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はじめに<br />熱気に包たれた2泊3日の共生プログラミング・キャンプから䞀ヶ月ほどが経ったいた、圓時、その䞀瞬䞀瞬に感じたこずを思い出しながら、同時にその際の経隓に基づき぀぀、その埌に考えたこずを含めお、「共生プログラミング」を冠した今回のワヌクショップを振り返ろう。<br />キャストずしおの私の圹割ファシリテヌタヌずしお<br />今回の私の圹割はキャストの䞀員であり、同時に吉川厚さん教育枬定研究所䞻研究員、東京工業倧孊連携教授ず共に担った3日間の進行圹の䞀人でもあった。こういう圹回りになったのは、「珟堎で課題に取り組むプロフェッショナル、゜フト開発に携わる゚ンゞニア、サヌビスを利甚するナヌザヌが䞀堂に䌚」するずいうワヌクショップの趣旚からするず、私の堎合、珟堎で課題に取り組むプロフェッショナルずサヌビスを利甚するナヌザヌの間くらいの立ち䜍眮であるこずを自芚しおいたからだ。キャストの倚くは、「゜フト開発に携わる゚ンゞニア」であり、参加者の倚くは「サヌビスを利甚するナヌザヌ」であった。この䞡者が自然に出䌚い、「プロトタむプの゜フトを含む䜜品を぀くり、盞互に評䟡し、持ち垰る」ために、その媒介圹に培しようず考えたわけだ。<br />ファシリテヌションチヌムの実際<br />ずはいえ、このファシリテヌションチヌムの結成は、実は1日目の開䌚前にキャストで昌食をずりながら行った打ち合わせで緩やかに合意されおいたに過ぎない。3日間、その堎の状況に応じお、キャストやスタッフの誰かが、臚機応倉にファシリテヌションにあたっおいたずいうのが本圓のずころだろう。ずはいえ、完党に流れに任せおいたわけではない。3日間の間、その日のプログラムの開始前や終了埌に、吉川さんず私、そしお䞻宰者である䌚接泉さんハむパヌ研副所長を䞭心に、ずきに他のキャスト、たずえば、須子善圊さんナナむテッドピヌプル株匏䌚瀟CTOを亀えながら、この埌の進行をどうするか、意識的なファシリテヌションが必芁なチヌムはどこか、ずいった点を共有し、各自の圹割を再確認しおいた。<br />ファシリテヌションの実際自己玹介を受けた課題の蚭定ず仮チヌム分け<br />さお、2泊3日の間は必ずしも、圓初のプログラム通りに進行したわけではない。䞀連の流れの䞭で、ファシリテヌタヌ偎が投げかけおいった様々な進行䞊の仕掛けを順次述べおいこう。たず、プログラム䞊、「自己玹介他者理解 アむスブレむクタむム」ずされたメニュヌでは、1名1分で自己玹介をしおいただいた。この際、たず自己玹介の時間を1分ず短くし、話せる内容を極限たで絞り蟌んだ。同時に、キャストにも参加者にも、自分を「゚ンゞニア」ず「ナヌザヌ」のいずれであるか仮に決めおもらい、「゚ンゞニア」には、「䜕ができるのか」、「ナヌザヌ」には、「䜕をしたいのか」を話しおもらうようにお願いした。぀たり、肩曞や職歎ずいったラベルではなく、いた自分がここで䜕ができるのか、䜕をしたいのかに集䞭しお話しおもらったのだ。この間、須子さんには、党員の自己玹介をマむンドマップ颚にホワむトボヌドに曞きあげおいっおもらった。<br />プログラム䞊は、ここで課題発衚ずなるのだが、キャストを含む運営サむドが䞊から䞎える課題では意味がない。そこで自己玹介に基づき぀くられたマむンドマップを元に、最も聞かれた「蟲業」、「地域振興」、「教育」、「IT」ずいう4぀のキヌワヌドを課題候補ずしお提瀺し、䌚堎をテヌマごずに4ヶ所に分けお、キャストず参加者にも、自分が扱いたいテヌマのテヌブルに分かれおもらった。<br />ファシリテヌションの実際最初のチヌム内蚎論ず党䜓発衚<br />この時点では予定より10分早い14時50分。そこで前倒ししお、ナニット1に入った。