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『ソーシャルメディア活用による
パーソナルブランディングのススメ』
後編
2013年7月31日(水)
総合情報学科システム開発コース
河野義広
高大連携教育プログラム
情報活用力育成講座 ~未来を拓く「情報」を学ぶ~
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
本日のメニュー
 自己紹介
 授業の進め方と到達目標
 ソーシャルメディアとは?
 Twitter、Facebookの概要と演習
 ソーシャルメディアリテラシー
 パーソナルブランディング
 ソーシャルメディア最前線
2
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Facebookの説明
Facebookの説明をします
3
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Facebookとは?
 概要
 10億人が利用する世界最大のSNS
 2004年 ハーバード大学学生の
マーク・ザッカーバーグが創業
 2006年 一般に公開
 2010年7月 利用者が5億人を突破
 2011年1月 「ソーシャルネットワーク」公開
 2011年5月 利用者が7億人を突破
 2012年4月 利用者が9億人を突破
 2012年10月 利用者が10億人を突破
4
ソーシャルメディアが広く普及
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Facebookの概要
 実名での登録が義務付けられている
 写真、ビデオをアップロードしたり、近況報告をした
りすることで、人とのつながりを深める
5
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Facebookの特徴
 友達申請し承認されると詳しい情報が見える
(安易な承認には注意!承認はよく考えてから行う)
 何を誰に公開するかは、細かく管理できる
 「いいね!(Like)」ボタンによる”おすすめ”
 イベント情報の収集&参加表明
6
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Facebookへの登録
Facebookにアカウントを登録しましょう
7
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
アカウント登録時の注意点
 登録項目について
 名前は本名を登録しましょう
 偽名と判明すると、アカウント削除の可能性があります
 登録時はローマ字ですが、登録後に漢字名の登録が可能
 漢字名が気になる方は、ローマ字、平仮名、片仮名でもOK
 メールアドレスはGmailを入力しましょう
 生年月日も正確に登録しましょう
 登録後、誕生日のみか、生年月日の表示を選択可能
 今後の利用
 本日作成したアカウントはご自由にご利用ください
 心配な方のために、最後に削除方法も教えます
8
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Facebookにアクセス
 https://www.facebook.com/ にアクセス
9
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
アカウント登録
 必要事項を記入し「アカウント登録」をクリック
10
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
友達リクエスト
友達リクエストを送ってみましょう
11
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
知り合いを検索しましょう
12
知り合いの名前を入力します
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
友達リクエストの注意点
 友達リクエストは知人、知り合いたい人に送る
 友達リクエストが届いたら
 プロフィールをチェックし、知っている人か確認
 友達になりたいときは承認、様子見したいときは保留
 承認後の対処
 発言がつまらない、見たくない人は投稿の非表示が可能
 人単位、アプリ単位での設定が可能
 ニュースフィードへの表示頻度の設定も可能
 相手との関係を損なわず気持よく使っていくための対処
13
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ソーシャルメディアリテラシー
ソーシャルメディア上での
情報発信を考えていきましょう
14
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ソーシャルメディアリテラシーとは
 ソーシャルメディアを使った人付き合い
 基本は普段のコミュニケーションと一緒
 単にいろんな人が見ているだけ(インターネット上で)
 ツールは単なる手段であり、本質は道徳と通じる
 相手のことを考えて発言する
 相手が言って欲しくないこと、相手を傷付ける発言はしない
 当たり前のことができれば、特に恐れることはない
 一歩先の情報発信
 個人がメディアとしての性質を帯びる
 多くの人が見ているため、あまり意味のない独り言は控える
 キュレーション(情報を選別し発信していくこと)
 有益な情報を発信できれば注目されやすい 15
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モラル不足で起きた事件
 USJでの事件
 神戸大学の学生がボートをわざと転覆させる
 「偉業」ツイートが炎上
16
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考えてみましょう
 例題
 ある時、Facebook上で中学時代の同級生を見つけたので、
メッセージも添えて友達リクエストを送りました。
 しかし、それから一週間経っても何の返答もありません。
 その人のホームを見ると、何人か友達も増え、多少の書き
込みもあり、一応Facebookは見ているようです。
 あなたならどうしますか?
