To the Cloud & Back!：本当のクラウド対応をZertoが提供 －VMリアルタイムレプリケーション最新機能全貌－
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Zerto Virtual Replicationは、異種、仮想環境間（VMware／Hyper-V）でのレプリケーションや、仮想環境からAmazon Web ServiceやMicrosoft Azureといったクラウドへのレプリケーション、オフサイトバックアップを提供しています。ハイパーバイザベースのレプリケーションソフトウェアのため、ストレージ機能や仮想OS、アプリケーションに依存せずに使用できます。そして、ハイパーバイザ間やクラウドへの手間のかかるデータ移行やクラウドを活用したデータ保護を簡単かつ確実に実現できます。 本Webセミナーでは、昨日リリースされたZerto Virtual Replication v5.5の新機能をメインにご紹介します。この新リリースは、クラウド対応力の強化がメインとなっており、AzureからVMware/Hyper-Vへのレプリケーション（フェイルバック用途）、Zerto独自インポートによるAWSへのフェイルオーバー速度向上といったハイブリッドクラウドでの回復力を提供します。 ・Zertoの新機能に興味がある ・AWSやAzureに移行を検討している。 ・ハイブリッドクラウドを柔軟に構成したい。 ・ビジネス継続BCPや災害復旧DR対策に悩んでる。 ・できるだけリアルタイムにレプリケーションを行いたい。 ・異なるハイパーバイザへレプリケーションしたい。 など 上記のお悩みを持つお客様に特におすすめです。 https://www.climb.co.jp/soft/webseminar/2017/0823/
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- 1. To the Cloud & Back!：本当のクラウド対応をZertoが提供 VMリアルタイムレプリケーション最新機能全貌 8/23(水) 17:00～ Virtual Replication ―5.5― ゼルト バーチャルレプリケーション
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- 3. • 2010年設立 • 本社：米国 ボストン、イスラエル ヘルツリーヤ 3 開発元Zerto社について
- 4. • 2010年設立 • 本社：米国 ボストン、イスラエル ヘルツリーヤ 4 開発元Zerto社について
- 5. Zerto Virtual Replication (ZVR)：ゼルト・バーチャル・レプリケーショ ン 5 Hyper-VvSphere 何ができるのか？ ① 仮想マシンのレプリケーション ハイパーバイザ ベース② RPO：数秒 RTO：数分 Noスナップショット ③ 最大30日間の履歴＋長期バックアップ
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- 10. Zerto Virtual Replication (ZVR)：ゼルト・バーチャル・レプリケーショ ン 10 Hyper-VvSphere 何ができるのか？ ① 移行：クラウドや異種ストレージ、ハイパーバイザ の移行に② RPO：数秒 RTO：数分 Noスナップショット ③ 最大30日間の履歴＋長期バックアップ
- 11. Zerto Virtual Replication (ZVR)：ゼルト・バーチャル・レプリケーショ ン 11 Hyper-VvSphere 何ができるのか？ ① 移行：クラウドや異種ストレージ、ハイパーバイザ の移行に② 災対：BCP事業継続やDR災害対策に ③ 最大30日間の履歴＋長期バックアップ
- 12. Zerto Virtual Replication (ZVR)：ゼルト・バーチャル・レプリケーショ ン 12 Hyper-VvSphere 何ができるのか？ ① 移行：クラウドや異種ストレージ、ハイパーバイザ の移行に② 災対：BCP事業継続やDR災害対策に ③ 保護：ランサムウェアや障害対応のデータ保護に
- 13. 13 Zertoの特徴 • 対応の広さ – No ベンダーロックイン – VMware/Hyper-V/AWS/Azureに対応 – 高い拡張性
- 14. 14 Zertoの特徴 • 対応の広さ – No ベンダーロックイン – VMware/Hyper-V/AWS/Azureに対応 – 高い拡張性 • データ損失を最小に – 数秒のRPOを実現 – 過去30日間の任意時点に – VMのグループ単位で整合性
- 15. 15 Zertoの特徴 • 対応の広さ – No ベンダーロックイン – VMware/Hyper-V/AWS/Azureに対応 – 高い拡張性 • データ損失を最小に – 数秒のRPOを実現 – 過去30日間の任意時点に – VMのグループ単位で整合性 • 使いやすさ – エージェントレス – 1クリックで即座に復旧 – 日本語サポート
- 16. 16 Zertoの特徴 • 使いやすさ – エージェントレス – 1クリックで即座に復旧 – 日本語サポート • 対応の広さ – No ベンダーロックイン – VMware/Hyper-V/AWS/Azureに対応 – 高い拡張性 • データ損失を最小に – 数秒のRPOを実現 – 過去30日間の任意時点に – VMのグループ単位で整合性
