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KinectSDK v1.8, Developer Toolkit v1.8をインストール
Kinect SDK v1.8を紐解こう
C# ウォーミングアップ
C# WPFを使ってアプリケーションを制作しよう(課題)
制作したシステムをGitHubを利用して提出(課題)
10/7 #1 講義内容
4. プログラム開発のこんな場面で
ソースコードの状態をひとつ前に戻したい
一部仕様を変えて試したいけど,今の状態を壊したくない
今までどんな実装を加えて追加してきたのかを振り返りたい
プロジェクトの改変履歴を管理できる
記録された任意のバージョンにいつでも戻れる
今の状況を壊さずに,試行錯誤ができる
ログを見ることで,作業内容を見直せる
バージョン管理システムではこれらのことが可能
バージョン管理システムとは
10. https://edu.github.com
※最近変わりました
大学のメールアドレスから申請.
作文パートの作文例↓
Dear Sir,
My name is 自分のフルネーム and I am a student in Kanagawa Institute of
Technology.
The reason why I am writing this email to you is I’d like to use Micro plan.
I am going to study about Kinect Programming.
So, I need private repositories to research and development.
I am looking forward to hearing from you.
Sincerely yours,
自分の名前
Microプランの申請
12. GitHub for Windows
https://windows.github.com/
上記のURLから,GitHub for Windowsのインストーラー
(GitHubSetup.exe)をダウンロード
ここから
14. “Git Shell”,“GitHub”の2種類がインストールされる.
Git Shell:Git操作用シェル(CUI)
GitHub:GUIによるクライアントソフト
リポジトリの作成は,“GitHub”を
その後の更新などは“GitShell”利用します.
GitShellのCUIコマンドは,Linux,Unix,MacOSXで共通.
慣れるとGUIより早い.
GitHub for Windows
15. ls 現在のディレクトリのリストを表示
explorer . (Windowsのファイルエクスプローラをここで起動)
cd change directory, 現在操作するディレクトリの移動
cd Kinect2015
cd .. 上のディレクトリに移動
mkdir (make directory) ディレクトリ作成
mkdir test
pwd 現在のパス(位置)を確認する
notepad testfile.txt Windows「メモ帳」を起動して新規ファイル
rm testfile.txt 削除
cp a.txt b.txt (a.txtをb.txtに複製)
コマンドライン入門編
17. リポジトリは2種類存在する
リモートリポジトリ
専用のサーバーに配置して複数人で共有するためのリポジトリ
ローカルリポジトリ
ユーザーひとりひとりが開発するために,
自分のPC上に配置するリポジトリ
(つまり自分のPCにあるソースのコピー)
ローカルリポジトリの操作(crate/add/remove/commit)
リモートリポジトリへの操作(clone/pull/push)
リモートの内容をローカルへコピー(clone/pull)
ローカルで担当箇所を開発⇒リモートに変更を反映(push)
Github上の「Pull Request」で本家に吸い上げてもらう
リポジトリとは②
22. ローカルリポジトリ
コミットされた,変更履歴や追加・変更を保存する場所
ファイル形式のデータベースになっている(.gitフォルダ)
ワークツリー
Gitの管理化におかれた,実際に個人のPCで作業するディレクトリ
インデックス
ワークツリーで変更・更新したファイル・ディレクトリをリポジトリにコミット
する準備をするための場所
GUI版もあるが、GitShellやCUIを使うほうが覚えやすい
ワークツリーとインデックス
25. My1stリポジトリにtest.txtを作成
Git shellを起動
cd My1st
git status
git add . (dot忘れずに!)
git status
git commit –m “my 1st commit”
Text.txtを書き換える
git status, git commit –m “my 2nd commit”
git diff
27. 学内LANから利用するには,GitHub for windows側もproxy設定
をする必要がある.
C:¥Users¥ユーザー名¥.gitconfigに以下の設定を追加し,保存.
GitHub for windowsを再起動後,proxy環境でGitHub for
windowsが利用できる
※proxyがない環境では,proxy設定をコメントアウトして使用すること.
先頭行に「#」を入れ無効にした後,アプリを起動しなおせばよい.
(参考)学内LANから利用するには
[http] proxy = http://ccproxyc.kanagawa-it.ac.jp:10080
[https] proxy = http://ccproxyc.kanagawa-it.ac.jp:10080
28. 1. まずClone
2. ファイル修正
3. Sync (リモートとの差分確認)
4. Commit Changes + コミットメッセージ, 詳細
これはローカルリポジトリへの変更の反映であって
Github(リモート)への変更ではない
5. うまくCommitできたら、Sync
これはGithubサーバーへのコミットを意味する。
結構時間がかかるし、ステータスが見えないので
事故がおきやすい
6. Github Web版で確認
☆すべてのGUIでの操作はCUI(GitShell)で行える
わかりづらいGUIは頼りにすべきではない.
GUIでの流れ
30. 1. Git (GUI) で Clone
2. GitShellを起動
3. Git管理下のディレクトリにアクセス
cd Kinect2015
4. 念のためここで git pull
5. 新規ファイルをワークツリーに追加
Kadai01ディレクトリ内に新規テキストファイルを追加
6. インデックスに登録 git add . ←ドット忘れずに!!
7. ローカルリポジトリへコミット
Git commit –m “学籍番号 Kadai02”
8. 念のためここで git pull
9. リモートリポジトリで共有 git push
実際に使ってみよう
31. git push
ローカルリポジトリのデータをリモートリポジトリに反映
[master]が青色に変わる
ローカルリポジトリとリモートリポジトリで
差分がないことを示している.
GithubのWebで見て確認
リモートリポジトリで共有
32. git pull
リモートリポジトリ内のファイル・ディレクトリをローカルリポジトリへ追加
git status
現在のGitの情報を表示
git config
ユーザー設定などを表示
git clone [cloneしたいリポジトリのURL]
個人のPCにリモートリポジトリをローカルリポジトリとしてコピーを生成
URLはGithubのリポジトリのトップページ、右下から取得できる。
他にもよく使うGitコマンド
33. 念のため git pull
この瞬間にも誰かがコミット→pushしているかもしれないので
最新をWebから取得し、結合しよう。
git commit –m “学籍番号”
メッセージはこの場合は学籍番号だが、変更点などを示すとよい
[master]が緑色に変わる
ローカルリポジトリ内での変更は完了しているが
まだリモートリポジトリには反映されていない状態
ファイルの削除を反映させたい
git add –u
git add . では追加と変更しかできないことに注意
TIPS