8. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
7つの習慣における成長の連続体
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第2~第3ステージへの習慣
- 習慣4:Win-Winを考える
- 習慣5:まず理解に徹し、
そして理解される
- 習慣6:シナジーを創り出す
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7つの習慣における成長の連続体
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第3ステージ:相互依存
- 他者とのコラボレーション
- 人生における成功
10. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
7つの習慣における成長の連続体
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第7の習慣:刃を研ぐ
- 最新再生をする
- すべての行動に影響する
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研究概要
目的
自立と協調による学生の自己実現支援
自立:主体的な行動選択と実行
協調:自立した人同士が切磋琢磨
方法
着眼点:学生の利用頻度の向上と継続性の維持
対応策:モバイルアプリの開発
活動開始を利用者に知らせるプッシュ通知
モバイル端末での活動開始・終了時刻の計測
メンターやライバルを見つけるためのコミュニティ機能
評価:学生の自立状態を評価するルーブリック策定
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13. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
自己実現支援システムの設計
当初のシステム設計
私的成功:第二領域時間管理システム
公的成功:ミッション・ステートメント共有システム
13図.自己実現支援システムの設計
第1~第2ステージへのサブシステム
- Self-reflector
- 主体的な行動選択
- 私的成功
14. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
自己実現支援システムの設計
当初のシステム設計
私的成功:第二領域時間管理システム
公的成功:ミッション・ステートメント共有システム
14図.自己実現支援システムの設計
第2~第3ステージへのサブシステム
- Socializer
- ミッション・ステートメントの共有
- 公的成功
統合
Self-reflector-Plus
15. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
旧システム:Self-reflector
第二領域活動を管理するカレンダーシステム
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16. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
旧システム:Socializer
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1.自分のミッション・ステートメント
- なりたい自分になるための宣言
- そのために何をするのか
2.二人のミッション・ステートメント
- 相手と自分にとって“Win-Win”となるもの
- 二人で一緒に考えて創り上げる
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システム構成
Webサーバ、クライアントアプリ、FCMサーバ
Webサーバ:API、DB、通知用定期スクリプト
FCM(Firebase Cloud Messaging):メッセージ配信基盤
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18. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
新システム:Self-reflector-Plus
実行画面
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私的成功(自立)に関する機能
- イベント登録(第二領域活動)
- ミッション・ステートメント登録
公的成功(協調)に関する機能
- プロフィール(強みタグの設定)
- コミュニティ機能(掲示板)
- フォロー、フォロワー
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ミッション・ステートメント登録
私的成功に関する機能
なりたい自分の明確化(自立の第一歩)
ミッション・ステートメント、役割、活動の登録
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