 もう一度メッセージを送ってみる
 今度会った時に直接聞いてみる
 とにかく待つ
 友達リクエストを取り下げる
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友達リクエストのポリシー
 なぜ友達リクエストに返信がなかったか?
 通知に気付いていない
 気付いてはいたが、何からの理由で返信していない
 本当に親しい友人とのプライベートな交流で使っている
 昔の同級生とはつながりたくない
 自分の友達の中につながりたくない人がいる
 一人ひとり使う目的やスタンスが違う
 拒否されても人間性が否定された訳ではない(悲観せずに)
 実際の知り合いを拒否すると人間関係に影響が出るため、
承認後にプライバシー設定やリストで対処するのが賢明
 まさしく人間関係そのもので難しい
18
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ここで質問
 あなたならどのような人と友達になりますか?
19
ロ
ー
ズ
友
達
に
な
ら
な
い
家
族
・
親
友
の
み友
達
顔
見
知
り
見
か
け
た
こ
と
が
あ
る
共
通
の
友
達
が
い
る
誰
で
も
O
K
!
オ
ー
プ
ン
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ディスカッション(2)
 ソーシャルメディアリテラシーで考えてみましょう
 どのような人とSNS上で友達になりますか?
 ネットで知り合った人と会うかどうか
 どこまで関わるようになったら会うか
 グループで考えてみましょう
 グループでの議論・共有
 Googleドライブでの回答作成
 制限時間:25分
 2~3のグループに発表をお願いします
20
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情報発信のまとめ
 まとめ
 ソーシャルメディアを使った人付き合いは現実と同じ
 相手のことを考えて発言する
 相手が言って欲しくないこともある
 個人がメディアとしての性質を帯びる
 実際に使ってみないと分からない部分も多いので、
これから実際に使って発言していきましょう
21
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Facebookの特徴
Facebookの特徴を見ていきましょう
22
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「いいね!」ボタン
 Webの記事、Webページに付けられるボタン
 クリックすることで、友達におすすめできる
 Facebook上の友達のおすすめがわかる
 Web上に自分の足跡を残すことができる
23
いいね!ボタン
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いいね!の仕組み
 すべての記事、更新情報に「いいね!」が押せる
 いいね!は友達のウォールに付く
 いいね!を押された人の友達に伝わる
Aさん
Bさん
Cさん
Xさん
Yさん
Zさん 自分
Aさんの友達自分の友達
24
Dさん
いいね!
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
シェアの仕組み
 友達の発言を広めたい時は「シェア」
 自分のウォールでの発言
 自分の友達に伝わる
Aさん
Bさん
Cさん
Xさん
Yさん
Zさん 自分
Aさんの友達自分の友達
25
Dさん
シェア
シェア
シェア
シェア
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いいね!とシェアの違い
 発言される場所の違い
 いいね!は友達のウォール
 シェアは自分のウォール
 シェアの特徴
 シェアの方が拡散効果は高い
 いいね! < コメント < シェア
 シェアは自分の発言として残る
 いいね!とシェアの使い分け
 いいと思ったら「いいね!」
 広めたいと思ったら「シェア」 26
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Facebookの魅力
 いいね!の力
 WebページがLinkだけでなくLikeでつながる
 友達が勧めるなら見てみよう
 情報の伝播
 Facebookから外部コンテンツへ
 イベント情報の収集&参加表明
 これまで知ることのなかったイベントの参加機会
 友達のイベント情報を見て、自分が参加することも可能
 イベントの作成・集客が容易
27
いいね!で世界がつながる
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ブログに付けた「いいね!」ボタン
28
いいね!した人が分かる
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参加予定のイベント
29
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Facebookの留意点
 登録後、まず最初にやること
 プライバシー設定
 情報の公開範囲の設定
 経歴、好きなもの、活動などの登録
 ネット上のアイデンティティの形成
 友達の承認は慎重に
 スパムアカウントによる友達リクエストの流行
 アプリにも注意が必要
 カレンダー、Badooなどのスパムアプリの存在
 ゲームアプリの利用も慎重に
30
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プライバシー設定
 できること
 情報の公開範囲の設定
 投稿、写真、経歴、生年月日など細かく設定可能
 デフォルトの設定のみで、投稿毎に別途指定可能
 おすすめの設定
 投稿は友達の友達までがオススメ
 心配な場合は友達まで
