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Power point小技集 準備編
- 2. 目次
まえがき
クイックアクセスツールバー(QAT)
テーマの作成
2014/10/23 C.Nagata 2
- 3. まえがき
本スライドは「PowerPointで文字と絵を入
力してスライドが作れるようになった」くら
いからの方が対象です。
中級者の方にも役立つ小技があるかもしれません。
最初に準備として行っておくと、今後の制作
が効率的になる小技の紹介です。
PowerPoint 2013 が対象です。
2014/10/23 C.Nagata 3
- 7. QATのメリット
自分がよく使う機能を並べて整理できる
ショートカットキーでアクセスできる
リボンをたどる回数が激減する
私はリボン表示しない派なので、以降の画面でリ
ボンは基本非表示になります。
Office 2013、2010共通機能
Word、Excelでも使って下さい。
Windows 8、8.1のエクスプローラーも同様。
2014/10/23 C.Nagata 7
- 10. QATの整理
QATの上をどこでも右クリック
「QATのユーザー設定」を選択
右のリストで好きな位置に移動(上が左に対応)
よく使う機能は、左から9つまでに配置します。
→ショートカットキーでの入力参照
2014/10/23 C.Nagata 10
- 14. テーマ作成のメリット
既存のテーマの、不満解消!
「タイトルの領域が大きすぎ」
「コンテンツの領域を広くしたい」
オリジナリティが出せます。
私は、このスライドのようなデザインにして
早や10年。
2014/10/23 C.Nagata 14
- 15. 元となるデザインの選択
デザインリボンを表示
テーマのギャラリーより、元にするデザインを選択する
タイトルとコンテンツ領域の大きさ、文字の大きさがイメージに近い
ものを選択
背景、色、フォントはすぐに変えられるので、無視してよい
まっ白なままでもかまいません。
2014/10/23 C.Nagata 15
- 16. 配色の決定
バリエーション>配色
リストに好みの色使いがあれば選択
なければ「カスタマイズ」をクリックして「新しい配色パターン
の作成」
アクセント1~6を「標準の色」から選択するだけで、図形がカラ
フルになります。
テキストの色は後ほど「スライドマスタ」にて設定します。
2014/10/23 C.Nagata 16
- 18. 効果の選択
バリエーション>効果
好みの効果を選択
シンプルが好みの方は「Office」「淡い単色」
ゴテゴテの好きな方は選びがいがありますね。
私は中間の「Office2」くらいがよいです。
2014/10/23 C.Nagata 18
- 19. 効果と配色の確認
適当な図形を配置
「
効
果
」
に
対
応
配色の「アクセント」1-6
図形が選択されている状態で、書式リボンより「図形のスタイ
ル」ギャラリーを展開
ここで効果と配色を確認
このギャラリーをQATに追加すると、図形編集の効率が上がります。
2014/10/23 C.Nagata 19
- 20. 背景の設定
再びデザインリボンに戻り、「背景の書式設定」をクリック
右のペインで、適当な効果を設定
上図では「グラデーション」を設定
「図またはテクスチャ」に設定すると、好きな画像を背景にできます。
「すべてに適用」をクリック
ワンポイントの画像などは「スライドマスタ」で設定します。
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