- 17. 17 ハイパーバイザベース レプリケーション 運用 vCenter VM VM VM VRA VM VM VM VRA DR vCenter VRA VRA VM保護グループVPG ZVM ZVM VMVM レプリケーション対象VMの仮想ディスクを初期同期（仮想/物理のRDMにも対応） VM VM ZVM VRA 管理サーバ データ処理 VPG VM単位の設定 VPN ＞5 Mbps
- 18. 18 ハイパーバイザベース レプリケーション 運用 vCenter VM VM VM VRA VM VM VM VRA DR vCenter VRA VRA VM保護グループVPG ZVM ZVM 複製ディスクをVRAのディスクとしてDR側で保持 ZVM VRA 管理サーバ データ処理 VMVM VM VM VPG VM単位の設定 VPN ＞5 Mbps
- 19. 19 ハイパーバイザベース レプリケーション 運用 vCenter VM VM VM VRA VM VM VM VRA DR vCenter VRA VRA ZVM ZVM VM保護グループVPG VMから仮想ディスクへの書き込みを ZVM VRA 管理サーバ データ処理 VMVM VM VM VPG VM単位の設定 VPN ＞5 Mbps
- 20. 20 ハイパーバイザベース レプリケーション 運用 vCenter VM VM VM VRA VM VM VM VRA DR vCenter VRA VRA ZVM ZVM VM保護グループVPG ハイパーバイザ層でVRAがキャプチャ ZVM VRA 管理サーバ データ処理 VMVM VM VM VPG VM単位の設定 VPN ＞5 Mbps
- 21. 21 ハイパーバイザベース レプリケーション 運用 vCenter VM VM VM VRA VM VM VM VRA DR vCenter VRA VRA ZVM ZVM VM保護グループVPG VRAが取得したデータを圧縮し、 ZVM VRA 管理サーバ データ処理 VMVM VM VM VPG VM単位の設定 VPN ＞5 Mbps
- 22. 22 ハイパーバイザベース レプリケーション 運用 vCenter VM VM VM VRA VM VM VM VRA DR vCenter VRA VRA ZVM ZVM VM保護グループVPG データをレプリケーション ZVM VRA 管理サーバ データ処理 VMVM VM VM VPG VM単位の設定 VPN ＞5 Mbps
- 23. 23 ハイパーバイザベース レプリケーション 運用 vCenter VM VM VM VRA VM VM VM VRA DR vCenter VRA VRA ZVM ZVM VM保護グループVPG 複製ディスクに最新データを書き込み ジャーナルで履歴データ（最大30日間）を保存 ZVM VRA 管理サーバ データ処理 VMVM VM VM VPG VM単位の設定 VPN ＞5 Mbps
- 24. 24 ハイパーバイザベース レプリケーション 運用 vCenter VM VM VM VRA VM VM VM VRA DR vCenter VRA VRA ZVM ZVM VM保護グループVPG 仮想マシンを作成し、仮想ディスクをマウント、VPGの設定に基づき自動的に起動 VM VMVM VM VM VM ZVM VRA 管理サーバ データ処理 VPG VM単位の設定 VPN ＞5 Mbps
- 25. ZCA 25 クラウドへのレプリケーションの場合 運用 vCenter VM VM VM VRA VM VM VM VRA ZVM VM保護グループVPG VM VM EC2 インスタンス ZCA ZVM VRA VM VM VPN ＞5 Mbps 仮想マシン Azure ZCA ZVM VRA VM保護グループVPG VM VM ZVM VRA データ処理 VPG VM単位の設定 管理サーバ S3 BLOBスト レージ
- 26. ZCA 26 クラウドへのレプリケーションの場合 運用 vCenter VM VM VM VRA VM VM VM VRA ZVM VM保護グループVPG VM VM EC2 インスタンス ZCA ZVM VRA VM VM VPN ＞5 Mbps 仮想マシン Azure ZCA ZVM VRA VM保護グループVPG VM VM ZVM VRA データ処理 VPG VM単位の設定 管理サーバ S3 BLOBスト レージ AWS Import で EC2としてインポート EC2 VM 仮想マシンを作成し、 仮想ディスクをマウン ト
- 27. ZCA 27 クラウドへのレプリケーションの場合 運用 vCenter VM VM VM VRA VM VM VM VRA ZVM VM保護グループVPG VM VM EC2 インスタンス ZCA ZVM VRA VM VM VPN ＞5 Mbps 仮想マシン Azure ZCA ZVM VRA VM保護グループVPG VM VM ZVM VRA データ処理 VPG VM単位の設定 管理サーバ S3 BLOBスト レージ インポート処理により 数時間～数日程度 EC2 VM VMを登録するだけな ので 数分