 経歴等は全体に公開
 知り合いが見つけやすいように
31
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プライバシー設定を見てみよう
 メニュー -> プライバシー設定
32
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基本データの編集
33
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
趣味・関心の編集
34
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演習の時間
 内容
 プロフィールを編集してみましょう
 経歴、自己紹介の記載
 好きな本、映画、音楽などの登録
 友達を探してみましょう
 友達を検索:出身地、住んでいる場所、出身校で検索可
 プライバシー設定を見てみましょう
 自分の情報をどこまで公開するか
 制限時間:20分
 休憩はご自由にどうぞ
35
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Facebookの基本操作
Facebookに投稿してみましょう
36
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Facebookでの投稿
 投稿の種類
 近況アップデート:自分の考え、リンクなど
 写真・動画:写真や動画、アルバムの作成
 クエスチョン:質問の投稿(択一、複数回答)
 投稿の公開範囲
 公開、友達、知り合い以外の友達など
 カスタム:特定のリスト、人
 リストは学校や職場などを自分で管理
 最初からあるリスト:親しい友達、知り合い、制限など
37
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近況アップデート(テキスト)
38
投稿ボタン
公開範囲を
「友達」に
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近況アップデート(リンク)
 URLを貼り付けると自動でサムネイルを作成
39
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写真・動画(手順1)
 写真・動画をアップロード:PC内の写真を投稿
 ウェブカメラで撮る:その場で撮った写真を投稿
 写真アルバムを作成:複数の写真をまとめて投稿
40
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写真・動画(手順2)
 ファイルを選択し、コメントを付けて投稿
41
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演習の時間
 投稿してみましょう
 テキストの投稿
 リンクの投稿
 スマホからの写真投稿
 制限時間:20分
 休憩はご自由にどうぞ
42
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パーソナルブランディング
『自分ブランド』を考えてみましょう
43
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ブランドの事例
 あなたの知っているブランドを教えてください
 ブランドは多種多様
 ファッション、食品、家電、自動車
 個人にもブランドがあります
44
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
考えたことはありますか?
 皆さんの『自分ブランド』は何でしょうか?
 他と差別化するための概念、他人が抱くイメージ・評判
 あなたの強みは何ですか?
 あなたはどういう人だと思われたいですか?
 地元の地理に詳しい、協力してくれる仲間がいる、など
 『自分ブランド』構築のメリットは何でしょうか?
 自分のことを知ってもらう⇒人脈が広がるきっかけ
 自分のなすべきことを判断できる⇒行動の指針
⇒パーソナルブランディング
 是非、『自分ブランド』を考えてみてください!
45
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パーソナルブランディング
 ソーシャルメディアの時代は個人が活躍する時代
 パーソナルブランディングが強みを活かす上で重要
 『自分ブランド』を構築していくこと
 自分の理想のイメージに近付ける活動、専門性のPR
 ソーシャルメディアリテラシーが大切
 特に『実名』での活動は有効な手段であるが責任も伴う
 研究での取り組み
 学生によるパーソナルブランディングの実践
⇒学生自身のキャリアデザインにつなげる
 教育と就職の問題に対し、『学生』『大学』『社会』
への貢献を目指す
46
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
私の経験
 Twitter、Facebookなどで自分を表現しています
 情報収集、自己PRの場として活用
 積極的に情報発信していると注目されることがある
 そこで知り合った人と実際に会って情報交換
 Twitterをきっかけに出会った方々についてお話します
 いろいろな人と知り合うきっかけ
⇒今、非常に面白い世の中になっています!
47
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
谷口正樹さんとの出会い
 Twitterで知った勉強会がきっかけ
 2011年5月10日にLinkedIn勉強会に参加
 主催:谷口正樹さん(@taniyang)
 初めて参加した勉強会
 着任後、東京に出やすくなった
 谷口さん、他の参加者の方々とFacebookでつながる
 新しい情報が入ってくるようになった
 ここから人脈が広がっていった!
