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1 von 88
ITソリューション塾・第36期/第2回
ソフトウェア化されたインフラ と
クラウド・コンピューティング
2021年2月17日
DXを支えるテクノロジー・トライアングル
データ解析
AI・機械学習
機械学習・深層学習
AIチップなど
データ収集
IoT
センサー・モバイル
自律制御など
5G
第5世代信システム
DX : Digital Transformation
デジタルを使いこなし
その価値を最大限に活かせる
企業の文化や風土への変革
データ活用
クラウド
サーバーレス・コンテナ
SaaS・PaaSなど
SDI
ソフトウェア化
されたインフラ
クラウドを理解するために
知っておきたい基礎知識
情報システムの構造
業務や経営の目的を達成するための
仕事の手順
ビジネス・プロセス
情報システム
ビジネス・プロセスを効率的・効果
的に機能させるためのソフトウエア
アプリケーションの開発や実行に共
通して使われるソフトウエア
ソフトウエアを稼働させるための
ハードウェアや設備
アプリケーション
プラットフォーム
インフラストラクチャー
販売
管理
給与
計算
生産
計画
文書
管理
経費
精算
販売
管理
給与
計算
生産
計画
文書
管理
経費
精算
データベース
プログラム開発や実行を支援
稼働状況やセキュリティを管理
ハードウェアの動作を制御
ネットワーク
機器
電源設備
サーバー ストレージ
仮想
virtual
表面または名目上はそうでないが
実質的には本物と同じ
本来の意味
「仮想化」の本当の意味
本来の意味
仮想化
Virtualization
物理的実態とは異なるが、
実質的には本物と同じ機能を実現する仕組み
日本語での語感
虚像の〜
実態のない〜
It was a virtual promise.
(約束ではないが)実際には約束も同然だった。
He was the virtual leader of the movement.
彼はその運動の事実上の指導者だった。
仮想化とは何か
コンピュータのハードやソフト
物理的実態 実質的機能
自分専用の
コンピュータ・システム
周りの風景や建造物と
重ね合わされた情報
3Dで描かれた地図や
障害物や建物の情報
仮想マシン/仮想システム
仮想現実
仮想3Dマップ
仮
想
化
を
実
現
す
る
ソ
フ
ト
ウ
エ
ア
物理資源・物理機械
サーバーの仮想化 ストレージの仮想化
Java仮想マシン
データベースの仮想化
パーティショニング
分 割
アグリゲーション
集 約
エミュレーション
模 倣
仮想化 (Virtualization)
ひとつの物理資源を
複数の仮想資源に分割
複数の物理資源を
ひとつの仮想資源に分割
ある物理資源を
異なる資源に見せかける
仮想化の3つのタイプ
ソフトウェア化とはどういうことか(1)
掃除
機能
掃除
機械
レンジ
機能
レンジ
機械
テレビ
機能
テレビ
機械
作表
機能
文書作成
機能
会計管理
機能
汎用機械
オペレーティング・システム(OS)
家電製品 コンピュータ
専用一体 専用一体 専用一体
ソフトウェア
Software
ハードウェア
Hardware
ソフトウェア化とはどういうことか(2)
作表
機能
文書作成
機能
会計管理
機能
汎用機械
コンピュータ
オペレーティング・システム(OS)
スマートフォン コンピュータ
ソフトウェア
Software
ハードウェア
Hardware
電 話
アプリ
カメラ
アプリ
チャット
アプリ
汎用機械
スマートフォン
Android や iOS など
ソフトウェア化とはどういうことか(3)
一般的なシステム ソフトウェア化されたシステム
ソフトウェア
Software
ハードウェア
Hardware
個別・専用
システム構成
共用・汎用
システム構成
仮想化とソフトウェア化のための仕組み
仮想化 や ソフトウエア化 のための仕組み
使いたい機能や性能の組合せや変更の自由を実現
ソフトウェア化とクラウド
簡単・便利・いつでも/どこでもITの機能や性能をサービスとして使える仕組み
実質的に使える機能や性能
ネットワーク
専門的な
スキルや
ノウハウ
大規模・集中化・一元化・標準化
自動化などを駆使して、魅力的な
コストパフォーマンスを実現する
物理的なハードウェアや設備
インフラストラクチャー
プラットフォーム
アプリケーション
運用管理者
特定の業務処理
を行うためのソフトウェア
アプリケーションで共通に使う機能
を提供するソフトウエア
オペレーティングシステム
データベース管理システム など
販売管理システム
会計管理システム など
ソフトウエアを動かすための
ハードウェアや設備
ソフトウェア化するインフラ
SDI/Software Defined Infrastructure
ソフトウェア化されたインフラ
ハードウェア
CPU・メモリー・ストレージ・ネットワーク機器など
仮想化のためのソフトウェア
ハードウェアの機能や性能の配分と管理
仮想化されたハードウェア
指定した機能や性能の組合せを
本物のハードウェアと同じように使用できる状態
ソフトウェア化されたインフラ
物理的なインフラ
SDI:Software Defined Infrastructure
ソフトウェア化するインフラストラクチャー
物理的実態(バードウェアや設備)と実質的機能(仮想化されたシステム)を分離
物理的な設置・据え付け作業を必要とせず、ソフトウエアの
設定だけで、必要とするシステム構成を調達・変更できる。
ユーザーは柔軟性とスピードを手に入れる
標準化されたハードウェアやソフトウエアを大量に調達してシ
ステムを構成し、運用を自動化・一元化する。
運用管理者はコスト・パフォーマンスを手に入れる
*「抽象化」とは対象から本
質的に重要な要素だけを抜き
出して、他は無視すること。
仮想化の種類
仮想化の種類(システム資源の構成要素から考える)
仮想化
サーバーの仮想化
クライアントの仮想化
ストレージの仮想化
ネットワークの仮想化
デスクトップの仮想化
アプリケーションの仮想化
仮想LAN(VLAN)
SDN(Software-Defined Networking)
ブロック・レベルの仮想化
ファイル・レベルの仮想化
