデザインする力
○木村俊昭 【 農林水産省大臣官房企画官/地域活性学会理事 】
公務員だからこそできること!地域現場から描くソーシャルデザイン       ○藤倉潤一郎 【 プラットフォームサービス株式会社代表取締役 】
                                      新しい公共空間、ソーシャルプラットフォームのデザイン
○清水義次 【 株式会社アフタヌーンソサエティ代表取締役 】
現代版『家守』の挑戦!~地域デザインの可能性                ○古田秘馬 【 株式会社umari 代表取締役/プロジェクトデザイナー 】
                                      この国のカタチをデザインしていく社会創造家の視点
○池田正昭 【 毎日アースデイ株式会社代表取締役社長 】
今こそ、フューチャーソーシャルデザイン                   ○島田昭彦 【 株式会社クリップ代表取締役社長 】
(future social design)の時代!            地域×クリエイティブでビジネスが生まれる

○松村拓也 【 IID校長/NPOカプラー理事長 】            ○丸 幸弘 【 株式会社リバネス代表取締役 】
「ビジネスの公益性」を問う!地域ビジネスのデザイン論            最先端科学者集団が描く21世紀型企業と未来

○Casey Caplowe(ケイシー・カプロウ)             ○岡部友彦 【 コトラボ合同会社代表 】
【 GOODクリエイティブディレクター 】                 再可視化×再価値化によるソーシャルデザイン
ソーシャルインパクトを与え続けるメディアの可能性




                                                                                 page 5
CUTという名前には私たちの二つの思いを込めています。


       日本を再編集したい            日本をクリエイティブで元気にしたい



 CUT=編集。                  CUT=Creative Up-Turn
 CUTに込めた思いは、日本のすばらしさを再編   CUTに込めたもうひとつの思いは、創造性を発
 集したいということ。               揮して日本を元気にしたいということ。
 日本の各地域には、なかなか目に触れることは    どんなことにも創意工夫の余地はあるはず。
 ないけど素敵なもの、「ほんもの」があります。   問題に直面してあきらめるのではなく、どんな
 しかし、その価値を発揮するためには見方を変    こともわくわくしながら好転させていきたい と
 えていくことが必要になります。          考えています。
 私たちはそうしたヒト・コト・モノを繋げ再編    私たちは創造性を通じて、日本を元気にしてい
 集することで新しい価値を提供していきます。    きます。



私たちは、この2つのミッションを実現するためにソーシャル・プロジェクトをプロデュースしていきます。
            またそのためのプラットフォームを提供していきます。
Ⅰ. Planning&Research                                     Ⅲ. Communications design
【Social Brainstorming Service】                           【Social media design】
ソーシャルアイデアをオープンソースに                                       次世代のメディアミックスデザイン
カットジェイピー所属メンバーによるブレインストーミング(ブレスト)                        メディアが多様化している現代、メディアの概念は大きく広がっていま
によって、様々な角度からソーシャルでありビジネスになるようなアイ                         す。新しいメディアづくりを通じてムーブメントを起こしていくための
デアを無料で提供します。                                             お手伝いを致します。
※「ソーシャルブレストサービス」により提供されたアイデアは、クリエイティブコモンズとして発表され、議論の内容
はオープンソースとして公開されます。
                                                         【Social Exchange base-making】
【Social marketing research】                              “交流”をデザイン
ソーシャルマーケットを創出!                                           ヒトとヒトのつながりからあらゆるソーシャルイノベーションは生まれ
様々な領域で生まれてきているソーシャルマーケットの現状をリサーチ                         ていきます。こうしたヒトの交流を生み出すための仕組みづくりをお手
し、分析します。企業や商品・サービスに最適な社会テーマ(コーズ・                         伝い致します。
テーマ)を選定し、最適な情報発信を行うことで、新しいマーケット創
出を支援します。