48
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
きっかけとなった谷口さんのツイート
49
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
勉強会のイベントページ(Facebook)
50
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
その後の交流のきっかけ
 様々な勉強会・イベントに参加し人脈を広げる
51
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
学会での講演を快諾頂く!
52
2012年9月14日(金)
社会情報学会@群馬 若手カンファレンスにて
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
出会いを通じて感じたこと
 自分にとってよい人脈がやってくることがある
 情報発信していくことが大切
 誰かに気付いてもらえるきっかけになる
 特にTwitterは思いがけない人と知り合うきっかけ
 実際に使ってみないと分からない
 「自分のこと」として実感が伴わないと理解できない
 ソーシャルメディアは単なるきっかけの1つ
 実際に会って、話をして、その後の交流が大切
53
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
パーソナルブランディングの実践
 「実践する」ことが大切
 ソーシャルメディアは実際に使ってみることが重要
 ソーシャルメディアは「人と会うきっかけ」
 一番大事なのは人と会って話すこと(リアルでの交流)
 よりよい人脈を形成していく
 何よりも「継続」が大切
 無理なく使っていけることが大切
 そのためのモチベーション(使う動機)が重要
54
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ディスカッション(3)
 あなたの『キャッチコピー』を考えてみましょう
 あなたの強みは何でしょうか?
 あなたはどういう人だと思われたいですか?
 グループで考えてみましょう
 まずは個人で考えてみましょう:5分
 グループでの議論・共有
 Googleドライブでの回答作成
 制限時間:25分
 2~3のグループに発表をお願いします
55
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ソーシャルメディア最前線
ソーシャルメディアの最新動向
56
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ソーシャルメディアの利点
 情報収集・発信
 人を介した情報収集
 キーワード検索ではなく、興味のある人をフォロー
 例:大学・企業内の人の意見を直に聞くことができる
 情報発信
 インターネット上での情報発信が容易に可能
 人間関係
 組織の枠を越えた人脈の形成
 パーソナルブランディング
 自分の価値を高める・アピールする場
57
世界中の人に自分を知ってもらおう!
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ソーシャルメディアの欠点
 情報発信のリスク
 情報発信に気を付けないと問題が発生する可能性あり
 何でもできる魔法の杖ではない
 結局はつながるきっかけの1つでしかない
 現実世界が大事
 自分を磨く努力は必要
58
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ソーシャルメディア最前線
 現状
 様々なソーシャルメディアが登場
 凄まじい速度での技術革新、社会変革
 ソーシャルメディアの使い分けが大切
 それぞれに特徴があり、どれが一番とかはない
 自分に合った使い方を考え、実践する必要がある
 今後
 ソーシャルメディアリテラシー
 情報発信のメリット・デメリットの理解 ⇒ 実名がポイント
 ソーシャルメディアデバイド
 使いこなす人とそうでない人の間の格差(情報・知識・機会の差)
59
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ソーシャルメディアデバイド
 ソーシャルメディアデバイドとは?
 ソーシャルメディアを使いこなせる人とそうでない人
との間に生じる格差(=デバイド)
 使いこなせる人
 得られる情報の質・量・入手速度
 構築できる人脈
 到達可能な知識(Web上の知識にアクセスできる鍵)
⇒格差が拡がることが予想される
 是非、活用して未来を切り開いてください!