- 29. 29 5.0での対応プラットフォーム・機能 VMware 4.0 U1～6.5 Hyper-V 2012 R2 Azure AWS ソース ● ● ✖ ✖ ターゲット ● ● ● ● フェイルバック ● ● ✖ ✖ RPO 秒 秒 秒 秒 RTO 分 分 分 時～日 保存コスト 高 高 中 低
- 31. 31 5.5での対応プラットフォーム・機能 VMware 4.0 U1～6.5 Hyper-V 2012 R2, 2016 Azure AWS ソース ● ● ▲ ✖ ターゲット ● ● ● ● フェイルバック ● ● ● ✖ RPO 秒 秒 秒 秒 RTO 分 分 分 分～時 保存コスト 高 高 中 低
- 33. 33 今までは、復旧できても 運用 vCenter VM VM VM VRA VM VM VM VRA ZVM VM VM 仮想マシン Azure ZCA ZVM VRA VM保護グループVPG VM VM BLOBスト レージ VM VMフェイルオー バー Azure新機能紹介
- 34. 34 今までは、復旧できても戻れない 運用 vCenter VM VM VM VRA VM VM VM VRA ZVM VM VM 仮想マシン Azure ZCA ZVM VRA VM保護グループVPG VM VM BLOBスト レージ レプリケーショ ン Azure新機能紹介 VM VM
- 35. 35 5.5ではフェイルバックが可能に 運用 vCenter VM VM VM VRA VM VM VM VRA ZVM VM VM 仮想マシン Azure ZCA ZVM VRA VM保護グループVPG VM VM BLOBスト レージ レプリケーショ ン Azure新機能紹介 VM VM
- 36. 36 Azureからのレプリケーション制限 運用 vCenter VM VM VM VRA VM VM VM VRA ZVM VM VM 仮想マシン Azure ZCA ZVM VRA VM保護グループVPG VM BLOBスト レージ レプリケーショ ン Azure新機能紹介 VM VM VM
- 37. 37 Azureからのレプリケーション制限Azure新機能紹介 • 全てのディスクがZertoのストレージアカウントに配置されている • プレミアムストレージアカウントは非サポート • マネージドディスクは非サポート • Moveオペレーションでの複数ディスクへの書き込 みを行うアプリケーションの復旧は非サポート • VSSチェックポイントは非サポート • 複数のボリュームで実行され、複数のVMにまたが るアプリケーションのタグ付きチェックポイント は非サポート 仮想マシン Azure ZCA ZVM VRA VM BLOBスト レージ VM VM VM BLOBスト レージ VM VM VM VMware vCenter VM VM VM VRA ZVM VM VM保護グループVPG
- 39. 39 AWSへのフェイルオーバー速度改善 従来方式 EC2 インスタンス ZCA ZVM VRA VM VM S3 EC2 EBS AWS API VM Import • VM Importで変換、EBSへの書き込み • 300GB程度で3時間（180分）程度 （システム：50GB、データ：256GB） • 制限によりディスクサイズ最大1TB
- 40. 40 AWSへのフェイルオーバー速度改善 ZImport方 式 EC2 インスタンス ZCA ZVM VRA VM VM S3 EC2 EBS ZImport • Zerto独自のZImport(Linux AMI)を使用 • １ボリュームあたり１インスタンス （Zimport） • ZImportで変換、EBSに書き込み • 最大６倍高速に！ – 300GB程度で30分程度 （システム：50GB、データ：256GB） • データボリュームのみ、全ボリュームで使 用を選択可 – Windowsのシステムドライブに対しては、事前にドライバのインストー ルが必要
- 41. • Azure • NICとコア構成の検証機能 • Azureリソースのタグ付け • Hyper-V • パフォーマンス、エラー制御の改善 • SCVMM 2016, Hyper-V 2016のサポート • vSphere • スナップショットに戻った場合の警告イベント 41 その他、新機能、機能改善
Hinweis der Redaktion
- AWS Recovery Improvements ■ Improved AWS recovery automation greatly increases the speed of recovering applications to AWS with up to 12x faster recovery times (RTO) in AWS. This makes it even easier to utilize the public cloud for Disaster Recovery, or for testing and development on a near real-time replica environment. ■ The solution is based on a new proprietary import mechanism which creates a temporary