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第1回
Facebook活用講座(中級編)

         2012年7月27日(金)
            情報システム学科
                  河野義広
本日のメニュー
   自己紹介
   皆さんのことを教えてください
   Facebookの概要・魅力
   リストの活用、投稿の公開範囲、グループの設定
   タイムラインで自分史作り
   イベントに参加して人脈作り
   Facebookページの作成




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                TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES
                                     NFORMATION NIVERSITY
自己紹介
   名前:河野 義広(かわの よしひろ)
   出身:茨城県行方市
   所属:東京情報大学 情報システム学科
       職位:助教(2011年4月着任)
       2013年度より『システム開発コース』に配属予定

   研究テーマ:ソーシャルメディアの社会的影響
       ソーシャルメディア活用&パーソナルブランディング
            各ソーシャルメディアを自ら使い込んで研究
       学生のキャリアデザイン支援
       Twitter:@yoshi_kawano
       Facebook, LinkedIn, foursquare, Google+にも注目                    3
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                                                     NFORMATION NIVERSITY
受講にあたって
   対象
       Facebookをビジネス・趣味に活用したい方


   前提知識
       Facebookをある程度利用している


   到達目標
       各自の目的に合わせてFacebookを使いこなせる
       適切な公開範囲で情報発信ができること
       Facebookを現実世界の活動に活かせる

                                                               4
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                                             NFORMATION NIVERSITY
講座の進め方
   進め方
       対話と演習の時間を大切します
       質問がある方は、遠慮せずにお願いいたします
       学生サポートも付いておりますので気軽にお尋ねください




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皆さんのことを教えてください
   講座の参考として、皆さんのことを教えてください

   教えて頂きたい項目
       お名前、ご年代(お差し支えがなければ)
       参加しようと思ったきっかけを教えてください
       どのような目的でFacebookを使っていますか?
           友人との交流、ビジネス人脈の拡大など
       Facebook以外で利用するサービスはありますか?
           Twitter、Google+、ブログなど。Facebookとの使い分けは?
       この講座ではどのようなことを知りたいですか?


                                                                       6
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Facebookについて



Facebookの概要と魅力




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Facebookとは?
   概要
       9億人が利用する世界最大のSNS
       2004年 ハーバード大学学生の
        マーク・ザッカーバーグが創業
       2006年 一般に公開
       2010年7月 利用者が5億人を突破
       2011年1月 「ソーシャルネットワーク」公開
       2011年5月 利用者が7億人を突破
       2011年9月 利用者が8億人を突破
       2012年4月 利用者が9億人を突破

           ソーシャルメディアが広く普及
                                                             8
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Facebookの概要
   実名での登録が義務付けられている
   写真、ビデオをアップロードしたり、近況報告をした
    りすることで、人とのつながりを深める




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                                     NFORMATION NIVERSITY
Facebookの特徴
   友達申請し承認されると詳しい情報が見える
    (安易な承認は危険。承認はよく考えてから行う)
   何を誰に公開するかは、細かく管理できる
   「いいね!(Like)」ボタンによる”おすすめ”
   イベント情報の収集&参加表明




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                                      NFORMATION NIVERSITY
「いいね!」ボタン
   Webの記事、Webページに付けられるボタン
   クリックすることで、友達におすすめできる
   Facebook上の友達のおすすめがわかる
   Web上に自分の足跡を残すことができる



                 いいね!ボタン




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いいね!の仕組み
   すべての記事、更新情報に「いいね!」が押せる
       いいね!は友達のウォールに付く
       いいね!を押された人の友達に伝わる

               Xさん             Bさん
           自分の友達                     Aさんの友達

                     いいね!
    Zさん        自分              Aさん                   Dさん



               Yさん             Cさん

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シェアの仕組み
   友達の発言を広めたい時は「シェア」
       自分のウォールでの発言
       自分の友達に伝わる

                   Xさん                Bさん
          自分の友達                              Aさんの友達
                 シェア
           シェア           シェア
    Zさん            自分                 Aさん                   Dさん
                 シェア


                   Yさん                Cさん

                                                                     13
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                                                    NFORMATION NIVERSITY
いいね!とシェアの違い
   発言される場所の違い
       いいね!は友達のウォール
       シェアは自分のウォール