60
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
参考文献
 ツイッタ入門講座(名古屋大学 横井茂樹教授)
 http://www.mdg.ss.is.nagoya-
u.ac.jp/~yokoi/?page_id=46
 SNS講座 in 常陸太田(茨城大学 米倉研究室)
 http://yard.cis.ibaraki.ac.jp/~yuka/contents/SNS_koza
.html
 ソーシャルメディア実践の書
 大元隆志著
 大部由香のSlideShare
 http://www.slideshare.net/YukaObu/
61
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
おわり
 ご清聴ありがとうございました
 ご質問・コメント等ありましたらお願いします
62
東京情報大学 情報システム学科
先端システム研究室
河野 義広
Twitter:@yoshi_kawano
Facebook:河野 義広
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ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)20130731

  • 2. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 本日のメニュー  自己紹介  授業の進め方と到達目標  ソーシャルメディアとは?  Twitter、Facebookの概要と演習  ソーシャルメディアリテラシー  パーソナルブランディング  ソーシャルメディア最前線 2
  • 3. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookの説明 Facebookの説明をします 3
  • 4. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookとは?  概要  10億人が利用する世界最大のSNS  2004年 ハーバード大学学生の マーク・ザッカーバーグが創業  2006年 一般に公開  2010年7月 利用者が5億人を突破  2011年1月 「ソーシャルネットワーク」公開  2011年5月 利用者が7億人を突破  2012年4月 利用者が9億人を突破  2012年10月 利用者が10億人を突破 4 ソーシャルメディアが広く普及
  • 5. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookの概要  実名での登録が義務付けられている  写真、ビデオをアップロードしたり、近況報告をした りすることで、人とのつながりを深める 5
  • 6. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookの特徴  友達申請し承認されると詳しい情報が見える (安易な承認には注意!承認はよく考えてから行う)  何を誰に公開するかは、細かく管理できる  「いいね!(Like)」ボタンによる”おすすめ”  イベント情報の収集&参加表明 6
  • 7. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookへの登録 Facebookにアカウントを登録しましょう 7
  • 8. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES アカウント登録時の注意点  登録項目について  名前は本名を登録しましょう  偽名と判明すると、アカウント削除の可能性があります  登録時はローマ字ですが、登録後に漢字名の登録が可能  漢字名が気になる方は、ローマ字、平仮名、片仮名でもOK  メールアドレスはGmailを入力しましょう  生年月日も正確に登録しましょう  登録後、誕生日のみか、生年月日の表示を選択可能  今後の利用  本日作成したアカウントはご自由にご利用ください  心配な方のために、最後に削除方法も教えます 8
  • 9. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookにアクセス  https://www.facebook.com/ にアクセス 9
  • 10. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES アカウント登録  必要事項を記入し「アカウント登録」をクリック 10
  • 11. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 友達リクエスト 友達リクエストを送ってみましょう 11
  • 12. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 知り合いを検索しましょう 12 知り合いの名前を入力します
  • 13. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 友達リクエストの注意点  友達リクエストは知人、知り合いたい人に送る  友達リクエストが届いたら  プロフィールをチェックし、知っている人か確認  友達になりたいときは承認、様子見したいときは保留  承認後の対処  発言がつまらない、見たくない人は投稿の非表示が可能  人単位、アプリ単位での設定が可能  ニュースフィードへの表示頻度の設定も可能  相手との関係を損なわず気持よく使っていくための対処 13
  • 14. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディアリテラシー ソーシャルメディア上での 情報発信を考えていきましょう 14
  • 15. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディアリテラシーとは  ソーシャルメディアを使った人付き合い  基本は普段のコミュニケーションと一緒  単にいろんな人が見ているだけ(インターネット上で)  ツールは単なる手段であり、本質は道徳と通じる  相手のことを考えて発言する  相手が言って欲しくないこと、相手を傷付ける発言はしない  当たり前のことができれば、特に恐れることはない  一歩先の情報発信  個人がメディアとしての性質を帯びる  多くの人が見ているため、あまり意味のない独り言は控える  キュレーション(情報を選別し発信していくこと)  有益な情報を発信できれば注目されやすい 15
