第６回potatotipsで発表した資料です https://github.com/potatotips/potatotips/wiki/potatotips-6

1. やはりお前らのCoreData
の使い方も間違っている
potatotips #6
株式会社キュリオシティソフトウェア
@yimajo

2. 自己紹介
• 株)キュリオシティソフトウェア代表取締役(今城善矩)
• まったりiOSアプリの受託開発もしているので仕事の話が
あれば相談に乗れる体制ですよ
• 現状サーバー/Androidアプリ込みなら発注するというお話
はお断りしてしまっていたのですが、もし得意な方でやろ
うぜ！という方がいれば教えてください。

3. 本題

4. 全力でdisるよ！

5. CoreDataの使い方について

6. まず言いたいのが

7. AppDelegateが

8. NSManagedObjectContextや
NSManagedObjectModelを
生成したりすべき

9. ではない

10. ということ。

11. AppDelegateは

12. iOSなどから変化に応じて直
接処理を受け付ける

13. のが役目。

14. これを忘れるから

15. お前らはすぐ

16. AppDelegateを肥満にする

17. ( )ﾟДﾟ( ;)

18. 得意なことだけをやらせろ。

19. 次に言いたいのは、

20. データの取得の際は

21. 常に
NSFetchedResultsController
を使う

22. 必要はない

23. これは

24. Xcodeが生成する
コードテンプレートに

25. お前ら釣られすぎ

26. m9(^Д^)

27. NSFetchedResultsController
は
UITableViewがある場合など

28. indexPath(sectionとrow)に
対応している場合に便利

29. 例えば一件だけデータがほし
いだけなら

30. NSFetchRequestで充分。

31. 使いわけ重要。

32. さいごに

33. NSManagedObject

34. サブクラスをモデルデータか
ら自動生成しているのに

35. プロパティを使わずに

36. NSMangedObjectクラスの
setValue:forKey:を使って

37. わざわざ文字列のKeyを使っ
て

38. データを操作してしまってる

39. //Eventというクラスを文字列指定で編集しようとする
NSEntityDescription *entity
= [NSEntityDescription entityForName:@"Event"
inManagedObjectContext:managedObjectContext];
!
!
//NSManagedObjectをそのまま使っているので
//setValue:forKeyによりキー値コーディングすることになる
[entity setValue:@“potatotips” forKey:@“name"];

40. NSManagedObjectのサブク
ラスを自動生成していれば

41. クラスのプロパティを利用で
きる

42. //クラス名を文字列で取得して名前で呼び出せるように準備
//EXMSubClassは自動生成したNSManagedObjectのサブクラス
NSString *className = NSStringFromClass([EXMSubClass class]);
!
EXMSubClass *entity
= [NSEntityDescription entityForName:className
inManagedObjectContext:managedObjectContext];
!
!
//サブクラスにnameの属性があればプロパティでアクセスできる
entity.name = @“potatotips”;

43. やはり

44. これも

45. （サブクラスを生成していない）
Xcodeのコードテンプレートに

46. お前らは

47. 釣られすぎている

48. （☝ ՞ਊ ՞）☝

49. おわり
参考
やはりお前らのiOS7対応は間違っている
http://www.slideshare.net/YoshinoriImajo/ios7-30039408
!
やはりお前らのMVCは間違っている
http://www.slideshare.net/MugeSo/mvc-14469802