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Atassian Summit 2019の最新情報解説
- 2. 目次
自己紹介
仕事
プライベート
Server/DataCenter版最新情報
Jira Software 8.x/Jira
Service Desk 4.x
Confluence 7.x
Bitbucket 6.x
Data Center
Cloud版最新情報
Atlassian Cloudの新機能
Cloud Premiumの発表
Jira Alignリリース
- 3. 自己紹介 –仕事-
所属
リックソフト株式会社 西日本支社(名古屋)
役割
営業・プリセールス
営業・プリセールスとしてお客様先へ訪問し、製品紹介・デモの実施
SI
環境構築・バージョンアップなどのSI作業も担当
前職
IBM Rational 製品の運用/保守
管理者としてサーバーメンテナンスやスキーマカスタマイズ、問い合わせ対応 など
Atlassian 製品の運用/保守
管理者としてサーバーメンテナンスやスキーマカスタマイズ、問い合わせ対応 など
RPA(Robotic Process Automation)の開発
提携業務をRPAで自動化するための開発
- 6. Jira Software 8.x/Jira Service Desk 4.x
発表内容
ボードの読み込み時間や、インデックス再構築時間といった、パフォーマンス面が大幅に改善
Jira Server用のモバイルアプリも提供(8.3~リリース見込)
参考:https://ja.confluence.atlassian.com/jirasoftware/jira-server-mobile-app-968665921.html
その他
カンバン/スクラムボードの各課題のカードに開発パネルの情報表示(Jira Software 8.1~)
Java 11をサポート(Jira Software 8.2/Jira Service Desk 4.2~)
ナレッジ・ベースの検索件数の上限無制限に(Jira Service Desk 4.2~)
サービスデスクの自動化機能の中でカスタムフィールドを編集可能に(Jira Service Desk 4.2~)
カスタマーポータルのデザインが変更可能に(Jira Service Desk 4.0~)
- 10. Confluence 7.x
発表内容
ロゴとしてConfluence 7.0があったので、今年中に7.0がリリースされるのでは?と予想
パフォーマンスが改善、といった内容以外特にナシ
その他
新しい検索ウィンドウの導入(Confluence 6.14~)
Atlassian Companionによるファイル編集(Confluence 6.11~)
PDFエクスポートの改善(Confluence 6.13~)
表などがきれいに出力されるようになりました。
- 13. Bitbucket 6.x
発表内容
プルリクエストに静的解析レポートや、ビルドステータスを表示できるようにする
Code Insightsをリリース。(実際追加されたのはBitbucket 5.15)
Bitbucket CloudからBitbucket Serverへリポジトリをミラーリングするスマートミラー
要Bitbucket Cloud プレミアム
パフォーマンスが改善、といった内容以外特にナシ
その他
コミットグラフの導入(Bitbucket Server 6.1~)
Freeアドオンで対応していたコミットグラフが標準機能として実装されました
お知らせバナーの追加(Bitbucket 6.4~)
Git LFS ファイル ロックによって競合を防止/更新 (Bitbucket Server 6.3/6.4)
SVG(Scalable Vector Graphics)のソース コードを Bitbucket で直接参照および編集できる
ようになりました。(Bitbucket Server 6.2~)
- 18. Atlassian Cloudの新機能
発表内容
10000 Usersへの対応
今までは5000 Usersが上限だったCloudに10000 Usersが追加されることになりました。
Atlassian AccessのSSOにGoogleとADFSが追加予定
Cloudの拡張オプションであるAtlassian AccessのSSO対応にGoogleとADFSが追加予定である
と発表されました。
GDPRへの対応
ユーザープロファイルを通じて、ユーザー情報の表示/非表示を切り替えるプライバシーオプションの追加。
その他
データの暗号化、パフォーマンスの改善
Hinweis der Redaktion
- まずは簡単に自己紹介
続いてServer/データセンター版の最新情報
最後にCloud版の最新情報を
- 野球観戦とにかく野球が好き!地元のドラゴンズファンでスキさえあれば球場に行っています。Atlassian Summitの後にはドジャースタジアムにも行ってきました!社内でも定期的に野球観戦会を開催しています!
食べ歩き
出張で仕事した後は各地の美味しいものをコソコソ食べにいっています!
- Bitbucktと連携するメリットが強化されました。
これはバージョン7の途中からですが、Jiraの検索のフィルタでコミットがある/ブランチが作成されている、などの開発パネルの情報も検索できるようになっています。
- 従来3件までだったナレッジ検索の検索数の上限がなくなりました。営業でよくお客様にイケてないポイントである、と言われていた点が改善したのは大きいと思います。
- クリック検索のウィンドウから新しい検索ウィンドウが開くようになりました。このウィンドウではスペースの絞り込みなどの条件付もできるようになっており、更に入力ワードをリアルタイムに検索するようです。
- Freeアドオンで対応していたコミットグラフが標準機能として実装されました
- Atlassianのサイトを見ると、CDNの準備というページがJira 8.3の情報のところに載っておりましたので、次のメジャーバージョンあたりからリリースされていくると予想しています。CDNとは、コンテンツデリバリネットワーク(Content Delivery Network)の略で、世界中に張り巡らされたCDN専用の配信ネットワーク(CDNプラットフォーム)を利用して、Webサイトにアクセスしようとするエンドユーザに最も近いPoP(配信拠点)から効率的かつ高速にWebを配信する仕組みです。
- SSOの対応が増えることでより、Cloudへのアクセスを柔軟にしていこう、という方針が伺えます。
全体的に大規模顧客向けへの対応や、セキュリティ面の強化といった点が伺える内容となりました
- SSOの対応が増えることでより、Cloudへのアクセスを柔軟にしていこう、という方針が伺えます。
全体的に大規模顧客向けへの対応や、セキュリティ面の強化といった点が伺える内容となりました
- 標準のJira CloudにもRoadmap機能は備わっていますが、依存線を結べたりするなどの追加機能があるようです。
- 。
いずれも細かい機能が明かされていないので、どこまでの機能かはまだ不明ですが、今までApp(アドオン)を追加しないとできなかった機能が提供されるようです。
高可用性、ストレージ制限、24時間のサポートというところからも、大規模向けの顧客をターゲットとしているような印象を受けました。