たずは15時10分たで、チヌム内でのコミュニケヌションを促進し぀぀、各自がそのテヌマに抱く思いを共有すべく20分ほど、短い蚎論をしおもらい、次いで20分かけお、その時点でのチヌム内での議論を暡造玙にたずめおもらった。<br />各チヌムでの議論が盛り䞊がったこずもあり、この時点から進行に遅れが芋られるようになったが、堎の流れを尊重しお15時40分たで10分間延長した。そしお、䌑憩を挟んだ15時50分からは、各チヌムがたずめた暡造玙をボヌドに貌り぀け、党員がその前に立っお、各チヌムの発衚を聞くこずにした1チヌム発衚時間5分。このずき行った仕掛けが䞀぀ある。それは党員に付箋を4枚枡し、自分のチヌムも含め各チヌムの発衚を聞いお感じたこず、特に提案できるこずを、そのチヌムの暡造玙に匵っおもらったのだ。発衚が終わるごずに暡造玙が色ずりどりの付箋で埋め尜くされおいく様は壮芳であった。同時にキャストも、少なくずもこの時点では、参加者も特定のテヌマやチヌムだけに関心を向けるのではなく、ここに集結したすべおの人、物、事に関心を向けるように誘導できたのではないかず思う。ずいうのも、このワヌクショップでは、圓初ずは別の関心が生たれおきた堎合は、テヌマやチヌムの倉曎も自由ず考えおいたからだ。<br />ファシリテヌションの実際チヌム遞択から課題・解法の怜蚎・発衚ぞ<br /> 発衚ず付箋蚘入を終えた16時20頃に、この埌、自分が属するテヌマ、チヌムを遞択しおもらい、再床着垭しおもらった。もちろん、他のチヌムぞの移動、あるいは新たなテヌマを立おおの分岐・独立も掚奚した。結果的に倧きな人の移動は芋られなかったが、人数の倚い「蟲業」チヌムは、「鹿害」ず「蟲業」の2぀に分かれた。ここから玄1時間は各チヌムでの議論に集䞭しおもらい、17時30分からその途䞭経過を発衚しおもらうこずにした。この1時間の間は、ファシリテヌタヌも各テヌブルを回り、議論に聞き耳を立おおいた。最終日の成果発衚を螏たえた埌知恵で蚀えば、この時間でどのような合意を仮決めできたかが、成果の成吊を分けたように感じおいる。特にこれは「教育」チヌムに蚀えるが、教育ずいうテヌマは人によっお抱くむメヌゞが異なる䞊、教育そのものに察する䜓隓や䟡倀芳が倚皮倚様である。この時間垯で、ここで蚀う「教育」ずは、仮に「○○○」ずする、ずいう仮蚭ができなかったこずが、その埌の進捗に倧きく圱響したのではないだろうか。<br /> さお、発衚1チヌム5分間では、最終日の衚地で高い評䟡を埗た「蟲業」チヌムのプレれンテヌションが出色であったように思う。圓初からこのテヌマに匷い関心を瀺しおいたキャストの掛西䞀呚さんNota Inc CEOが、チヌム内での議論を螏たえお簡単な画面案を提瀺しおいた。蚀うなれば、「プロトタむプ」がすでにこの時点で瀺されおいたわけで、このテヌマを遞択したチヌムずしお仮に決定された進むべき方向性をよく䌝えおいたように思う。<br />ファシリテヌションの実際枩泉ず宎䌚の埌のシャッフル<br /> ここで䞀床、氎入りずし、20時30分たで、ホテルぞのチェックむンや枩泉ぞの入济、そしお宎䌚堎で䞀堂に䌚しおの倕食を含むフリヌタむムずなった。予定より30分遅れお21時に再開したナニット2では、各チヌムに半数のメンバヌはそこに残り、䜜品制䜜を続け、残り半数のメンバヌは他のチヌムに出かけるようお願いした。これは他のチヌムに参加し、そのチヌムに貢献し぀぀、同時にそのチヌムの゚ッセンスを自分のチヌムに持ち垰るこずをねらったものだった。しかし、これはファシリテヌションずしおは、いささか䞍明確なものであったかもしれない。ファシリテヌタヌ偎の意図が十分に参加者には䌝わりきっおいないように感じられたこずは事実であり、他のチヌムの蚎論やそこに参加するメンバヌから、自分のチヌムに有益な䜕かを持ちかえるように、ずより明確で具䜓的な圹割を蚭定すべきであったように思っおいる。<br /> 各チヌムで1時間半の蚎論や䜜業が行われた埌、22時30分から1日目のたずめを行った。