画面転送方式
ストリーミング方式
アプリケーション方式
ストリーミング方式
ハイパーバイザー方式
コンテナ方式/OSの仮想化
仮想PC方式
ブレードPC方式
システム利用形態の歴史的変遷
OS
OS
AP AP AP
AP AP AP
3 2 1
1950年代〜/バッチ 1960年代〜/タイムシェアリング
メインフレーム メインフレーム
ミニコン
OS
AP AP AP
OS OS
VM VM VM
1970年代〜/仮想化(仮想マシン)
メインフレーム
ミニコン
OS
AP AP AP
OS OS
1980年代〜/分散化
ミニコン
PCサーバー
OS
AP AP AP
OS OS
VM VM VM
2000年代〜/仮想化(仮想マシン)
PCサーバー
クラウド
(IaaS)
OS
AP
設定
AP
設定
AP
設定
コンテナ コンテナ コンテナ
2015〜/コンテナ
PCサーバー
クラウド
(PaaS)
メインフレームの時代
オープン・システムの時代
クラウドの時代
物理システム・仮想化・コンテナの比較
物理サーバー
(ハードウェア)
ミドルウェア
アプリ アプリ アプリ
ハイパーバイザー
仮想サーバー 仮想サーバー 仮想サーバー
物理システム 仮想化されたシステム
ミドルウェア ミドルウェア
物理サーバー
(ハードウェア)
物理サーバー
(ハードウェア)
ストレージ
CPU
メモリ
ストレージ
CPU
メモリ
ストレージ
CPU
メモリ
物理サーバー
(ハードウェア)
ミドルウェア
アプリ アプリ アプリ
ミドルウェア ミドルウェア
OS
コンテナ・システム
物理サーバー
(ハードウェア)
ミドルウェア
アプリ アプリ アプリ
ミドルウェア ミドルウェア
ライブラリ
環境変数
ライブラリ
環境変数
ライブラリ
環境変数
コンテナ管理システム
コンテナ コンテナ コンテナ
カーネル
OS
OS
OS OS
OS
OS
サーバー仮想化とコンテナ
OS
ハードウェア
ハイパーバイザー
仮想サーバー
ミドルウェア
アプリ
OS
仮想サーバー
ミドルウェア
アプリ
OS
仮想サーバー
ミドルウェア
アプリ
サーバー仮想化
ハードウェア
コンテナ管理ソフトウエア
OS
ミドルウェア
アプリ
ミドルウェア
アプリ
ミドルウェア
アプリ
コンテナ コンテナ コンテナ
コンテナ
ライブラリ
環境変数
ライブラリ
環境変数
カーネル カーネル カーネル
カーネル
ライブラリ
環境変数
ライブラリ
環境変数
ライブラリ
環境変数
ライブラリ
環境変数
隔離されたアプリケーション実行環境を提供(クラッシュの分離、独自のシステム管理とユーザー・グループ)
実行イメージのスナップショットをパッケージとしてファイルにして保存できる
アプリケーションに加えて仮想マシン・OS
の実行イメージを持つ必要がある
アプリケーションとOSの一部
の実行イメージを持つ必要がある
デプロイするサイズ
大きい
起動・停止時間
遅い
デプロイするサイズ
小さい
起動・停止時間
早い
異なるOS
可
異なるOS
不可
メモリーやディスクの消費量が大きい = リソース効率が悪い メモリーやディスクの消費量が大きい = リソース効率が良い
構成の自由度が高い
異なるOS・マシン構成を必要とする場合など
軽量で可搬性が高い
実行環境への依存が少なく異なる実行環境で稼働させる場合など
サンド・ボックス化
Sand Box
仮想マシンとコンテナの稼働効率
ハードウェア
仮想マシン
ミドルウェア
アプリケーション
OS
仮想マシン
OS
仮想マシン
OS
ミドルウェア
アプリケーション
ミドルウェア
アプリケーション
ハードウェア
OS
コンテナ管理機能
カーネル
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
カーネル カーネル カーネル
ライブラリ
環境変数
ライブラリ
環境変数
ライブラリ
環境変数
コンテナ
仮想マシン
コンテナのモビリティ
ハードウェア
OS
コンテナ管理機能
カーネル
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
いま使っているシステム環境
21
ハードウェア
OS
コンテナ
管理機能
カーネル
ハードウェア
OS
コンテナ
管理機能
カーネル
ハードウェア
OS
コンテナ
管理機能
カーネル
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
ミドルウェア
アプリ
ライブラリ
環境変数
コンテナ
コンテナ・レベルで稼働は保証されている
他のシステム環境
モビリティの高いコンテナ
22
デバイス
エッジ
サーバー
オンプレミス
サーバー
クラウド
ハードウェアやOSに依存することなくソフトウェア機能を配置・移動できる
コンテナ連係
その運用管理
コンテナとハイブリッド・クラウド/マルチ・クラウド
コンテナ管理
コンテナ管理
コンテナ管理
Microsoft Azure
自社所有システム
AWS
コンテナ連係
その運用管理
コンテナ連係
その運用管理
アプリケーション
開発・実行環境
ミドルウェア
コンテナ
アプリケーション
開発・実行環境
ミドルウェア
コンテナ
アプリケーション
開発・実行環境
ミドルウェア
コンテナ
DockerとKubernetes の関係
24
 コンテナの作成
 コンテナの実行
 コンテナ内でファイルシステ
ムとして使われるイメージの
作成および管理 など
 関連するコンテナのグルーピング
 コンテナに割り振られるIPアドレスの管理
 コンテナ間ネットワークルーティング管理
 複数のコンテナを利用した負荷分散
 コンテナに割り当てるストレージの管理
 コンテナの監視 など
ネットワークのルーティングや複数コンテナの
連携、複数台のサーバーを対象にコンテナを横
断的に管理する機能などは提供されていない。
クラスタ環境でDockerを利用する場合は別途何らかの管理手法を用意する必要がある。
Dockerと連携して利用できるデプロイ/オーケストレーションツールのひとつ
By Google
Manage a cluster of Linux containers as a single
system to accelerate Dev and simplify Ops.