  • 16. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES モラル不足で起きた事件  USJでの事件  神戸大学の学生がボートをわざと転覆させる  「偉業」ツイートが炎上 16
  • 17. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 考えてみましょう  例題  ある時、Facebook上で中学時代の同級生を見つけたので、 メッセージも添えて友達リクエストを送りました。  しかし、それから一週間経っても何の返答もありません。  その人のホームを見ると、何人か友達も増え、多少の書き 込みもあり、一応Facebookは見ているようです。  あなたならどうしますか?  もう一度メッセージを送ってみる  今度会った時に直接聞いてみる  とにかく待つ  友達リクエストを取り下げる 17
  • 18. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 友達リクエストのポリシー  なぜ友達リクエストに返信がなかったか?  通知に気付いていない  気付いてはいたが、何からの理由で返信していない  本当に親しい友人とのプライベートな交流で使っている  昔の同級生とはつながりたくない  自分の友達の中につながりたくない人がいる  一人ひとり使う目的やスタンスが違う  拒否されても人間性が否定された訳ではない(悲観せずに)  実際の知り合いを拒否すると人間関係に影響が出るため、 承認後にプライバシー設定やリストで対処するのが賢明  まさしく人間関係そのもので難しい 18
  • 19. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ここで質問  あなたならどのような人と友達になりますか? 19 ロ ー ズ 友 達 に な ら な い 家 族 ・ 親 友 の み友 達 顔 見 知 り 見 か け た こ と が あ る 共 通 の 友 達 が い る 誰 で も O K ! オ ー プ ン
  • 20. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ディスカッション(2)  ソーシャルメディアリテラシーで考えてみましょう  どのような人とSNS上で友達になりますか?  ネットで知り合った人と会うかどうか  どこまで関わるようになったら会うか  グループで考えてみましょう  グループでの議論・共有  Googleドライブでの回答作成  制限時間:25分  2~3のグループに発表をお願いします 20
  • 21. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 情報発信のまとめ  まとめ  ソーシャルメディアを使った人付き合いは現実と同じ  相手のことを考えて発言する  相手が言って欲しくないこともある  個人がメディアとしての性質を帯びる  実際に使ってみないと分からない部分も多いので、 これから実際に使って発言していきましょう 21
  • 22. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookの特徴 Facebookの特徴を見ていきましょう 22
  • 23. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 「いいね!」ボタン  Webの記事、Webページに付けられるボタン  クリックすることで、友達におすすめできる  Facebook上の友達のおすすめがわかる  Web上に自分の足跡を残すことができる 23 いいね!ボタン
  • 24. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES いいね!の仕組み  すべての記事、更新情報に「いいね!」が押せる  いいね!は友達のウォールに付く  いいね!を押された人の友達に伝わる Aさん Bさん Cさん Xさん Yさん Zさん 自分 Aさんの友達自分の友達 24 Dさん いいね!
  • 25. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES シェアの仕組み  友達の発言を広めたい時は「シェア」  自分のウォールでの発言  自分の友達に伝わる Aさん Bさん Cさん Xさん Yさん Zさん 自分 Aさんの友達自分の友達 25 Dさん シェア シェア シェア シェア
  • 26. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES いいね!とシェアの違い  発言される場所の違い  いいね!は友達のウォール  シェアは自分のウォール  シェアの特徴  シェアの方が拡散効果は高い  いいね! < コメント < シェア  シェアは自分の発言として残る  いいね!とシェアの使い分け  いいと思ったら「いいね!」  広めたいと思ったら「シェア」 26
  • 27. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookの魅力  いいね!の力  WebページがLinkだけでなくLikeでつながる  友達が勧めるなら見てみよう  情報の伝播  Facebookから外部コンテンツへ  イベント情報の収集&参加表明  これまで知ることのなかったイベントの参加機会  友達のイベント情報を見て、自分が参加することも可能  イベントの作成・集客が容易 27 いいね!で世界がつながる
  • 28. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ブログに付けた「いいね!」ボタン 28 いいね!した人が分かる
  • 29. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 参加予定のイベント 29
