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【教育×コミュニティ】NPO法人みらいずworks 代表理事 小見 まいこ氏
- 4. 探 究 学 習 実 態 調 査 報 告 会 2020.7.11 ＠オンライン
- 5. 調査概要P23 1.高 学校教育の「総合 な探究の時間」の円滑な実施に向けた 査 査対象：新潟県の高 学校の教員（新潟県 10高校） 査協 ：新潟 高 学校、新 高 学校、三条 高 学校、新井高 学校（「総合 な探究の時間」新潟県推進指 校） 新潟 高 学校、国際情 高 学校、加 高 学校（SSH、SGH、SPH校） 根高 学校、 水高 学校、新 央高 学校（探究学習を先進 に取り組む高校） 査 ：質 紙 査 回 数 ：244 2.高校生のよりよい進 選択に向けた「キャリア教育」・「総合 な探究の時間」に対するニーズの 査 査対象：新潟県の高校の生 （新潟県 4高校） 査協 ：新潟 高 学校1学 、 根高 学校1学 、新 央高 学校1学 、新潟 高 学校1学 査 ：質 紙 査 回 数 ：859 ・一 社団 人 愛・ 魚沼みらい塾 事 倉 浩 氏 みらいずworksの取り組み紹介 3 本調査は、トヨタ財団しらべる助成の助成をいただき、実施いたしました。
- 6. ● 学 を 進する上で、「外部との連 調 」が一 の 題。コーディネーターの 置も４割以上が「とても必要」と回 。 ●「総合的な の時間」が必要だと思う生 は全体の７４% ●生 が「総合的な の時間」に最も期 していることは、「これからの社会で必要 な力が に付くこと」 新潟県の探究学習実態調査 告書 税込 800円 教員・生徒の の視点を基に 探究学習を推進するための ポイントを探りました ▽「NIIGATA探究白書」の内 ■はじめに の 、ゴール ■探究学習の不安や悩みの声 ■ 次、調査概 が な 会の 景・ 化 ■「総合的な探究の時間」について 求められる ・ の 化 学びの 化 ■ 題構造 たちの い の 構 ■ 題構造の詳細 と けとなるデータ ■新潟の探究学習を推進する上での 針 結果から見える の ちどころ 後の について ■高校生の探究に対する意識 究学 に 極 に 加しているか の関 とつながっているか 究学 に期 することとは？ ■探究学習の新潟県における取り組み事 潟県 教育学校の 潟県 潟 学校の 潟県 学校の 潟県 学校の ※ は一 更となる がございます。 探究学習の実態を らかにするため、 新潟県の高校教員 250 高校生 1,000 にご協 いただきました すでにグローバルハイスクールやプロフェッショナル ハイスクールなどの を け、課題研究等の探究学 習に取り組んでいる高校や新潟県の探究学習指定校に ご協 いただき、 潟県 １０校 ２５０ の 、 １,０００ の 校 にアンケートを しました。 「NIIGATA探究白書」概 ：２４ページ / A4 / カラー 金 額：１ 税込８００円 ご ：右のQRコードより を記 してください。 ※ は、公益 トヨタ の 金を 活 して しております。 【お 合せ】NPO 人みらいずworks 〒950-2044 新潟市坂井砂山2-18-2 ［MAIL］info@miraisworks.jp ［TEL］025-211-8383 「総合的な探究の時間」の推進を阻む 題構造を らかにしました みらいずworksは2019 に、 潟県 8 校の「 な 究の 間」に携わりました。その で、各校に共 する課 があることがわかりました。先生 や生徒はど んなところで悩み、困っているのか、壁を感じているの かを客観的に調べ、どこに手を打つと、生徒の探究する が高まるのかを らかにしたいと え 活 を し、 を しました。 が、 校現 での課 解決や のヒントになることを願っています。そして、 として、この 結果を まえ、一 効果 なサ ポートができるよう して ります。
- 8. 「総合的な探究の時間」推進における問題構造 All Rights Reserved.miraisworks 【 E】教員の職能開 発の仕組みや働きか けがない 【A】全校で取り組む ために、共有する機 会がない 【I】業務改善や選択 と集中の⽅針がない 【C】⼀部の意欲的な ⼈が推進 【H】教科での探究学 習も⼀部の教員の実 践のみ 【F】協働は担当者任 せで、組織的な体制 がない 【J】コーディネー ター配置など、協働 環境が整備されてな い 【G】協働の必要性 は感じていても、役 割意識が低い 【D】教員の資質能⼒ やニーズに応じた研 修がない 強化⽅針がないため、雑務に追われ、 新たなことに取り組む余裕がない 探究学習に関する能⼒開発 の機会はあるが⾃ら アプローチしている 教員が少数である 属⼈性が⾼く、組織的な取り組みにならない 外部とのつながりが薄く、⼀過性の連携でとどまっている 【B】管理職による リーダーシップ（全 体で⽅向性を共有す る対話の機会の捻 出、校内で検討する 時間の設定、効果的 な研修設計）の不⾜ が推進を阻んでいる 全体で推進するために、 ⽅向性を共有する教員間の対話 や協働の仕掛けがない
- 12. 2020.7.11 ＠オンライン 探 究 学 習 ラ ー ニ ン グ コ ミ ュ ニ テ ィ ＼プロジェクト型／ キックオフ！