Ⅱ. Innovation design                                     Ⅳ. Learning design
【Creative community development】                         【Educational program development】
ワクワクするコミュニティからイノベーションを創る                                 社会を担う人材育成プログラム開発
何か新しい事を始めるには、ワクワクするコミュニティが重要。そのた                         大学・企業をはじめ新しい社会ニーズに対応した人材の育成が急務。こ
めの場づくりをお手伝いします。                                          うした次世代の人材育成のプログラム・講座のデザイン及びマネジメン
コミュニティ設計、ワークショップ運営をファシリテーションやクリエ                         トツール開発のご支援を致します。
イティブツールを活用して実施します。
                                                         【Learning organization development】
【Social lab development】
                                                         学びながら成長する組織づくり
どこにでもラボを創ろう!                                             学び合い成長し合う環境づくりを目指します。組織が成長するための学
イノベーションを生み出す研究所(ラボ)は何も大学や大企業のものだ                         習環境全体のデザイン・プロデュースし、豊かな学びの場の創造をサ
けじゃない。社会のあらゆるところにラボは必要。「ソーシャル・ラ                          ポートします。
ボ」開発のお手伝いを致します。


                                                                                               page 8
企画・ネーミング・運営・広報・コミュニケーション支援


     Project name:iSB 公共未来塾|Institute of Social Business


                                             内閣府
                                社会企業家育成支援事業(70億円/12団体/2年)


                                                      7億円/2年


                                         日本生産性本部
                                      基金管理、業務管理、監査等



                                       JACEVO
                                 (日本サードセクター経営者協会)
                                          全体調整/事務局



                                          公益財団法人               市民フォーラム21
        株式会社 地域協働推進機
          東京地区統括、情報システム                  起業家支援財団                NPOセンター
                                            横浜地区統括             京都・名古屋地区統括




                                         NPO法人 cut-jp
                                  クリエイティブディレクション・広報/PR




     社会的企業は、「公共の未来」を切り開く原動力。そして、そのチカラの源は「ひと」です。
     現代は、企業、政府・行政、非営利組織などの間を「ひと」が動く時代。組織や世代の壁を越えて動く「ひと」こ
     そが「新しい公共」の担い手として、地域・社会をより豊かなものへと変えていきます。
     事業性と社会性を両立させ、公共の課題をビジネスの手法を用いて解決する。高い志と専門性を活かし、地域に根
     差した新たな公共サービスを創造する。iSB 公共未来塾は、このような社会的企業を創り、支える「ひと」を育て
     るビジネススクールです。
     「公共の未来」を切り開く社会的企業を塾に集まる「ひと」のチカラで生み出し、ともに支えあう人的ネットワー
     クを創り上げていくこと。それがこの塾の狙いです。
     内閣府「地域社会雇用創造事業」の一環として社会的企業育成支援事業コンソーシアムが運営するビジネススクー
     ルです。

     そのプロジェクトの広報/PR・クリエイティブディレクションを担当しました。
     ネーミング、ロゴ、印刷物、ツール全般と、サイト制作/運用などのコミュニケーションデザイン全体と、広報
     /PRを担当しました。
                                                                            page 9
企画・運営                                            広報・コミュニケーション支援

      Project name:SOCIO design note                          Project name:GINZA petit marche
      未来を創発していくソーシャルデザイナー                                     都市と地方を"食"を媒体につないでいくプ
      /プロデューサー達のインタビューを中心                                     ロジェクト。地域の魅力を「食」を通じて
      としたWEBマガジン。
                                                              提案し、 リア ルなコ ミュニ ティ形成の
                                                              きっかけづくりを目的としたイベント。
      あらゆる局面で行き詰まり、これまでのや
      り方が通用しなくなっている現在、社会を
                                                              日本の、地域の、食に触れることで、おい
      再デザインする「デザイン思考」が必要と                                     しく食べることでちょっといいことができ
      なっています。                                                 ます。肩に力を入れずに、楽しみながら世
      ここでは、自ら先頭に立ち活動を始めてい                                     の中をちょっとよくしていくことができる
      る イ ノベ ー ター の言 葉 を通じ て 、"ソ ー                            はずです。
      シャルデザイン"の本質を探って いきます。                                   そんな問題提起の意味をこめて、地域の"
                                                              食"との出会いの「場」を提供をしていま
      一度のインタビューに終わらず継続して活
                                                              す。
      動を追いかけることで、「デザイン思考」
      の変遷、そのプロセスを共有していきたい
      と考えています。