Linuxコンテナのクラスタを単一のシステムとして管理して
開発を加速し、運用を簡素化します。
意味:ギリシャ語で「人生の道標」
読み方:クーベルネイテス(koo-ber-nay'-tace)
Twelve Factorsとの関係
25
Ⅰ. コードベース
バージョン管理されている1つのコードベースと複数のデプロイ
Ⅱ. 依存関係
依存関係を明示的に宣言し分離する
Ⅲ. 設定
設定を環境変数に格納する
Ⅳ. バックエンドサービス
バックエンドサービスをアタッチされたリソースとして扱う
Ⅴ. ビルド、リリース、実行
ビルド、リリース、実行の3つのステージを厳密に分離する
Ⅵ. プロセス
アプリケーションを1つもしくは複数のステートレスなプロセスとして実行する
Ⅶ. ポートバインディング
ポートバインディングを通してサービスを公開する
Ⅷ. 並行性
プロセスモデルによってスケールアウトする
Ⅸ. 廃棄容易性
高速な起動とグレースフルシャットダウンで堅牢性を最大化する
Ⅹ. 開発/本番一致
開発、ステージング、本番環境をできるだけ一致させた状態を保つ
Ⅺ. ログ
ログをイベントストリームとして扱う
Ⅻ. 管理プロセス
管理タスクを1回限りのプロセスとして実行する
アジリティーの高いWebサービスを構築するための方法論
コンテナ Kubernetes
https://12factor.net/ja/
Kubernetes
Master
全体のコンテナの稼働
状況などを把握し、運用
管理者が指定したよう
に、コンテナ配置、削除
などを指示
Kubernetes の全体構造
26
コンテナ
ライブラリ
環境変数
アプリや
ミドルウェア
コンテナ
ライブラリ
環境変数
アプリや
ミドルウェア
コンテナ
ライブラリ
環境変数
アプリや
ミドルウェア
コンテナ
ライブラリ
環境変数
アプリや
ミドルウェア
コンテナ
ライブラリ
環境変数
アプリや
ミドルウェア
コンテナ
ライブラリ
環境変数
アプリや
ミドルウェア
Kubernetes
Node
Kubernetes
Node
Kubernetes
Node
Kubernetes
Pod
Kubernetes
Pod
Kubernetes
Pod
Kubernetes
Pod
コンテナ管理システム
コンテナ管理システム
が稼働しているマシン
/サーバーの単位
コンテナの
まとまりの単位
Kubernetes
Cluster
Nodeの集まりの単位
物理マシン/仮想マシン
 yaml形式記載された設定
ファイル
 kubectlコマンドを使って、
設定をKubernetes
Masterに反映
 Kubernetes Masterは反
映された内容を元に、
NodeやPodを操作
マニフェスト
意味:ギリシャ語で「人生の道標」
読み方:クーベルネイテス
略称:K8s
デスクトップ仮想化とアプリケーション仮想化
ネットワーク
入出力操作
通信
クライアントPC
文書作成 表計算
プレゼン ・・・
デスクトップ画面
メモリー
ストレージ
ハイパーバイザー
PC用OS
(Windows7など)
プロセッサー
文書
作成
表
計算
プレ
ゼン
・・・
入出力操作
通信
クライアントPC
文書作成
画面表示
仮想PC
サーバー
PC用OS
(Windows7など)
文書
作成
表
計算
プレ
ゼン
・・・
仮想PC
メモリー
ストレージ
OS
プロセッサー
サーバー
ターミナル・モニター
文書
作成
表
計算
プレゼン ・・・
入出力操作
通信
クライアントPC
文書作成 表計算
プレゼン ・・・
デスクトップ画面
入出力操作
通信
クライアントPC
文書作成
画面表示
デスクトップ仮想化 アプリケーション仮想化
シンクライアント
ネットワーク
入出力操作
通信
シンクライアント
文書作成 表計算
プレゼン ・・・
画面表示
メモリー
ストレージ
ハイパーバイザー
PC用OS
(Windows7など)
プロセッサー
PC用OS
(Windows7など)
PC用OS
(Windows7など)
文書
作成
表
計算
プレ
ゼン
・・・
文書
作成
表
計算
プレ
ゼン
・・・
文書
作成
表
計算
プレ
ゼン
・・・
入出力操作
通信
シンクライアント
文書作成 表計算
プレゼン ・・・
画面表示
仮想PC 仮想PC 仮想PC
サーバー
ストレージ
文書作成 表計算
プレゼン ・・・
入出力操作
通信
アプリケーション
PC / Windows・Mac OS など
画面表示
データとプログラムの保管
プログラムの実行
は、PC内にて処理
データとプログラムの保管
プログラムの実行
は、サーバー内にて処理
シンクライアントは
画面表示と入出力操作
Chromebook
インターネット
データ
文書作成 表計算
プレゼン ・・・ ブラウザ
画面表示・入出力操作
通信
画面表示・入出力操作
通信
オフィス・アプリ
データ
文書作成 表計算
プレゼン ・・・
オフィス・アプリ
クラウドサービス Google Apps for workなど
ブラウザ
文書作成 表計算
プレゼン ・・・
PC / Windows・Mac OS など Chromebook / Chrome OS
クライアント仮想化
クライアントの仮想化
(アプリケーション方式)
仮想化
ソフトウェア
ハードウェア
クライアントPC
オペレーティング・システム
(ホストOS)
アプリケーション
OS
(ゲストOS)
アプリケーション
クライアントの仮想化
(ハイパーバイザー方式)
仮想化ソフトウェア
(ハイパーバイザー)
ハードウェア
クライアントPC
アプリケーション
OS
アプリケーション
OS
仮想マシン
仮想マシン
仮想マシン
CPU
メモリ
CPU
メモリ
ストレージ仮想化
2TB
実データ
3TB
実データ
5TB
実データ
10TB 10TB 10TB
仮想ストレージ
ブロック仮想化
10TB
実データ
30TB
ストレージ(ハードウェア)
8TB 7TB 5TB
未使用領域
20TB
ボリュームの仮想化
10TB 10TB 10TB
仮想ストレージ
シンプロビジョニング
10TB
実データ
30TB
ストレージ(ハードウェア)
容量の仮想化
未使用領域
0TB
必要な時に
追加
2TB
実データ
3TB
実データ
5TB
実データ
8TB 7TB 5TB
仮想ストレージ
重複排除
ストレージ(ハードウェア)
データ容量の削減
D
A B
C E F
A B
ファイル
2
ファイル1
D
A B C
E F
重複データ
を排除
SDNとNFV
QoS・セキュリティ
機 能
制 御
パケットの種類に応じて設定
物理構成に依存
機器ごとに個別・手動制御
物理
ネットワーク
A
物理
ネットワーク
B
物理
ネットワーク
C
従来のネットワーク
アプリケーションに応じて設定
物理構成に関係なく、ソフトウエア設定で機能を構成
機器全体を集中制御・アプリケーション経由で制御可能
仮想化
仮想
ネットワーク
A
仮想
ネットワーク
B
仮想
ネットワーク
C
物理
ネットワーク
集中制御
SDN(Software Defined Networking)
クラウドの役割と
コンピューティングの新しい常識
ソフトウェア化された情報システムを使うサービス
簡単・便利・いつでも/どこでもITの機能や性能をサービスとして使える仕組み
実質的に使える機能や性能
ビジネス環境の変化に俊敏に対応することができる