   シェアの特徴
       シェアの方が拡散効果は高い
           いいね! < コメント < シェア
       シェアは自分の発言として残る

   いいね!とシェアの使い分け
       いいと思ったら「いいね!」
       広めたいと思ったら「シェア」                                            14
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Facebookの魅力
   いいね!の力
       WebページがLinkだけでなくLikeでつながる
       友達が勧めるなら見てみよう
       情報の伝播
       Facebookから外部コンテンツへ
            いいね!で世界がつながる

   イベント情報の収集&参加表明
       これまで知ることのなかったイベントの参加機会
           友達のイベント情報を見て、自分が参加することも可能
       イベントの作成・集客が容易
                                                                15
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Facebook応用編



Facebookの応用について解説します




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                                NFORMATION NIVERSITY
Facebookでの投稿
   投稿の種類
       近況アップデート:自分の考え、リンクなど
       写真・動画:写真や動画、アルバムの作成
       クエスチョン:質問の投稿(択一、複数回答)


   投稿の公開範囲
       公開、友達、知り合い以外の友達など
       カスタム:特定のリスト、人
       リストは学校や職場などを自分で管理
           最初からあるリスト:親しい友達、知り合い、制限など


                                                                17
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リストの活用
   リストとは
       友達をグループに分けて管理
           高校の同級生、仕事関係、飲み友達、ゴルフ仲間など
           友達が多くなったときにも近況をチェックできる
           自分で作ったリストは他人には見えないので安心
       投稿先にリストを指定できる

   リストの活用
       親しい友達:特に更新をチェックしたい人
       知り合い:あまりよく知らない人
           公開範囲で「友達(知り合いを除く)」が可能
       制限:名目上の友達、公開情報のみ配信される
                                                                18
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リストの管理




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                        NFORMATION NIVERSITY
エッジランクの仕組み
   エッジランクとは
       あなたの投稿すべてが友達のニュースフィードに表示
        される訳ではありません!
       あなたにとって重要な投稿であるか『エッジランク』
        という仕組みで判定されます
       表示されない人はリストでチェックすることができます


   エッジランクの仕組み
       計算式:親密度×重み×経過時間
           親密度:普段どれだけコミュニケーションをとっているか
           重み:コミュニケーションの重要度(コメント > いいね!)
           経過時間:新しいものほど重要
                                                                 20
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グループについて
   グループとは
       特定のメンバーとのやり取りに利用可能
       投稿、イベント、ファイルの共有が可能

   グループの種類
       公開:メンバー情報、投稿ともに公開
       非公開:メンバー情報は公開、投稿は非公開
       秘密:メンバー情報、投稿ともに非公開

   グループ作成の注意点
       グループの目的とメンバーを明確に
       グループに招待する際は事前に許可を取る                                21
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タイムラインの導入




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                          NFORMATION NIVERSITY
タイムラインとは
   概要
       今までの記録を「自分史」として掲載できる
       過去の記録を遡って参照できる
       大きな「カバー写真」による自己表現


   設定方法
       「タイムラインのご紹介」で検索し導入
           https://www.facebook.com/about/timeline


   タイムラインの充実
       ライフイベントの投稿
       カバー画像の設定                                                              23
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振り返り&演習の時間(1)
   振り返り
       Facebookをどのように使っていきたいでしょうか?
       ここまでの内容でご不明な点があれば聞いてください


   演習内容
       投稿してみましょう
           テキスト、写真、リンクの投稿、いいね!やコメント
       リストを作って、リスト宛に投稿してみましょう
       必要があればグループを作ってみましょう
       タイムラインにしてみましょう


   制限時間:20分                                                    24
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Facebookを人脈作りに活用する



イベント機能を活用しましょう




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                              NFORMATION NIVERSITY
イベントに参加して人脈作り
   Facebook上のイベント
       情報の収集&参加表明に利用可能
       様々な勉強会&交流会がFacebook上で案内
       Facebookは人脈作りのきっかけ
        ⇒Facebookはリアルの活動につなげて真価を発揮します


   イベント情報の収集
       友達が参加するイベント、友達からの招待
        ⇒交友関係の広い友達&趣味の合う友達が多いほどよい
       関係性の構築が重要

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参加予定のイベント




                                           27
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                          NFORMATION NIVERSITY
イベントページ




                                          28
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                         NFORMATION NIVERSITY
Facebookページ



Facebookページの作成・運用について




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                                NFORMATION NIVERSITY
Facebookページ
   Facebookページとは?
       Facebook上のホームページのようなもの
       タイムラインでの情報発信、いいね!やコメントでの交流