企画・運営・広報・コミュニケーション支援                         広報・PR(シンポジウム)・企画・運営(セミナー&ギャザリング)

      Project name:Social Design Center   Project name:Discover-J TOUR
      これからは、社会課題を解決するための新                 東京のクリエイティブな人々たちと一緒に日本の地域の魅力を再発
      しい社会システムをデザインするという発                 見していく"旅"プロジェクト。
      想が必要です。                             日本の地域には魅力的な人、食、風景、文化など様々な宝物があり
      慶應義塾 大学大学院に集う”実践”志向の                ます。
      メンバーを中心に2010年4月、「ソーシャ               しかし残念ながらそれに気付くことは難しい。
      ルデザインセンター(SDC)」を設立。                 そこでクリエイティブな発想で、物事を面白がれる様々な人たちと
                                          日本の各地域をつなぎ、そうした宝物に触れ、魅力を改めて見出す
      現在は、慶應義塾大学大学院システムデザ                 ことで、日本の地域 を元気にしていくことを目指したコンセプトツ
      イン・マネジメント研究科付属システムデ                 アーを開催しています。
      ザイン・マネジメント研究所内に設置して                 また地域の持つ様々な「課題」と出会うことで、ひとりひとりが"社
      いますが、将来的には、多くの 学部・大                 会の当事者"として地域と向き合う、スクーリングツ アーとしても充
      学院組織との連携の下、組織横断型のセン                 実させていきます。
      ターへと発展させることを目指しています。



                                                                                            page 10
【名称】 特定非営利活動法人カット・ジェーピー

                                        【設立】 2008年12月

                                        【住所】 東京都中央区築地1-5-11築地KBビルB1F

                                        【設立目的】
                                        本法人は、地域及び日本全体の活性化のために、既存の価値・情報・文化を再編集する発想を持ち、
                                        日本各地・各分野に点在している魅力的な 素材(ヒト・モノ・コト)をつなぎ合わせ、新しい価値
                                        創造を推進する。
ソーシャルデザイン、ソーシャルプロジェクト・プロデュース ~『日本再編集』
                                        そのために、(1)社会貢献に寄与するさまざまな事業(以下、「ソーシャル・プロジェクト」とい
                                        う)をコンテンツ・メディア等の 情報基盤(プラットフォーム)の構築等を通じて実践する。
                                        (以下、「ソーシャル・プロジェクト・プロデュース」という)

                                        また、(2)これを実践できるあらゆる分野で活躍している人材(以下、「プロデュース型人材」とい
                                        う)を発掘・育成・ネットワー ク化する。

                                        このように、本会ではプロデュース型人材によるソーシャル・プロジェクト・プロデュースを通じ
                                        日本全体の活力創出に寄与することを目的と するものである。上記の目的を達成するために以下の
                                        事業を実施する。

                                        【実施要件】
                                        (1)調査研究・知識普及事業
                                        (2)企画・支援事業
                                        (3)教育・研修事業
                                        (4)人材交流事業
                                        (5)その他、目的を達成するために必要な事業

                                        【役員】
                                        理事 早田 吉伸(代表)
                                        理事 江戸川 泰路
                                        理事 定金 基
                                        監事 植田 覚