インフラやプラットフォームの構築や運用からユーザーを解放し
競争力の源泉となるアプリケーションに経営資源をシフトさせる
新らしいテクノロジーをいち早く利用し
業務の効率化や競争力の強化に役立てる
最新テクノロジーの積極的活用
情報システムに関わる資産を経費に換え
システム利用の俊敏性と柔軟性を高める
情報システムの資産を経費化
不確実なビジネス環境で、システム資産を持つことのリスクを回避し
必要な時に必要なだけデジタル資源を瞬時かつ最大限に利用するため
銀行システムにおけるクラウド活用の動き
日本ユニシスとマイクロソフト、「BankVision
on Azure」実現に向け共同プロジェクトを開始
2018年3月23日
日本ユニシス株式会社と日本マイクロソフト株式会社
は23日、日本ユニシスのオープン勘定系システム
「BankVision」の稼働基盤として、Microsoft Azureを
採用するための取り組みを推進するため、共同プロ
ジェクトを4月から開始すると発表した。
いかに費用を抑え、最新技術も取り入れた上で短期間
でのシステム開発を行うかという課題に対応するため、
クラウドを選択。現在はクラウド最大手の米アマゾン
ウェブサービスと組み、業務システムの一部から移行
を進めている。
5年間で100億円のコスト削減
1000超のシステムの約半分をクラウド化
週刊ダイヤモンド 2017.5.17
https://diamond.jp/articles/-/128045
ソニー銀行の次期勘定系システム
https://www.sbbit.jp/article/fj/51586
2022年度の本番稼働を目指して、AWSを用いた次期勘定系システムの開発を推進している。
クラウド・バイ・デフォルト原則
政府情報システムにおけるクラウドサービスの利用に係る基本方針(案)
クラウド・バイ・デフォルト原則(クラウドサービスの利用を第一候補)
 政府情報システムは、クラウドサービスの利用を第一候補として、その検討を行う
 情報システム化の対象となるサービス・業務、取扱う情報等を明確化した上で、メリット、開発の規模及び経費等を基に検討を行う
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/cio/dai77/siryou.html
Step0:検討準備
クラウドサービスの利用検討に先立ち、対象となるサービス・業務及び情報といった事項を可能な限り明確化する。
Step1:SaaS(パブリック・クラウド)の利用検討と利用方針
サービス・業務における情報システム化に係るものについて、その一部又は全部が SaaS(パブリック・クラウド)により提供されてい
る場合(SaaS(パブリック・クラウド)の仕様に合わせ、サービス・業務内容を見直す場合も含まれる。)には、クラウドサービス提
供者が提供する SaaS(パブリック・クラウド)が利用検討の対象となる。
Step2:SaaS(プライベート・クラウド)の利用検討
サービス・業務における情報システム化に係るものについて、その一部又は全部が、府省共通システムの諸機能、政府共通プラット
フォーム、各府省の共通基盤等で提供されるコミュニケーション系のサービスや業務系のサービスを SaaS として、当該サービスが利用
検討の対象となる。
Step3:IaaS/PaaS(パブリック・クラウド)の利用検討と利用方針
SaaS の利用が著しく困難である場合、又は経費面の優位性その他利用メリットがない場合については、民間事業者が提供する
IaaS/PaaS(パブリック・クラウド)が利用検討の対象となる。
Step4:IaaS/PaaS(プライベート・クラウド)の利用検討
IaaS/PaaS(パブリック・クラウド)の利用が著しく困難である場合、又は経費面の優位性その他利用メリットがない場合については、
サーバ構築ができる政府共通プラットフォーム、各府省独自の共通基盤等を IaaS/PaaS として、当該サービスが利用検討の対象となる
オンプレミス・システムの利用検討
政府共通プラットフォーム/政府共通ネットワーク
政府共通プラットフォーム(PF)は、平成25年3月から、府省共通システムや中小規模の情報システムを中心に、各府省が整備・運用するシ
ステムの稼働に必要なITリソースを共通化して提供しています。令和2年10月からは、クラウドサービスを活用した「第二期政府共通プラッ
トフォーム」の運用を開始しています。
政府共通ネットワークは、全府省、国会、裁判所等を接続する政府内部の専用通信ネットワークです。利用機関間のメール送受信や府省共通
システムの利用等は当ネットワークを介して行われており、総合行政ネットワーク(LGWAN)を通じて地方公共団体とも接続しています。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/gyoukan/kanri/a_01-03.html
米国政府の動き
CIA(中央情報局) DOD(国防総省)
評価対象としたアプリケーション
アンケート登録/集計システム
クラウド・サービスの「作り方」による費用の違い
サーバー(物理マシン)×9台
+データベース等のライセンス
+インフラ、DBなどの環境構築
+運用管理業務
+設置場所(場所+電源+空調等)
購入費用 :数千万円
年間保守料 :数百万円
年間運用量 :数百万円
年間使用料 : ー
ハードウェアを所有 クラウド・サービスを使用
サーバー(仮想マシン)×9台
+データベース等のライセンス
+インフラ、DBなどの環境構築
+運用管理業務
× 設置場所(場所+電源+空調等)
購入費用 : ー
年間保守料 : ー
年間運用量 : ー
年間使用料 :254,980円
ハードウェアを所有する場合と変
わらないシステム構成と運用方法
実行環境を移行しただけ
システムの構成や運用方法などの設計・方式は同じ まったく異なる設計・方式
アンケート入力・集計・レポートのサービスとして、できることは同じ
サーバー(仮想マシン)×4台
購入費用 : ー
年間保守料 : ー
年間運用量 : ー
年間使用料 :198,691円
× データベース等のライセンス
△インフラ、DBなどの環境構築
△ 運用管理業務
× 設置場所(場所+電源+空調等)
無償のDNSや監視、低料金のデー
タベースなどのサービスを利用
一部をクラウドのサービスに代替
サーバーの構築・運用は不要
購入費用 : ー
年間保守料 : ー
年間運用量 : ー
年間使用料 :907円
× データベース等のライセンス
× インフラ、DBなどの環境構築
× 運用管理業務
× 設置場所(場所+電源+空調等)
サーバーレス方式と言われるまっ
たく異なる実行方式を採用
クラウド・ネイティブで再構築
ハードウェアを所有し、設置場所
とその運営も自社責任
構築事例:従来型のWebアプリケーション・アーキテクチャ
EC2
Internet
クライアント
Elastic Load
Balancing
EC2
冗長化
EC2
EC2
EC2
EC2
EC2
冗長化 冗長化
EC2
EC2
Web AP DB
死活監視
DNS
DNSのセットアップが必要
APはそのまま移行。ただし、セッション管理等、一部改修が
必要な場合がある。
ミドルウェアが必要
(Oracle、 SQLServer、死活監視ソフト等の購入)
DBMSのセットアップが必要
EC2:1台
365日24時間稼働:$175.2