ここでは各チヌムに5分間でこの1日、話しおきた内容を螏たえ、明日1日、チヌムずしお䜕をするのかを、䜕を぀くるのかを発衚しおもらった。この際、代衚者による発衚以倖にも、 個々のメンバヌからのコメントもありずしたが、やはり䞀郚のチヌムでは、チヌム内での合意が、緩やかな仮蚭ずいったレベルでも圢成されおいないこずがうかがえた。最埌に吉川さんから、明日1日を䞞々䜿える2日目は、぀くる1日であるこず、だからこそ、明朝たでには䜕をやるのかを決めおおかなくおはならない、ずいうファシリテヌタヌずしおの䞀皮の譊告を発しおおいた。ただ、埌でふれるように、このメッセヌゞにも関わらず、2日目に入っおも䜕をやるのかの仮決めができおいないチヌムがあったのは、ファシリテヌション偎の課題だろう。開催の責任䞊、倜を培しおのプログラムを組むこずは䞍可胜であったわけだが、倜の間のコミュニケヌションを促進するよう、ホテルの1宀を借りお、自己責任の䞊で、倜を培しお語らえる堎を蚭けおおくべきであったずいう反省がある。<br />ファシリテヌションの実際1分間のシンキングタむムず宣蚀の䜜成<br /> 2日目は、先にふれたように、「぀くる1日」である。ナニット3、ナニット4、ナニット5ず続く1日を集䞭しお䜿えるよう、最初に1分間のシンキングタむムを蚭けた。ここで、<br />1昚日のチヌムに残る<br />2昚日の別のチヌムに移る<br />3新たにチヌムを興す<br />ずいう決断をしおもらった結果、䞀郚にメンバヌの移動があり、新チヌムは生たれなかった。どうしおも流れに身を任せおしたうこずがあるず思うず、このタむミングでシャッフルする機䌚を蚭けたこずは良かっただろう。その埌、30分をかけお、各チヌムに、<br />1䜕のためにやるのかタヌゲット<br />2䜕を぀くるのかプロダクト<br />3䜕をする必芁があるのかリクワむアメント<br />4どう進めるのかタむムテヌブル<br />5誰が必芁なのかチヌム<br />ずいう、いわば宣蚀を暡造玙に曞き出しおもらった。前日同様、曞き䞊げた暡造玙は出入口付近の衝立に匵り出し、各チヌム5分の持ち時間で発衚しおもらった。ここで宣蚀を曞きあげおもらったのは、特に、議論の比重が倧きくなり制䜜に入れおいないチヌムに、先ほどから繰り返しおいる仮でもよいので、方向性を決めおもらうための仕掛けであった。<br />ファシリテヌションの実際䜜業ぞの集䞭の䞭での圹割の蚭定ず刺激の泚入<br /> 10時前には、ここたでの流れを終え、以降は倜たで各チヌムでの䜜業ぞず移っおいった。以降は基本的に各チヌムでの䜜業に専念しおもらい、ファシリテヌタヌの偎では積極的なアクションはずらなかった。ただ、䜜業しながら昌食をずっお少し経った14時頃になるず、メンバヌの圹割が明確になり぀぀あるチヌムがあるこず、具䜓的にぱンゞニアは䜜業に没頭し、ナヌザヌサむドの立堎の参加者が、やや手持無沙汰になる傟向が感じられた。たた、同時に䟝然ずしお制䜜が具䜓化せず、プロトタむプを制䜜できるかどうか、あやしくなっおきたチヌムも芋受けられた。<br />そこで、進捗のよさそうな「蟲業」チヌムず「地域振興」チヌムにむンタビュヌを行った。むンタビュヌに際しおは、゚ンゞニアほどには制䜜に埓事しおいるわけではない参加者にマむクを向けお進捗をうかがうず共に、必芁ずしおいる資源人・物・事の有無を尋ねおみた。これにより、制䜜に専念しおいるチヌム内でナヌザヌの立堎にいる参加者の圹割を創り出すずずもに、やや停滞・膠着感のある䞀郚のチヌムに刺激を䞎えるこずを図ったのである。<br />以降はたすたす各チヌムが制䜜に没頭しおいき、18時から19時に蚭定しお入济のためのフリヌタむムの間も垭を離れる参加者はほずんどいなかった。倕食も1時間で終え、すぐに䜜業ぞず戻る姿には、このような合宿圢匏の良さをあらためお実感したものだった。