                                        【メンバー】
                                        会員13名 アドバイザリーコミュニティ 20名




                                                                                   page 11

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Socio design note概要

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  • 2. - 社会を良くするプロトタイプのつくり方 - ソーシャルデザイナー/プロデューサーたちの「新しいビジネスの生みだし方」に迫るインタビュー・マガジン。 ○インタビューの目的 インタビュー範囲 既存の社会システムが行き詰まりを見せる現在、新しい視点で社会 を見直す「デザイン思考」が求められています。 試作/原型/手法 PROTOTYPE 社会の再生に向けられた方法論が確立されていない中、アイディア をいち早く具現化し活動しているイノベーターを発見し、彼らの活 IDEA アイディア/企画/考え 動を広めます。また、これからイノベーターとなり得る人々の後押 しとなるインタビュー・マガジンを目指します。 PREFACE きっかけ ○取材対象は「ソーシャルデザイナー/プロデューサー」 PROBLEM 問題意識/課題 私たちは彼らイノベーターを「ソーシャルデザイナー/プロデュー EXPERINECE 経験/バックボーン サー」と呼び、当サイトで紹介していきます。 様々な分野で高い「Will(やる気)」と「Skill(能力)」を持ち、 創造力を発揮しながら世界をリデザインしていく彼らの経験や考え 「アイディア」から「プロトタイプ」へ 方、方法論に迫ります。 至る過程に焦点をあてたインタビュー ○アイディアが具現化されるプロセスを伝える 「ソーシャルデザイナー/プロデューサー」のアイディアがどのよ うなプロセスを経て事業化されていくのか。単なるソーシャルビジ ネスの事例紹介ではなく、アイディアから成功への一歩となる試作 (プロトタイプ)までの過程にフォーカスをあて、ソーシャルデザ インの本質を追求します。 page 2
  • 3. 「アイディア」から「プロトタイプ」へと至るプロセスにフォーカスを当てた取材。 STARTUP PROFILE IDEA → PROTOTYPE →BUSINESS ソーシャルデザイナー/ きっかけを通してソーシャルビジネスのアイディアが生みだされプロトタイプが形成されま プロトタイプ プロデューサーが持っている、 す。過去のプロジェクトは(次のプロジェクトの)プロトタイプとなり、経験・知識が得ら 過去のプロトタイプから得られ れ、他のプロジェクトへ活かされます。 からの事業化 たもの 過去のプロジェクト(プロトタイプ) プロトタイプE プロトタイプA きっかけ プロトタイプC 現在の事業 プロトタイプF 問題意識 プロトタイプB プロトタイプD 現代社会の課題に 対する意識 問題 意識 知識 経験 事業化された + ソーシャルビ ジネス。 プロトタイプ きっかけ アイディア プロトタイプ を通して具現 化されたもの。 アイディア・プロ 問題意識や知識・経験に 現在の事業成功の起点と トタイプへの起点 よって生まれたソーシャ なったプロジェクト 知識・経験 となった要因 ルビジネスのアイディア 知識・経験・スキル 本インタビューのフォーカス部分 page 3
  • 4. 前ページの「インタビューのポイント」を「グラミン銀行」に置き換え、整理すると以下のようになります。 STARTUP PROFILE IDEA→PROTOTYPE →BUSINESS 問題意識 1974年に起こったバングラ アイディア プロトタイプ 現在の事業 デシュの飢饉による農村の 貧困問題。 きっかけ 対象者が小額融資 1976年にグラミ 1983年に同プロ を無担保で受ける ン銀行プロジェク ジェクトはバン ゼミの学生と + 一緒にジョブ ことができる「マ トをジョブラ村に て開始。貧困者向 グラデシュ政府 の法律により独 ラ村で調査研 イクロクレジッ 究を始めた。 ト」。グループ融 けの金融サービス 立銀行となり、 資を原則とし、メ 拡大理論の実証調 その後現在に至 知識・経験 査として銀行は始 る。 ンバー間で返済を 助ける義務を課す。 められる。 経済学者としての 知識・経験。 page 4