EC2:9台
365日24時間稼働:$1576.8
ELB:1台
365日24時間稼働:$236.52+α
ELB:2台
365日24時間稼働:$473.04+α
リージョン:東京
<EC2>
インスタンスタイプ:t2.micro
(最少)
料金:$0.020/1時間
<ELB>
料金:$0.027/1時間
+$0.008/1GB
年間:約$2049.84
約254,980円
※2015/3/20時点
構築事例:AWSサービスを活かしたアーキテクチャ
EC2
Internet
クライアント
Elastic Load
Balancing
EC2
冗長化
EC2
EC2
冗長化
Web AP DB
DNS
Route 53に
設定するのみ
死活監視のソフトウェア不要
基本的に無料/アラーム設定でメール通知
DBMSはインストール不要
 Oracle、SQL Server等のライセンス料込
 EC2の接続先を変更するだけ
冗長構成はMulti-AZを選択するのみ
EC2:4台
365日24時間稼働:$700.8
ELB:2台
365日24時間稼働:$473.04+α
RDS:
365日24時間稼働:$455.52
Route53:
1年間:$26.4(最少)
リージョン:東京
<EC2>
インスタンスタイプ:t2.micro
(最少)
料金:$0.020/1時間
<ELB>
料金:$0.027/1時間
+$0.008/1GB
<RDS>
インスタンスタイプ: t2.micro
(最少)
年間:約$1655.76
約198,691円
Cloud
Watch
Route 53
RDS(Master)
RDS(Slave)
DynamoDB
セッション
管理
※2015/3/20時点
構築事例:AWSサービスを最大限活かしたアーキテクチャ
Internet
クライアント
Cloud
Front
画面表示は、
クライアント側
アプリ
メールサーバー不要
冗長構成、拡張・データ再配置
はAWS任せ
リージョン:東京
<S3>
料金:$0.0330/GB
+リクエスト数+データ転
送量
<CloudFront>
料金:$7.2/年 (試算した結果)
<Lambda>
料金:$0
<DynamoDB>
料金:$0 (試算した結果)
年間:約$7.56
約907円
Cloud
Watch
JavaScript
入力ページ(HTML)
コンテンツ
非公開コンテンツ
Log等
S3
DynamoDB
Lambda Node.js
テーブル
Cognito
Webサーバー機能
3箇所以上で自動複製、容量無制限
キャッシュ
SSL証明書
任意のタイミングで処理実行
負荷分散、障害対策はAWS任せ
AWS認証
アプリ認証
SignedURL発行
サーバ側アプリ
※2015/3/20時点
※条件によって料金は異なります
サーバーレスの仕組み
ブラウザからのアクセス
センサーからの発信
異常データの送信
タイマーによる起動
プログラムの実行
データベース・アクセス
機器の制御
レポートの作成
メールによる通知
イベント
処理 リソース
サービス
イベント
サービス
イベント
クラウド利用における責任の所在と狙い
プラットフォーム
アプリケーション
インフラストラクチャー
クラウド
サービス
事業者
クラウド
サービス
事業者
クラウド
サービス
事業者
PaaS IaaS
SaaS
ユーザー
自社所有
ユーザー
ユーザー
特定の業務処理
を行うためのソフトウェア
アプリケーションで共通に使う機能
を提供するソフトウエア
ソフトウエアを動かすための
ハードウェアや設備
業務プロセス/処理 ユーザー ユーザー ユーザー ユーザー
 機能や性能の改善
 セキュリティ
 運用管理
 稼働監視
 トラブル対応
 バックアップ など
Software
as a Service
Platform
as a Service
Infrastructure
as a Service
SaaS>PaaS>IaaS
ユーザーの負担が減少
事業の効率化や競争力の向上
のために経営資源を積極配分
事 業
システムの構築や運用
管理、セキュリティな
ど付加価値を生みださ
ない負担を軽減する
変わる情報システムのかたち
戸建・定住
新築
建売り
建設業
一括売り切り
住み替え
リフォーム
賃貸
サービス業
継続支払い
クラウドの役割と
コンピューティングの新しい常識
ネットワーク
インターネットや専用回線
コレ一枚でわかるクラウド・コンピューティング
インフラストラクチャー
プラットフォーム
アプリケーション
計算装置 記憶装置 ネットワーク
データ
ベース
運用管理
プログラム
実行環境
プログラム
開発環境
認証管理
電子
メール
SNS
新聞
ニュース
ショッピング 金融取引
財務
会計
施設や設備
「クラウド・コンピューティング」という名称の由来
アプリケーション
プラットフォーム
インフラ
クラウド(Cloud)
=ネットワークあるいはインターネット
ネットワークの向こう側にあるコンピュータ(サーバー)を
ネットワークを介して使う仕組み
クラウド・コンピューティング
Cloud Computing
クラウドによる新しいIT利用のカタチ
スペース:設置場所の制約
コスト
利用量・使う機能
に応じた課金
アジリティ
追加・変更
の柔軟性
スケール
規模の伸縮
弾力性
クラウド・コンピューティング
Cloud Computing
システム構築・運用
の負担軽減
アプリケーション展開
のスピードアップ
セルフ・サービス・ポータル
 調達・構成変更
 サービスレベル設定
 運用設定
 ・・・
数分から数十分
直近のみ・必要に応じて増減
経費・従量課金/定額課金
クラウド
システム資源のECサイト
見積書
契約書
メーカー
ベンダー
サイジング
調 達
費 用
数週間から数ヶ月
数ヶ月から数年を想定
現物資産またはリース資産
従来の方法
調達手配
導入作業
「自家発電モデル」から「発電所モデル」へ
工場内・発電設備
 設備の運用・管理・保守は自前
 需要変動に柔軟性なし
電力供給が不安定
自前で発電設備を所有
工場内・設備
電
力
電力会社・発電所
大規模な発電設備
低料金で安定供給を実現
 設備の運用・管理・保守から解放
 需要変動に柔軟に対応
工場内・設備
送電網
データセンター
大規模なシステム資源
低料金で安定供給を実現
 設備の運用・管理・保守から解放
 需要変動に柔軟に対応
システム・ユーザー
デ
ー
タ
ネットワーク
歴史的背景から考えるクラウドへの期待
業務別専用機
業務別専用機
業務別専用機
業務別専用機
UNIXサーバー
PC
PCサーバー
Intel
アーキテクチャ
汎用機
メインフレーム
IBM System/360
IBM System/360
アーキテクチャ
〜1964
汎用機
メインフレーム
PC
1980〜
ミニコン
オフコン
エンジニアリング
ワークステーション
汎用機
メインフレーム
ダウンサイジング
マルチベンダー
2010〜
PC+モバイル+IoT
汎用機
メインフレーム
PCサーバー
PCサーバー
PCサーバー
クラウド
コンピューティング
データセンター
情報システム部門の現状から考えるクラウドへの期待
新規システムに投資する予算
既存システムを維持する予算
(TCO)
20〜40%
60〜80%
新規システムに投資する予算
既存システムを維持する予算
IT予算の増加は期待できない!
