1. Jenkinsでテスト以外で使う
@Spring_MT

2. 自己紹介
twitter id : Spring_MT
company : 10xlab @Fukuoka
インフラ、アプリと色々見ています

3. もちろんテストでも使って
ます

4. アプリケーションのテスト
rspecでテスト(railsでアプリを作っています)
reposにはbitbucketを使用
通知は今のところIRC

5. アプリケーションのテスト
WAN
Bitbuket
(private repos) hook
web
git push
サーバー
proxy
社内LAN
Jenkins plugin
サーバー IRC
開発
サーバー
テスト(rspec)

6. アプリケーションのテスト
課題
全体テストが重くなっている(特にIOが激しい)の
で、並列実行 or remote サーバーでの実行を試す
(http://www.slideshare.net/hotchpotch/ruby01)
SSD積んでもいいかも

7. system_rubyの配布

8. system_rubyの配布
Automation Tech Casual Talks で@tnmtさんのお話
system_rubyはrbenvで管理
rbenvは/usr/local/rbenvに配置し、globalに使え
るようにする
各サーバーへの配布はjenkinsを使って行う

9. rbenv
ruby のバージョンを管理するためのツール
perlbrewやnodebrewのruby版
rvmよりも軽量で、シンプルな構成
https://github.com/sstephenson/rbenv/

10. system ruby
ruby本体
全てのサーバーに共通で必要なgem
ex) bundler, fluentd, chef-solo

11. bundler
gemを管理するgem
Gemfileを作っておくとbundle installでgemを
installしてくれる
gemのバージョン管理などもしてくれて便利！
perlだとcartonかな

12. system rubyのbuildと配布
1. GemfileだけをSCM(git)で管理
2. Gemfileがcommit + pushされたらjenkinsでrubyを
build
3. bundle install実行
4. tarで固める
5. サーバーへ配布

13. demo

14. 今後の課題
バージョンの切り替えを自動化
サーバーへの配布とサーバーリストの管理