  • 5. ○西村 浩【株式会社ワークヴィジョンズ代表取締役】 ○坂井直樹 【 コンセプター/ウォーター・デザインスコープ代表 】 右肩下がりの時代における新しい街づくり コンセプターの描くミライ~"デザインのたくらみ"方 ○宮城 治男 【 NPO法人ETIC. 代表理事 】 ○佐野章二 【 有限会社ビックイシュー日本代表 】 自律型人材を育てる生態系(エコシステム)デザインの本質 社会起業・ソーシャルビジネスの最前線から見えるもの ○前野隆司 ○高安和夫 【 NPO銀座ミツバチプロジェクト理事長 】 【 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授 】 銀座から考える「農」のあり方。 「協生」時代のアーキテクチャーの在り方 ~SDMを通じて見えてきたもの~ ○田中淳夫 【 NPO銀座ミツバチプロジェクト世話人/副理事長 】 銀ぱちに学ぶ、ストーリーづくりから始まる"街"の価値創出 ○東富彦 【 日本電気株式会社(NEC)CSR推進本部社会貢献室長 】 企業とNPO連携から見えてくる"社会起業家"の可能性! ○勝屋 久 【 IBM Venture Capital Group 日本担当 】 ネットワークプロデューサーに学ぶ、"つながり"をデザインする力 ○木村俊昭 【 農林水産省大臣官房企画官/地域活性学会理事 】 公務員だからこそできること!地域現場から描くソーシャルデザイン ○藤倉潤一郎 【 プラットフォームサービス株式会社代表取締役 】 新しい公共空間、ソーシャルプラットフォームのデザイン ○清水義次 【 株式会社アフタヌーンソサエティ代表取締役 】 現代版『家守』の挑戦!~地域デザインの可能性 ○古田秘馬 【 株式会社umari 代表取締役/プロジェクトデザイナー 】 この国のカタチをデザインしていく社会創造家の視点 ○池田正昭 【 毎日アースデイ株式会社代表取締役社長 】 今こそ、フューチャーソーシャルデザイン ○島田昭彦 【 株式会社クリップ代表取締役社長 】 (future social design)の時代! 地域×クリエイティブでビジネスが生まれる ○松村拓也 【 IID校長/NPOカプラー理事長 】 ○丸 幸弘 【 株式会社リバネス代表取締役 】 「ビジネスの公益性」を問う!地域ビジネスのデザイン論 最先端科学者集団が描く21世紀型企業と未来 ○Casey Caplowe(ケイシー・カプロウ) ○岡部友彦 【 コトラボ合同会社代表 】 【 GOODクリエイティブディレクター 】 再可視化×再価値化によるソーシャルデザイン ソーシャルインパクトを与え続けるメディアの可能性 page 5
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  • 7. CUTという名前には私たちの二つの思いを込めています。 日本を再編集したい 日本をクリエイティブで元気にしたい CUT=編集。 CUT=Creative Up-Turn CUTに込めた思いは、日本のすばらしさを再編 CUTに込めたもうひとつの思いは、創造性を発 集したいということ。 揮して日本を元気にしたいということ。 日本の各地域には、なかなか目に触れることは どんなことにも創意工夫の余地はあるはず。 ないけど素敵なもの、「ほんもの」があります。 問題に直面してあきらめるのではなく、どんな しかし、その価値を発揮するためには見方を変 こともわくわくしながら好転させていきたい と えていくことが必要になります。 考えています。 私たちはそうしたヒト・コト・モノを繋げ再編 私たちは創造性を通じて、日本を元気にしてい 集することで新しい価値を提供していきます。 きます。 私たちは、この2つのミッションを実現するためにソーシャル・プロジェクトをプロデュースしていきます。 またそのためのプラットフォームを提供していきます。