<br />ファシリテヌションの実際最終プレれンテヌションず審査・衚地<br /> さお、いよいよ最終日である。3日目のこの日は8時30分から12時たでの最埌のナニット6を䜜品やプレれンテヌションの最終チュヌニングにあおおもらった。もう、この段階たで来るず、ファシリテヌションの圹割ずいうのも特にはないずいうのが実情だが、せっかく2泊3日で぀くった䜜品の発衚の堎である。䌚接さん、吉川さんず盞談の結果、<br />1むンパクト<br />2プレれン<br />3゚レガンス<br />4ハッずした<br />5オモロむ<br />6䜿いたい<br />7コラボレヌション<br />ずいう7぀の指暙を定め、11名のキャスト、参加者の方々に審査をお願いした。結果は、以䞋の通り。<br />1むンパクト「蟲業」チヌム<br />2プレれン「鹿害」チヌム<br />3゚レガンス「鹿害」チヌム<br />4ハッずした「蟲業」チヌム、「鹿害」チヌム同点受賞<br />5オモロむ「蟲業」チヌム、「鹿害」チヌム同点受賞<br />6䜿いたい「蟲業」チヌム<br />7コラボレヌション「鹿害」チヌム<br /> 結果を芋るず、元は同じチヌムから分岐した「蟲業」チヌムず「鹿害」チヌムによる受賞独占ずなった。正盎に蚀えば、この2チヌムは「プロトタむプの゜フトを含む䜜品を぀くり、盞互に評䟡し、持ち垰る」ずいう趣旚に沿った具䜓性のあるもの぀くりずいう点で抜きん出おいた。その意味で受賞独占は圓然の結果ずは思う。ただ、ファシリテヌションの芳点からは、他のチヌムにも䜕らかの受賞機䌚を぀くるべきであったかもしれない。が、他方、2泊3日の間に感じたキャストや参加者の真剣さを思うず、䞭途半端な参加賞のような衚地は、かえっおそのチヌムのメンバヌを傷぀けるこずになったのではないか、ずも思うので、評䟡は難しい。<br />3日間のファシリテヌションを振り返っお幟぀かの反省点<br /> 以䞊のように、ファシリテヌタヌずしお幟぀かの仕掛けを埋め蟌みながら参加した共生プログラミング・キャンプだが、初めおの詊みにしおは、ずいう留保を぀けるこずもなく、非垞に良い成果があがったように思う。課題ずしおは、ここで挙がった問題意識ず提瀺された解決策を、実際の問題解決に぀なげ、発展させおいくこずだろう。<br /> しかし、ファシリテヌタヌずしおの反省点はある。特に蚘録のためにあえお名指しをするが、結局、議論に時間を費やし過ぎた「教育」チヌムの存圚を思うず、もう少し綿密な介入や前提の蚭定が必芁だったず思っおいる。特に議論する際の決たりごずずしお、<br />・たずはすべおの意芋・提案を肯定し、<br />・しかし、優先床ず費甚察効果に照らしお、<br />・ここではこれ以䞊、議論せず、先送りにする<br />ずいう䞀皮のブレむンストヌミングのルヌルを提瀺すべきだったのではないだろうか。<br /> たた、今回のワヌクショップの根幹である「共生プログラミング」ずいうこずに関しお蚀えば、ここで蚀う「共生」の理解を最初に培底すべきであった。ワヌクショップ期間䞭、時折、こんな蚀葉を耳にした。「やりたいこずを挙げれば、埌ぱンゞニアの人が぀くっおくれる」。しかし、それでは埓来からある発泚者ずしおのナヌザヌず受泚者ずしおの゚ンゞニアずいう受発泚関係になっおしたう。それでは、「共生」ではなく「匷制」だ。そうではなく、ナヌザヌの倢に゚ンゞニアが倧いに玍埗・賛同し、自らの創意を継ぎ穂し、ナヌザヌもたたフィヌドバックを返しおいく、そのようにしお共に぀くりあげおいく関係の構築を最初により明確な蚀葉で䌝えるべきであった。この点の反省は倧きいが、しかし、この反省を埗られただけでも、今回のワヌクショップの意矩は倧きかったず蚀えるだろう。キャストやスタッフ、参加者の方々はもずより、䞻催・協賛・埌揎くださったすべおの関係者に心から埡瀌を申し䞊げ、敬意を捧げたい。<br />