   メリット
       閲覧者
           アカウントなしでも閲覧可
           アカウントがあれば、いいね!コメントで交流可能
       運営側
           運用コストが低い(サーバ管理、アクセス解析)
           FBプラットフォームを利用した宣伝・広告
           いいね!の数で人気度が分かる
                                                                30
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                                               NFORMATION NIVERSITY
佐賀県武雄市のFacebookページ




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                              NFORMATION NIVERSITY
佐賀県武雄市
   2011年8月1日 Facebookページに完全移行
       市からの情報発信、問い合わせはすべてFB上で!
       いいね!やコメントで市民とのコミュニケーション
       Facebookページはアカウントなしでも閲覧可
       市のホームページは閉鎖


   樋渡啓祐市長が積極的に推進
       日本ツイッター学会会長 兼 日本フェイスブック学会会長
       市の全職員にTwitterアカウントを付与



                                                           32
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千葉ステーションキャンパス




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Facebookページの作成
   作成方法
       Facebookページから「Facebookページを作成」を選択
           https://www.facebook.com/pages/create.php


   必須項目
       カテゴリ(会社名、コミュニティ、個人)
       ページ名
       カバー画像




                                                                              34
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Facebookページの作成画面




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                             NFORMATION NIVERSITY
Facebookページ作成の注意点
   注意点
       カバー画像のサイズ:851px × 315px
       価格情報の掲載(40%割引!)
       連絡先情報の掲載(URL、メールアドレスなど)
       いいね!やシェアなどのユーザに行為を促す情報の掲載
       購入情報の掲載(ここからダウンロードしてください!)


   参考URL
       http://ict.pken.com/2012/03/facebook_page_coverimage/



                                                                        36
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Facebookページの運用
   運用する上で一番大切なこと
       タイムラインへの投稿がほぼすべてを握る
           小手先の技は通用しなくなった(Welcomeページの廃止)
           有益な情報の発信(目的が大切)
           真摯なコミュニケーション(嘘や揉み消すことはしない)
           近道はない
       イメージに合ったカバー画像
           カバー画像デザイン70選:http://smmlab.aainc.co.jp/?p=5728


   中の人が見えるキャラクターがあるとよい
       ソーシャルメディア上で活躍するキャラクター22選
           http://www.social-recruiting.jp/archives/4396
                                                                              37
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振り返り&演習の時間(2)
   振り返り
       イベントやFacebookページは活用できそうでしょうか?
       ここまでの内容でご不明な点があれば聞いてください


   演習内容
       これまでの演習の続き
       イベント情報の収集&参加
       興味のある方はFacebookページを作成してみましょう


   制限時間:15分

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ソーシャルメディアリテラシー



 ソーシャルメディア上での
発言の仕方を考えていきましょう




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ソーシャルメディアリテラシーとは
   ソーシャルメディアを使った人付き合い
       基本は普段のコミュニケーションと一緒
           単にいろんな人が見ているだけ(インターネット上で)
           ツールは単なる手段であり、本質は道徳の授業と通じる
       相手のことを考えて発言する
           相手が言って欲しくないこと、相手を傷付ける発言はしない
           当たり前のことができれば、特に恐れることはない


   一歩先の情報発信
       個人がメディアとしての性質を帯びる
           多くの人が見ているため、あまり意味のない独り言は控える
       キュレーション(情報を選別し発信していくこと)
           有益な情報を発信できれば注目されやすい                                  40
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考えてみましょう
   例題
       あなたは電車に乗って移動中です。車内で奇抜なファッ
        ション(アニメのコスプレ、女装など)の人を見かけ、非
        常に面白かったので携帯電話で写真を撮りました。
       友達にも見せたかったので、Twitterに写真を投稿しました。
       あなたはTwitterに自分の本名を登録しています。

   考えてみましょう
       上記の行動について、どこかに問題はありますか?
           電車内で他人の写真を勝手に撮ったこと?
           その写真をTwitterで投稿したこと?
           Twitterに本名を登録していること?
                                                                 41
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情報発信のまとめ
   まとめ
       ソーシャルメディアを使った人付き合いは現実と同じ
       相手のことを考えて発言する
           相手が言って欲しくないこともある
           他人に関係ないことはリプライで、個人的なことはDMで!
       自分のプロフィールに沿った内容を発言する

       実際に使ってみないと分からない部分も多いので、
        これから実際に使って発言していきましょう




                                                                42
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次回までの宿題
   宿題
       いいね!やシェアをどんどんしてみましょう
       イベントに参加してみましょう
           興味のあるイベントに参加し、人脈を広げてみましょう
       Facebookページを作ってみましょう
       ご自身の目的に合わせた利用方法を考えてみましょう
           目的と活用方法について考えてみましょう