既存システムを
維持するための
コスト削減
 TCOの上昇
 IT予算の頭打ち
クラウドへの期待
「所有」の限界、使えればいいという割り切り
クラウドならではの費用対効果の考え方
システム関連機器の
コストパフォーマンス
リース
コストパフォーマンスが
長期的に固定化
クラウド
新機種追加、新旧の入替えを繰り返し
継続的にコストパフォーマンスを改善
移行・環境変更に
かかる一時経費
2006/3/14〜
50回以上値下げ
 徹底した標準化
 大量購入
 負荷の平準化
 APIの充実・整備
 セルフサービス化
 機能のメニュー化
クラウド・コンピューティングのビジネス・モデル
クラウド・コンピューティング
オンデマンド
従量課金
自動化・自律化
システム資源
の共同購買
サービス化
低コスト 俊敏性 スケーラビリティ
仮想化とソフトウエア化の仕組み
IT活用
適用領域の拡大 難しさの隠蔽
システム資源
エコシステム
クラウドがもたらしたITの新しい価値
クラウド・コンピューティング
IT利用のイノベーションを促進
ビジネスにおけるIT価値の変化・向上
新たな需要・潜在需要の喚起
モバイル・ウェアラブル
ソーシャル 人工知能
ビッグデータ
IT利用者の拡大
IoT ロボット
価格破壊 サービス化
クラウドの定義
クラウドの定義/NISTの定義
クラウド・コンピューティングは
コンピューティング資源を
必要なとき必要なだけ簡単に使える仕組み
配置モデル
サービス・モデル
5つの重要な特徴
米国国立標準技術研究所
「クラウドコンピューティングとは、ネットワーク、サーバー、ストレージ、アプリケーション、サービスなど
の構成可能なコンピューティングリソースの共用プールに対して、便利かつオンデマンドにアクセスでき、最小
の管理労力またはサービスプロバイダ間の相互動作によって迅速に提供され利用できるという、モデルのひとつ
である (NISTの定義)」。
クラウドの定義/サービス・モデル (Service Model)
アプリケーション
ミドルウェア
オペレーティング
システム
インフラストラクチャ
PaaS
Platform
as a Service
Infrastructure
as a Service
Software
as a Service
SaaS
Salesfoce.com
Google Apps
Microsoft Office 365
Microsoft Azure
Force.com
Google App Engine
Amazon EC2
IIJ GIO Cloud
Google Cloud Platform
アプリケーション
ミドルウェア & OS
設備 &
ハードウェア
プ
ラ
ッ
ト
フ
ォ
ー
ム
IaaS
XaaSについて
a
a
S
s
ervice
サービス としての 〜
効用や満足などを提供する
形のない労働や役務のこと
〜
物理的実態/形あるモノの提供を伴わなわずに
機能や性能を提供して対価を受け取るビジネス
IaaS
PaaS
SaaS Software(アプリケーションのこと)
の機能や性能を提供するサービス
Platform(OSやミドルウェアのこと)
の機能や性能を提供するサービス
Infrastructure(ハードウェアや設備のこと)
の機能や性能を提供するサービス
DaaS Desktop(PC画面/PCでできること)
を提供するサービス
MaaS Mobility(移動する)
ための手段を提供するサービス
CaaS Communication(会議やチャットのこと)
の機能を提供するサービス
サブスクリプション
または従量課金など
サービス設備や機材は
サービス事業者の資産
オンライン・サービス
/クラウド・サービス
クラウド・サービスの区分
自社所有 IaaS
仮想マシン
CaaS PaaS FaaS
ユーザー企業が管理
ハードウェア
仮想マシン
コンテナ
管理機能
ミドルウェア
アプリケーション
OS
SaaS
ランタイム
データ
ハードウェア
仮想マシン
コンテナ
管理機能
ミドルウェア
アプリケーション
OS
ランタイム
データ
ハードウェア
仮想マシン
コンテナ
管理機能
ミドルウェア
アプリケーション
OS
ランタイム
データ
ハードウェア
仮想マシン
コンテナ
管理機能
ミドルウェア
アプリケーション
OS
ランタイム
データ
ハードウェア
仮想マシン
コンテナ
管理機能
ミドルウェア
アプリケーション
OS
ランタイム
データ
ハードウェア
仮想マシン
コンテナ
管理機能
ミドルウェア
アプリケーション
OS
ランタイム
データ
ハードウェア
仮想マシン
コンテナ
管理機能
ミドルウェア
アプリケーション
OS
ランタイム
データ
IaaS
ベアメタル
クラウドサービス事業者が管理
連携機能
CaaS PaaS FaaS SaaS
ハイブリッド・クラウド
複数企業共用
パブリック・クラウド
クラウドの定義/配置モデル (Deployment Model)
プライベート・クラウド
個別企業専用
個別・少数企業 不特定・複数企業/個人
LAN LAN
インターネット
特定企業占有
ホステッド・プライベート・クラウド
固定割当て
LAN
専用回線・VPN
LAN
ハ
イ
ブ
リ
ッ
ド
ク
ラ
ウ
ド
ベンダーにて運用、ネット
ワークを介してサービス提供
パブリック
クラウド
自社マシン室・自社データセ
ンターで運用・サービス提供
プライベート
クラウド
5つの必須の特徴
人的介在を排除
無人
システム
TCOの削減
人的ミスの回避
変更への即応
ソ
フ
ト
ウ
ェ
ア
化
さ
れ
た
イ
ン
フ
ラ
ス
ト
ラ
ク
チ
ャ
調
達
の
自
動
化
運
用
の
自
動
化
オンデマンド・セルフサービス
幅広いネットワークアクセス
迅速な拡張性
サービスの計測可能・従量課金
リソースの共有
注:SaaSやPaaSの場合、絶対条件ではない。
ハイブリッド・クラウドとマルチ・クラウド
プライベートとパプリックを組み合わせ、1つの仕組みとして機能させる使い方
ハイブリッド
クラウド
異なるパブリックを組み合わせ、最適な機能やサービスを実現させる使い方
マルチ・クラウド
クラウド利用の方法と
知っておくべき限界
クラウドの不得意を理解する
68
【低遅延】短い遅延時間が求められる業務は、
ネットワークの地理的距離の遠くなると不利
なので、同一場所で完結させた方がいい
 証券市場においてデータ基に1秒で数千回の売買注文を行
うような高頻度取引(HFT:High Frequency Trading)
 工場の製造現場で、直ちに良/不良を見分けて、不良品を
排除する品質管理工程の自動化
 自動車の自動運転における事故の回避判断と回避行動の連
動 など
データが発生する、あるいは処理を行う場所が同じ
場所/同じ装置の中で実行し、データを送る距離を
短くし、データが発生する現場でデータを処理する
【大量データ転送】現場で大量のデータが発