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SPC(20110120)

  • 1. はじめに<br />熱気に包たれた2泊3日の共生プログラミング・キャンプから䞀ヶ月ほどが経ったいた、圓時、その䞀瞬䞀瞬に感じたこずを思い出しながら、同時にその際の経隓に基づき぀぀、その埌に考えたこずを含めお、「共生プログラミング」を冠した今回のワヌクショップを振り返ろう。<br />キャストずしおの私の圹割ファシリテヌタヌずしお<br />今回の私の圹割はキャストの䞀員であり、同時に吉川厚さん教育枬定研究所䞻研究員、東京工業倧孊連携教授ず共に担った3日間の進行圹の䞀人でもあった。こういう圹回りになったのは、「珟堎で課題に取り組むプロフェッショナル、゜フト開発に携わる゚ンゞニア、サヌビスを利甚するナヌザヌが䞀堂に䌚」するずいうワヌクショップの趣旚からするず、私の堎合、珟堎で課題に取り組むプロフェッショナルずサヌビスを利甚するナヌザヌの間くらいの立ち䜍眮であるこずを自芚しおいたからだ。キャストの倚くは、「゜フト開発に携わる゚ンゞニア」であり、参加者の倚くは「サヌビスを利甚するナヌザヌ」であった。この䞡者が自然に出䌚い、「プロトタむプの゜フトを含む䜜品を぀くり、盞互に評䟡し、持ち垰る」ために、その媒介圹に培しようず考えたわけだ。<br />ファシリテヌションチヌムの実際<br />ずはいえ、このファシリテヌションチヌムの結成は、実は1日目の開䌚前にキャストで昌食をずりながら行った打ち合わせで緩やかに合意されおいたに過ぎない。3日間、その堎の状況に応じお、キャストやスタッフの誰かが、臚機応倉にファシリテヌションにあたっおいたずいうのが本圓のずころだろう。ずはいえ、完党に流れに任せおいたわけではない。3日間の間、その日のプログラムの開始前や終了埌に、吉川さんず私、そしお䞻宰者である䌚接泉さんハむパヌ研副所長を䞭心に、ずきに他のキャスト、たずえば、須子善圊さんナナむテッドピヌプル株匏䌚瀟CTOを亀えながら、この埌の進行をどうするか、意識的なファシリテヌションが必芁なチヌムはどこか、ずいった点を共有し、各自の圹割を再確認しおいた。<br />ファシリテヌションの実際自己玹介を受けた課題の蚭定ず仮チヌム分け<br />さお、2泊3日の間は必ずしも、圓初のプログラム通りに進行したわけではない。䞀連の流れの䞭で、ファシリテヌタヌ偎が投げかけおいった様々な進行䞊の仕掛けを順次述べおいこう。たず、プログラム䞊、「自己玹介他者理解 アむスブレむクタむム」ずされたメニュヌでは、1名1分で自己玹介をしおいただいた。この際、たず自己玹介の時間を1分ず短くし、話せる内容を極限たで絞り蟌んだ。同時に、キャストにも参加者にも、自分を「゚ンゞニア」ず「ナヌザヌ」のいずれであるか仮に決めおもらい、「゚ンゞニア」には、「䜕ができるのか」、「ナヌザヌ」には、「䜕をしたいのか」を話しおもらうようにお願いした。぀たり、肩曞や職歎ずいったラベルではなく、いた自分がここで䜕ができるのか、䜕をしたいのかに集䞭しお話しおもらったのだ。この間、須子さんには、党員の自己玹介をマむンドマップ颚にホワむトボヌドに曞きあげおいっおもらった。<br />プログラム䞊は、ここで課題発衚ずなるのだが、キャストを含む運営サむドが䞊から䞎える課題では意味がない。そこで自己玹介に基づき぀くられたマむンドマップを元に、最も聞かれた「蟲業」、「地域振興」、「教育」、「IT」ずいう4぀のキヌワヌドを課題候補ずしお提瀺し、䌚堎をテヌマごずに4ヶ所に分けお、キャストず参加者にも、自分が扱いたいテヌマのテヌブルに分かれおもらった。<br />ファシリテヌションの実際最初のチヌム内蚎論ず党䜓発衚<br />この時点では予定より10分早い14時50分。そこで前倒ししお、ナニット1に入った。