  • 30. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookの留意点  登録後、まず最初にやること  プライバシー設定  情報の公開範囲の設定  経歴、好きなもの、活動などの登録  ネット上のアイデンティティの形成  友達の承認は慎重に  スパムアカウントによる友達リクエストの流行  アプリにも注意が必要  カレンダー、Badooなどのスパムアプリの存在  ゲームアプリの利用も慎重に 30
  • 31. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES プライバシー設定  できること  情報の公開範囲の設定  投稿、写真、経歴、生年月日など細かく設定可能  デフォルトの設定のみで、投稿毎に別途指定可能  おすすめの設定  投稿は友達の友達までがオススメ  心配な場合は友達まで  経歴等は全体に公開  知り合いが見つけやすいように 31
  • 32. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES プライバシー設定を見てみよう  メニュー -> プライバシー設定 32
  • 33. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 基本データの編集 33
  • 34. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 趣味・関心の編集 34
  • 35. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 演習の時間  内容  プロフィールを編集してみましょう  経歴、自己紹介の記載  好きな本、映画、音楽などの登録  友達を探してみましょう  友達を検索:出身地、住んでいる場所、出身校で検索可  プライバシー設定を見てみましょう  自分の情報をどこまで公開するか  制限時間:20分  休憩はご自由にどうぞ 35
  • 36. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookの基本操作 Facebookに投稿してみましょう 36
  • 37. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookでの投稿  投稿の種類  近況アップデート:自分の考え、リンクなど  写真・動画:写真や動画、アルバムの作成  クエスチョン:質問の投稿(択一、複数回答)  投稿の公開範囲  公開、友達、知り合い以外の友達など  カスタム:特定のリスト、人  リストは学校や職場などを自分で管理  最初からあるリスト:親しい友達、知り合い、制限など 37
  • 38. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 近況アップデート(テキスト) 38 投稿ボタン 公開範囲を 「友達」に
  • 39. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 近況アップデート(リンク)  URLを貼り付けると自動でサムネイルを作成 39
  • 40. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 写真・動画(手順1)  写真・動画をアップロード:PC内の写真を投稿  ウェブカメラで撮る:その場で撮った写真を投稿  写真アルバムを作成:複数の写真をまとめて投稿 40
  • 41. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 写真・動画(手順2)  ファイルを選択し、コメントを付けて投稿 41
  • 42. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 演習の時間  投稿してみましょう  テキストの投稿  リンクの投稿  スマホからの写真投稿  制限時間:20分  休憩はご自由にどうぞ 42
  • 43. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES パーソナルブランディング 『自分ブランド』を考えてみましょう 43
  • 44. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ブランドの事例  あなたの知っているブランドを教えてください  ブランドは多種多様  ファッション、食品、家電、自動車  個人にもブランドがあります 44
  • 45. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 考えたことはありますか?  皆さんの『自分ブランド』は何でしょうか?  他と差別化するための概念、他人が抱くイメージ・評判  あなたの強みは何ですか?  あなたはどういう人だと思われたいですか?  地元の地理に詳しい、協力してくれる仲間がいる、など  『自分ブランド』構築のメリットは何でしょうか?  自分のことを知ってもらう⇒人脈が広がるきっかけ  自分のなすべきことを判断できる⇒行動の指針 ⇒パーソナルブランディング  是非、『自分ブランド』を考えてみてください! 45
  • 46. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES パーソナルブランディング  ソーシャルメディアの時代は個人が活躍する時代  パーソナルブランディングが強みを活かす上で重要  『自分ブランド』を構築していくこと  自分の理想のイメージに近付ける活動、専門性のPR  ソーシャルメディアリテラシーが大切  特に『実名』での活動は有効な手段であるが責任も伴う  研究での取り組み  学生によるパーソナルブランディングの実践 ⇒学生自身のキャリアデザインにつなげる  教育と就職の問題に対し、『学生』『大学』『社会』 への貢献を目指す 46
  • 47. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 私の経験  Twitter、Facebookなどで自分を表現しています  情報収集、自己PRの場として活用  積極的に情報発信していると注目されることがある  そこで知り合った人と実際に会って情報交換  Twitterをきっかけに出会った方々についてお話します  いろいろな人と知り合うきっかけ ⇒今、非常に面白い世の中になっています! 47