   次回(8/24)の講座で確認します



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次回予告
   次回の内容
       宿題の確認
       情報発信の意義とブランディング
       FacebookとTwitterの使い分け
        ※予定ですので、ご要望によって多尐内容は変えます。




                                                           44
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おわり
   ご清聴ありがとうございました

   ご質問・コメント等ありましたらお願いします




              東京情報大学 情報システム学科
                     先端システム研究室
                              河野義広
                 Twitter:@yoshi_kawano

                                                       45
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Facebook活用講座(中級編)第1回目

  • 1. 第1回 Facebook活用講座(中級編) 2012年7月27日(金) 情報システム学科 河野義広
  • 2. 本日のメニュー  自己紹介  皆さんのことを教えてください  Facebookの概要・魅力  リストの活用、投稿の公開範囲、グループの設定  タイムラインで自分史作り  イベントに参加して人脈作り  Facebookページの作成 2 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 3. 自己紹介  名前:河野 義広(かわの よしひろ)  出身:茨城県行方市  所属:東京情報大学 情報システム学科  職位:助教(2011年4月着任)  2013年度より『システム開発コース』に配属予定  研究テーマ:ソーシャルメディアの社会的影響  ソーシャルメディア活用&パーソナルブランディング  各ソーシャルメディアを自ら使い込んで研究  学生のキャリアデザイン支援  Twitter:@yoshi_kawano  Facebook, LinkedIn, foursquare, Google+にも注目 3 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 4. 受講にあたって  対象  Facebookをビジネス・趣味に活用したい方  前提知識  Facebookをある程度利用している  到達目標  各自の目的に合わせてFacebookを使いこなせる  適切な公開範囲で情報発信ができること  Facebookを現実世界の活動に活かせる 4 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 5. 講座の進め方  進め方  対話と演習の時間を大切します  質問がある方は、遠慮せずにお願いいたします  学生サポートも付いておりますので気軽にお尋ねください 5 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 6. 皆さんのことを教えてください  講座の参考として、皆さんのことを教えてください  教えて頂きたい項目  お名前、ご年代(お差し支えがなければ)  参加しようと思ったきっかけを教えてください  どのような目的でFacebookを使っていますか?  友人との交流、ビジネス人脈の拡大など  Facebook以外で利用するサービスはありますか?  Twitter、Google+、ブログなど。Facebookとの使い分けは?  この講座ではどのようなことを知りたいですか? 6 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 7. Facebookについて Facebookの概要と魅力 7 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 8. Facebookとは?  概要  9億人が利用する世界最大のSNS  2004年 ハーバード大学学生の マーク・ザッカーバーグが創業  2006年 一般に公開  2010年7月 利用者が5億人を突破  2011年1月 「ソーシャルネットワーク」公開  2011年5月 利用者が7億人を突破  2011年9月 利用者が8億人を突破  2012年4月 利用者が9億人を突破 ソーシャルメディアが広く普及 8 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 9. Facebookの概要  実名での登録が義務付けられている  写真、ビデオをアップロードしたり、近況報告をした りすることで、人とのつながりを深める 9 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 10. Facebookの特徴  友達申請し承認されると詳しい情報が見える (安易な承認は危険。承認はよく考えてから行う)  何を誰に公開するかは、細かく管理できる  「いいね!(Like)」ボタンによる”おすすめ”  イベント情報の収集&参加表明 10 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 11. 「いいね!」ボタン  Webの記事、Webページに付けられるボタン  クリックすることで、友達におすすめできる  Facebook上の友達のおすすめがわかる  Web上に自分の足跡を残すことができる いいね!ボタン 11 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 12. いいね!の仕組み  すべての記事、更新情報に「いいね!」が押せる  いいね!は友達のウォールに付く  いいね!を押された人の友達に伝わる Xさん Bさん 自分の友達 Aさんの友達 いいね! Zさん 自分 Aさん Dさん Yさん Cさん 12 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 13. シェアの仕組み  友達の発言を広めたい時は「シェア」  自分のウォールでの発言  自分の友達に伝わる Xさん Bさん 自分の友達 Aさんの友達 シェア シェア シェア Zさん 自分 Aさん Dさん シェア Yさん Cさん 13 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 14. いいね!