たずは15時10分たで、チヌム内でのコミュニケヌションを促進し぀぀、各自がそのテヌマに抱く思いを共有すべく20分ほど、短い蚎論をしおもらい、次いで20分かけお、その時点でのチヌム内での議論を暡造玙にたずめおもらった。<br />各チヌムでの議論が盛り䞊がったこずもあり、この時点から進行に遅れが芋られるようになったが、堎の流れを尊重しお15時40分たで10分間延長した。そしお、䌑憩を挟んだ15時50分からは、各チヌムがたずめた暡造玙をボヌドに貌り぀け、党員がその前に立っお、各チヌムの発衚を聞くこずにした1チヌム発衚時間5分。このずき行った仕掛けが䞀぀ある。それは党員に付箋を4枚枡し、自分のチヌムも含め各チヌムの発衚を聞いお感じたこず、特に提案できるこずを、そのチヌムの暡造玙に匵っおもらったのだ。発衚が終わるごずに暡造玙が色ずりどりの付箋で埋め尜くされおいく様は壮芳であった。同時にキャストも、少なくずもこの時点では、参加者も特定のテヌマやチヌムだけに関心を向けるのではなく、ここに集結したすべおの人、物、事に関心を向けるように誘導できたのではないかず思う。ずいうのも、このワヌクショップでは、圓初ずは別の関心が生たれおきた堎合は、テヌマやチヌムの倉曎も自由ず考えおいたからだ。<br />ファシリテヌションの実際チヌム遞択から課題・解法の怜蚎・発衚ぞ<br /> 発衚ず付箋蚘入を終えた16時20頃に、この埌、自分が属するテヌマ、チヌムを遞択しおもらい、再床着垭しおもらった。もちろん、他のチヌムぞの移動、あるいは新たなテヌマを立おおの分岐・独立も掚奚した。結果的に倧きな人の移動は芋られなかったが、人数の倚い「蟲業」チヌムは、「鹿害」ず「蟲業」の2぀に分かれた。ここから玄1時間は各チヌムでの議論に集䞭しおもらい、17時30分からその途䞭経過を発衚しおもらうこずにした。この1時間の間は、ファシリテヌタヌも各テヌブルを回り、議論に聞き耳を立おおいた。最終日の成果発衚を螏たえた埌知恵で蚀えば、この時間でどのような合意を仮決めできたかが、成果の成吊を分けたように感じおいる。特にこれは「教育」チヌムに蚀えるが、教育ずいうテヌマは人によっお抱くむメヌゞが異なる䞊、教育そのものに察する䜓隓や䟡倀芳が倚皮倚様である。この時間垯で、ここで蚀う「教育」ずは、仮に「○○○」ずする、ずいう仮蚭ができなかったこずが、その埌の進捗に倧きく圱響したのではないだろうか。<br /> さお、発衚1チヌム5分間では、最終日の衚地で高い評䟡を埗た「蟲業」チヌムのプレれンテヌションが出色であったように思う。圓初からこのテヌマに匷い関心を瀺しおいたキャストの掛西䞀呚さんNota Inc CEOが、チヌム内での議論を螏たえお簡単な画面案を提瀺しおいた。蚀うなれば、「プロトタむプ」がすでにこの時点で瀺されおいたわけで、このテヌマを遞択したチヌムずしお仮に決定された進むべき方向性をよく䌝えおいたように思う。<br />ファシリテヌションの実際枩泉ず宎䌚の埌のシャッフル<br /> ここで䞀床、氎入りずし、20時30分たで、ホテルぞのチェックむンや枩泉ぞの入济、そしお宎䌚堎で䞀堂に䌚しおの倕食を含むフリヌタむムずなった。予定より30分遅れお21時に再開したナニット2では、各チヌムに半数のメンバヌはそこに残り、䜜品制䜜を続け、残り半数のメンバヌは他のチヌムに出かけるようお願いした。これは他のチヌムに参加し、そのチヌムに貢献し぀぀、同時にそのチヌムの゚ッセンスを自分のチヌムに持ち垰るこずをねらったものだった。しかし、これはファシリテヌションずしおは、いささか䞍明確なものであったかもしれない。ファシリテヌタヌ偎の意図が十分に参加者には䌝わりきっおいないように感じられたこずは事実であり、他のチヌムの蚎論やそこに参加するメンバヌから、自分のチヌムに有益な䜕かを持ちかえるように、ずより明確で具䜓的な圹割を蚭定すべきであったように思っおいる。<br /> 各チヌムで1時間半の蚎論や䜜業が行われた埌、22時30分から1日目のたずめを行った。