  • 8. Ⅰ. Planning&Research Ⅲ. Communications design 【Social Brainstorming Service】 【Social media design】 ソーシャルアイデアをオープンソースに 次世代のメディアミックスデザイン カットジェイピー所属メンバーによるブレインストーミング(ブレスト) メディアが多様化している現代、メディアの概念は大きく広がっていま によって、様々な角度からソーシャルでありビジネスになるようなアイ す。新しいメディアづくりを通じてムーブメントを起こしていくための デアを無料で提供します。 お手伝いを致します。 ※「ソーシャルブレストサービス」により提供されたアイデアは、クリエイティブコモンズとして発表され、議論の内容 はオープンソースとして公開されます。 【Social Exchange base-making】 【Social marketing research】 “交流”をデザイン ソーシャルマーケットを創出! ヒトとヒトのつながりからあらゆるソーシャルイノベーションは生まれ 様々な領域で生まれてきているソーシャルマーケットの現状をリサーチ ていきます。こうしたヒトの交流を生み出すための仕組みづくりをお手 し、分析します。企業や商品・サービスに最適な社会テーマ(コーズ・ 伝い致します。 テーマ)を選定し、最適な情報発信を行うことで、新しいマーケット創 出を支援します。 Ⅱ. Innovation design Ⅳ. Learning design 【Creative community development】 【Educational program development】 ワクワクするコミュニティからイノベーションを創る 社会を担う人材育成プログラム開発 何か新しい事を始めるには、ワクワクするコミュニティが重要。そのた 大学・企業をはじめ新しい社会ニーズに対応した人材の育成が急務。こ めの場づくりをお手伝いします。 うした次世代の人材育成のプログラム・講座のデザイン及びマネジメン コミュニティ設計、ワークショップ運営をファシリテーションやクリエ トツール開発のご支援を致します。 イティブツールを活用して実施します。 【Learning organization development】 【Social lab development】 学びながら成長する組織づくり どこにでもラボを創ろう! 学び合い成長し合う環境づくりを目指します。組織が成長するための学 イノベーションを生み出す研究所(ラボ)は何も大学や大企業のものだ 習環境全体のデザイン・プロデュースし、豊かな学びの場の創造をサ けじゃない。社会のあらゆるところにラボは必要。「ソーシャル・ラ ポートします。 ボ」開発のお手伝いを致します。 page 8
  • 9. 企画・ネーミング・運営・広報・コミュニケーション支援 Project name:iSB 公共未来塾|Institute of Social Business 内閣府 社会企業家育成支援事業(70億円/12団体/2年) 7億円/2年 日本生産性本部 基金管理、業務管理、監査等 JACEVO (日本サードセクター経営者協会) 全体調整/事務局 公益財団法人 市民フォーラム21 株式会社 地域協働推進機 東京地区統括、情報システム 起業家支援財団 NPOセンター 横浜地区統括 京都・名古屋地区統括 NPO法人 cut-jp クリエイティブディレクション・広報/PR 社会的企業は、「公共の未来」を切り開く原動力。そして、そのチカラの源は「ひと」です。 現代は、企業、政府・行政、非営利組織などの間を「ひと」が動く時代。組織や世代の壁を越えて動く「ひと」こ そが「新しい公共」の担い手として、地域・社会をより豊かなものへと変えていきます。 事業性と社会性を両立させ、公共の課題をビジネスの手法を用いて解決する。高い志と専門性を活かし、地域に根 差した新たな公共サービスを創造する。iSB 公共未来塾は、このような社会的企業を創り、支える「ひと」を育て るビジネススクールです。 「公共の未来」を切り開く社会的企業を塾に集まる「ひと」のチカラで生み出し、ともに支えあう人的ネットワー クを創り上げていくこと。それがこの塾の狙いです。 内閣府「地域社会雇用創造事業」の一環として社会的企業育成支援事業コンソーシアムが運営するビジネススクー ルです。 そのプロジェクトの広報/PR・クリエイティブディレクションを担当しました。 ネーミング、ロゴ、印刷物、ツール全般と、サイト制作/運用などのコミュニケーションデザイン全体と、広報 /PRを担当しました。 page 9