とシェアの違い  発言される場所の違い  いいね!は友達のウォール  シェアは自分のウォール  シェアの特徴  シェアの方が拡散効果は高い  いいね! < コメント < シェア  シェアは自分の発言として残る  いいね!とシェアの使い分け  いいと思ったら「いいね!」  広めたいと思ったら「シェア」 14 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 15. Facebookの魅力  いいね!の力  WebページがLinkだけでなくLikeでつながる  友達が勧めるなら見てみよう  情報の伝播  Facebookから外部コンテンツへ いいね!で世界がつながる  イベント情報の収集&参加表明  これまで知ることのなかったイベントの参加機会  友達のイベント情報を見て、自分が参加することも可能  イベントの作成・集客が容易 15 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 16. Facebook応用編 Facebookの応用について解説します 16 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 17. Facebookでの投稿  投稿の種類  近況アップデート:自分の考え、リンクなど  写真・動画:写真や動画、アルバムの作成  クエスチョン:質問の投稿(択一、複数回答)  投稿の公開範囲  公開、友達、知り合い以外の友達など  カスタム:特定のリスト、人  リストは学校や職場などを自分で管理  最初からあるリスト:親しい友達、知り合い、制限など 17 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 18. リストの活用  リストとは  友達をグループに分けて管理  高校の同級生、仕事関係、飲み友達、ゴルフ仲間など  友達が多くなったときにも近況をチェックできる  自分で作ったリストは他人には見えないので安心  投稿先にリストを指定できる  リストの活用  親しい友達:特に更新をチェックしたい人  知り合い:あまりよく知らない人  公開範囲で「友達(知り合いを除く)」が可能  制限:名目上の友達、公開情報のみ配信される 18 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 19. リストの管理 19 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 20. エッジランクの仕組み  エッジランクとは  あなたの投稿すべてが友達のニュースフィードに表示 される訳ではありません!  あなたにとって重要な投稿であるか『エッジランク』 という仕組みで判定されます  表示されない人はリストでチェックすることができます  エッジランクの仕組み  計算式:親密度×重み×経過時間  親密度:普段どれだけコミュニケーションをとっているか  重み:コミュニケーションの重要度(コメント > いいね!)  経過時間:新しいものほど重要 20 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 21. グループについて  グループとは  特定のメンバーとのやり取りに利用可能  投稿、イベント、ファイルの共有が可能  グループの種類  公開:メンバー情報、投稿ともに公開  非公開:メンバー情報は公開、投稿は非公開  秘密:メンバー情報、投稿ともに非公開  グループ作成の注意点  グループの目的とメンバーを明確に  グループに招待する際は事前に許可を取る 21 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 22. タイムラインの導入 22 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 23. タイムラインとは  概要  今までの記録を「自分史」として掲載できる  過去の記録を遡って参照できる  大きな「カバー写真」による自己表現  設定方法  「タイムラインのご紹介」で検索し導入  https://www.facebook.com/about/timeline  タイムラインの充実  ライフイベントの投稿  カバー画像の設定 23 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 24. 振り返り&演習の時間(1)  振り返り  Facebookをどのように使っていきたいでしょうか?  ここまでの内容でご不明な点があれば聞いてください  演習内容  投稿してみましょう  テキスト、写真、リンクの投稿、いいね!やコメント  リストを作って、リスト宛に投稿してみましょう  必要があればグループを作ってみましょう  タイムラインにしてみましょう  制限時間:20分 24 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 25. Facebookを人脈作りに活用する イベント機能を活用しましょう 25 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 26. イベントに参加して人脈作り  Facebook上のイベント  情報の収集&参加表明に利用可能  様々な勉強会&交流会がFacebook上で案内  Facebookは人脈作りのきっかけ ⇒Facebookはリアルの活動につなげて真価を発揮します  イベント情報の収集  友達が参加するイベント、友達からの招待 ⇒交友関係の広い友達&趣味の合う友達が多いほどよい  関係性の構築が重要 26 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 27. 参加予定のイベント 27 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 28. イベントページ 28 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 29. Facebookページ Facebookページの作成・運用について 29 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 30. Facebookページ  Facebookページとは?  Facebook上のホームページのようなもの  タイムラインでの情報発信、いいね!やコメントでの交流  メリット  閲覧者  アカウントなしでも閲覧可  アカウントがあれば、いいね!コメントで交流可能  運営側  運用コストが低い(サーバ管理、アクセス解析)  FBプラットフォームを利用した宣伝・広告  いいね!