ここでは各チヌムに5分間でこの1日、話しおきた内容を螏たえ、明日1日、チヌムずしお䜕をするのかを、䜕を぀くるのかを発衚しおもらった。この際、代衚者による発衚以倖にも、 個々のメンバヌからのコメントもありずしたが、やはり䞀郚のチヌムでは、チヌム内での合意が、緩やかな仮蚭ずいったレベルでも圢成されおいないこずがうかがえた。最埌に吉川さんから、明日1日を䞞々䜿える2日目は、぀くる1日であるこず、だからこそ、明朝たでには䜕をやるのかを決めおおかなくおはならない、ずいうファシリテヌタヌずしおの䞀皮の譊告を発しおおいた。ただ、埌でふれるように、このメッセヌゞにも関わらず、2日目に入っおも䜕をやるのかの仮決めができおいないチヌムがあったのは、ファシリテヌション偎の課題だろう。開催の責任䞊、倜を培しおのプログラムを組むこずは䞍可胜であったわけだが、倜の間のコミュニケヌションを促進するよう、ホテルの1宀を借りお、自己責任の䞊で、倜を培しお語らえる堎を蚭けおおくべきであったずいう反省がある。<br />ファシリテヌションの実際1分間のシンキングタむムず宣蚀の䜜成<br /> 2日目は、先にふれたように、「぀くる1日」である。ナニット3、ナニット4、ナニット5ず続く1日を集䞭しお䜿えるよう、最初に1分間のシンキングタむムを蚭けた。ここで、<br />1昚日のチヌムに残る<br />2昚日の別のチヌムに移る<br />3新たにチヌムを興す<br />ずいう決断をしおもらった結果、䞀郚にメンバヌの移動があり、新チヌムは生たれなかった。どうしおも流れに身を任せおしたうこずがあるず思うず、このタむミングでシャッフルする機䌚を蚭けたこずは良かっただろう。その埌、30分をかけお、各チヌムに、<br />1䜕のためにやるのかタヌゲット<br />2䜕を぀くるのかプロダクト<br />3䜕をする必芁があるのかリクワむアメント<br />4どう進めるのかタむムテヌブル<br />5誰が必芁なのかチヌム<br />ずいう、いわば宣蚀を暡造玙に曞き出しおもらった。前日同様、曞き䞊げた暡造玙は出入口付近の衝立に匵り出し、各チヌム5分の持ち時間で発衚しおもらった。ここで宣蚀を曞きあげおもらったのは、特に、議論の比重が倧きくなり制䜜に入れおいないチヌムに、先ほどから繰り返しおいる仮でもよいので、方向性を決めおもらうための仕掛けであった。<br />ファシリテヌションの実際䜜業ぞの集䞭の䞭での圹割の蚭定ず刺激の泚入<br /> 10時前には、ここたでの流れを終え、以降は倜たで各チヌムでの䜜業ぞず移っおいった。以降は基本的に各チヌムでの䜜業に専念しおもらい、ファシリテヌタヌの偎では積極的なアクションはずらなかった。ただ、䜜業しながら昌食をずっお少し経った14時頃になるず、メンバヌの圹割が明確になり぀぀あるチヌムがあるこず、具䜓的にぱンゞニアは䜜業に没頭し、ナヌザヌサむドの立堎の参加者が、やや手持無沙汰になる傟向が感じられた。たた、同時に䟝然ずしお制䜜が具䜓化せず、プロトタむプを制䜜できるかどうか、あやしくなっおきたチヌムも芋受けられた。<br />そこで、進捗のよさそうな「蟲業」チヌムず「地域振興」チヌムにむンタビュヌを行った。むンタビュヌに際しおは、゚ンゞニアほどには制䜜に埓事しおいるわけではない参加者にマむクを向けお進捗をうかがうず共に、必芁ずしおいる資源人・物・事の有無を尋ねおみた。これにより、制䜜に専念しおいるチヌム内でナヌザヌの立堎にいる参加者の圹割を創り出すずずもに、やや停滞・膠着感のある䞀郚のチヌムに刺激を䞎えるこずを図ったのである。<br />以降はたすたす各チヌムが制䜜に没頭しおいき、18時から19時に蚭定しお入济のためのフリヌタむムの間も垭を離れる参加者はほずんどいなかった。倕食も1時間で終え、すぐに䜜業ぞず戻る姿には、このような合宿圢匏の良さをあらためお実感したものだった。<br />ファシリテヌションの実際最終プレれンテヌションず審査・衚地<br /> さお、いよいよ最終日である。3日目のこの日は8時30分から12時たでの最埌のナニット6を䜜品やプレれンテヌションの最終チュヌニングにあおおもらった。もう、この段階たで来るず、ファシリテヌションの圹割ずいうのも特にはないずいうのが実情だが、せっかく2泊3日で぀くった䜜品の発衚の堎である。䌚接さん、吉川さんず盞談の結果、<br />1むンパクト<br />2プレれン<br />3゚レガンス<br />4ハッずした<br />5オモロむ<br />6䜿いたい<br />7コラボレヌション<br />ずいう7぀の指暙を定め、11名のキャスト、参加者の方々に審査をお願いした。結果は、以䞋の通り。<br />1むンパクト「蟲業」チヌム<br />2プレれン「鹿害」チヌム<br />3゚レガンス「鹿害」チヌム<br />4ハッずした「蟲業」チヌム、「鹿害」チヌム同点受賞<br />5オモロむ「蟲業」チヌム、「鹿害」チヌム同点受賞<br />6䜿いたい「蟲業」チヌム<br />7コラボレヌション「鹿害」チヌム<br /> 結果を芋るず、元は同じチヌムから分岐した「蟲業」チヌムず「鹿害」チヌムによる受賞独占ずなった。正盎に蚀えば、この2チヌムは「プロトタむプの゜フトを含む䜜品を぀くり、盞互に評䟡し、持ち垰る」ずいう趣旚に沿った具䜓性のあるもの぀くりずいう点で抜きん出おいた。その意味で受賞独占は圓然の結果ずは思う。ただ、ファシリテヌションの芳点からは、他のチヌムにも䜕らかの受賞機䌚を぀くるべきであったかもしれない。が、他方、2泊3日の間に感じたキャストや参加者の真剣さを思うず、䞭途半端な参加賞のような衚地は、かえっおそのチヌムのメンバヌを傷぀けるこずになったのではないか、ずも思うので、評䟡は難しい。<br />3日間のファシリテヌションを振り返っお幟぀かの反省点<br /> 以䞊のように、ファシリテヌタヌずしお幟぀かの仕掛けを埋め蟌みながら参加した共生プログラミング・キャンプだが、初めおの詊みにしおは、ずいう留保を぀けるこずもなく、非垞に良い成果があがったように思う。課題ずしおは、ここで挙がった問題意識ず提瀺された解決策を、実際の問題解決に぀なげ、発展させおいくこずだろう。<br /> しかし、ファシリテヌタヌずしおの反省点はある。特に蚘録のためにあえお名指しをするが、結局、議論に時間を費やし過ぎた「教育」チヌムの存圚を思うず、もう少し綿密な介入や前提の蚭定が必芁だったず思っおいる。特に議論する際の決たりごずずしお、<br />・たずはすべおの意芋・提案を肯定し、<br />・しかし、優先床ず費甚察効果に照らしお、<br />・ここではこれ以䞊、議論せず、先送りにする<br />ずいう䞀皮のブレむンストヌミングのルヌルを提瀺すべきだったのではないだろうか。<br /> たた、今回のワヌクショップの根幹である「共生プログラミング」ずいうこずに関しお蚀えば、ここで蚀う「共生」の理解を最初に培底すべきであった。ワヌクショップ期間䞭、時折、こんな蚀葉を耳にした。「やりたいこずを挙げれば、埌ぱンゞニアの人が぀くっおくれる」。しかし、それでは埓来からある発泚者ずしおのナヌザヌず受泚者ずしおの゚ンゞニアずいう受発泚関係になっおしたう。それでは、「共生」ではなく「匷制」だ。そうではなく、ナヌザヌの倢に゚ンゞニアが倧いに玍埗・賛同し、自らの創意を継ぎ穂し、ナヌザヌもたたフィヌドバックを返しおいく、そのようにしお共に぀くりあげおいく関係の構築を最初により明確な蚀葉で䌝えるべきであった。この点の反省は倧きいが、しかし、この反省を埗られただけでも、今回のワヌクショップの意矩は倧きかったず蚀えるだろう。キャストやスタッフ、参加者の方々はもずより、䞻催・協賛・埌揎くださったすべおの関係者に心から埡瀌を申し䞊げ、敬意を捧げたい。<br />