生し、それを保管、処理しなければならない
場合は、それらを全てクラウドに送り出すと、
回線料金が莫大になるため、同じ場所で保管、
処理させた方がいい
 大量のセンサーからデータを取得し、それを利用して業務
を行う
 工場の機械の動作履歴を検査や改善のために使う業務 な
ど
クラウド利用の3原則
原則1:クラウド・ファーストで考える。
 まずはクラウドを第1候補(クラウド・バイ・デフォルト)で考える。
 自社で所有する場合をそのままに設計や運用をおこなうのではなく、クラウドにふさわし
いお作法に則って、「使える」使い方を考えること。
 同じ操作や同じ使い勝手を優先せず、それ以上の成果が得られることを優先する。
原則2:クラウド・ネイティブで考える。
 システムを開発・構築することではなく、業務上の成果をあげられるかを考え、開発しな
いクラウド利用(SaaS)を優先的に利用する。
 開発しなければならない場合は、高速に開発でき、俊敏に改善できるサービスやツール
(サーバーレスやローコード開発ツールなど)を積極的に利用する。
 このような常識を持たないITベンダーとは組まない。新しい常識(クラウド・ネイティ
ブ)を持つITベンダーに協力を求める。
原則3:クラウド・ローカルで考える。
 ITは競争力の源泉と心得え、自分たちでできるスキルと体制を確保する。例え外部に委託
するにも、自分たちが使えるスキルがなければ、適切なパートナーの選択はできず、見積
や結果を評価できない。
 ITを競争力の源泉にする前提は、高速な現場からのフィードバックと高速な改善を繰り返
すこと。それができる体制と人材確保を目指す。
クラウドに吸収されるITビジネス
70
アプリケーション・ビジネス
• ビジネス開発
• システムの企画
• システム設計
• プログラム開発・テスト
• 開発・テスト環境の構築
• 本番実行環境の構築
• セキュリティ対策
• 運用管理
• トラブル対応
ネットワーク・ビジネス
• ネットワークの設計
• ネットワーク機器の導入・設定
• セキュリティ対策
• 監視・運用管理
• トラブル対応
インフラ・ビジネス
• インフラの設計
• インフラ機器の導入・設定
• セキュリティ対策
• 監視・運用管理
• トラブル対応
クラウド・データセンター内
ネットワーク
クラウド・データセンター間
バックボーンネットワーク
5G通信網のタイムスライス
SIMによる閉域網
 ローコード開発
 Salesforce.com Lightning Platform
 Microsoft PowerApps
 AWS Honeycod
 サーバーレス/FaaS・PaaS
 コンテナ運用・管理マネージドサービス
SaaS
 Oracle Dedicated Region @Cloud
 AWS Outposts
 Microsoft Azure Stack Hub
 オンプレミス型マネージド・システム
アジャイル
開発
DevOps
OutSystems
Mendix
GeneXus
ローコード開発ツール
クラウド・ネイティブへのシフトが加速する
 Oracle Dedicated Region @Cloud
 AWS Outposts
 Microsoft Azure Stack Hub
 IBM Cloud Paks
 Google GKE on-prem
 Microsoft Azure Ark
 IBM Cloud Satellite
 Google Anthos
オンプレミス環境にパブリック・クラウドと
同等の環境を構築する製品やサービス
オンプレミスとパブリック・クラウドを
一元的に運用管理するサービス
ハイブリッド・クラウド
マルチ・クラウド
サイバー・セキュリティの最新動向
クラウドを活用するために知っておきたい
ゼロトラストという考え方
トラストとは何かを考える
共有パスワードを使った暗号化にトラストはない
× Zipファイルを展開すると平文に戻ってしまう
× 安全かどうかをソフトウエアで確認できない
× ファイルと鍵を転送されてしまう
× ファイルは総当たり攻撃でいつか開かれてしまう
× 仲介者による開封、改ざんに気がつくことができない
× パスワードが漏れてしまったときにパスワードの変更ができない
ファイヤーウォールとVPNのセキュリティ・リスク
2020/8/24掲載
テレワーク、VPN暗証番号流出 国内38社に不正接続
日立化成や住友林業など国内の38社が不
正アクセスを受け、テレワークに欠かせな
い社外接続の暗証番号が流出した恐れがあ
ることが分かった。第三者が機密情報を抜
き取ったり、ウイルスをばらまいたりする
2次被害が予想される。事態を重く見た内
閣サイバーセキュリティセンター
(NISC)も調査に乗り出しており、企業
は対策が急務となっている。
*中略*
悪意ある第三者に情報が渡れば、VPNを
伝って各社の基幹システムへの侵入が可能
となる。各社は「社員情報の流出などの被
害は確認していない」(住友林業)と口を
そろえる。だが特別な対策を取らないと、
社員を装って社内情報を盗み見したり、内
部からサイバー攻撃を仕掛けたりできる状
態だという。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62994110U0A820C2MM8000/
パスワード認証のリスク
77
ID/パスワードによる認証:
利用している本人が本人であることを証明するための仕組み
ID/パスワードを搾取 ファイヤ
ウォール
社内
ネットワーク
VPN
1. 複雑なパスワードを使う
 文字数を長くする。
 文字の種類を増やす。英字(大文字、小文
字)、数字、特殊文字を組み合わせる。
2. 定期的に変更する
 3カ月に一度変更する。
3. 一度使ったパスワードは使わない
 過去3回までに使ったパスワードは使えない。
 一度使ったパスワードは二度と使えない。
「複雑なパスワード」と「定期的なパスワード変更」は意味がない
ID/パスワードが簡単にる
人間の記憶力に依存しまた再利用が可能なため
 一人当たり平均27個のオンラインアカウントを保持
している
 それぞれのアカウントのパスワードを複雑化し、全
てのアカウントに紐づいているパスワードを違うも
ので設定し、覚えておくということができない。
 毎日アクセスするために、「覚えやすい簡単なパス
ワードにする」「同じパスワードを使い回す」「メ
モを書いておく」
ID/パスワード・VPN・
ファイヤウォールが役立たない
セキュリティの考え方の変化・境界防衛モデル
従来のセキュリティの考え方
境界防衛モデル
クラウド
サービス
信頼できるネットワークがある
安全な社内ネットワークに
入ることを重視する
ネットワークの出入口
ファイヤーウォール
ネットワーク境界を
守れば安全
社外=悪
社内=善
VPN
 暗号化された通信
 安全な外部アクセス
IDとパスワード
本人であることを認証