の数で人気度が分かる 30 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 31. 佐賀県武雄市のFacebookページ 31 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 32. 佐賀県武雄市  2011年8月1日 Facebookページに完全移行  市からの情報発信、問い合わせはすべてFB上で!  いいね!やコメントで市民とのコミュニケーション  Facebookページはアカウントなしでも閲覧可  市のホームページは閉鎖  樋渡啓祐市長が積極的に推進  日本ツイッター学会会長 兼 日本フェイスブック学会会長  市の全職員にTwitterアカウントを付与 32 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 33. 千葉ステーションキャンパス 33 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 34. Facebookページの作成  作成方法  Facebookページから「Facebookページを作成」を選択  https://www.facebook.com/pages/create.php  必須項目  カテゴリ(会社名、コミュニティ、個人)  ページ名  カバー画像 34 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 35. Facebookページの作成画面 35 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 36. Facebookページ作成の注意点  注意点  カバー画像のサイズ:851px × 315px  価格情報の掲載(40%割引!)  連絡先情報の掲載(URL、メールアドレスなど)  いいね!やシェアなどのユーザに行為を促す情報の掲載  購入情報の掲載(ここからダウンロードしてください!)  参考URL  http://ict.pken.com/2012/03/facebook_page_coverimage/ 36 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 37. Facebookページの運用  運用する上で一番大切なこと  タイムラインへの投稿がほぼすべてを握る  小手先の技は通用しなくなった(Welcomeページの廃止)  有益な情報の発信(目的が大切)  真摯なコミュニケーション(嘘や揉み消すことはしない)  近道はない  イメージに合ったカバー画像  カバー画像デザイン70選:http://smmlab.aainc.co.jp/?p=5728  中の人が見えるキャラクターがあるとよい  ソーシャルメディア上で活躍するキャラクター22選  http://www.social-recruiting.jp/archives/4396 37 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 38. 振り返り&演習の時間(2)  振り返り  イベントやFacebookページは活用できそうでしょうか?  ここまでの内容でご不明な点があれば聞いてください  演習内容  これまでの演習の続き  イベント情報の収集&参加  興味のある方はFacebookページを作成してみましょう  制限時間:15分 38 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 40. ソーシャルメディアリテラシーとは  ソーシャルメディアを使った人付き合い  基本は普段のコミュニケーションと一緒  単にいろんな人が見ているだけ(インターネット上で)  ツールは単なる手段であり、本質は道徳の授業と通じる  相手のことを考えて発言する  相手が言って欲しくないこと、相手を傷付ける発言はしない  当たり前のことができれば、特に恐れることはない  一歩先の情報発信  個人がメディアとしての性質を帯びる  多くの人が見ているため、あまり意味のない独り言は控える  キュレーション(情報を選別し発信していくこと)  有益な情報を発信できれば注目されやすい 40 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 41. 考えてみましょう  例題  あなたは電車に乗って移動中です。車内で奇抜なファッ ション(アニメのコスプレ、女装など)の人を見かけ、非 常に面白かったので携帯電話で写真を撮りました。  友達にも見せたかったので、Twitterに写真を投稿しました。  あなたはTwitterに自分の本名を登録しています。  考えてみましょう  上記の行動について、どこかに問題はありますか?  電車内で他人の写真を勝手に撮ったこと?  その写真をTwitterで投稿したこと?  Twitterに本名を登録していること? 41 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 42. 情報発信のまとめ  まとめ  ソーシャルメディアを使った人付き合いは現実と同じ  相手のことを考えて発言する  相手が言って欲しくないこともある  他人に関係ないことはリプライで、個人的なことはDMで!  自分のプロフィールに沿った内容を発言する  実際に使ってみないと分からない部分も多いので、 これから実際に使って発言していきましょう 42 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 43. 次回までの宿題  宿題  いいね!やシェアをどんどんしてみましょう  イベントに参加してみましょう  興味のあるイベントに参加し、人脈を広げてみましょう  Facebookページを作ってみましょう  ご自身の目的に合わせた利用方法を考えてみましょう  目的と活用方法について考えてみましょう  次回(8/24)の講座で確認します 43 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 44. 次回予告  次回の内容  宿題の確認  情報発信の意義とブランディング  FacebookとTwitterの使い分け ※予定ですので、ご要望によって多尐内容は変えます。 44 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 45. おわり  ご清聴ありがとうございました  ご質問・コメント等ありましたらお願いします 東京情報大学 情報システム学科 先端システム研究室 河野義広 Twitter:@yoshi_kawano 45 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY