東北支援を愛知で盛り上げよう！！
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東北支援をしようと思ったきっかけは震災の翌年に福島県会津若松市を訪れた際に見た、風評被害により閑散としたまちの様子や仮設住居が建ち並ぶ光景にショックを受け、なにか東北のために力になりたいと思ったからです。 東北について語り合う、というような場をこの地域の中で私のような若者が中心となって作っていくことによって、幅広い世代が集まるコミュニティが形成されると思います。また、東海地方にいながらも東北をもっと身近に感じてもらう機会を創出することにより、東北地方の関係人口を増加させてお互いに行き来する関係を築きあげていくことでどちらの地域も盛り上がっていくと思います。 愛知で東北のファンを増やすための企画、より多くの人に知ってもらうための方法。そして、幅広い世代の人がそこに参加できるようにするための方法を一緒に考えませんか？
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東北支援を愛知で盛り上げよう！！
- 2. 自己紹介 大原 一哲（おおはら いってつ） 1995年3月10日生まれ（23歳） 愛知県岡崎市出身・在住 名古屋工業大学 大学院1年 専門は土木（地盤の研究） 趣味：旅行、音楽鑑賞、スポーツ観戦 所属 • 東北ツアー企画・防災啓発を行う学生団体【プラスワン】 • 愛知県内にある東北支援を行う学生団体同士のネットワークの取りまとめ役 【中部たすけあいネットワーク】 • 毎月11日に東北の食を味わい東北について語り合う場を提供する学生団体 【きっかけ食堂】 2
- 4. 僕と「東北」との関わりのきっかけ • 高校の修学旅行の行き先が福島県会津若松 • 旅行の2か月前に東日本大震災→行き先変更 • どうしても行きたい気持ちが収まらず翌年3月に1人で会津若松へ • 「ボランティア」ではなく完全に「観光」の目的で 4 「なにか東北のために力になりたい！」 • 大学入学とともに東北支援のサークルに入り〃以来何度も現地を訪れる 観光地・会津若松のはずが、風評被害に より閑散としており、仮設住宅も立ち並ぶ
- 6. なぜわざわざ愛知から？？ • 東北と愛知には距離がある • 東北は人口減〃愛知県は現時点では人口増加傾向 6 愛知にいると東北の現状に実感がわきづらいと思います。 でも、東北に目を向けてほしい。
- 8. 東北のためにも〃愛知のためにもなる 8 東北支援×地元（愛知）を盛り上げるを両立 東北のために • 地方ならではの良さ（魅力）や課題を知ってもらえる →関係人口の増加（東北産を意識した消費行動〃行き来する回数の増加〃 課題解決へのアクション〃移住検討など） 愛知のために • 東北に関するイベントを通したまちの活性化 • 東北の震災から学ぶ →南海トラフ地震に対する防災意識の広まり
- 9. そのために一緒に考えたいこと 愛知にいながら 東北の良さや課題が知れるような イベントを考えたい！ • 誰もが参加しやすく〃かつ東北を身近に感じてもらえる • 関係人口の増加につながる • まちを盛り上げつつも防災意識の向上にも結び付けれる
- 10. 具体例を紹介 10 • 愛知県岡崎市「空き店舗撲滅運動ここdeやるZone（ここやる）」にて • 月1回の東北を岡崎で味わう企画 • 2018年12月3日（月）に第1回目 • ここde「いわいずみ炭鉱ホルモン鍋」を食べるZone • 岩手県岩泉町の名物料理を食べながら岩泉町の魅力を知る
- 11. 他にも・・・ • 三陸のサンマをみんなで食べよう • 東北日本酒飲み比べ会 • 現地の方をお招きした交流会（漁師さん〃農家さん〃 大学生など） • ストリートビューを用いた疑似東北ツアー（現地の方 のSkype等によるガイド付き〃その地のご飯付き） • 東北出身者×東海地方出身者の合コン 具体例を紹介