インターネット経由の外部からのアクセスは
ファイヤーウォールを経由してクラウドにアクセス
少人数
主に出張者
インターネット
働く場所と端末の多様化
セキュリティの考え方の変化・境界防衛モデルの破堤
従来のセキュリティの考え方
境界防衛モデル
クラウド
サービス
インターネット
信頼できるネットワークがある
安全な社内ネットワークに
入ることを重視する
ネットワークの出入口
ファイヤーウォール
ネットワーク境界では
では守れない
社外=悪
社内=善
IDとパスワード
本人であることを認証
クラウド利用の拡大
脅威の巧妙化と分散化(内外からの不正)
全社員
アクセス&
デバイス
種類と台数の増大
手段の巧妙化と多様化により
内部への不正侵入を防げない
IDとパスワードが盗まれ
VPNへの侵入を防げない
クラウドサービス
の利用拡大
VPN
セキュリティの考え方の変化・ゼロトラストモデル
クラウド
サービス
インターネット
ID認証サービス
信頼できるネットワークがない
全てのリソース(デバイス・ユーザー・ファイル等)
を安全に利用するコトを重視する
社内か社外かを区別しても意味がない
トラスト ネットワーク
ファイアウォールで守られたLAN/VPN
信頼できなくなった/侵害されていることが前提
ゼロ
これからのセキュリティの考え方
ゼロトラスト・モデル
ユーザー・デバイスの信頼性・リスクを常時チェック
社内か社外を問わず共通ポリシーで一元的に認証
社内ネットワークの通信の中身も常時チェック
境界防衛モデルとゼロトラスト・モデル
境界防衛モデル
クラウド
サービス
信頼できるネットワークがある
安全な社内ネットワークに
入ることを重視する
ネットワークの出入口
ファイヤーウォール
社外=悪
社内=善
クラウド
サービス
信頼を確認
ID認証サービス
信頼できるネットワークがない
全てのリソース(デバイス・ユーザー・ファイル等)
を安全に利用するコトを重視する
インターネット インターネット
社内か社外
を区別せず
これからのセキュリティの考え方
ゼロトラスト・モデル
従来のセキュリティの考え方
社内か社外
を区別する
セキュリティの考え方の変化・ゼロトラストモデル
これからのセキュリティの考え方
ゼロトラスト・モデル
ユーザー認証
ゼロトラスト
アクセス
ログ解析・対策
の自動化
エンドポイント
セキュリティ
リソース使用者を明らかにし間違えなく
本人であることを特定
社内と社外の経路を意識しない
アクセスを実現
継続的に通信ログを解析
対策を自動生成して配布
エンドポイント(末端のデバイス)の
リスクと信頼性を常にチェック
社
内
・
社
外
を
区
別
し
な
い
ユーザーに意識させない
ユーザーに負担を掛けない
ローカルブレイクアウト - マイクロセグメンテーションの効率化
ネットワーク・セキュリティからエンドポイント・セキュリティへ
エンドポイントごとに異なるポリシーを運用できるようにして、生産性を維持し、さらに高めるために
エンドポイント単位(ユーザー・アカウント単位ではない)で制御するセキュリティ対策が有効
Microsoftのセキュリティ・プラットフォーム
Azure AD
Azure Sentinel
Azure Sentinel : SIEM(Security Information and Event Management)。Office 365 ATP、Windows Defender ATP、Azure AD、Azure ATP、Microsoft
Cloud App Security、Azure Security Centerなどの脅威検知エンジンで収集したログ、サードパーティのセキュリティソリューションのログ、Deviceログ、Emailロ
グなどを1つに集め、ビルトインされた機械学習モデルやAIを使って脅威の検知を行う
Azure ADなどの様々なログから、機械学習モデル
やAIを使って脅威の検知を行う
ID およびアクセス管理サービス。様々なリソースへのサイ
ンインとアクセスを管理し、シングルサインオン環境を提供
Azure AD : ID およびアクセス管理サービスであり、リソースへのサインインとアクセスを支援。Microsoft Office 365、Azure portal、その他何千という SaaS アプ
リケーションなど、外部リソース。企業ネットワークとイントラネット上のアプリや、自分の組織で開発したクラウド アプリなどの内部リソース。
AD(オンサイト)
Microsoft
Defender ATP
(オンサイト)
Microsoft
Defender ATP
(モバイル) インターネット
クラウド・サービス
Microsoft Defender ATP(Advanced Threat Protection) : 企業のネットワークによる高度な脅威の防止、検出、調査、および応答を支援するために設計された
プラットフォーム。
フェデレーション(認証連携)
同期
ゼロトラストによる安全なシステム設計
アプリケーション、
ユーザー、デバイス データ・ファイル・計算能力
サブジェクト リソース
認証・承認できない
不確かなアクセス
認証・承認された
アクセス
認証・承認されたサブジェクトが要求した
リソースのみにアクセスできる状態を作る
ゼロトラスト・アーキテクチャーの7原則
情報システムやサービスに於いて
正確なアクセス許可を行う際の不
確かさを低減・排除するために設
計された概念やアイデアの集合体
疑わしさを受け入れつつも
できるだけ不確かさを排除
「ゼロ・トラスト」の考え方 リスクはゼロにはならない
1. 全データ・計算資源をリソースとして識別
2. ネットワークの場所に関係なく全ての通信の安全を確保
3. 個々のリソース・アクセスはセッション単位
4. リソースのアクセスは動的ポリシーにて決定
5. 全ての所有機器見・アプリの安全状態を常に監視・測定
6. アクセスを許可する前に動的・厳格に認証・認可
7. 機器・インフラ・通信状態の情報収集と安全面での改善
ゼロトラスト・アーキテクチャーの7原則
ユーザーに意識させない・負担をかけないセキュリティ
87
Security Orchestration Automation Response
SOAR セキュリティ製品間の連携 手動 → 自動 自動調査&対処
自動化
いつでも/どこでも 安心・安全にITの利便性を享受
ユーザーに
意識させない・負担をかけない
ネットコマース株式会社
180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-4-17
エスト・グランデール・カーロ 1201
http://www.netcommerce.co.jp/

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LiBRA 05.2021 / JUKU_Infra&Cloud