  • 10. 企画・運営 広報・コミュニケーション支援 Project name:SOCIO design note Project name:GINZA petit marche 未来を創発していくソーシャルデザイナー 都市と地方を"食"を媒体につないでいくプ /プロデューサー達のインタビューを中心 ロジェクト。地域の魅力を「食」を通じて としたWEBマガジン。 提案し、 リア ルなコ ミュニ ティ形成の きっかけづくりを目的としたイベント。 あらゆる局面で行き詰まり、これまでのや り方が通用しなくなっている現在、社会を 日本の、地域の、食に触れることで、おい 再デザインする「デザイン思考」が必要と しく食べることでちょっといいことができ なっています。 ます。肩に力を入れずに、楽しみながら世 ここでは、自ら先頭に立ち活動を始めてい の中をちょっとよくしていくことができる る イ ノベ ー ター の言 葉 を通じ て 、"ソ ー はずです。 シャルデザイン"の本質を探って いきます。 そんな問題提起の意味をこめて、地域の" 食"との出会いの「場」を提供をしていま 一度のインタビューに終わらず継続して活 す。 動を追いかけることで、「デザイン思考」 の変遷、そのプロセスを共有していきたい と考えています。 企画・運営・広報・コミュニケーション支援 広報・PR(シンポジウム)・企画・運営(セミナー&ギャザリング) Project name:Social Design Center Project name:Discover-J TOUR これからは、社会課題を解決するための新 東京のクリエイティブな人々たちと一緒に日本の地域の魅力を再発 しい社会システムをデザインするという発 見していく"旅"プロジェクト。 想が必要です。 日本の地域には魅力的な人、食、風景、文化など様々な宝物があり 慶應義塾 大学大学院に集う”実践”志向の ます。 メンバーを中心に2010年4月、「ソーシャ しかし残念ながらそれに気付くことは難しい。 ルデザインセンター(SDC)」を設立。 そこでクリエイティブな発想で、物事を面白がれる様々な人たちと 日本の各地域をつなぎ、そうした宝物に触れ、魅力を改めて見出す 現在は、慶應義塾大学大学院システムデザ ことで、日本の地域 を元気にしていくことを目指したコンセプトツ イン・マネジメント研究科付属システムデ アーを開催しています。 ザイン・マネジメント研究所内に設置して また地域の持つ様々な「課題」と出会うことで、ひとりひとりが"社 いますが、将来的には、多くの 学部・大 会の当事者"として地域と向き合う、スクーリングツ アーとしても充 学院組織との連携の下、組織横断型のセン 実させていきます。 ターへと発展させることを目指しています。 page 10
  • 11. 【名称】 特定非営利活動法人カット・ジェーピー 【設立】 2008年12月 【住所】 東京都中央区築地1-5-11築地KBビルB1F 【設立目的】 本法人は、地域及び日本全体の活性化のために、既存の価値・情報・文化を再編集する発想を持ち、 日本各地・各分野に点在している魅力的な 素材(ヒト・モノ・コト)をつなぎ合わせ、新しい価値 創造を推進する。 ソーシャルデザイン、ソーシャルプロジェクト・プロデュース ~『日本再編集』 そのために、(1)社会貢献に寄与するさまざまな事業(以下、「ソーシャル・プロジェクト」とい う)をコンテンツ・メディア等の 情報基盤(プラットフォーム)の構築等を通じて実践する。 (以下、「ソーシャル・プロジェクト・プロデュース」という) また、(2)これを実践できるあらゆる分野で活躍している人材(以下、「プロデュース型人材」とい う)を発掘・育成・ネットワー ク化する。 このように、本会ではプロデュース型人材によるソーシャル・プロジェクト・プロデュースを通じ 日本全体の活力創出に寄与することを目的と するものである。上記の目的を達成するために以下の 事業を実施する。 【実施要件】 (1)調査研究・知識普及事業 (2)企画・支援事業 (3)教育・研修事業 (4)人材交流事業 (5)その他、目的を達成するために必要な事業 【役員】 理事 早田 吉伸(代表) 理事 江戸川 泰路 理事 定金 基 監事 植田 覚 【メンバー】 会員13名 アドバイザリーコミュニティ 20名 page 11