OSSと関わる時に知っていたほうがいいかもしれないツールや技術

1. OSSと関わる時に
知っていたほうが
いいかもしれない
ツールや技術
OSGeo財団 日本支部
嘉山陽一
FOSS4G2013 OSAKA LT
1

2. 自己紹介
•OSGeo.JP 運営委員
•OSGeo.org Charter member
•GIS 学会(FOSS4G 分科会)会員
•QGIS 日本語GUI 翻訳 コーディネータ
マニュアル翻訳
•GIS プログラマ 研究員
朝日航洋株式会社
•Twitter ID @pokopen
•CSIS寄附研究部門 協力研究員
•社会基盤情報流通推進協議会 システムWG
•
2

3. ２００６年
OSGeo.org
OSGeo.JP
結成
3

4. それなりに
時間と経験を
重ねて
きております
4

5. 詳しくは
森さんの
東京での
プレゼンで
5

6. 6

7. 私自身は
ソフトウェア
エンジニアで
7

8. 前世紀の頃は
必死に
自分で全部
作ろうと思って
おりました
8

9. LinuxやFreeBSD
はユーザで
はありました
9

10. GRASSは
会社の同僚が
海外から
テープで購入した
ソースを
10

11. 90年代の
前半に
SPARCSTATIONⅡ
の上でビルドとか
してあげたけど
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12. LinuxやUnixの
ユーザ会
とか
顔出すこととかは
あったけど
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13. そんなに
熱心な
コミュニティ
メンバで
あったわけでは
ないです
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14. OSGeoや
QGISコミュニティ
では
参加するのが
楽しくて
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15. つい
深入りして
しまった
のですが
(´Д｀)
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16. この年に
なっても
常に
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17. 新しい
技術を
学んでいかな
いと
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18. 活動に
ついていけなく
なるとこが
結構重要で
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19. そういう
強制力がないと
エンジニア
として
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20. 賞味期限が
終わるのが
とても早かった
かもしれません
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21. とりわけ
QGISで
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22. 国際的な
コミュニティ
に
振り回され
22

23. 国際的な
コミュニティ
に
振り回され
23

24. 国際的な
コミュニティ
で
作業した
24

25. ことによって
外部からの
技術的な強制
がものすごく
25

26. 勉強しなきゃ
ついていけない
日々でした
26

27. もちっと
若い頃に
こういう
強制あれば
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28. もっと
いい
エンジニア
として
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29. 活動できたかた
と思いますが
(‘A`)
29

30. ということで
今回のLTは
30

31. 若い人
向けに
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32. QGIS
コミュニティと
つきあって
32

33. 勉強したほうが
いいと思った
技術や
ツール
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34. 2013.11.7
現在で
私が感じて
いるやつ
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35. を
列挙して
みます
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36. 当然ながら
こういう作業
をやる人を
養成して
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37. 私の
今かかえてる
作業量を
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38. 減らす
ことを
目論んで
ます
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39. 現在
QGISの
GUIと
ドキュメント
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40. これの日本語化
作業が
私のQGIS
での仕事の
メイン
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41. これは
そろそろ
誰かに
引き継いで
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42. QGISの
Codeのほうの
作業に
移行したい
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43. QGISの
利用者が
爆発的に
増える中で
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44. コードの
中を見て
デバッグしたり
機能を追加する
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45. 国内の
エンジニアを
増やすことは
必須！！
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46. ということで
後継者
募集中です
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47. ドキュメント
日本語化で
勉強すべき
ツール
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48. Sphinx
Transifex
GitとGithub
Latex
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49. GUI
日本語化で
勉強すべき
ツール
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50. Qt Linguest
GitとGithub
CMake
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51. まずは
普通に
マニュアル翻訳
参加したい場合
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52. Sphinxと
Transifexを
勉強して下さい
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53. Sphinxは
最近はやりの
国際化
文書管理システム
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54. 54

55. Transifex
文書翻訳
プラットフォーム
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56. 56

57. 57

58. 58

59. 59

60. 60

61. 61

62. GitとGitHub
62

63. 63

64. これが難物
だけど重要
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65. Git
分散型
バージョン管理
システム
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66. GitHub
Git機能＋
諸機能
WEBサービス
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67. GitHub
ネット利用
開発や情報共有
プラットフォーム
やSNSみたいな
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68. GitHub
はソースコード
の分散バージョン
管理のみではなく
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69. コミュニティの
情報共有
プラットフォーム
になってきている
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70. QGISの
ソースコードは
従来
Subversionで
管理
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71. 昨年末
QGISリポジトリ
GitHubに移行
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72. 当時
私は
GitやGitHubの
利用方法を
知らない
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73. そうすると….
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74. Ver2.0の
リリースが
予定されている
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75. QGISの
GUI
日本語化
作業が
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76. 私が
GitとGitHub
を知らないため
Stopしてしまう
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77. ということで
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78. 2012年2013年
年末年始休暇
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79. GitとGitHub
集中特訓
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80. うあﾞぁあ ･ﾟ･
(´Д⊂ヽ･ﾟ･ あﾞぁ
あぁﾞああぁぁう
あﾞぁあﾞぁぁ
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81. 81

82. QGIS
ドキュメント
リポジトリの
コミット権限が
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83. GitHub
初心者の
私に与えられて
しまった
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84. Transifexのテスト利用も開始
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85. なんか
Transifexと
Githubの
連携が
うまくいかない
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86. いろいろ
苦労していると
なんかメールが
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87. 87

88. ふむふむ
こうすれば
いいんだね
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89. やって
みました
Done!
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90. 翌日メールに
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91. なんか私の名前
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92. I think something
"terrible" happened
with one
of Kayama Yoichi's
last pull request [1].
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93. It may be a good thing
for Japanese files but
certainly not for
French, German,
Dutch, etc.
93

94. なんか
やっちまった
みたい
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95. (ﾟДﾟ)
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96. 初心者に
コミット
権限を
与えた結果
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97. (ﾟДﾟ)
97

98. 必要な技術
はたくさん
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99. 使えなければ
おいて
いかれます
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100. いろいろ
使える
人材を
増やさないと
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101. みなさん
新しい
ツールに
なれて下さい
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102. (´∀｀)
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