  • 48. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 谷口正樹さんとの出会い  Twitterで知った勉強会がきっかけ  2011年5月10日にLinkedIn勉強会に参加  主催:谷口正樹さん(@taniyang)  初めて参加した勉強会  着任後、東京に出やすくなった  谷口さん、他の参加者の方々とFacebookでつながる  新しい情報が入ってくるようになった  ここから人脈が広がっていった! 48
  • 49. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES きっかけとなった谷口さんのツイート 49
  • 50. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 勉強会のイベントページ(Facebook) 50
  • 51. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES その後の交流のきっかけ  様々な勉強会・イベントに参加し人脈を広げる 51
  • 52. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 学会での講演を快諾頂く! 52 2012年9月14日(金) 社会情報学会@群馬 若手カンファレンスにて
  • 53. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 出会いを通じて感じたこと  自分にとってよい人脈がやってくることがある  情報発信していくことが大切  誰かに気付いてもらえるきっかけになる  特にTwitterは思いがけない人と知り合うきっかけ  実際に使ってみないと分からない  「自分のこと」として実感が伴わないと理解できない  ソーシャルメディアは単なるきっかけの1つ  実際に会って、話をして、その後の交流が大切 53
  • 54. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES パーソナルブランディングの実践  「実践する」ことが大切  ソーシャルメディアは実際に使ってみることが重要  ソーシャルメディアは「人と会うきっかけ」  一番大事なのは人と会って話すこと(リアルでの交流)  よりよい人脈を形成していく  何よりも「継続」が大切  無理なく使っていけることが大切  そのためのモチベーション(使う動機)が重要 54
  • 55. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ディスカッション(3)  あなたの『キャッチコピー』を考えてみましょう  あなたの強みは何でしょうか?  あなたはどういう人だと思われたいですか?  グループで考えてみましょう  まずは個人で考えてみましょう:5分  グループでの議論・共有  Googleドライブでの回答作成  制限時間:25分  2~3のグループに発表をお願いします 55
  • 56. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディア最前線 ソーシャルメディアの最新動向 56
  • 57. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディアの利点  情報収集・発信  人を介した情報収集  キーワード検索ではなく、興味のある人をフォロー  例:大学・企業内の人の意見を直に聞くことができる  情報発信  インターネット上での情報発信が容易に可能  人間関係  組織の枠を越えた人脈の形成  パーソナルブランディング  自分の価値を高める・アピールする場 57 世界中の人に自分を知ってもらおう!
  • 58. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディアの欠点  情報発信のリスク  情報発信に気を付けないと問題が発生する可能性あり  何でもできる魔法の杖ではない  結局はつながるきっかけの1つでしかない  現実世界が大事  自分を磨く努力は必要 58
  • 59. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディア最前線  現状  様々なソーシャルメディアが登場  凄まじい速度での技術革新、社会変革  ソーシャルメディアの使い分けが大切  それぞれに特徴があり、どれが一番とかはない  自分に合った使い方を考え、実践する必要がある  今後  ソーシャルメディアリテラシー  情報発信のメリット・デメリットの理解 ⇒ 実名がポイント  ソーシャルメディアデバイド  使いこなす人とそうでない人の間の格差(情報・知識・機会の差) 59
  • 60. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディアデバイド  ソーシャルメディアデバイドとは?  ソーシャルメディアを使いこなせる人とそうでない人 との間に生じる格差(=デバイド)  使いこなせる人  得られる情報の質・量・入手速度  構築できる人脈  到達可能な知識(Web上の知識にアクセスできる鍵) ⇒格差が拡がることが予想される  是非、活用して未来を切り開いてください! 60
  • 61. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 参考文献  ツイッタ入門講座(名古屋大学 横井茂樹教授)  http://www.mdg.ss.is.nagoya- u.ac.jp/~yokoi/?page_id=46  SNS講座 in 常陸太田(茨城大学 米倉研究室)  http://yard.cis.ibaraki.ac.jp/~yuka/contents/SNS_koza .html  ソーシャルメディア実践の書  大元隆志著  大部由香のSlideShare  http://www.slideshare.net/YukaObu/ 61
  • 62. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES おわり  ご清聴ありがとうございました  ご質問・コメント等ありましたらお願いします 62 東京情報大学 情報システム学科 先端システム研究室 河野 義広 Twitter:@yoshi_kawano Facebook:河野 義広 興味のある方はFacebook、Twitterでご連絡ください。