Instance per Volume (zImporter), and rehydrating data from S3 to EBS disk. ■ The zImporter Instance is based on official Linux AMI. ■ The default ZImporter instance type is c4.8xlarge and the AWS EC2 default maximum instance quota is 20. If during the creation of ZImport instances the maximum EC2 instance quota is reached, the creation of the next and subsequent ZImport instances will be queued, increasing the RTO. If during recovery operations, the ZVM identifies a VPG with the potential to exceed the EC2 instance quota, the user will receive an alert with advice to contact AWS support to increase the service limits in order to improve RTO. ■ When using either of the ZImport methods, each volume is created with EBS disk of type io1 with 1000 EBS Provision IOPS allocated. EBS disk type can be changed post recovery without downtime. See the relevant AWS documentation. The minimum disk size for io1 is 4GB. ■ The default Max EBS Provision IOPS quota in a region across all io1 disks is 40000 EBS Provision IOPS, meaning that with 1000 EBS Provision IOPS per volume, the maximum possible number of volumes is 40. If the Max EBS Provision IOPS quota is reached, the failover process will fail. To increase the Max EBS Provision IOPS quota, contact AWS support. Therefore, before using the new import methods, users are strongly advised to contact AWS support to increase the Max EBS Provision IOPS quota. For example, increasing the Max EBS Provision IOPS quota to 200,000. When importing, the user has two new importing options: ■ (Default option) The data volumes use the zImporter, and the Boot/OS volume use AWS APIs. - Or – ■ All volumes are imported using zImporter. ■ If the selected recovery instance type supports enhanced networking, additional networking drivers need to be installed on the production VM. For example, for Windows: http://docs.aws.amazon.com/AWSEC2/latest/WindowsGuide/sriov-networking.html#enable-enhancednetworking ■ If you have Windows OS, you will need to install additional drivers which are listed in the following link: https://www.xenproject.org/downloads/windows-pv- drivers/winpv-drivers- 81/winpv-drivers- 820.html ■ The following Linux distributions are supported: ■ Red Hat Enterprise Linux 6.5 ■ Ubuntu 13.04 ■ Ubuntu 12.10 ■ Oracle 6.6 ■ Debian 7.4 ■ Debian 6.0.8 ■ Debian 7.2.0